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健康被害
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2025.12.10 05:00
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イギリスでいま何が起きているのか、数字を見ると息をのみます。
経済大国のはずのこの国で、すでに人口の3割を超える2,000万人以上が貧困ラインを下回り、その中には450万もの子どもがまともに食事を取れない日々を送っています。
そして2022年からのわずか2つの冬だけで、エネルギー貧困による“凍死”に相当する超過死亡が4万5,000人以上。戦後最悪の社会危機とまで言われています。
背景には、ウクライナ紛争後に連発された致命的な政策ミスがありました。ロシアからの天然ガス供給がほぼ止まった瞬間、ヨーロッパ全体のガス・電力価格は10倍以上に暴騰。ドイツは2000億ユーロ「約 36兆1,658億円」規模の緊急基金、フランスは事実上の価格凍結。
一方でイギリス政府は“市場に任せる”と動きが遅れ、家庭のエネルギー料金は2022年10月に前年の2倍を超え、平均で年£4,200「87万円」」を突破。
低所得層には月£500「約10万円」超の請求も珍しくありませんでした。
そこへ追い打ちをかけたのが、トラス政権の“ミニ予算”。高所得者向け減税を中心に450億ポンド「約9兆円」規模の減税を打ち出し、金融市場は「財政破綻のシナリオ」を警戒。
ポンド暴落、英国債暴落、住宅ローン金利急騰……わずか数週間で何百万もの家庭の返済額が月数百ポンド跳ね上がり、暖房も家計も維持できない深刻な状況になりました。
さらに支援策もケチすぎました。全国民向け補助は一律£400のみ、その補助も2023年3月で終了。
その直後にエネルギー料金は再び27%上昇。高齢者や貧困家庭は申請すら知らず、取り残される人が続出し、健康被害は深刻なまま。
生活保護や障害手当はインフレ10%超の時期にも据え置かれ、実質的な購買力は2019年比で15〜20%落ち込んだ状態が続きました。
結果として、ビクトリア朝以来ほぼ消えていた“fuel poverty deaths(燃料貧困死)”という言葉が、公式文書に再び登場するほどの危機に。
2022〜23年の冬だけで2.3万〜2.8万人の超過死亡、翌年も2万人以上。公衆衛生の専門家は「ほぼすべてがエネルギー貧困に直結」と指摘しています。
そして怖いのは、こうした構図が“今の倭国”とも非常に似ていることです。
エネルギー価格の高騰に対して後手に回る政府、物価上昇に追いつかない賃金と社会保障、弱い世帯ほど補助の情報にアクセスできず取り残される構造、そして中間層の住宅費・生活費の急上昇。
イギリスで一気に社会崩壊が深刻化した原因の多くは、そのまま倭国が直面しているリスクと重なります。
“豊かな国なのに、暖房をつけられない家庭が続出し、子どもが空腹のまま眠りにつく”。
イギリスでいま起きている現実は、遠い国の話ではなく、政策を一つ間違えれば倭国でも同じことが起こりうるという、非常に重い警告として映っています。 December 12, 2025
香辛料臭くて回収されるなら、柔軟剤の移行したものも全部リコールさせてよ。
「おいしさ」のレベルですらリコールできるのに、明らかに有害物質が付着して汚染されたものをリコールできないのは何故??
#香害は公害 #マイクロプラスチック #大気汚染 #シックハウス #健康被害 https://t.co/txjwCcLf7u December 12, 2025
【『もう終わった』という幻想 再感染と長期障害 政府の否認が招く公衆衛生の危機】
🟥 要約
COVID-19は決して終わっていない。繰り返し感染や長期的な健康被害のリスクがあり、政府や社会は「もう大丈夫」という幻想を捨て、マスク・換気・ワクチンなど既存のツールを真剣に使うべきだ。
🟥 感染の現状
🔹世界各地で依然として 高い感染率 が報告されている
🔹オリンピックでも選手が感染し、競技に影響
🔹再感染 は珍しくなく、驚く人もいるが現実的リスク
🟥 健康への影響
🔹新たな研究で 聴覚障害のリスク が確認
🔹血管系や心臓へのダメージが報告
🔹免疫の乱れ や自己免疫疾患の増加に関与
🔹Long Covid は依然として深刻な問題
🟥 政府と社会の対応
🔹喫煙の歴史と同様に、政府は危険を軽視してきた
🔹「もう終わった」という 誤解や否認 が蔓延
🔹公衆衛生の基本(空気の質の改善など)を軽視
🟥 マスクと予防策
🔹外科用マスク → 効果は限定的(約30%症状減)
🔹N95/FFP2以上のマスク → 感染防止に極めて有効(最大100%保護)
🔹換気・空気清浄・隔離・ワクチン・治療薬など、既存のツールを組み合わせることが重要
🟥 長期的なリスク
🔹EBウイルスやHPVのように、数十年後に新たな病気を引き起こす可能性
🔹感染は「ルーレット」のように予測不能で、軽症から致命的まで幅広い
🟥 結論
🔸「魔法の解決策」は不要
🔸必要なのは 否認をやめ、既存のツールを徹底的に使うこと
🔸公衆衛生の原則を取り戻し、社会全体で感染対策を継続すべき
🔗https://t.co/s1xjZHiKNb
ARE YOU SERIOUS? COVID-19 HASN’T GONE AWAY?
#COVID #MaskUp #マスク着用 #手洗い #換気 #3密回避(密閉・密集・密接) December 12, 2025
【子どもに迫るLong COVID 学校現場に潜む感染の連鎖 新型コロナ再感染が子どもの未来に残す影】
🟥 要約
COVID-19は子どもにとっても深刻な健康リスクをもたらし、特に再感染が長期的な影響(Long COVID)につながる可能性がある。社会は「子どもは軽症だから大丈夫」という誤解を捨て、予防策を徹底する必要がある。
🟥 再感染の現実
🔹子どもも 繰り返し感染 する可能性が高い
🔹再感染のたびに Long COVIDのリスクが蓄積
🔹症状は多様で、集中力低下・疲労・頭痛などが長期化
🟥 健康への影響
🔹認知機能や学習能力に影響
❤️ 心臓・血管系のダメージが報告
🔹免疫系の乱れや自己免疫疾患のリスク増加
🔹学校生活や社会参加に長期的な支障
🟥 誤解と社会的課題
🔹「子どもは軽症だから安全」という 誤解が蔓延
🔹政策や学校現場で 感染対策が緩和されがち
🔹公衆衛生の基本(換気・空気質改善)が軽視されている
🟥 予防策
🔹高性能マスク(N95/FFP2) の着用
🔹教室や家庭での 換気・空気清浄
🔹ワクチン接種による重症化予防
🔹感染時の早期対応と医療支援
🟥 長期的視点
🔹子どもの健康被害は 数十年後に顕在化 する可能性
🔹感染は「運任せ」ではなく、社会的に予防可能
🔹公衆衛生の原則を守ることで未来の世代を守れる
🟥 結論
🔸子どもを守るために 再感染を軽視しないこと
🔸魔法の解決策は不要、既存のツールを徹底活用
🔸社会全体で 子どもの健康と未来を守る責任 がある
🔗https://t.co/Z0ye2tDc08
Reducing the Risk of Long COVID in Kids: Why Reinfection Matters and What We Can Do
#COVID #MaskUp #マスク着用 #手洗い #換気 #3密回避(密閉・密集・密接) December 12, 2025
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