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frb
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2025.12.03 14:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
📈12/3 (水) ドル円 相場分析📉
▼今日のドル円は155.95円が天井です▼
急落のあとに強い反発が出ると、
「もう上かな?」と思ってしまいませんか?
でも実は戻りの勢いが強い日ほど
“売られやすいポイント”は決まっているんです。
上がっても一度止められやすい場所が
チャートにハッキリ出ています。
無駄なエントリーを減らしたい人ほど、
ここだけは見ておいてください。
これから詳しく解説していくので
最後まで見てください👇
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▼前日の振り返り&ファンダまとめ▼
昨日のNY市場でドル円は4営業日ぶりに反発し、
155.88円と前営業日の155.46円から0.42円程度上昇して取引を終えました。
手掛かり材料に乏しい中、
アジア時間からの買いの流れはNY時間に入ると一巡し、156.00円を挟んだもみ合いに転じました。
24時過ぎには一時156.18円まで上昇する場面もありましたが、前日高値の156.24円がレジスタンスとして意識されると買いも一服しました。
その後は米10年債利回りが低下に転じた影響もあり、
やや上値が重くなりました。
プーチン大統領が
「欧州側の要求をロシアは受け入れられない」
「もし欧州が戦争を望むなら、我々は準備万端だ」
などと発言し、
欧州を巡る地政学リスクが
意識される場面もありましたが、
為替市場への影響は限定的でした。
▼トランプ大統領、ハセット次期FRB議長を示唆▼
今朝、トランプ大統領が
次期FRB議長人事について立て続けに発言しました。
まず
「次期FRB議長は来年の早いうちに発表する」
と述べ、
その後
「次期FRB議長候補は1人に絞られた」
と明言し、
最終的に次期FRB議長として
ハセット氏について言及しました。
ハセットは現在の国家経済会議委員長で、
トランプ政権の経済政策の中心人物です。
もしハセットがFRB議長に指名されれば、
FRBの独立性に対する懸念が一段と高まることになります。
パウエル議長の任期は2026年5月までですが、
トランプ大統領は以前からパウエル議長に批判的でした。
ハセットは減税や規制緩和を重視する経済学者として知られており、FRB議長に就任すれば、トランプ大統領の意向に沿った金融政策を実施する可能性があります。
僕が懸念しているのは、
この人事がFRBの独立性を損なう可能性です。
中央銀行の独立性は政治的圧力から離れて
インフレを抑制するために不可欠です。
もしFRBが政権の意向に従って
金融政策を決定するようになれば、
市場の信認が揺らぎ、
長期的にはドル安要因となる可能性があります。
▼FOMC前の市場の様子▼
来週12月9-10日に開催されるFOMCを前に、
市場は方向感がなくなってきています。
FOMCでの利下げ確率は9割弱まで上昇しており、
0.25%の利下げはほぼ確実視されています。
ただ、問題はその後です。
米国は16日発表予定の雇用統計や、
18日発表予定の消費者物価指数の結果を見るまでは、
利下げが継続されるのかを判断するのが難しい状況です。
これまで米政府機関閉鎖の影響で
経済指標の発表が延期されていましたが、
ようやく重要指標が出揃うことになります。
雇用統計とCPIの結果次第で、
来年のFRBの金融政策の方向性が見えてくるでしょう。
トランプ大統領の所得税削減政策や関税政策は、
インフレを再燃させる可能性があります。
もしインフレ圧力が高まれば、
FRBの利下げサイクルは早期に終了する可能性もあります。
▼日銀の利上げ継続の可能性▼
一方、日銀も12月18-19日の金融政策決定会合での利上げを市場はほぼ織り込んでいます。
ただ、これまでは12月の利上げ以後は
据え置かれると予想されていましたが、
植田総裁が利上げしても「まだ緩和的」と述べていることを考えると、来年再び利上げをする可能性もあります。
これは極めて重要なポイントです。
市場は来年末までに政策金利を1.0%へ引き上げることをメインシナリオとして織り込み始めていますが、
植田総裁の発言は、
利上げが継続する可能性を強く示唆しています。
政策決定会合後の総裁の会見が
終わるまでは予断を許しませんが、
日米金利差が縮小傾向にあることは、
ドル円にとって上値の重しになります。
日銀が利上げを継続し、
FRBが利下げを進めるという構図は、
基調的には円高方向への圧力となります。
▼高市政権の財政不安が円売り圧力に▼
ただし、円買いを大きく進ませない要因もあります。
それは高市政権の放漫財政に対する市場の懸念です。
プライマリーバランスを無視した財政政策に対して、
市場はネガティブに反応しています。
これまでも倭国の純債務残高は比較可能な84カ国で最低水準でしたが、国債増発を繰り返すことで財政悪化は拡大し、国際的な評価を損なっています。
英国のトラス政権の財政発表時に起こった
英国売りのようにはなっていませんが、
倭国売り=円売りが再開される可能性は拭えません。
2年債利回りが1%台に上昇したのも、
日銀の利上げ期待だけでなく、
国債増発に対する懸念が大きく影響しています。
日銀が金融引き締めを進める一方で、
財政政策は放漫という矛盾した状況が続いています。
この政策のミスマッチが、
円買いの持続を難しくしています。
▼トランプ大統領のブラジル大統領との協議▼
トランプ大統領が
「ブラジル大統領と貿易、関税、制裁について協議した」
「ルラ大統領との連携から多くの良い成果が生まれるだろう」
