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2025.12.07 08:00
:0% :0% (40代/男性)
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ドル円、ユーロドル、ユーロ円note
4回目の更新ありがとうございます😊
特別解説、なぜ利下げしてもドルは下がらない??
トランプ大統領とFRBの置かれている状況が明確にわかりますね(^^)
ドル:不確実性がある中でのFOMC、
どのようなシナリオがあるのか解説
ユーロ:ドイツ経済の底を探る週!! https://t.co/0hExiMZsNM December 12, 2025
2RP
昨日154円台前半で底打ちしてからのドル円のリバがまるで不死鳥を彷彿とさせるような復活ぶりで既に155.34円まで戻してきており、シンプルにこのドル円の動きは想定を超える強さと言える
というのも昨日のドル円の下げは12月の日銀会合での0.25%の利上げはもちろんとしてその後の利上げ継続をも折り込ませるブルームバーグのリークが起点であり、これは言うなれば少なくともここからの0.5%の利上げを考慮しても円はドルに対して売り目線の通貨と見られている事を示唆している
ではなぜこのような自体に陥っているのかという疑問が出てくると思うけど、直近の動きに関しては米国サイドの影響が大きいと考えていて、11月には12月会合は金利据え置きとされていた中で12月に入ってからはFRBの12月利下げ確率が急上昇しており、本来ならこれは米国債金利を低下させる方向に動くんだけど、今の局面でのさらなる利下げはむしろインフレ再燃からのさらにその先の金利引き締め連想で債券投資家に国債を売らせるインセンティブが働く事になり、国債価格下落で金利の上昇となる
さらに、そのインフレ懸念を加速させているのが次期FRB議長にトランプの息がかかった金融緩和に積極的な人物として国家経済会議(NEC)委員長のケビン・ハセット氏が指名されると言われており、トランプがFRBに送り込んだマイラン理事が毎会合0.5%の利下げを主張している事からこれがトランプの意向であり、当然ハセット氏はこれを反映させると推測される
ちなみに今回の会合で利下げが行われると米国の政策金利は3.75%なのでこの水準から新議長のもとでガンガン利下げされるなら、米国の現在のインフレ率3.0%に限りなく近付くことになり、これは経済の引き締めに必要な実質金利をほぼゼロ付近まで低下させて、これから時間差で現れるトランプ関税による原材料費高騰・移民の強制送還からの人出不足による人件費増加・トランプ減税延長による企業の設備投資意欲上昇・関税配当としての国民への1人あたり2000ドルのバラマキ(これはまだ確定ではないが)を考慮してもインフレ再燃不可避な局面でそれを抑制する金利を緩めるということは控えめに言ってインフレ第二波不可避と言わざるを得ない
このような観点から債券投資家は12月に入ってからは米国債を売っている状況であり、それに伴い米国10年債金利は急騰しており、その上昇幅は利上げリークを受けて上昇した倭国10年債金利と大差ないので結局米利下げで倭国利上げという局面なのに日米金利差は縮まらないという事態となっていてそれ故に円買いも継続せずにドル円の上昇トレンドが崩れない
総括としては、頼みの綱だった米国の利下げはむしろ米国10年債金利上昇でドル買い要因、対して日銀の利上げももはや0.50%引き上げぐらいではトレンドを崩せない状況となってしまったのでこのままいくと12/19の日銀会合で利上げが行われたあとは悪材料出尽くしで投機筋が円の売り仕掛けをしてドル円上昇でその段階でやむえず為替介入で叩き落とすというのが王道のシナリオだとは思うけど、個人的にはやはり160円を超えて本格的にドル円が動意付く前に先手を打って為替介入で需給を壊滅的にさせるのが得策だとは思っている December 12, 2025
1RP
「すべてのポートフォリオマネージャーがガチでビビるべきチャート」
倭国の10年国債利回りが、ついに1.84%に到達。
2008年4月以来の高水準。
たった1日で11.19%も急騰した。
これが何を意味するのか、ちゃんと理解してほしい。
この30年間、倭国は「世界のアンカー」だった。ゼロ金利、無限の流動性。世界中のキャリートレードの土台になってた。円を借りまくって、米債、欧州債、新興国債、ありとあらゆるリスク資産にぶち込む──何兆ドルものお金がそれで回ってた。
そのアンカーが、今、壊れ始めてる。
日銀は、他のどの中央銀行も利上げしてるなかで一人だけマイナス金利を続け、インフレが戻ってきてるのにイールドカーブ・コントロールを死守し、みんなが金融引き締めしてるのに一人だけジャブジャブ刷り続けた。
