くまもと県民テレビ トレンド
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2025.12.03
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くまもと県民テレビに関するポスト数は前日に比べ533%増加しました。男性の比率は60%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「ホッキョクグマ」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「カーシェアリング」です。
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【上村選手in熊本】
先日ロケを行ったKKT熊本県民テレビ「金チカっ!」🔥
こちらの模様が12月5日(金)16:45〜オンエア予定です📺
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#njwtl @Im_YuyaUemura https://t.co/yBAai7lrsy December 12, 2025
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【ご家族の想いを乗せた一台|宮城から九州の被災地で再び走り出す車の物語】
「家族の想いが詰まった車を誰かの役に立つ形で手放したい」
2025年9月、宮城県登米市にお住まいの梁川(やながわ)様より、
その想いとともに協会へ1台の車を寄付してくださいました。
梁川様は、もともと2台の車をお持ちでしたが、高齢になってきたことを機に、
「このまま2台を持ち続けるのは現実的ではない」と感じるようになったそうです。
しかし、ただ処分するという選択ではなく、「寄付」を選ばれた背景には、
亡くなられた息子様の存在がありました。
今回の寄付について、梁川様はこう話してくださいました。
「車を必要としている人がいらっしゃるなら、子どもの車が誰かの役に立つのであれば、
それは息子の気持ちを一番大事にすることだろうと思います」
息子様は、生前、献血や骨髄バンクなどにも積極的に参加されていた方でした。
人のために役立つことが好きだったというその姿を思い浮かべながら、
「息子が大切に乗っていた車を、今度は誰かの役に立つ形で送り出したい。」と、
そう決心されたのです。
ご提供いただいたのは、8月に発生した九州豪雨の直後でした。
当時、現地では支援に必要な車両が大きく不足していたため、
宮城県石巻市から熊本まで、およそ1,580kmの距離を、ボランティアの“架け橋ドライバー”が3日かけて運んでくださいました。
その後、現地で被災され、移動手段を失った方のもとにお車は届けられました。
今では日々の暮らしを支える存在として活躍しています。
実際にお車を借りられた方は、
「とても大切なお車だとお聞きしました。今回の災害で、当初はどうしていいか分からず路頭に迷っていましたが、お車を貸していただき、本当に助かりました。」
と、話してくださいました。
お車の活躍の様子や利用者の方の声を梁川様へお伝えしたところ、
「熊本まで届いてよかったな、という気持ちでいます。」と穏やかに話してくださいました。
ご家族が大切にされていた一台が、今は誰かの暮らしを支えていることを、
一緒に喜び合えたことは、私たち協会にとっても大きな励みになっています。
梁川様、お車のご寄付、誠にありがとうございました。
今後も長く大切に使わせていただきます。
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🚗「車の寄付」をしませんか? - 手放す車が「誰かの力」に変わります -
協会では、ご寄付いただいたお車をめいっぱい活用し、
災害支援や生活困窮者支援など、支え合いの仕組みをつくる活動を行っています。
大切にしていた車だから、誰かに使ってほしい。
免許証を返納するのだけど、誰かの、何かの役に立つ手放し方をしたい。
そんな思いのこもったあなたのお車を、協会に託してくださる方を募集しています。
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・電話:050-5482-3178
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今回のご寄付は、宮城県と熊本県内でも報道をされました!
▶東北放送様
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#災害支援 #被災地支援 #車の寄付 #リサイクル寄付 #倭国カーシェアリング協会 December 12, 2025
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