と発言しました。
トランプ大統領は就任以来、
関税政策を重視してきましたが、
同時に貿易合意を積極的に進める姿勢も見せています。
以前にも
「倭国と韓国、EUとの貿易合意を称賛する」
と発言しており、
今回のブラジルとの協議もその延長線上にあります。
ただ、関税政策の不透明感は依然として残っています。
トランプ大統領の関税政策は
米最高裁で違憲判決の可能性も指摘されており、
その場合は為替政策に転換する可能性もあります。
倭国が「為替操作国」に認定されるリスクは
常に念頭に置いておく必要があります。
▼本日の市場見通し▼
今日のドル円は156円を挟んで神経質な動きになる可能性があります。
日米金利差縮小が上値の重しとなる一方で、
米株が反発したことや高市政権の国債増発を嫌気した円売りが下値を支えるでしょう。
来週のFOMC、その翌週の日銀金融政策決定会合、
そして延期になっていた米国の重要経済指標の発表を前に、市場は方向感がなくなっています。
大きな材料が出るまでは、
ドル円は動きにくい展開が続くと僕は見ています。
▼まとめ▼
昨日のNY市場でドル円は4営業日ぶりに反発し、
155.88円で取引を終えました。
トランプ大統領がハセットを次期FRB議長として示唆し、FRBの独立性への懸念が高まっています。
来週のFOMCでは利下げがほぼ確実視されていますが、その後の金融政策は16日の雇用統計と18日のCPI次第です。
日銀は12月会合での利上げがほぼ確実視されており、
植田総裁の「まだ緩和的」という発言は利上げ継続の可能性を示唆しています。
日米金利差縮小は円高要因ですが、
高市政権の放漫財政に対する懸念が円売り圧力となっており、ドル円は方向感のない展開が続いています。
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【4時間足】
昨日の下落からの戻りで155.286をしっかり守った形になっており、現在は155.949のラインを挟んで小さな戻りを試している状況です。
ただ、20SMAが上から被さるようにかぶさっており、ローソク足はこの20SMAの下で連続して抑え込まれています。
構造としては「中期の上昇チャネルの中にいながら、調整局面が長引いている」という形で、
155.949が戻りの上限、155.286が下値の支えとして意識されやすいレンジ感の強い地合いになっています。
上値の突破には20SMAを明確に上抜く必要があり、
反対に155.286を割れば4時間足レベルの押しが深まるサインになりやすいです。
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【1時間足】
20SMAと200SMAがどちらも価格の上に位置し、
短期は完全に下落の戻り局面にあります。
直近の上昇も155.949で頭を抑えられ、
20SMAにも押し返されていて、
戻しても売られやすい流れが続いています。
ただ、155.286からの大きな反発が入ったことで、
下方向も簡単には割れない地合いになっており、
短期は155.286〜155.949の間での
「戻り売り優勢のレンジ」という見方が最も素直です。
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【エントリーポイント】
▼戦略シナリオ①▼
→ 155.95円付近 ショート
🔵利確目安→155.45円付近
🔴損切目安→156.20円付近
(1hでの戻り高値が集中しているレジスタンス帯であり、4h20SMAもすぐ上に被さるゾーン)
▼戦略シナリオ②▼
→ 155.3円付近 ロング
🔵利確目安→155.75円付近
🔴損切目安→155.05円付近
(4hで何度も反発しているサポート帯で、日足20SMAにも近い位置。「4Hの強サポ+日足の押し目」)
エントリーや進捗が知りたい人は
『フォロー&通知オン』をしておいてください☺️
#USDJPY #ドル円 ビットコイン BTCUSD XAUUSD ゴールド
--------------------- December 12, 2025
6RP
[FRB議長パウエル交代は既定路線]
パウエルは余りにもインフレに臆病だった。Bloombergなどリベラル系は反発するだろうが、概ねトランプ大統領のこの判断は正しい。
私はかねてから予測しているが、来年ベッセント財務長官は、米国で「アベノミクス」を敢行する。
金融緩和、財政出動、成長戦略の3本セットだ。そしてその目玉は中間選挙を見据えたトランプ減税である。
そもそも、関税によるインフレはシェールガス開発で相殺される。トランプはシェールガス開発でインフレを抑制しながら、
①フランス、ドイツのリベラル勢力
②ロシア経済とエネルギー産業
この2つに同時に打撃を与えるという戦略を取りつつ、トランプ減税で自国民の支持を得るという極めて戦略的な動きをしている。
未だESGをやめられない投資銀行、その金に群がる中国共産党やオールドメディアが絶対に受け入れたくない未来に近づいている。
[トランプ氏、次期FRB議長候補を来年初めに指名へ-ハセット氏を賞賛]
https://t.co/PqUZ1IDfmL December 12, 2025
4RP
トランプ大統領「頑固な牛野郎がいて、君たちの大統領、君たちのお気に入りの大統領を嫌っているだろう!」
「無能なFRB議長がいる。本当に最低な奴だ。誰が金利を下げるべきなんだ!」
「来年早々に、新しいFRB議長を発表するだろう。」 https://t.co/XMUCPfb0N5 December 12, 2025
2RP
「すべてのポートフォリオマネージャーがガチでビビるべきチャート」
倭国の10年国債利回りが、ついに1.84%に到達。
2008年4月以来の高水準。
たった1日で11.19%も急騰した。
これが何を意味するのか、ちゃんと理解してほしい。
