ClariS 芸能人
0post
2025.11.28 09:00
:0% :0% (-/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【もう一つ絶対に欠かせないこと】
ここ数日は、
・ODORENDで「匂い」
・INCLARISとHigh Texture Clothで「視界」
そんなお話を続けてきた。
どれも、安全運転という意味では外せないテーマだと思っているが、
実はもうひとつ、どうしても触れておきたいポイントがある。
それは、
「自分が見る側」ではなく、「相手から見えているか」という話。
つまり、
ヘッドライト、テールランプ、ハイマウント、ウインカー、
そしてバンパーやサイドに付いているリフレクターたちのことだ。
冬は、「見えていない事故」が増える季節!
要するに、12月が近づくにつれて、日が沈むのが一気に早くなり、雨や霧で視界が落ちやすくなる。
年末で交通量も増え、ドライバーの心も少し急ぎがちになる。
そんな条件が、全部まとめて乗ってくる。
このときに問われるのは、
自分がどれだけ見えているかだけじゃなく、
あなたの車が、どれだけ「他人から見えているか」だ。
フロントガラスや内窓は、
自分の目と脳のための視界。
一方で、ヘッドライトやテールランプ、反射材は、
相手に「ここに車がいる」と知らせるための“言葉の代わり”だと思っている。
ここが汚れていると、
・ブレーキを踏んでいても、後続車からは弱くしか見えない。
・サイドの反射材が死んでいて、夜の駐車場で存在感が消える。
・雪や泥でリア周りが真っ黒になり、悪条件のときほど気づかれにくい。
そんな“見えていないリスク”が、じわじわと積み上がっていく。
「ライトも洗う」は当たり前。でも、どこまでちゃんと見ているか?
洗車のとき、
ライトのレンズにシャンプーをかけて、
クロスでサッと撫でて、はいOK。
──正直、カーディテイリングをそこまでの趣味にしていない、習慣化していない方の場合、そんな感じで終わらせている時もケースによっては多々あるだろう。
だけど実際には、
ヘッドライトのレンズ表面に、薄い土埃や油膜が膜になって残っている。
テールランプの細かな段差やエンブレムの隙間に、黒い筋汚れがこびりついている。
バンパー下のリフレクターは、手が届かずほぼノータッチ。
こういった「うっすら残り」が、
夜の光を簡単に乱してしまう。
ここで言いたいのは、
「磨いてくれ」「研磨してくれ」という話ではない。
ヘッドライト研磨やコーティングの世界は、
塗装同様に、やり方を間違えると一発で取り返しがつかなくなる領域だからだ。
そうではなくて、
まずは “光るべきところ” を意識して洗うこと自体が、大事な一歩 だと言いたい。
今日、洗車をするときに意識して見てほしい場所として、
もしこのポストを読んだ後に、
洗車や拭き上げの予定があるなら、
いつものルーティンに、こんなチェックを足してほしい。
・ヘッドライト:レンズ全面に、うっすら白いベールが残っていないか。
・フォグランプや補助灯:地面に近い分、泥はねで一番汚れやすい部分。
・テールランプ&ハイマウント:ブレーキ時の「存在感」が十分かどうか。
・バンパーの反射材:濡れた路面で、後続車のライトをきちんと返せているか。
・ナンバー灯:球切れしていないか、レンズが黄ばんで塞がれていないか。
どれも、特別なケミカルや工程の話ではない。
「ここも“命綱の一部”として見てあげる」という意識を持てるかどうか、だけだ。
どうしても、年末になると、
一年の汚れを落として艶を出したい。
新しいコーティングやWAXを試したい。
そんな気持ちが先に立つ。
その気持ち自体は、全く否定しない。
むしろ、塗装を大事に思ってもらえるのは、作り手として本当にありがたいことだ。
ただ、GANBASSとしては、
年末だからこそ、今一度安全運転への意識を強くもってもらいたい。
「艶を足す前に、“光”を通す準備をしてほしい」と思っている。
ODORENDで空気を整え、
INCLARISとHigh Texture Clothで視界を整え、
そこにもうひとつ、
ライトとリフレクターという“車の発する光”を整えること。
それは、
こちらから相手に「います」と伝える力。
相手がこちらに気づくまでの“時間”を縮める力。
これにそのまま直結する。
年末の大掃除。
ボディの艶や撥水ももちろん大事だが、
ぜひ一度、
「自分はどれだけ見えているか」だけでなく、
「自分の車はどれだけ見られているか」も、
足を止めて確認してほしい。
その数十分の手間が、
冬の夜道の「ヒヤッとする瞬間」を、
ひとつでも減らしてくれると信じている。
#洗車 #GANBASS #安全運転 November 11, 2025
1RP
#リンクスカフェ なんば店に
来店させていただきました🐙
店内では #まどかマギカ のPVや私たちの楽曲も流れていて、アニメの世界観に浸ることが出来ました🎬
コラボメニューも可愛くて美味しくて幸せでした🍽
大阪の皆さん、ぜひ楽しんでな〜🎀☕️
#ClariS 🧡🩷🩵
#リンクスパートナー https://t.co/5GMBh41EN8 https://t.co/8z8J4FYL0o November 11, 2025
