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2025.12.07 19:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🇺🇸🎄FRBは、ホワイトハットたちが一斉に銀行を破綻させる準備ができるまで、銀行を支えている!BOOM!💥🎄👇👇
🇨🇳 中国が今週、1.48兆円の流動性を注入しました。
🇺🇸 Fedが今週、米銀行に160億ドルの資金を注入しました。
🇺🇸 財務省が今週、自国債務140億ドルを買い戻しました。
🇺🇸 財務省が今週、TGA残高から700億ドルの資金を注入しました。
流動性が大量に流れ始め、これはBTCとアルトコインにとって強気な兆候です。 December 12, 2025
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「笹山登生の情報解説動画配信」#291
「変わりゆく世界の金利秩序」(2025/12/07)
https://t.co/SR9yBmFiVg
ここでは、米国10年債利回りの急上昇という現象を分析しており、倭国の金融情勢の変化がその主な要因であると論じています。 ここでは、米国国内の経済指標やFRBの動向だけでは説明が難しいこの利回り上昇が、倭国国債利回りの上昇によって引き起こされた「共感」ではないかと指摘しています。 December 12, 2025
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🇬🇧『経済アナリストの指摘によると、この状況は「債券市場の時限爆弾」だ。野村證券の木内登英氏は、「倭国はサッチャーのような供給側改革を怠っている。単なる債務の積み上げは、持続不可能だ」と警告する。実際、2025年の倭国国債発行額は過去最高の250兆円に達し、グローバルな債券市場に波及する恐れがある。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げサイクルが終わり、グローバル金利が上昇すれば、倭国債の利回りは急騰し、年金基金や銀行のポートフォリオを直撃する。』 December 12, 2025
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💣 アメリカ経済、大崩壊の足音が聞こえてきました….本当に「世界恐慌」並みです。これは司のインチキカウントダウンではありませんリアルで真実です 💣
数々の的中予言で知られるレナ・ペトロワさん、その精度は驚異の70%。実際、株やFXをやってる方「私も💦」の間では、「月1回、雇用統計の前には彼女の発言をチェックする」って人も多いんですよね。
でも今回ばかりは、いつもの”投資小技”では済まされません。アメリカが沈む音が聞こえてきてます。
📉 最新のADP雇用統計が恐怖の警鐘を鳴らしました。
11月だけで、3万2,000人の雇用が消滅。しかも、この時期は通常、季節雇用で雇用が増えるはずなのに….逆行現象です。
小規模企業だけでも12万人の解雇。これはパンデミック直後の2020年5月レベル。
つまり、アメリカ経済はもう不況のど真ん中に突入しているってこと。
🏭 製造業も壊滅状態
PMI(購買担当者指数)は48.2。これは9ヶ月連続の縮小。企業は採用を控え、工場を海外に移転。
特に中小企業は生き残りのために人を切るしかない状況に追い込まれてるんです。
📉 賃金も減速中
転職者の昇給率はわずか6.3%、職場に残った人の昇給はたったの4.4%。つまり、企業はもう賃上げできないほどカツカツになってるってこと。これ、インフレとのダブルパンチで庶民の生活はボロボロです。
📉 FRBは事実上「目隠し運転」状態
政府閉鎖の影響で、正規の雇用統計が出せない。
だから今は、たったひとつの民間データだけで政策を決めるしかないんです….これ、あり得ないくらい危険な綱渡りですよ。
そして、レナ・ペトロワさんが警告しています。
「これは一時的な不況じゃない。本物の崩壊の前兆だ」と….。
🌪 バイデン政権、オバマ時代の負の遺産が爆発中🔥
もはや誰の目にも明らか。
国を内部から腐らせたツケが、今になって一気に押し寄せてきてる。**政策のブレ、インフレ、移民、労働市場の崩壊、製造業の空洞化….**すべてが連動し始めています。
🫡 それでも、トランプ大統領が戻ってきたことは唯一の希望‼️
でも正直、ここまで破壊されたアメリカを立て直すのは、あのトランプ大統領でもギリギリの瀬戸際かもしれない….。
それでも**他に希望があるのか?誰がこの地獄を終わらせられるのか?**という問いに、彼しかいないという声は根強いです。
ロシア様に土下座すればなんとかなる。
リアルにクシュナーはそれをしに行った。
まじ崩壊するから衝撃に耐えられるようにシールドMAXにしておいた方がいいかも?
一撃でシールド強度60%は落ちます。3発クリンゴンの光子魚雷くらったらエンタプライズ号の外壁吹き飛びます。
📉📉📉
世界の投資家たちは、今こそ警戒モードMAXです。
株?ドル?FX?ゴールド?