この30年間、倭国は「世界のアンカー」だった。ゼロ金利、無限の流動性。世界中のキャリートレードの土台になってた。円を借りまくって、米債、欧州債、新興国債、ありとあらゆるリスク資産にぶち込む──何兆ドルものお金がそれで回ってた。
そのアンカーが、今、壊れ始めてる。
日銀は、他のどの中央銀行も利上げしてるなかで一人だけマイナス金利を続け、インフレが戻ってきてるのにイールドカーブ・コントロールを死守し、みんなが金融引き締めしてるのに一人だけジャブジャブ刷り続けた。
もう限界だ。
倭国の機関投資家は、約1.1兆ドルもの米国債を持ってる。外国勢ではダントツのトップ保有国。国内の利回りがゼロ近辺からいきなり2%近くまで跳ね上がると、計算が根本から変わる。何十年も海外に流れ続けてた資金が、一気に国内回帰の圧力にさらされる。
しかもこのタイミングが最悪すぎる。
・FRBがちょうどQT(量的引き締め)を終えるとき
・米国が1.8兆ドルの財政赤字を埋めるために過去最大級の国債発行をするとき
・米国の利払い費が年間1兆ドルを超えたとき
米国債の三大買い手のうち、2つが同時に手を引き始めてる。
残るもう一つの大口は……そう、中国。
世界の「貸し手」である国々が、もう「借り手」である国々を超低金利で支えきれなくなった瞬間、2008年以降に築かれた金融システム全体が再評価を余儀なくされる。
すべてのデュレーションベット、すべてのレバレッジポジション、永遠に金利は下がり続けるという前提──全部が崩れる。
これは「倭国の話」じゃない。
これは「世界の話」だ。
30年続いた債券の強気相場は、もう終わった。
ただ、ほとんどの人がまだ気づいてないだけ。 December 12, 2025
1RP
テンバガー株に関する研究論文
https://t.co/yY56fZYVRd
「10倍株」の実証分析(米主要取引所で2009–2024に10倍以上になり、期末まで維持した464銘柄)では、最も効くのはFCF利回り(1株あたりフリーキャッシュフロー÷株価)でした。
サイズや“成長率そのもの”より、FCF利回りが効果的だった、というオチです。
小型×割安×高収益の組み合わせも有意、高FCF利回り・高収益性などの基準を満たす銘柄に、成長余地を見込んで積極的に投資することはOKだがEBITDAの伸びに裏打ちされていること、エントリーは“高値追い”より“安値圏”が有利、そして金利環境も効く──というのが、このワーキングペーパー(2025年、Birmingham City Univ.)の骨子です。
研究内容の概要は以下のとおり。
・対象期間は15年(2009/1/1–2024/1/1)。一時的に10倍に達しただけの“トランジトリー”は除外し、最終的に10倍超を維持した“エンデュアリング”10バガーのみを採用 → 最終サンプル464社。
・説明変数は150超(バリュエーション、収益性、投資、テクニカル、マクロ等)。過去2000〜2022年のデータで関係性を学び、そのモデルで2023〜2024年に本当に当てはまるかを試す“未来予測テスト”までやってる研究(単なる後付けじゃなく“将来でも使える可能性” を検証)
この研究で分かったこと(要点):
・「小型×割安×高収益」が基本線(FF5※¹のサイズ・バリュー・収益性が有意※²)。
・最重要ドライバーはFCF利回り(= FCF/P)。まずここが強い。※論文中でもFCF/P≒FCF利回りと定義。
・投資は“積極的でもよい”が、資産増が利益(EBITDA)成長を上回ると逆効果。
・モメンタムは効くが癖が強い。高値圏(12ヶ月高値に近い)での翌年リターンは低く、むしろ12ヶ月安値付近・直近6ヶ月下落後のエントリーが有利。
・金利も無視できない。FRBの政策金利上昇は翌年リターンを平均10.1%押し下げ。
・「売上やEPSの”成長率”は将来の超過リターンを説明できない」傾向が確認された。
実務に落とすなら(私案の叩き台):
・まずは「小型(例:時価総額~数千億円以下)×高FCF利回り(例:FCF/P上位デシル)×高収益(ROICやFCFマージン良好)」で粗く絞る。
・投資の“質”チェック:過去3年の資産成長率がEBITDA成長率を恒常的に上回っていないかを見る。
・テクニカルの入口:現在値が12ヶ月安値から大きく離れていない(例:安値+0~30%圏)、かつ直近6ヶ月は弱め、など。
※あくまで私案。しきい値は市場・セクターで調整を。
注意点(読み手としての留意):
・サンプルは「成功者だけ(最終的に10倍維持)」なので、サバイバーシップ・バイアスに留意。
・配当は無視(トータルリターンではない)。
・米市場中心・ワーキングペーパー(査読前)。他市場での外挿には検証が必要。
結論:FCF利回りが“最強”、ただし「小型×割安×高収益」に“投資の質”と“安値での入口”、さらに“金利環境”まで合わせて見るのがこの研究の示唆、という整理。 December 12, 2025
FRB次期議長、年明けにも発表 トランプ氏、有力候補ハセット氏を「可能性ある」と紹介 https://t.co/OS3u0IAWds
このケビン・ハセット氏の経済学的立場をAIに聞いたところ、残念ながら主流派経済学の新古典派・供給側経済学とのこと。
ケネディJR厚生長官などはリチャード・ヴェルナー氏を推薦していたのだが。
↓
https://t.co/XdtHtskJKg
結論:ケビン・アレン・ハセットは「新古典派・供給側経済学」に立脚した保守系経済学者であり、ケインズ派やMMT、ヴェルナー理論とは距離がある人物です。
🔎 ハセットの経済学的立場の特徴
新古典派的枠組み ハセットは学術的には公共財政・税制・資産価格に関する研究を行っており、分析手法は新古典派経済学に基づいています。 特に株価に関する著書『Dow 36,000』は、資産価格の理論を新古典派的に応用したものです。
供給側経済学(Supply-side economics) 共和党系の経済顧問として、減税や規制緩和を通じて投資・成長を促す立場を強く支持してきました。 これはケインズ派の「需要刺激」ではなく、供給能力の拡大を重視する立場です。