【安全運転への“もう一段上の投資”として。】
少し前にも「車の内窓ガラス」のお話をさせて頂いたが、
あえてもう一度、このテーマに触れさせてほしい。
理由はシンプルで、これは仕上がりのこだわりではなく、
完全に安全運転の問題だからだ。
外装の艶や撥水は、どうしても目立つし、話題にもなりやすい。
一方で、内窓の視界は、「見えているのが当たり前」すぎて、
後回しにされがちだと思っている。
しかし、安全運転が大前提の自動車の世界において、問答無用で守らなければならないのは、
ボディの見栄えよりも、ドライバーの“目と脳に入る情報”だ。
なぜ、内窓ガラスはあっという間に曇るのか。
まずは原因から、改めて整理しておきたい。
車の内窓がうっすら霞んでいく理由は、ひとつではない。
・ダッシュボードや内装樹脂、レザーや合皮から出るオフガス(可塑剤や各種成分)
・人の皮脂・指紋・呼気の水分
・エアコンの外気導入や、窓を開けた走行で入り込む
排ガス・粉じん・PM(微小粒子)・花粉 などの外気汚染物質。
・さらに、内装クリーナーや芳香剤などのケミカルの残渣
こういったものが、車内という密閉空間の中で、
少しずつ混ざり合い、
「内側なのに、外気の汚れまで乗ったフィルム」としてガラスに張り付いていく。
昼間はそこまで気にならなくても、
夜、対向車のライトを見た瞬間に“にじむ”
雨の日、信号やテールランプが“ぼやける”
あのイヤな見え方は、
この薄いフィルムが光を乱反射させているサインだ。
そして大事なのは、
視界は「目」ではなく「脳」で見ているということ。
わずかな“モヤ”でも、
脳が状況を理解するまでに、ほんの少し時間がかかる。
その“ほんの少し”が、
夜の交差点や雨の高速では、数メートルの差になる可能性がある。
だからGANBASSとしては、
内窓のクリーニングを「ガラス好きの趣味」ではなく、
安全運転の一部として語りたいと思っている。
そこで使ってほしいのが、内窓専用クリーナーINCLARIS(インクラリス)だ。
内窓の汚れは、ただの“ガラス汚れ”ではない。
オフガス・皮脂・呼気・排ガス由来の微粒子…
いわば、「生活の膜」が何層にも重なった状態と言っていい。
ここに、
・キッチン用洗剤を薄めたもの
・家庭用の窓ガラスクリーナー
・強さだけに振ったもの
こういったものを使うと、一見スッキリしたようでいて、
界面活性剤や添加物の“拭き残り”が、また新しいにじみの原因になる。
INCLARISはあくまで内窓専用として、
・内窓特有のベタっとした膜汚れをターゲットにしつつ
・乾きやすさと拭き上げ性を重視し
・余計なツヤ出し成分や香料で誤魔化さない
そんな思想で組んだクリーナーだ。
つまり、
「透明さ」と「拭き切れること」を最優先にした、内側ガラス専用のリセット剤だと思ってもらえれば良い。
そして、ここからが、今日いちばん伝えたい部分になる。
ガラスという素材は、
塗装面よりも摩擦が高く、クロスが「キュッ」と引っかかりやすい。
表面の微細な凹凸に、油膜や生活膜がしつこく入り込んでいる。
こういう面だ。
ここに、毛足が寝やすく、
すぐに油分を抱え込んでしまうような一般的クロスで拭き続けるとどうなるか。
最初の数拭きは良くても、
すぐにクロスの中が汚れで飽和していき、
そこから先は「落としている」のではなく、
フィルムを薄く“塗り伸ばしている”だけになってしまう。
そして、そもそも通常のマイクロファイバークロスでは性能に限界があり、根本的に拭ききれる限界がある。
結果として、
日中は一見キレイ
なのに、夜や雨の日だけ一気に“にじみ”が出る
という、よくあるパターンになる。
だからGANBASSとしては、
内窓の仕上げには、High Texture Cloth のような「高性能マイクロファイバークロス」が“絶対条件”だと強くお伝えしている。
※AgeTex Clothでも可
INCLARISでフィルムを浮かせ、
High Texture Clothで“最後の一枚”まで刈り取る。
この組み合わせで初めて、
「なんとなくキレイ」ではなく、
“光が乱れない視界”が手に入る。
先のホストでは匂いに触れたが、匂いの次は、“視界”の純度を整える。
内窓の膜汚れをINCLARISでリセットし
High Texture Clothで仕上げる。
というのは、
安全運転への“もう一段上の投資”だと捉えてほしい。
外装の艶や撥水も楽しい世界だ。
だけど、本当に命に直結しているのは、
ブレーキを踏む前に「見えるかどうか」
夜や雨の日に、どれだけ“にじまず”に情報が入ってくるか。
この部分だ。
年末の大掃除。
匂いのリセットが済んだら、
ぜひ一度、車の内窓ガラスを正面から見直してほしい。
INCLARISとHigh Texture Cloth。
※AgeTex Clothでも可
その二つに数十分だけ時間を投資することが、
来年の夜道と雨の日の安心感を、
確実に変えてくれると信じている。
https://t.co/o6XoZWuvxk
https://t.co/MxPvt5qhXS
#洗車 #GANBASS #優先すべきカーディテイリングのカテゴリ November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