もう限界だ。
倭国の機関投資家は、約1.1兆ドルもの米国債を持ってる。外国勢ではダントツのトップ保有国。国内の利回りがゼロ近辺からいきなり2%近くまで跳ね上がると、計算が根本から変わる。何十年も海外に流れ続けてた資金が、一気に国内回帰の圧力にさらされる。
しかもこのタイミングが最悪すぎる。
・FRBがちょうどQT(量的引き締め)を終えるとき
・米国が1.8兆ドルの財政赤字を埋めるために過去最大級の国債発行をするとき
・米国の利払い費が年間1兆ドルを超えたとき
米国債の三大買い手のうち、2つが同時に手を引き始めてる。
残るもう一つの大口は……そう、中国。
世界の「貸し手」である国々が、もう「借り手」である国々を超低金利で支えきれなくなった瞬間、2008年以降に築かれた金融システム全体が再評価を余儀なくされる。
すべてのデュレーションベット、すべてのレバレッジポジション、永遠に金利は下がり続けるという前提──全部が崩れる。
これは「倭国の話」じゃない。
これは「世界の話」だ。
30年続いた債券の強気相場は、もう終わった。
ただ、ほとんどの人がまだ気づいてないだけ。 December 12, 2025
倭国の皆様おはようございます🙇
ノートPCを開き後輩さんの報告書を読んでました
トランプ信者の倭国人諸君
トランプ大統領は側近に台湾有事になれば倭国を守る必要はないと断言したそうです
後何故FRBが銀行のCEO25名集めたかも分かりました
これは超有料級の情報なので
何か考えます December 12, 2025
✔ 崩壊の本番は2026年初旬〜前半の確率が最も高い
🧩 理由
•マージンデットが最高値更新
•個人のクレカ延滞が時間差で効いてくる
•リアル経済は悪化傾向
•FRBが利下げしない(インフレ粘着)
•米国債の「ロールオーバー負担」が2026年に最大化
•個人の現金比率が過去最低
•仮想通貨市場のボラが激増(序章の波動)
🔻
2025年12月〜2026年3月:小中規模のストレスが出る
🔻
2026年本番:個人レバの限界 → 強制収縮 → 本格崩壊
だから「今月〜来月に小崩壊が来る」は本当に合理的。 December 12, 2025
⚠️【AIバブルに警鐘】ゴールドマンが示す5つの危ない兆候
🌱AI投資ブーム、とまらない加速
グラフを見ると、アマゾン・マイクロソフト・アルファベットなど米ビッグテックの設備投資は2020年以降ほぼ垂直に増加。
2025年は年間 40兆円規模に迫る勢い で、データセンター・GPU・光半導体などへの投資が雪だるま式に膨らんでるんだべ。
だげんど、ゴールドマンは「この増え方、ドットコム崩壊前と似てる」と警戒してる。
つまり “設備投資が景気じゃなく期待で走りすぎてる” ってわけだな。
📊AI設備投資のピーク感
AI関連CapExは年50%近い伸びで、企業の投資サイクルから見ても異常な加速だべ。
設備投資はどの業界でも「急増→横ばい→調整」の流れを踏む。
今は“急増の最終局面”の特徴が出ている可能性がある。
ただし因果関係として「急増=必ず崩壊」ではない。
クラウド普及の時のように、投資が後で収益につながるケースもある。
📉企業収益の鈍化
ハイテク各社の本業利益は伸びてるけど、
CapExの増加スピードに収益の伸びが追いついてない。
収益の伸び<投資の伸び
=キャッシュフローが圧迫され、投資が“自転車操業”に近づくリスクが出る。
ただし、AIは立ち上がり期で“先行投資期間”とも言えるため、短期で赤字覚悟の投資はむしろ自然という別の見方もある。
💳企業債務の増加
巨額投資を続けるため、企業は社債発行を増やしてる。
とくにBBB格の社債が増えており、金利上昇局面では脆さが出やすいんだ。
借金の重さは普段気にならないけど、景気が減速した瞬間に“のしかかる”。
ここはドットコム期との類似が一番強い点だべ。
💵FRBの利下げ局面
一般的に「利下げ=株高」で好印象なんだけど、ゴールドマンの指摘は逆だ。
「利下げが必要になる=景気が弱り始めてる証拠」 だべ。
AI関連の需要が後退すると、真っ先にCapExが削られる。
過去のITバブルも、利下げ期に入ってしばらくして崩壊が来た。
⚡クレジットスプレッド拡大
企業の信用リスクを示すスプレッドが広がると、
「投資熱は続いてるのに、債券市場は警戒してる」
という不気味な温度差が出る。
株式市場が楽観、債券市場が悲観
=崩れる前の典型的な“歪み”なんだな。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭今後の見通し
・AI関連CapExは25年前半まで強く、その後ピークアウトの議論が強まりそう