金融政策への姿勢 トランプ政権下で国家経済会議(NEC)議長を務め、FRBに対して「利下げが遅い」と批判するなど、積極的な金利引き下げを支持しました。 ただしこれはMMT的な「財政赤字容認」ではなく、景気刺激のための短期的金融政策の調整という文脈です。
ケインズ派との違い ケインズ派は政府支出による需要管理を重視しますが、ハセットはむしろ減税・投資促進を通じた供給側強化を主張。 需要刺激よりも「企業投資と市場の効率性」を信頼する点で異なります。
MMT(現代貨幣理論)との違い MMTは「政府は通貨発行主体なので財政赤字を気にせず支出できる」としますが、ハセットは財政規律を重視する保守派であり、MMTには批判的です。
ヴェルナー理論(信用創造論)との違い リチャード・ヴェルナーの「銀行による信用創造が経済を決定する」という立場とは接点がなく、ハセットは主流派の新古典派的金融観に立っています。
🧭 まとめ
立場:新古典派+供給側経済学
ケインズ派・MMT・ヴェルナー理論とは無縁
政策的には減税・規制緩和・金利引き下げを支持
共和党系保守経済学者としてトランプ政権の経済政策を支えた人物
つまり、ハセットは「市場の効率性と投資促進」を信じる典型的な保守派経済学者であり、ケインズ派やMMTのような需要主導型の理論とは対極に位置しています。 December 12, 2025
植田総裁は手の内を早く見せ過ぎてしまって、円高の材料が出尽くしてしまった感がある。12月初めにFRB利下げ、日銀利上げを織り込んでしまったので、ここからは円安に行くしかない。
記者会見は、いつも通りのタカ派パウエル氏とハト派植田総裁という構図が目に浮かぶ。政権からは来年度予算を巡り日々財政不安材料が飛び込んでくる。国債入札のたびに通過を不安視され、実需の売りも続く。
結局口先介入に頼ることになるだろうが、実弾介入は利上げ前にはできないと見透かされ、空振りに終わりそう。為替関係者にとっては19日の日銀会合が待ち遠しくなりそうだ。 December 12, 2025
買い増し
2621 iS米国債
3075 銚子丸
4301 アミューズ
4911 資生堂
6632 JVC
6965 浜ホト
7453 良品
8729 ソニーFG
9432 NTT 等
全益
MSAD
デイ
古河電工 ロングとショート
次期FRB議長にハセットさんという噂だけど、もしそうなったら米国債金利上がるなぁ😅FRBの独立性が阻害される懸念がね… December 12, 2025
こんちは!🐰⸝#WACAN・TIMES
昨日12/2㈫の #為替相場 値動きと概況についてまとめました
<相場を動かした主な要因>
・米債利回りが高止まり→ドル買い
・前日の円高に対する調整→円売り
・根強い円キャリー取引志向→円売り
・豪利下げサイクル終了の思惑→豪ドル買い
・プーチン発言→ウクライナ和平期待の後退→ユーロ売り
・次期FRB副議長に関するトランプ発言→ドル売り
今朝発表のGDP予想を下回り~発表後は豪ドル売りが強まったが、買い戻される展開に..
あとは今夜ADP雇用指標に一応注意
週半ば 今後の展開に注意して 今日もぼちぼちいきましょう🤗 December 12, 2025
🌿ローズマリー🌿
3つロジックによる厳選エントリーで、耐久力もあり⭕️
月利100%以上‼️
オプチャで無料配布してます☺️
https://t.co/UnCWjMmV8F
FOMC FRB 選挙 トランプ FX ゴールド
iPhone Air マクドナルド 石破 解散
自動売買 RIIZE 雇用統計 +1.30 https://t.co/KCdWWRmvCC December 12, 2025
20251203 水曜 モーサテ 備忘録
◼︎🇺🇸NYマーケット
・ダウ:47474.46 (+0.39%)
・ナスダック:23413.67 (+0.59%)
・S&P500:6829.37 (+0.25%)
・株式相場買い戻しだが材料少なめ
・経済指標の見極め
◼︎ビットコイン9万ドル回復
・急落から反発
◼︎🇺🇸チャットGPT機能改善を指示
・オープンAI“非常事態”宣言
・Gemini3に対する危機感
◼︎ブラックロック研究所🇺🇸長期債慎重
・AI過剰調達の余波懸念
◼︎🇪🇺ユーロ圏消費者物価 伸び加速
・11月前年比+2.2%(10月+2.1%)
┗市場予想+2.1%
・サービス価格が押し上げ
◼︎【🇺🇸市場リポート】
・ビットコイン反発が好感か
・とはいえボラタイルな動き
・グーグル “垂直統合”に注目
┗基盤モデル、データセンター、半導体など
┗AI関連株のなかでも安心感ありそう
◼︎🇺🇸金利
・10年債4.086 (-0.010)
・2年債3.510 (-0.031)
◼︎【為替見通し】
・本日ドル円予想155.00-156.50
┗🇺🇸FOMCに対する材料指標注視
・ADP雇用報告で12月のFOMCを読む
┗重要な民間データ
┗結果次第でボラタイルな動きも
◼︎【🇯🇵株価見通し】
・本日日経平均予想49,200-49,700
┗🇺🇸市場受けて🇯🇵も上昇か
┗年末に向けてポジション整理の動きも
・どうなる?来年の倭国株
┗トータル需給バランスは良い形に
┗来年55000円を目指す展開も
◼︎OECD経済見通し 2026年 世界経済の成長率2.9%
・🇯🇵0.9%
◼︎🇯🇵三菱 日産・ホンダと🇺🇸で共同生産検討
・関税影響を抑制
◼︎🇯🇵財政審が意見書
・基礎的財政収支 毎年度確認を
◼︎🇯🇵高市総理 福島第一原発を初視察
・廃炉完了に向け「責任持つ」
◼︎🇯🇵11月 消費動向調査
・消費者態度指数37.5(前月比+1.7)
・消費者心理4カ月連続で改善
◼︎🇯🇵東北新幹線トラブル 制御装置が原因か
・JR東倭国 再発防止策導入へ
◼︎【🇺🇸市場リポート】
・来年 低中所得層の消費持ち直し?