なにか1つでも間違えたら、一夜にして全財産を失う….そんな時代に入っています。
これは予言じゃない。数字が、そして現実が証明している。
「真実でね」….恐怖の世界恐慌、始まりはもう来てるのかもしれません。
🧨 次の雇用統計、そしてFRBの決定を見逃すな。
これは投資の話じゃない。国家の生死の話です。 December 12, 2025
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■来週の注目スケジュール
12月8日(月):毎月勤労統計-現金給与総額(10月)、実質賃金総額(10月)、GDP改定値(7-9月)、GDPデフレーター(7-9月)、国際収支(経常収支)(10月)、銀行貸出動向(含信金前年比)(11月)、貸出動向 銀行計(11月)、景気ウォッチャー調査 現状判断(11月)、景気ウォッチャー調査 先行き判断(11月)、米・ニューヨーク連銀インフレ期待(11月)、中・貿易収支(11月)、独・鉱工業生産指数(10月)など
12月9日(火):マネーストック(11月)、工作機械受注(11月)、植田倭国銀行総裁が英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のイベントで講演、米・連邦公開市場委員会(FOMC)(10日まで)、米・JOLT求人件数(10月)、中・資金調達総額(11月、15日までに)、中・マネーサプライ(11月、15日までに)、中・元建て新規貸出残高(11月、15日までに)、豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表など
12月10日(水):国内企業物価指数(11月)、米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表、米・FOMC終了後、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見、米・雇用コスト指数(7-9月)、米・財政収支(11月)、中・消費者物価指数(11月)、中・生産者物価指数(11月)、加・カナダ銀行(中央銀行)が政策金利発表、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が英紙FTのイベントで講演など
12月11日(木):対外・対内証券投資(先週)、景況判断BSI大企業製造業(10-12月)、景況判断BSI大企業全産業(10-12月)、東京オフィス空室率(11月)、米・新規失業保険申請件数(先週)、米・貿易収支(9月)、米・卸売在庫(9月)、豪・失業率(11月)、スイス・中央銀行が政策金利発表、トルコ・中央銀行が政策金利発表、ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁が英紙FTのイベントで講演など
12月12日(金):設備稼働率(10月)、鉱工業生産(10月)、独・CPI(11月)、英・鉱工業生産指数(10月)、英・商品貿易収支(10月)、露・GDP(10-12月)など
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📊 NY市場週次まとめ(12月2日〜12月5日)
💵 国債・金利市場の動き
12月2日
動き:
国債利回りは横ばい。
背景・材料:
市場は来週のFOMCを控え様子見姿勢が強かった。
ドル円は上昇し、金利には方向感が出にくい一日となった。
🔗 https://t.co/Attk3MFf9s
#米金利 #FOMC #FRB #金融政策
12月3日
動き:
国債利回りは低下。
背景・材料:
11月の民間部門雇用者数が予想外に減少し、労働市場の弱さが意識された。
これによりFRBが来週の会合で利下げに踏み切るとの見方が強まり、債券買いが優勢となった(債券先高感の高まり)。
🔗 https://t.co/T4W9kEfXCb
#米金利 #FOMC #FRB #雇用統計 #金融政策
12月5日
動き:
国債利回りは数週間ぶり高水準へ上昇。
背景・材料:
朝方発表された複数の米経済指標が市場予想を上回り、景気の底堅さを示した。
これにより、来週のFOMC利下げ期待がやや後退し、利回りが反転上昇した。
🔗 https://t.co/41ENune4Bo
#米金利 #FRB #経済指標 #FOMC #金融政策
総括(金利)
12月2〜5日の米金利市場は、「FOMC待ちの膠着 → 雇用指標で低下 → 指標強めで上昇」 という流れ。
労働市場の弱さが一時的に利下げ期待を強めたが、週末にかけて景気指標が強く、利回りは上昇して週を終えた。
📈 株式市場の動き
12月2日
動き:
米株は反発。
背景・材料:
来週のFOMCで利下げが決定されるとの見方が強まり、金利敏感株(金利低下で恩恵を受ける住宅、REIT,公益、高配当、ハイテクなど)を中心に買いが入った。
🔗 https://t.co/Attk3MFf9s
#米国株 #ナスダック #S&P500 #ダウ平均 #金融政策
12月3日
動き:
米株は続伸。
背景・材料:
一連の経済指標を受けてFRBが利下げに動くとの見方がさらに強まり、幅広い銘柄に買いが入った。
ユーロは対ドルで7週間ぶり高値を付け、ドル安も株を下支え。
🔗 https://t.co/T4W9kEfXCb
#米国株 #ナスダック #S&P500 #ダウ平均 #FRB #金融政策
12月5日
動き:
米株は小幅高。
背景・材料:
朝方の強い経済指標で利回りが上昇する一方、来週のFOMC会合を控えて投資家は積極的な売買を控えた。
利下げ期待と利回り上昇が同時に意識され、相場は方向感に欠けつつも小幅高で引けた。
🔗 https://t.co/41ENune4Bo
#米国株 #NY市場 #S&P500 #ダウ平均 #ハイテク株 #FRB
総括(株式)
株式市場は、「利下げ期待 → 続伸 → FOMC直前で様子見」 という流れ。
強弱混在の経済指標が出る中、市場の主眼は12月FOMCでの利下げに集まり、方向感は限定的。
ただし利下げ観測が下支えし、全体として堅調に推移した。
🧭 週次総括(12/2〜12/5)
市場トレンド主因象徴的な動き金利横ばい → 低下 → 上昇雇用指標弱め、経済指標強め、FOMC待ち10年債が数週間ぶり高水準株式反発 → 続伸 → 小幅高利下げ期待、ドル安、強弱混在指標指数全体が堅調に推移
総合コメント:
今週のNY市場は、FOMCを目前に控え、金利・株式ともに「利下げ期待」と「経済指標」の綱引きとなった。
金利は週初に膠着し、中盤で低下、週末に指標の強さで反発。株式は利下げ期待を背景に底堅く推移した。
市場の注目は完全に12月FOMCの利下げ可否に移っている。 December 12, 2025
「日米の金融政策変更自体、継続的な動きにならないとの見方も多い。米国ではFRBの次期議長候補として、継続的な利下げを求めるトランプ大統領の考えに近い米国家経済会議(NEC)のハセット委員長の名が飛び交う。だが金融政策の判断はあくまで合議制であるため、「他のメンバーの反発で、連続利下げには動きづらい」(大和証券の末広徹チーフエコノミスト)との見方が優勢。金利先物市場での利下げ回数の織り込みもあまり増えていない。日銀が置かれた状況も同様。12月に利上げに踏み切った場合も、高市早苗政権は株価下落や長期金利上昇の副作用を招くことを警戒しているとみられ、連続利上げを想定することは難しいのが実情」→円相場の「安定装置」なお健在 需給均衡で円高進まず - 倭国経済新聞 https://t.co/F2XPnN1S8Y December 12, 2025
https://t.co/Azt5ZBPd9W
ゴールドも熱いがシルバーはもっと熱い!ゴールドが再上昇する裏で、銀が過去最高値を出したことについて解説します!
加藤宗士【50代からのドバイ式資産形成】 #AI要約 #AIまとめ
金と銀を中心とした危金属相場の急騰と投資戦略
🔳金と銀の歴史的高騰
金は1オンス4200ドル前後と過去に例を見ないペースで上昇し年初来約6割高となっている 一方で銀も56.7ドルと過去最高値圏にあり金以上の勢いを見せており高値飛び付きへの不安とチャンスが同時に意識されている
🔳危金属全体に広がるマネー流入
上昇しているのは金だけではなくプラチナやパラジウムも年初来5〜8割高と大きく上昇している 危金属セクター全体に中央銀行 期間投資家 ETF 個人マネーなど厚い資金が一斉に流れ込んでいる構図となっている
🔳上昇のエンジンはFRB利下げ期待
最大の要因はFRBによる12月利下げ期待の急上昇であり利下げ確率は1週間でほぼ「確定レベル」まで織り込まれた 金はインフレだけでなく金利低下 ドル安 財政不安が組み合わさる局面で最も輝きやすく現在がその典型パターンと説明されている
🔳銀急騰のテクニカル要因と投機性
銀は37ドルから50ドル台半ばまで急騰しテクニカル的な上値抵抗帯をブレイクしたことで投機筋が一気に買いを積み増したと分析されている 市場規模と流動性が小さいため一方向に資金が入ると1日で5〜6%動くこともあり短期的には投機色の強い値動きとなっている
🔳実需はインドと中国でむしろ減速
インドでは結婚シーズンにもかかわらず金価格高騰で重いジュエリーから軽いものへのシフトや購入量減少が報じられている 中国では税優遇縮小により金取引コストが上昇し実物需要の冷え込みが懸念されており足元の価格は実需よりも金融要因が主導している
🔳金融相場としての危うさとボラティリティ
現在の金銀相場は「安全資産としての実需相場」というよりETFや先物 中央銀行の買い増しなど金融市場からのマネーが押し上げる金融相場と位置付けられる 実需が鈍い局面では投機マネーが抜けた際の下落スピードが速くボラティリティの高さが最大のリスクとなる
🔳短期投資家が取るべきスタンス
短期視点では「全力での追いかけ買い」が最も危険とされゴールドは押し目で少しずつ拾う前提で高値圏ではポジションを薄く保つことが推奨される 銀については最高値圏かつ値動きが激しいためレバレッジ取引や一発勝負は避け浅めのストップロスを必ず設定することが強調されている