・FRB利下げが本格化すると、需要鈍化のシグナルとして市場ボラが増える可能性
・ビッグテックは二極化。投資回収に成功する企業と、重荷を抱える企業の差が開く
⚠️リスク管理ポイント
・AI関連株の“一本賭け”は避け、テーマ分散を意識すっぺ
・CapEx急増の企業は、キャッシュフロー悪化に要注意
・利下げ=追い風と短絡せず、「景気後退のサイン」としても見るべ
📝まとめ
AIブームは確かに巨大な波だげんど、投資・借金・収益のバランスが崩れれば一気に逆流する。
ゴールドマンの5つの警告は、過熱した期待に冷静さを取り戻すヒントだべ。
バブルの“弾ける瞬間”は読めねぇけど、歪みが積み上がってるのは確かだな。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 December 12, 2025
市場はもう答えを出した:FRBは来週、利下げをする。
そしてそれこそが“悪いニュース”でもある。
関税インフレについてあれこれ騒ぎ立てる“FRB関係者”がどれだけ発言しようとも、
最終的に本当に重要なのは 労働市場という「実体経済」 だ。
そして今、そのあらゆる場所から警告サインが出ている。
11月の ベージュブック でさえ、
インフレ懸念ではなく レイオフ(解雇)の心配 だらけだった。
つまり、(先月メディアで大声を上げていた)
カンザスシティ連銀のシュミッド総裁(利下げ反対派)は、
当時よりも今の方がさらに根拠を失っている。
FRBは来週、利下げをする。ほぼ確定だ。
その“次に来るもの”が―― December 12, 2025
🦔米国債は、過去6カ月で最悪の週となる見通しです。
米10年債利回りは 4.11% へ小幅上昇し、今週だけで約 10ベーシスポイント 上昇しました。これは6月以来の最大の上昇幅です。
利回りが再び4%を割り込んだ水準を維持できなかったのは、一部のFRB当局者がインフレ懸念から追加緩和に慎重な姿勢を崩していないためです。
市場の注目は金曜日発表のPCEデータに集まっています。
FRBが重要視するコアPCEは2.8%まで減速したと見込まれています。
また水曜日にはFOMCが予定されており、トレーダーは3四半期連続の25bp利下げを織り込んでいます。
財務省は来週、約 1,200億ドルの国債を発行する予定で、需給への影響が懸念されています。
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私の見解(My Take)
国債利回りが1週間で10bp上昇するのは、経済全体の借入コストに影響を及ぼすため非常に重要です。
10年債は住宅ローン金利、企業の調達コスト、その他多くの長期金利に直接影響します。
興味深いのは、FRBが利下げしているにもかかわらず利回りが上昇している点です。
これは市場が
•インフレがまだ十分に抑えられていない、
•またはFRBはまもなく利下げを停止する必要がある、
と見ている可能性を示唆します。
コアPCEが2.8%であれば、2%目標に向けて前進しているものの、まだ道半ばです。
さらに政策運営を難しくしているのは、
•FOMCが利下げへ向かうタイミングで
•利回りが逆行して上昇していることです。
財務省の1,200億ドルの発行も利回り上昇圧力となります。
インフレ懸念が残る中で債券供給が増えると、投資家を引きつけるためにより高い利回りが必要になるためです。
加えて、倭国銀行が利上げを示唆したことも米金利を押し上げました。
グローバル債券市場は密接につながっているため、倭国の利回りが上昇すれば資金が倭国へ流れ、
米国債は投資家を確保するために、より高い利回りを提示せざるを得なくなるためです。 December 12, 2025
過去 少なくとも50年で初めて、
新築住宅が、同等の中古住宅より割安で売られている。
政府の住宅価格指数は、2012年以来の最低の年間伸び率を記録した。
ホームデポのCEOからエコノミスト(もちろん)まで、
誰もが「金利低下で住宅市場は持ち直す」と予想していた。
住宅ローン金利は今年ずっと下がり続けている(FRBではなく米国債利回りの低下のおかげで)。
だが 価格は上がらず、販売件数も回復していない。
一方で、売り物件の在庫は増えている。
公表データ以上に、実際の価格は悪化していることを示す証拠がいくつもある。
ビルダー(住宅建設会社)は、販売のさらなる落ち込みを避けるため、
より大きな値引きをしなければ売れなくなっている。
彼らの在庫は、16〜17年ぶりの水準に膨れ上がっている(データソースによって異なる)。
では、なぜ住宅市場はこれほど デフレ的な混乱になっているのか?