┗OBBB法による恩恵
┗追加消費支援策の打ち出しも
┗利下げに伴う金利低下
・消費関連株注目
┗ターゲット、ダーデンレストランツ社など
◼︎特集【プロの眼】
・🇮🇳インドへの期待は本物か?
◼︎特集【深読みリサーチ】
・総合商社セクター 変化を進める事業戦略
◼︎🇷🇺露プーチン大統領と🇺🇸特使が会談
・🇺🇦ウクライナ和平へ交渉
◼︎🇺🇸トランプ FRB議長を「来年初め公表」
・パウエル議長を「無能」と改めて批判
◼︎🇺🇸年末商戦ピーク
・AI利用急増でオンライン売上高好調
◼︎🇺🇸ボーイング 納入台数に強気見通し
・キャッシュフローも黒字転換に
詳細は #モーサテ さんを。
https://t.co/IkYZudPMcA
#モーニングサテライト December 12, 2025
【ドル円は下落、156円付近で戻り売り予定】
本日(12月3日)のドル円は「下目線」で見ています 👀
まずは今日利確するためのエントリーポイントから👇️
① 戻り売り
ショート:155.90円
(昨日とポイントはあまり変わりませんが、期待値上げるため156.00円寄り狙います。)
SL:156.05円
TP:155.30円
RR=2.0
なぜここ❓️
・1Hミドル+水平レジが155.80〜156.00に集中
・15mで155.88の上ヒゲが強烈 → 売り圧力が確認済み
・4Hでも“調整上げの限界ゾーン”
👉 今日いちばん触れやすく・期待値が高い戻り売りライン。
② ブレイク
ショート:155.24円
(安値割れの流動性ゾーンを一気に取りに行く形)
SL:155.50円
TP:154.80円
RR=1.8
なぜここ❓️
・15mの短期サポート 155.24 を割ると注文が軽くなる
・次の支持帯は 154.80〜154.70(4Hサポート)
・1Hでも155.20割れは“完全に戻り否定”の下落再開サイン
👉 ①まで戻さず弱いまま落ちるパターンを拾える戦略。
⚠️ロングは日足以外は逆張りになり、フォロー勢の買いは入るが大きなトレンド転換ではないため、本日も採用はなしで行きます🙅
■ 「下目線」で見る4つの理由(ファンダ整理)
① 植田総裁の発言ショックは“一巡”、反発はあくまで過剰反応の修正
月曜の植田総裁の講演を受けて
ドル円は一気に 154.67円 まで円高が進みましたが、
昨日はほぼ全戻しの形で 156円台 を回復しました。
とはいえ、これは 「利上げが決まった」
わけではなく、あくまで“観測”が強まっただけ。
市場のポジション調整が一気に走った結果の反発で、
ファンダ的に“円安トレンド継続”と判断するには材料不足です。
<私見👀>
154円台の下げは“行きすぎ”、
156円台の戻しも“戻りの範囲”。
今はまだ 方向感よりも振れ幅の大きい調整相場 に見えます。
② 倭国の長期金利は17年半ぶり高水準 → 円買い基調は維持
昨日、倭国の10年債利回りは 1.88% まで上昇。
植田総裁の発言を受けた“利上げ前提の金利上昇”は、
まだ収束していません。
これが円買い圧力の底堅さを作っていて、
ドル円の反発は一時的になりやすい構造です。
<私見👀>
利上げが正式決定したわけではないですが、
日銀のトーンが変わったことは市場にとって相当大きいです。
そのため、156円台は依然として
“売られやすいゾーン”と考えています🤔
③ 米国は材料不足、強いドル買いにはつながらず
昨晩のNYは
・株高
・金利横ばい〜やや上昇
・ドル買い少し
という“中途半端なリスクオン”。
米指標が弱かったこともあり、
「ドル円だけ継続して上がる理由」は正直まだ弱いです。
<私見👀>
今の米国は “利下げ前提” をどこまで織り込むかの段階で、
“ドルを強く買い続ける環境” ではありません。
そのため反発はあっても、
上値追いには慎重な地合いが続いていると見ています。
④ トランプ政権の動き → 政策不透明感が強く円安に傾きづらい
・次期FRB議長がハセット氏で“ほぼ確定”ムード
・ベネズエラへの地上攻撃示唆
・関税政策についても最高裁判断待ち
これらが重なり、
米金融政策+地政学+通商政策 の不透明感が大きい状態。
→ リスクオンで一方的に円を売る展開になりにくいです。
<私見👀>
短期でドル円は戻しても、
“材料で上方向に伸び続ける地合いではない”
というのが正直な印象です。
■ 今日のまとめ
・植田ショックの“戻し”は完了、トレンド転換とまでは言えない
・156円台は戻り売りが入りやすい構造が継続
・155.20、154.70が下方向の重要ライン
・ファンダの支えは弱く、テクニカル優位の相場
👉 今日のドル円は引き続き「下目線」。戻り売りメインで動きます。
■ テクニカル分析
🔹4時間足
4Hは、“下落トレンドに入ったあと、その戻りが一服しかけている状態” です。
157円台から一気に 154.60付近 まで落ちたあと、
そこを起点に 155.80〜156.00 まで戻した流れ。
ただし、その戻しでも
直前の高値(156.7〜157.0)には遠く届かず、
今は 155円台後半で横ばい〜じり下げ の形になっています。
ボリンジャーを見ると、
ローソク足はまだ ミドルラインの下〜周辺 をうろうろしていて、
「上昇再開」よりは “下落後の戻りが一段落してきた” という雰囲気。
👉 4Hのざっくり結論は…
・下方向の流れ自体はまだ生きている
・156円台は戻り売りゾーンの中
・下は155.20 → 154.60が次に意識されるサポ
という感じです。
🔹1時間足