🔳中長期での金と銀の位置付け
1〜2年以上の視点では利下げサイクル 財政赤字 地政学リスクが続く限り金中心の強気シナリオを想定する見方が多い 金は3〜6ヶ月おきにETFや信頼できる海外保管の現物を分散積立する「コア資産」とし銀やプラチナ パラジウムはサテライト的に少額組み入れる方針が提案されている
🔳通貨分散と多層的な資産防衛
倭国円だけに依存せずドルやディルハムなど他通貨建て資産を持ち必要に応じて海外不動産や海外口座 居住地の選択肢も確保する「伏線型」の資産防衛が重要とされる 金銀プラチナなどは世界的不安定さに備える保険として全体ポートフォリオの中で許容リスクを先に決めた上で戦略的に配置すべきだとまとめられている December 12, 2025
倭国の長期金利が10数年ぶりに上昇して、財政危機だ、住宅ローンが上がる、生活が苦しくなると、国内メディアやコメンテーターは不安材料ばかり強調している。でも、もう少し広い視点で見ると、倭国の金利上昇はむしろ資金の逆流を起こす可能性がある重要な転換点だと思う。これまで倭国はマイナス金利と異次元の緩和で、メガバンク、生保、農林中金などが大量に米国債や外債へ資金を移してきた。ところが今、FRBは0.25%の利下げへ、日銀は0.25%の利上げへ。差し引き50bpsの金利差縮小が見えている。
このタイミングで
・為替ヘッジコストの低下
・外債の妙味低下
・円安メリット取り尽くし
が重なれば、海外に流れた倭国マネーが本格的に逆流する可能性は高い。
そして円が買われれば、インフレの最も大きな原因だった輸入物価の高騰に強いブレーキがかかる。つまり、金利上昇=悪ではなく、円高を通してインフレを抑える正常化プロセスとして働く面がある。
さらに、戻ってきた資金の一部は、債券だけでなく、配当利回りの高い倭国株にも流れやすい。企業収益は過去最高で、PBR改善も進んでいる。この環境なら、東京市場への再投資は非常に合理的だ。
結局のところ、金利が上がる=倭国が終わるという単純な話ではなく、「金利差縮小→円高→インフレ抑制→資金逆流→株式市場の底上げ」という、まったく逆のルートも十分に成立し得る。倭国は長い間不自然な超低金利を続けすぎた。今起きているのは危機ではなく、ようやく始まった正常化であり、その結果として倭国市場が再評価される可能性もあると思う。 December 12, 2025
https://t.co/I4vmru9LDS
【2026年予想】色々言われていますが株高は続くと思います
【ヨウヘイ】元証券マンの誰でも分かるお金の話 #AI要約 #AIまとめ
足元のマーケット環境と来年も続く株高シナリオ
🔳日米金融政策と利下げ・利上げ見通し
12月にFOMCと日銀会合が控えており、FRBは1回の利下げほぼ確実、日銀も今月か来月に1回の利上げを狙っていると解説する。ただし両者ともマーケットを壊すような動きは避けるとみられ、来年も投資環境は良好な状態が続くというのが本人の基本スタンス。
🔳株式市場の年初来パフォーマンスと倭国株の強さ
2025年の年初来リターンはS&P500約+15%、TOPIX約+22%、NASDAQ約+20%、オルカン約+20%強、新興国株約+30%弱と総じて好調で、ガチホ投資家は大きく資産を増やしたはずと説明する。日経平均は値がさ・AI関連の影響が強く倭国株全体を映さないため、TOPIXを見るべきであり、そのTOPIXが高値更新を続けている点からも倭国株全体は非常に良好な地合いだと強調する。
🔳ゴールド急騰とビットコイン低迷・ボラ低下の意味
ドル建てでゴールドは年初来+約58%と大幅上昇した一方、ビットコインは-5%とマイナス圏に沈んでいると指摘する。8月頃まではビットコインも+25%程度まで上がっていたが10月以降に約3割下落し、ボラティリティも2017年以降一貫して低下しており「お行儀が良くなった=面白みに欠ける資産」になりつつあると分析する。
🔳ビットコインの今後の位置付けと推奨比率
ボラの低下は今後も続くと見ており、最終的には金の一歩手前の「無国籍な投機・投資対象」として定着していくと予想する。そのうえでポートフォリオの1〜5%程度をビットコインに配分し、長期で放置しておくくらいの付き合い方が現実的だとし、短期の値動きに振り回されずに持ち続けるスタンスを推奨している。
🔳債券市場の状況と利下げ局面での役割
債券価格は種類によって年初来で数%上昇しており、そこに3〜6%程度のインカムが乗るため、トータルで5〜10%のリターンになっていると概況を説明する。SYHY・中期米国債・長期米国債・投資適格全体(BND)・ハイイールド全体(HYG)などで比較し、米国のイールドカーブは1年前に比べ短期金利は明確に低下、長期は横ばいで「利下げで短期だけ下がり長期は横這い」という構図が続くと見ている。
🔳利下げと株高の関係・S&P500の5年レビュー
S&P500の過去5年のパフォーマンスは2020年+17%、2021年+27%、2022年-20%、2023年+24%、2024年+23%、そして今年も約+15%と振り返る。来年も企業業績の堅調さと金融緩和環境を背景に、10〜20%程度の上昇を期待しており、自身のメインシナリオは「強気継続」であると明言している。