失業率の上昇。そして、さらなる失業への恐怖だ。 December 12, 2025
モルガン・スタンレー:12月利下げの可能性が高まっている
モルガン・スタンレーは、FRBの最近の発信内容と市場の織り込み状況を踏まえ、
12月FOMCで25bpの利下げが行われると予想している。
同社は、反対票が出る可能性があり、パウエル議長は今後の政策判断が
「データ次第」であることを示す文言を利下げとセットで出す可能性があると指摘。
1月会合までには、4Qの主要データ(雇用・消費・インフレ)がほぼ揃うため、
モルガン・スタンレーは1月と4月にも追加利下げがあると見ている。
同社は、ブラックフライデー序盤の消費は「想定より良かった」としつつも、
歴史的にこのデータは11〜12月の小売売上を予測するものではないことを強調。
名目消費の強さは価格上昇による押し上げ効果が大きく、
実質的な消費者需要は弱い可能性があるという。
総じて、モルガン・スタンレーは
第4四半期の実質消費成長は減速すると予想している。 December 12, 2025
🦔FRBが重視するインフレ指標であるコアPCEは、9月に前年同月比2.8%上昇。予想を下回り、8月の2.9%から低下。
コアPCE(前月比)は予想どおり+0.2%。
ヘッドラインPCEは前年同月比2.8%上昇で、2024年4月以来の高水準となり、8月の2.7%から加速。
前月比は予想どおり+0.3%。
FRBは来週会合を控えており、CME FedWatchによれば、
25bp利下げの確率は87%、据え置きが13%。
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My Take(所感)
コアPCEが2.8%まで下がったのは良い方向ではあるが、まだFRBの目標2%より40%も高い。
FRBは「利下げを続けながらインフレがゆっくり沈静化する」と踏んでいるのだろうが、ヘッドラインPCEが2.7%→2.8%へ再加速したことで難易度は上がっている。
食品とエネルギー価格が全体のインフレを押し上げており、FRBが重視する“コア”ではなく、人々が毎日体感するコストが上がっている点は無視できない。
特に気になるのは、トレーダーの期待と債券市場の動きのズレである。
トレーダーは来週の利下げを87%織り込んでいる一方で、国債利回りは今週10bp上昇した。
通常、FRBが利下げすると利回りは下がるが、利回りが逆に上がるということは、債券投資家が「インフレはまだ抑え込めていない」「FRBはすぐ利下げを続けられなくなる」と見ているということ。
2024年初頭からインフレの2%への歩みは非常に鈍い。
何ヶ月も同じレンジに張り付いており、1〜2回の利下げで根本的な問題が解決するとは思えない。 December 12, 2025
📊過去10年データを基にしたマクロ市場分析
いまのマクロは「ドル安+金利ピークアウト+株&暗号資産・金が同時に高値」という“バブル後半〜延長戦”に近い局面。
すぐに崩壊するとは限らないが、ここからのアップサイドは「ボーナスタイム」であり、その対価として下落リスクもどんどん膨らむフェーズと分析。
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📈2026年はソフトランディング&緩やかリスクオン継続
▪️原油は60〜80ドル、インフレ再燃なし
▪️FRBは緩やかに利下げ景気は減速だが失業急増は回避
▪️DXYは95〜103、30年金利は4.3〜5.0%で高止まり
▪️株・暗号資産は10〜30%の調整を挟みながら上昇
▪️金は4,000ドルから地政学リスクで一段高の可能性
フル撤退ではなく上昇局面ごとに利確しながらポジションを軽くして付き合う局面と分析。
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📉上記のシナリオが否定される条件
▪️原油が80〜90ドル台で上昇トレンド継続
▪️30年金利が5.2〜5.5%を明確に突破
▪️DXYが103〜105超えに急反発、VIXは20台後半へ