1Hは、“戻りがどこで頭打ちになっているか” がよく見える足になっています。
154.60からの切り返しで、
一度 156.00付近 まで戻したものの、
そこからは 156.00・155.90・155.80 あたりで
上ヒゲを連発しながら高値を切り下げています。
ミドル(青い線)は少しずつ横ばい〜下向きで
ローソク足が ミドルの上に乗り切れず
に抑えられている 場面が増えてきている。
👉 1Hのまとめとしては…
・156.00付近は「戻り売りの天井」
・155.20付近は“ここを割ると再び下を試しやすい”ライン
・154.60付近は、また試しに行く余地が残っている
という三層構造で見ておくと分かりやすいと思います🙋
■ テクニカル総括
4H:急落後の戻りが弱まりつつある → まだ下優勢。
1H:155.80〜156.00で頭を抑えられていて、155.20割れが次の勝負どころ。
だから今日の方針は、
「156円台に引きつけて戻り売り」+「155.20割れは流れに乗るショート候補」
というイメージで見ておくのが現実的かな、というのが夏目目線です😊
■ 全体簡単まとめ
今日のドル円は下目線!
エントリーポイントは以下の2箇所👇️
① 戻り売り
ショート:155.90円
② ブレイク
ショート:155.24円
昨日は浅めに入ってSL食らったので
今日はなるべく156.00円に引き付けることを意識!
リアルタイムで進捗+エントリー実況いれるので
フォローと通知ONでチェックお願い🙇 December 12, 2025
速報:ホワイトハウスの経済顧問ケビン・ハセット氏が次期FRB議長となる確率が、Polymarketによると過去最高の81%に急上昇。
トランプ大統領は、次期FRB議長をすでに選定済みで、「まもなく」発表すると述べた。
新たな金融政策の時代が到来する。 https://t.co/M951hcOgbt December 12, 2025
📈ここ数時間のマーケットの動きとしては、ビットコインが米国セッション前後でわずか数時間のうちに6%以上上昇し、イーサリアムはそれを上回る10%超の強い上昇を見せ、複数のアルトコインでも幅広いリバウンドが起きています👉注目すべきなのは、単なる価格上昇そのものではなく、こうした急伸を後押しした投資家心理の変化です。
1⃣まず、FRBがバランスシート縮小(QT)の停止に踏み切り、さらに135億ドルのレポ取引を通じて短期的な流動性が補強されました。しかし、短期ドル資金の「本当の緩和」が起きるかどうかは、こうしたオーバーナイト・レポではなく、SLR(補完的レバレッジ比率)が緩和されるかどうかにかかっています。
もしSLRが現行の厳しい基準のままなら、こうした“つぎ足し的な流動性供給”は今後も続き、市場は逼迫と補填を繰り返すだけで、安定的かつ持続的な金融緩和環境には移行しません。
https://t.co/YCgu7BDjlx
2⃣一方、暗号資産市場でも大きなニュースが続きました
▪️#Vanguard——運用資産11兆ドルを誇り、従来は伝統的な金融業界で最も強力な「反クリプト勢力」として知られていましたが、今回正式に顧客に対してビットコイン(#BTC)、イーサリアム(#ETH)、リップル(#XRP)、ソラナ(#SOL)関連のETFおよびファンドへのアクセスを解禁しました。
ビットコインとイーサリアムのスポットETFには約2,000億ドルの資金流入があり、ブラックロックが運用資産約1,000億ドルを超える成功を収めていることが、ヴァンガードにとっても暗号資産市場への参入を避けられない圧力となっています。
👉これは彼らのこれまでの反クリプト姿勢に終止符を打つ大きな転換点であり、伝統的な投資家にとって暗号資産へのアクセスが格段に向上することを意味します。
▪️SECのポール・S・アトキンス委員長は、今後「1か月ほど」で暗号資産分野に対するイノベーション免除(crypto innovation exemption)を公表する予定であり、これまでの規制強化姿勢とは逆に、今後は業界の革新を支援していく方針を示しました。
興味深いことに、これら2つの重要発表は同じ日に起きています。
📌さらに、バンク・オブ・アメリカも暗号資産への資金流入に“ゴーサイン”を出し、機関投資家マネーの回帰期待が一段と高まりました。
✍️最後の考え:これらのシグナルが同時に現れたのは偶然ではなく、今後数か月の間にも同様のニュースが続く可能性があります。
私たちはそれらに注目し、その影響を慎重に見極める必要があります。
こうした動きが重なり、投資家心理は大きく改善し、現在の市場においては力強いリバウンドの可能性が広がっています。
🧐もっとも、この上昇がどこまで持続性を持つのかを見極めるには、今後のデータや追加の確認材料が欠かせません。 December 12, 2025
12月のFRBの利下げと日銀の利上げという直近ドル円の上値を重くしていた材料にも耐性ができてきた模様で、投機筋はもはやチマチマ金利を動かす中央銀行の金融政策などお構いなしにドル買い円売りに動いており、ドル円は昨日154円台をつけたにも関わらず既に156円台に復帰してしまった
ここではしつこいぐらいに指摘している事だけど今のドル円の上昇トレンドのきっかけは高市総理の積極財政だけどそれを口実に投機筋が過剰な円売りを仕掛けたことで、現在は160円間近の青天井という要素が合わさった需給要因強めの相場と推測され、既に0.25%程度の利上げでは押し目こそ作れどトレンドを転換させる程のエネルギーは作れないんよな