🔳EPSの推移と地域別の業績評価
各国株価指数の予想EPS推移を見ると、最も業績が堅調なのは米国株と倭国株であり、話題になることの多い欧州株は業績面では弱いと評価する。為替を除いた指数の純粋な伸びで見ると、過去10年のパフォーマンスは倭国株の方がアメリカ株を上回るかほぼ同等であり、円安の影響を加味するとトータルリターンでは米株優位だが、指数そのものの強さでは倭国株も十分健闘していると述べる。
🔳EPSが伸びる中での利下げという「バブル的」状況
過去40年間のFF金利とS&P500実績EPSを比較すると、金利が大きく下げられた4局面はいずれもEPSが低下する不景気局面だったと説明する。ところが今回は昨年9月から利下げが始まっているにもかかわらず、EPSは実績・予想ともに上昇を続けており、「業績が伸びているのに金融緩和が続く」という極めてバブル的な構図になっていると指摘する。
🔳中立金利の見通しと今後のFF金利レンジ
FRBメンバー19人の中立金利見通しは2.9〜3.9%の範囲に分かれており、9月時点では11通りの予想が出ていると紹介する。その中央値付近を3%前半〜3.5%程度と仮定すると、最終的な利下げの着地点はそのあたりになりそうであり、インフレ再加速が起きない限りFRBはそこを目指して利下げを進める「金融緩和継続モード」だと整理している。
🔳実質金利とドル・円の動きの説明
名目金利から期待インフレ率を引いた実質金利が、株や不動産といったリスク資産に大きな影響を与えると強調する。米国は今後名目金利が下がり、インフレも落ち着きつつあるため実質金利はマイナス方向=金融緩和方向に向かい、一方で倭国は極めて大きなマイナス実質金利のままであるため、FRBが利下げして日銀が利上げしても円高にはなりにくく、150円台での円安が続いていると説明している。
🔳AIブーム・マグニフィセント7とバリュエーションリスク
現在の最大のリスク要因はAIブームがどこまで続くかであり、GAFAMが巨額の設備投資を続けている一方、その逆回転が起きれば周辺のAI関連銘柄が総崩れし、信用収縮で相場が逆回転するシナリオもあり得ると警鐘を鳴らす。マグニフィセント7のPERはテスラ込みで約40倍、テスラ除き約35倍と高く、S&P500全体も予想PER22倍と過去10年平均19倍を上回るが、実質金利低下が続く限りこの水準は「許容可能な割高」であり、1970年代ニフティ・フィフティ50倍、2000年ITバブル60倍、倭国の平成バブル70倍と比べると、まだバブル末期とは言えないと見ている。
🔳AI投資額の伸びと株高継続シナリオ
金融機関やテック企業によるAI関連設備投資額は今後5年間、年率25%程度のペースで増加すると見込まれており、これが株高を正当化するストーリーの一つになっていると解説する。投資が本当に回収できるかは別問題だが、少なくとも数年は「AI投資ブーム」を背景に株価は上がりやすく、楽観的シナリオでは現在の割高感を維持したままさらに上値を追う展開も十分あり得ると述べている。
🔳自身のポートフォリオ構成と運用方針
12月7日時点の自身の金融投資残高は約1億5515万円で、11月20日の約1億5262万円から約300万円増加したと報告する。資産配分は株式66%、債券14%、オルタナティブ20%で、その中に金が約15%含まれており、株高にベットしつつ金や債券でリスクヘッジを行う構えだと説明し、「適切なポートフォリオを組めば、起きて寝ているだけで長期的にはお金が増えていくマーケットだ」と長期投資の重要性を強調する。
🔳倭国の長期金利上昇とインフレ定着のサイン
倭国の新発10年国債利回りは1.95%と2007年7月以来の高水準をつけたが、倭国国債CDS(5年)はほとんど上がっておらず、財政懸念というより「本格的なインフレ社会入りをマーケットが許容した動き」と解釈している。今後も2%を超える展開を予想しつつ、景気を完全には壊さない「スタグフレ風インフレ」のもとで実質金利マイナスが続き、株や不動産など実物資産が上がり続けるシナリオを見ている。
🔳税制改正・子どもNISA・MMF復活など国内金融ニュース
複雑な優遇税制には上限が設けられ、高所得者・富裕層にはマイナスだが、元々極めて有利な制度だったため「ふさがれてもやむなし」とコメントする。2027年から導入予定の「子どもNISA」は18歳未満が対象で、年間60万円・総額600万円の非課税枠を持てるとされ、月5万円×10年で枠を埋めるイメージになると説明する。また、三菱UFJが約10年ぶりに円建てMMFを再開するニュースは、商品自体の妙味よりも「倭国がマイナス金利を脱し、インフレ・金利環境が戻ってきた象徴」として重要だと位置づけている。
🔳コモディティ・銀高騰とコモディティの時代再来
今年は金よりも銀の上昇率が高く、45年ぶりの高値更新となるバブル的な値動きになっていると紹介する。1980年、2010年前後、そして2025年と三度の大きな急騰局面があり、現在は「コモディティの時代」が再び到来していることを示す一例として銀市場を挙げている。