こうなると、インフレ再燃+長期金利スパイク/スタグフレが懸念され「利下げどころではない」という空気になり、株式・暗号資産・高PER銘柄は全面リスクオフ。
金だけがインフレ・不安ヘッジとして相対的に強く、レバやmeme・低流動性アルト、ループ運用は真っ先に焼かれやすい局面になるので注意が必要です。
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💹分析結果に基づく予想
① 株式(米・日・中)
米株・日経は史上最高値圏で、バリュエーションは決して割安ではなく、上値余地はあるが、年1〜2回の10〜20%調整は覚悟するゾーンです。
ハードランディングになれば、最初に一番ストレートに殴られるのは株式だと思います。
② 暗号資産(BTC・L1・アルト)
暗号資産の時価総額が約3兆ドルBTCドミナンスが約59%という現在の水準は「BTC・主要L1優位のサイクル後半」にいる可能性が高いと見ています。
ここからBTCの最高値更新+アルト全面祭りのシナリオも残っていますが、それは上昇トレンドの最終章になりやすい局面だと個人的には考えています。
マクロが崩れた場合は、まずレバレッジポジションや低流動性アルトから大きくダメージを受けるため利益を取ることよりも資産を守るマイルールが必須かなと。
③ FX・金・原油
ドル安+金高+原油中立は「通貨・財政不安はあるが景気はまだそこそこ」のサイン。
有事やインフレ再燃局面では金が真っ先に反応しやすい=マクロ異変アラームとして使える指標として継続。
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#BTC・ $ETH ・ $SOL を筆頭に最高値更新+アルトコイン上昇フェーズが来る可能性はあるものの、来年が上昇トレンドの最終局面となる可能性もあります。
万が一、スタグフレーションに突入した場合、アルトコインは大きく下落するリスクがあるため損切りルールは事前に明確に決めておく必要があります。
これは個人のアウトプットになり投資を助言するものではありません。 December 12, 2025
💡🇯🇵私日銀32.8兆円ブラックホールと「グレート・ノーマライゼーション」の現実
倭国の「静かな崩壊」を数字で直視せよ、という警鐘である。
シャナカ氏が今回の記事で描いているのは、単なる日銀批判ではなく、「ゼロ金利と異次元緩和で30年かけて積み上がった歪みが、一気に表面化し始めた」という“レジーム転換”の物語である。
ざっくり言うと、
・日銀は2025年11月時点で 国債の含み損32.83兆円。132年の歴史で最大。自己資本と準備金を上回る規模のブラックホールである
・2025年度中間期、受け取る利息より、市中銀行に払う利息の方が多い。いわゆる「負のシニョリッジ」であり、日銀が政府にお金を納めるどころか、逆に国家財政を食う存在になりつつある
・10年国債利回りは約1.94%(2007年以来)、30年は3.44%、40年は3.7%超と、超長期ゾーンは“史上最高水準”。YCCで抑え込んでいた利回りが、ようやく市場価格に近づきつつあるということである
この金利上昇は、日銀だけでなく倭国の金融機関のビジネスモデルそのものを直撃している。
・4大生保(倭国・第一・住友・明治安田)は、超長期JGBを大量に抱えており、国内債の含み損だけで約9.8兆円
・地銀セクター全体でも 含み損3.3兆円。しかも人口減と低成長で本業の貸出も細い
・アナリストたちは「総資産20兆円が“生き残りライン”」と見るが、倭国の上場地銀73行の大半はこの規模に届かない。統合・再編は「選択肢」ではなく「前提」になりつつある
こうしたバランスシート問題の根っこにあるのが、倭国の超高水準の政府債務である。
・政府債務はGDP比230%。金利が1%上がるだけで、数兆円単位で利払いが膨らむ構造
・一方で、物価は 43カ月連続で目標2%超え。しかも輸入インフレから、賃金・物価の国内循環へと性質が変わりつつある
・そのなかで市場は「12月の追加利上げ(0.75%への引き上げ)を約80%織り込んでいる」とされる
ここで日銀は完全な「三重苦」に陥っている。
1. 金利を上げないとインフレと円安が止まらず、通貨の信認が傷つく