結局ここまでモメンタムが強くなったドル円を鎮静化するにはこれを打ち消すほどのエネルギーを持った材料が必要であり、最も望ましいシナリオは高市総理が積極財政を諦める事だけどこれは高市政権の看板政策で方向転換は不可能なので、選択肢は為替介入に絞られる事になってくる
今のような需給要因のドル円のトレンドを抑えるためには同じく需給に直接アプローチできる為替介入により、ドル円の需給を壊滅的にさせる他になく、仮にファンダメンタルズでアプローチするなら12月に日銀が一気に0.5%利上げするみたいな極端なネガティブサプライズが必須であり、皆が予想している0.25%の利上げでは日銀会合で利上げが決定された瞬間に、しばらくは追加利上げできない事から悪材料出尽くしで逆にドル円は上昇してしまう
総括としては、今のドル円の勢いを止めるには160円を超えてより勢いが増すまでに先手を打って為替介入で150円割れぐらいまで下げる事がスマートな方法だと推測され、投機筋は160円超えまでは為替介入してこないとタカを括っているのでその不意をつくことで恐怖感を与える事が可能となり、心理的にも需給的にもトレンドを下方向に持っていく事ができるので、高市政権は無謀な積極財政で円をジャブジャブにするならせめて為替介入でドル円を抑えることはある意味義務なのではないかと思っていて、それをせずに円の供給だけどんどん増やすなら通貨価値の目減りにより国民の資産を犠牲にして政府が潤う政策と言われても仕方がなく、来年の今頃には支持率は急低下して30%切るぐらいになってると思う December 12, 2025
おはようございます
NYダウ 185ドル高
ナスダック 137p高
日経先物 310円高
ドル円 155円台後半
半導体指数 上昇
恐怖指数 安心の水準
金利 変わらず
ビットコイン 大幅上昇‼️
ゴールド 下落
今月の重要スケジュール
9.10日 米FOMC 下落特異日
12日 倭国MSQ
17日 SBI新生銀行 上場 四季報発売
18.19日 日銀決定会合
ニュース
トランプ氏、FRB次期議長指名「おそらく年明けに」:倭国経済新聞
https://t.co/D9s8fA9ygf
OpenAI、対Google「非常事態」宣言と米報道 3年前と形勢逆転:倭国経済新聞 https://t.co/ihCKDFnlJL
防衛装備品の輸出を全面解禁へ 26年前半、国内産業拡大へ転換点:倭国経済新聞 https://t.co/o10vj7wguv
恐怖指数が今は安心の水準なんで日経は何とか何とか。
新興やテーマで上がってきた株が重要イベントを複数控え、大型IPOをあり年末節税売りも重なり売りのターゲットになっている印象。
売買代金も少ないままで買い手も不在。
こうなると投資する逃げ場が仕手株みたいな感じになってしまいやすい。
イベントが過ぎるまではあんまり無理はせずにやっていきたいと思います。
短期ではコツコツやります。
今日は暗号通貨関連や防衛?
本日も笑顔で家族孝行で過ごしましょう☺️ December 12, 2025
ケビン・ハセット氏
次期FRB議長候補についてのまとめ。
第2次トランプ政権(2025年〜)において、国家経済会議(NEC)委員長に就任(または最有力視)され、
次期FRB(連邦準備制度理事会)議長の候補としても名前が挙がる重要人物です。
トランプ大統領の経済政策「トランプノミクス」の理論的支柱であり、忠実な「翻訳者」としての役割を果たしています。
1. 基本プロフィール
第1次トランプ政権下で大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長(2017年〜2019年)を歴任したほか、
アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)の研究員や、FRB(連邦準備制度理事会)のエコノミストも務めました。
主な専門分野は税制政策、公共財政、および株式市場分析であり、1999年に出版した著書
『Dow 36,000』は
その強気な市場予測で広く知られています。
2. 金融・経済スタンスの徹底分析
彼のスタンスは
「サプライサイド経済学(供給重視)」と
「トランプ流ポピュリズム」の融合です。
市場や企業に対して友好的ですが、トランプ氏の意向に沿って保護主義的な通商政策も擁護します。
税制・財政政策(減税の設計者)
• 法人税減税の強力な推進者
2017年の大型減税(Tax Cuts and Jobs Act)の主要な設計者の一人です。
法人税率引き下げが設備投資と賃金上昇をもたらすと主張する
「ラッファー曲線」の信奉者です。
第2次政権でも、減税の恒久化やさらなる引き下げを推進する立場にあります。
通商・関税政策(トランプ氏の代弁者)
• 関税を「交渉カード」と定義
本来は自由貿易論者ですが、トランプ政権下では「相互主義(Reciprocal Trade)」を掲げ、関税を他国市場を開放させるための武器として正当化しています。
「関税によって50カ国以上が交渉の席に着いた」と成果を強調し、関税によるインフレ懸念を否定する発言を行っています。
金融政策・FRB(ハト派・利下げ要求)
• パウエル議長への批判と利下げ志向
バイデン政権下のインフレは財政支出が原因であり、供給サイドの強化
(減税・規制緩和)ではインフレは起きないと主張します。
金利については