🔳住宅ローン減税延長と不動産市場への影響
住宅ローン減税は5年延長される見通しで、控除対象となる物件の床面積要件も50平米から40平米へ緩和される方向だと説明する。これだけ不動産価格が上がっている中で減税制度を打ち切るのは政治的に難しく、インフレ社会への適応として住宅取得支援策を維持するのは「当然の判断」とし、実需・投資の双方にとって追い風になると見ている。
🔳ビットコインの20%分離課税と企業のBTC・金保有の動き
倭国でビットコインを20%の分離課税にする動きは着実に進んでおり、数年以内の実現が有力視されていると解説する。QUICKがビットコイン価格指数の算出を始めるなどインフラ整備も進んでおり、将来的にはSBI証券など大手がビットコインETFを出す可能性にも言及する。また、ゲーム企業クラブ(3656)が内部留保をビットコインと金で運用する「デュアルゴールドトレジャリー戦略」を発表した事例を紹介し、メタプラのように企業が手元資金をBTCやゴールドに振り向ける動きが拡大しつつあると指摘している。
🔳総括と来年に向けた投資スタンス
総じて「来年も素晴らしい株式市場になる」と見ており、自身は株式へのポジションを維持したまま年を越す方針だと述べる。AIバブルやバリュエーションの過熱などリスクは認識しつつも、利下げ・マイナス実質金利・インフレ定着という環境が続く限り、株・不動産・コモディティなど実物・リスク資産への上昇圧力は強いと判断し、「どこかで逃げるタイミングを意識しつつも来年は株高に賭ける」というのが今回の結論として示されている。 December 12, 2025
【今週の重要経済指標とドル円の値動き(12/8〜12】
※日銀植田総裁発言、利下げ予想の高いFOMCと要人発言に注目
🟡指標発表10分後の前回ドル円pip差
🟡現在までのドル円の重要材料(さらに表示)
🟥円高材料(ドル安円高に働く要因)
① 日銀の利上げ検討と2%目標コミット
→ 政府が賃金を伴う2%物価目標と日銀の「利上げも含む正常化」を容認しており、12月利上げ観測を通じて日米金利差縮小=円買い要因。
② 金利差縮小と円高を求める経済界の声
→ 倭国商工会議所が「金利差を縮めてほしい」「あらゆる手を使って円高傾向に」と訴えており、日銀の引き締めや円高容認圧力となる可能性。
③ 政府による急激な円安けん制・介入示唆
→ 官房長官が「一方向・急激な為替」を憂慮し、「必要に応じて適切な対応」と発言しており、投機的円安抑制や円買い介入期待を通じて円高材料。
④ 米ドル安・FRB利下げ観測の強まり
→ 市場がFOMCでの追加利下げと来年の複数回利下げを織り込み、ドル指数が5週間ぶり安値圏にあることで、ドル売り・円買いが入りやすい。
⑤ FOMCでの0.25%利下げ見込み
→ 0.25%利下げが実際に決まれば、ドル金利の相対的な優位がやや低下し、日銀利上げ観測と相まって円高方向に働きやすい。
🟩円安材料(ドル高円安に働く要因)
① FRB利下げ見送りリスク・タカ派サプライズ
→ 市場は利下げを高確率で織り込んでいる一方で「見送りリスク」も指摘されており、利下げ見送りやタカ派ガイダンスならドル高・円安方向に振れやすい。
② 日銀の急激な引き締めに対する制約
→ 経済界は金利差縮小を要望しつつも利上げの悪影響を懸念しており、政府も具体策への言及を避けているため、出口は緩やかにとどまり円安基調が残りやすい。
③ 米国株高・リスク選好の継続
→ S&P500の大幅高などリスク選好が続く局面では、低金利の円は売られやすく、キャリートレード継続を通じて円安要因となる。
🟦両面あり(どちらとも評価できる材料)
① FOMC利下げと「織り込み済み」
→ 利下げ自体は日米金利差縮小で円高要因だが、すでに織り込みが進んでいるため、実際の声明・会見のトーン次第で円高にも円安にも振れうる。
② 日銀の2%目標達成へのコミットと慎重姿勢
→ 賃金を伴う2%インフレ目標は中長期的な利上げ・円高につながる一方、物価や海外要因を慎重に見極める姿勢が「急がない日銀」と受け止められれば短期的には円安要因ともなりうる。
今週もよろしくお願いします😸 December 12, 2025
・ブラックロックは「ビットコインETFが最大の収益源」と発言
・ラリー・フィンクは「各国の政府系ファンドがビットコインを買っている」と明言
・JPモルガンが $IBIT 関連商品を提供
・バンガードも顧客がビットコインETFにアクセス可能に
・バンク・オブ・アメリカは「4%のBTC配分」を提案
・チャールズ・シュワブは2026年初めにビットコインETFを導入予定
・アブダビはブラックロックのビットコインETFを5.2億ドル購入
・テキサス州も1,000万ドル分のBTCを購入
・FRBは12月1日でQT(量的引き締め)を終了
・来週の利下げ確率は95%
……これで「ビットコインの天井は12万6000ドル」と言ってるの? December 12, 2025
WGCレポート「Gold Outlook 2026」要約
■ 不確実性の時代、金はどう動く?