2. 金利を上げると、日銀自身と政府、金融機関のバランスシートが崩れる
3. 国債を売ってバランスシートを縮小しようとすると、市場が崩壊する(自分が半分以上を持っているため)
記事の中でシャナカ氏は、日銀を「市場参加者」ではなく「市場そのもの」に変えた存在として描いている。
ピーク時のバランスシートは 約756兆円(GDPの135%)。FRB(ピーク時37%)、ECB(約70%)と比べても桁違いであり、「経済規模を超えて膨張した中央銀行」が、今まさに“縮む”フェーズに入りつつあるという構図である。
そして倭国の問題は、倭国だけで終わらない。
・30年間、円は世界最大級のキャリートレードの資金源だった。低金利の円を借りて、世界中のリスク資産に突っ込むモデルである
・日銀の正常化に伴い、円金利が上がり、円高リスクも高まると、この巨大なキャリーは逆回転を始める
・さらに、倭国は依然として 米国債の最大級ホルダーであり、国内金利が3%台まで上がるなら、「わざわざFXリスクを取ってまで米国債を持つ理由」が薄れる。倭国マネーのリパトリ(本国回帰)は、米国債市場と“ドル覇権”のコスト構造にも波及していく
では解決策は何か。
シャナカ氏の答えは「劇的なクラッシュ」ではなく、長期の“金融抑圧”レジームである。
・政府・日銀・金融当局が暗黙に協調し、名目金利をインフレ率以下に抑え込みながら、時間をかけて実質債務を薄めていく
・規制や「お願いベース」で国内金融機関にJGBを持たせ続け、マーケットではなく制度で需要を作る
・その間、家計はマイナス実質金利でじわじわと貯蓄価値を削られ、通貨安とインフレの組み合わせが続く
つまり、「誰かが一気に破産してリセットする」のではなく、「社会全体でゆっくりと負担を分かち合いながら、数十年かけてバランスシートを調整する」というシナリオである。
だが、それは同時に、倭国円建て資産だけに“世界観”を置くことのリスクを意味している。
最後にシャナカ氏は、今回の32.8兆円の含み損を「終わり」ではなく「物語の転換点」と位置づける。
・1980年代のバブル
・その後のデフレと財政拡張
・国債を中央銀行がほぼ無制限に買い支える異次元緩和
・そして今、インフレ回帰と金利正常化の圧力
その全ての積み重ねが「数字」という形で一気に可視化されたのが、今回の日銀決算であるというメッセージである。
ゼロ金利・量的緩和・YCCの“勝ち逃げ”は存在しなかった。
コストは後ろ倒しされ、今まさに支払いフェーズに入ったのである。
倭国の「グレート・ノーマライゼーション」は始まったばかりであり、これからの数年〜十数年は、円・金利・債券・株式・不動産、そして暗号資産まで含めて、「倭国マネーの再配置」がテーマになることはほぼ確実である。 December 12, 2025
💣 アメリカ経済、大崩壊の足音が聞こえてきました….本当に「世界恐慌」並みです。これは司のインチキカウントダウンではありませんリアルで真実です 💣
数々の的中予言で知られるレナ・ペトロワさん、その精度は驚異の70%。実際、株やFXをやってる方「私も💦」の間では、「月1回、雇用統計の前には彼女の発言をチェックする」って人も多いんですよね。
でも今回ばかりは、いつもの”投資小技”では済まされません。アメリカが沈む音が聞こえてきてます。
📉 最新のADP雇用統計が恐怖の警鐘を鳴らしました。
11月だけで、3万2,000人の雇用が消滅。しかも、この時期は通常、季節雇用で雇用が増えるはずなのに….逆行現象です。
小規模企業だけでも12万人の解雇。これはパンデミック直後の2020年5月レベル。
つまり、アメリカ経済はもう不況のど真ん中に突入しているってこと。
🏭 製造業も壊滅状態
PMI(購買担当者指数)は48.2。これは9ヶ月連続の縮小。企業は採用を控え、工場を海外に移転。
特に中小企業は生き残りのために人を切るしかない状況に追い込まれてるんです。
📉 賃金も減速中
転職者の昇給率はわずか6.3%、職場に残った人の昇給はたったの4.4%。つまり、企業はもう賃上げできないほどカツカツになってるってこと。これ、インフレとのダブルパンチで庶民の生活はボロボロです。
📉 FRBは事実上「目隠し運転」状態