「もっと早く利下げすべきだった」と発言するなど、トランプ氏同様に低金利(ハト派)を好む傾向があります。
次期FRB議長候補として、トランプ氏の意向(利下げ)を反映できる人物と見なされています。
暗号資産(クリプト・フレンドリー)
• 積極的な推進派と利益相反の懸念
暗号資産取引所「Coinbase」の諮問委員会に名を連ねていた経歴があり、自身も数百万ドル規模の同社株式を保有していると報じられています。
トランプ政権下で
「デジタル資産ワーキンググループ」を主導する立場にあり、規制緩和や業界育成に極めて前向きです。
3. 人物像とエピソード
• 「ハッピー・ウォーリアー(陽気な戦士)」
温厚で愛想が良く、
難解な経済データをトランプ大統領にも分かりやすく説明する能力に長けています。
激しい議論の中でも笑顔を絶やさないため、メディア映えするスポークスマンとしても重宝されています。
• 『ダウ36,000ドル』の汚名と再評価
1999年に著書で
「ダウ平均は36,000ドルになる」と予測しました。
直後にITバブル崩壊が起きたため長年嘲笑されましたが、2021年に実際にダウが36,000ドルを超えた際、
「長期的には正しかった」と一部で再評価(または弁明)されました。
この経験から、極めて強気(Bullish)な市場観を持つ人物として知られています。
未来予測(Future Prediction)
「規制緩和とクリプトの融合、そしてFRBとの摩擦」
ハセット氏の影響力が強まることで、
「法人税減税の恒久化」と「暗号資産の規制撤廃」が急速に進み、
短期的には株高・クリプト高を演出するでしょう。
しかし、彼がFRBに対して露骨な利下げ圧力をかけることで、
中央銀行の独立性が揺らぎ、債券市場(金利)が不安定化するリスクが高まる未来が予測されます。 December 12, 2025
おはようございます☀
今朝の見通し💹(コピペ複製🈲)
米国株🇺🇸:下落
▶︎主要3指数が揃って反発、ハイテク株買い戻し
▶︎暗号資産:ビットコイン9万ドル回復、売り一服で投資家心理が改善
▶︎FRB議長の後任人事、来年初頭に持ち越し
倭国株🇯🇵:続伸
▶︎日経平均は続伸か、米株高と円高一服が支え
▶︎米ハイテク株買い戻しで半導体関連株も回復か
為替💱:円高一服
▶︎東京外為市場、1ドル155〜156円台で推移か
▶︎今夜発表の米経済指標を控えて様子見姿勢も➡️🇺🇸ADP雇用報告 🇺🇸ISM非製造業景気指数 December 12, 2025
今日、なぜBTCがポンプしているのか?
五つのポイントでざっくり整理する👇
1⃣米FRBによるマクロ流動性の転換
2⃣米:クリプト企業向け「イノベーション特例」
3⃣世界2位の資産運用会社バンガードの態度変化
4⃣センチメントとポジションのリセット
5⃣テクニカル面での背景
① マクロ流動性の転換
FRBがQT(量的引き締め)を正式に終了。
2022年6月以降、QTで約2.4兆ドルが市場から吸い上げられていたところ、終了後すぐに1日で約135億ドルをレポで銀行システムに供給。
これはコロナショック以降、2番目に大きい単日流動性供給。前回QT終了時は、株式市場が約3週間で+17%上昇した前例あり→リスク資産全般に追い風。
② クリプト企業向け「イノベーション特例」
SEC議長のポール・アトキンス(トランプ政権下で起用・クリプト寄りとされる)が、「クリプト企業向けのイノベーション特例を1月に導入する」と発言。規制の目線を一時的に緩和し、ビルダーが動きやすい環境を作る狙い。
「クリプトに再びイノベーションの余地が与えられる」というナラティブがポジティブに受け止められている。
③ バンガードの態度変化
世界2位の資産運用会社バンガード(AUM約11兆ドル超)が、ビットコイン・クリプト関連ETF/投信の取引を自社プラットフォームで解禁。
数年前までは「ボラが高く投機的」として、顧客にクリプトへのアクセスをほとんど認めていなかった。しかしブラックロックのBTC ETFが主力収益源の一つになり、数十億ドル規模の収入を生んでいると言われる中、大手伝統金融もさすがに無視できなくなってきたという見方が強い。
④ センチメントとポジションのリセット
BTCは11月に約▲18%と「過去2番目に悪い11月」を記録。同時にボラティリティも低く、退屈かつストレスの多い相場で多くのトレーダーが振り落とされた。
こうした「嫌われた後」のタイミングで、
①QT終了+流動性供給
②規制・機関のポジティブニュース
が重なると、資金のFOMOリターンが起きやすい。
⑤ テクニカル面での背景
BTCは依然として2023年からの上昇トレンドラインを維持。
直近安値からの急反発で、短期的には「高値更新を狙える位置」に戻ってきている。特定のレジスタンス(例:9.2万ドル)を上抜ければ、テクニカル的には10万ドル台前半への上値余地が意識されやすく、ロング勢・ショートカバーの両方が入りやすい構図になっている。 December 12, 2025
【追い風】
・FRBが量的引き締め終了
・ヴァンガードがBTC ETFを取扱い開始
・12月の利下げ確率が上昇中
・ストラテジーがUSD準備金を新設
・BTC ETFが3営業日連続のプラス流入
ちょっと面白くなってきました👍 https://t.co/XfswKDeUm3 https://t.co/r4Noz1x1wT December 12, 2025
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