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した「Gold Outlook 2026」は、2026年に向けた金市場の見通しを示す重要なレポートです。
その中で特に強調されているのは不確実性の高さ。経済や地政学的リスクが複雑に絡み合う中で、金がどのような役割を果たすのかが注目されています。
・テールリスク(突発的リスク)の頻度は上昇傾向
・金の価値は、こうしたリスクイベントの有無によって大きく変わる
・分散投資やリスクヘッジの手段として、引き続き注目される資産
■ 現時点のベースシナリオ
WGCが前提とする経済状況は以下の通りです。
・世界経済の成長率は 年率2.7~2.8%
・米FRBが 0.75%の利下げ を実施
・インフレ率は 0.4~0.6%低下
・米ドルは やや上昇または横ばい
このシナリオ通りなら、金価格は現水準をおおむねキープ。ただし、突発的なイベントがあれば急騰・急落の可能性もあるとされています。
■ 金価格を左右する3つのストーリー
シナリオ①:緩やかなリスク回避(浅いすべり)
リスクオフの流れが強まり、安全資産に資金が集まる
AI期待の後退などで市場のボラティリティが増加
結果として、金価格は5~15%上昇が予測される
シナリオ②:危機的悪循環(破滅ループ)
地政学的緊張や貿易リスクの高まりで世界経済が分断へ
FRBが急激な利下げに踏み切るシナリオ
投資マネーが一斉に金へと流れ、金価格は15~30%上昇 の可能性
金ETFへの資金流入も金相場を押し上げる要因に
シナリオ③:経済好転(リフレ回帰)
米国の景気対策が成功し、高成長・高インフレへ
FRBが金利を上げ、ドル高が進行
リスクオン相場となり、資金が金から他資産へ移動
結果、金価格は5~20%下落 する可能性
■ 想定外に備えるワイルドカード
WGCは上記の3つの基本シナリオに加えて、以下のような不確実要素にも注目しています。
・中央銀行の金準備戦略
→特に新興国中銀による金購入が続く場合、価格の下支え要因に
→一方で買いが減れば、市場に逆風となる可能性も
・リサイクル供給の不透明感
→通常、価格が上がれば供給も増えるが、2025年は例外的に低調
→インドなどで金を担保として使う動きが供給を抑制
→しかし経済悪化で売却が加速すると、供給増=価格下落要因になる
■ まとめ、柔軟な発想で金市場と向き合うべき時代へ
WGCはあえてシナリオを絞り込まない姿勢をとっています。
これは、現状があまりにも不透明であり、どの方向にも動き得ると見ているからです。
ただし、成長鈍化や政策の緩和、地政学リスクの継続などを考慮すれば、金価格が大きく下落するよりは、一定の底堅さを保つ可能性が高いとの見方がベースにあります。
市場の変化に柔軟に対応しつつ、金をリスク分散と資産防衛の要とする姿勢が、今後さらに重要になりそうです。
この内容を踏まえてこの後ゴールドの分析をポストします👍 December 12, 2025
🇺🇸❤️銀はFRBを破綻させるだろう。そして銀行を破綻させるだろう!❤️👇👇
史上最高の週間終値となった銀
銀行家たちは怖がっている https://t.co/Hn4oNoBIEM December 12, 2025
#2025年世界情勢
引用元は私が2022年に投稿してる内容ですが、そこから動きは続いており今世界で起きてる事に対し希望が持てる大きな進展がありました。
起きている事を2024年の大統領戦時のトランプ(共和党)、ハリス(民主党)双方の献金者、団体を調べ、照らし合わせると各スポンサーの意向、自分達の戦略遂行をしている点がよく見えて来るのでその各主要な献金者も補足で下部に記載します
◼︎結論
やはりトランプ側勢力が旧来の金融資本側勢力を、プーチン、習近平らと共に追い込んでいる=金融資本(西側)主導のグローバリズムから、BRICsが推進する多極化インターナショナリズム時代へ入りトランプ率いる米国もそれに追従、競争しようとしている
BRICsのみならず、米国の状況はそのまま西側諸国へ影響する形に進展している
◼︎構図
新興資本勢力(トランプ共和党)
VS
旧来の国際金融資本勢力(バイデン、ハリス、オバマ、ヒラリー民主党)
VS
BRICs
※三つ巴風だが実態は明らかに米中露の旧来の民間金融資本包囲網が出来上がりつつある
◼︎Topics
▼BRICs、トランプ側
①金融資本勢力の国政介入排除に成功したプーチンと習近平が、金融資本側が2014年のオバマ政権時に仕込んだマイダン革命後のネオナチウクライナ政権に侵攻し、西側からの制裁を逆手に取りペトロダラー覇権を終了させた(ドル決済からの離脱、サウジのドル建て決済終了。サウジと露が軍事同盟を結び後ろ盾になった為)
②トランプ側はドルの価値を維持するために新興マネー勢力と一部金融資本側とタッグを組み暗号資産でドルを下支えしている(暗号資産のETF化等)※金融資本側は通貨覇権にしがみつくため法定通貨化させたい