政府閉鎖の影響で、正規の雇用統計が出せない。
だから今は、たったひとつの民間データだけで政策を決めるしかないんです….これ、あり得ないくらい危険な綱渡りですよ。
そして、レナ・ペトロワさんが警告しています。
「これは一時的な不況じゃない。本物の崩壊の前兆だ」と….。
🌪 バイデン政権、オバマ時代の負の遺産が爆発中🔥
もはや誰の目にも明らか。
国を内部から腐らせたツケが、今になって一気に押し寄せてきてる。**政策のブレ、インフレ、移民、労働市場の崩壊、製造業の空洞化….**すべてが連動し始めています。
🫡 それでも、トランプ大統領が戻ってきたことは唯一の希望‼️
でも正直、ここまで破壊されたアメリカを立て直すのは、あのトランプ大統領でもギリギリの瀬戸際かもしれない….。
それでも**他に希望があるのか?誰がこの地獄を終わらせられるのか?**という問いに、彼しかいないという声は根強いです。
ロシア様に土下座すればなんとかなる。
リアルにクシュナーはそれをしに行った。
まじ崩壊するから衝撃に耐えられるようにシールドMAXにしておいた方がいいかも?
一撃でシールド強度60%は落ちます。3発クリンゴンの光子魚雷くらったらエンタプライズ号の外壁吹き飛びます。
📉📉📉
世界の投資家たちは、今こそ警戒モードMAXです。
株?ドル?FX?ゴールド?
なにか1つでも間違えたら、一夜にして全財産を失う….そんな時代に入っています。
これは予言じゃない。数字が、そして現実が証明している。
「真実でね」….恐怖の世界恐慌、始まりはもう来てるのかもしれません。
🧨 次の雇用統計、そしてFRBの決定を見逃すな。
これは投資の話じゃない。国家の生死の話です。 December 12, 2025
速報:米国のM2マネーサプライが新たに過去最高を更新し、ビットコインは常にこれに追随します。 このチャートは、現在、暗号資産にとって最大級のシグナルの一つです。 米国のM2マネーサプライは静かに22.3兆ドルまで回復し、拡大ペースは2022年半ば以来の最速となっています。 これは、米金融システムの流動性が再び転換しつつあるという、最も明確な兆候です。 そして、それがなぜ重要かというと: M2が加速すると→リスク資産が上昇。 M2が減速すると→暗号資産が下落。 今、M2は加速しています。 この流動性波を駆動しているものは? FRBは利下げを継続する見込みです。 低い金利は借入コストを下げ、BTCやアルトコインのような高ベータ資産に資本を押し込みます。 それだけではありません。 UBSは、FRBが2026年初頭に月間約400億ドルのT-bill購入を開始すると予想しています。 これは実質的に初期段階の量的緩和です。 公には発表されていませんが、主要機関の間で期待がすでに形成されています。 FRBが利下げに加えてT-bill購入を開始すれば、流動性の影響は巨大になります。 これがドルに何を意味するのか? 高いM2、低い金利、バランスシートの運用スタイルの組み合わせが、次の数四半期でドルを弱体化させるでしょう。 弱いドルは歴史的に、最強の推進力の一つです: ⬩ ビットコインのブレイクアウト ⬩ アルトコインの拡大 ⬩ リスク資産の上昇 これが、次の流動性サイクルが非常に重要である理由です。 流動性が転換すると、暗号資産が最初に反応します。 すべての主要サイクルで: ⬩ 2016-17年の流動性拡大 → 強気相場 ⬩ 2020-21年の流動性拡大 → 強気相場 ⬩ 2026年の流動性拡大 → 強気相場 ??? ほとんどの人は価格だけを見ています。 流動性を見る人はごくわずかです。 しかしM2が本当の物語を語っています: ⬩ 流動性が再び拡大中。 ⬩ 市場はまだこれを織り込んでいない。 ⬩ 暗号資産が最も恩恵を受ける。 これは、2020-21年サイクル以来、ビットコインとアルトコインにとって最強のマクロ環境の一つです。
ん~なんか都合よく画面切り取ってる可能性あるな
見えない過去が気になる
引き続き期待はするけど楽観は禁物だな~ December 12, 2025
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