③米国内だけではなく、トランプ政権が冷戦から金融資本が計画した対露戦略を転換し、米国がNATOから撤退をし始める事を公表←12/6今ココ‼️(これがとんでもないニュース)
併せて台湾についても戦略が改定され、日韓防衛費増が求められたが重要ではなく恐らく国内の対中強行派へのポーズ及び経済交渉の一手
④旧来の金融資本配下のFRB長官パウエルを解任し、新興マネー勢力側からベッセントを長官に任命間近‼️
▼旧来の金融資本側
①ウクライナを使ったNATOによる対露戦継続
②ドイツで26年1月から新兵役制導入開始
③フランスで限定的な志願制兵役を導入開始
④EUで検閲を受け入れないX社とイーロンに罰金命令
⑤倭国で岸田、石破が反カルト派閥を潰しを進めたが、カルト清和会派のクーデターにより高市政権が発足し台湾有事勃発を狙う
※この為の準備を高市政権が大急ぎで進め出した。改憲論議、情報統制、スパイ法案、防衛費増etc
◼︎2024年大統領選の主要高額献金者、団体超概要
●民主党(ハリス)側
団体
・ActBlue(オンライン寄付)
・DNC(民主党全国委員会)
・DCCC(民主党議会選挙委員会)
・FFUA(寄付者非公開※ダークマネーと呼ばれる)
その他航空軍需産業界
・RTXコーポレーション社PAC
・ロッキード・マーティン社PAC
・ボーイング社PAC
・ノースロップ・グラマン社PAC
※基本両陣営に献金してる
個人
・ソロス家(民主党のドン、シオニスト)
・ビル・ゲイツ
・ダスティン・モスコヴィッツ(Facebook共同創設者)
・マイケル・ブルームバーグ(元NY市長)
・ローレン・パウエル・ジョブズ(スティーブ・ジョブズの夫人)
・ジョン・グレイ(ブラックストーンCOO)
・マークラスリー(ヘッジファンド、アベニューキャピタルCEO)
・ロジャー・アルトマン(投資銀エバコア創業者)
・ピーター・オルザグ(投資銀ラザードCEO)
・エリック・シュミット(元Google CEO)
・リン・フォレスター・デ・ロスチャイルド(
故エヴリン・デ・ロスチャイルド氏(ロスチャイルド家直系)の夫人)及び関連企業の個人
・アビー・ロックフェラー(言わずもがな)
・デビッド・ロックフェラー・ジュニア(言わずもがな)
etc
●共和党(トランプ)側
団体
・America PAC(マスクが設立したPAC)
・Building America's Future(ダークマネーグループ)
・One Natio(ダークマネーグループ)
・America's Credit Unions
・American Bankers Association
・その他、自動車、エネルギー業界等
・Fairshake、Defend American Jobs等の暗号資産業界のPAC
その他航空軍需産業界
・ロッキード・マーティン社PAC
・ボーイング 社PAC
・ノースロップ・グラマン社PAC
個人
・ティモシー・メロン(メロン銀行創業家出身の富豪。超保守派の大物米国第一主義)
・イーロンマスク
・ミリアム・アデルソン(故カジノ不動産王の夫人でイスラエル安全保障第一)
・ポール・シンガー(エリオット創業者)
・スティーブ・シュワルツ(ブラックストーンCEO)
・ケネス・グリフィン(シタデルCEO)
・キャメロン・ウィンクルボス、タイラー・ウィンクルボス(仮装通貨ジェミニ創業者)
・ベン・ホロウィッツ、マーク・アンドリーセン(VC)
etc December 12, 2025
📊過去10年データを基にしたマクロ市場分析
いまのマクロは「ドル安+金利ピークアウト+株&暗号資産・金が同時に高値」という“バブル後半〜延長戦”に近い局面。
すぐに崩壊するとは限らないが、ここからのアップサイドは「ボーナスタイム」であり、その対価として下落リスクもどんどん膨らむフェーズと分析。
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📈2026年はソフトランディング&緩やかリスクオン継続
▪️原油は60〜80ドル、インフレ再燃なし
▪️FRBは緩やかに利下げ景気は減速だが失業急増は回避
▪️DXYは95〜103、30年金利は4.3〜5.0%で高止まり
▪️株・暗号資産は10〜30%の調整を挟みながら上昇
▪️金は4,000ドルから地政学リスクで一段高の可能性
フル撤退ではなく上昇局面ごとに利確しながらポジションを軽くして付き合う局面と分析。
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📉上記のシナリオが否定される条件
▪️原油が80〜90ドル台で上昇トレンド継続
▪️30年金利が5.2〜5.5%を明確に突破
▪️DXYが103〜105超えに急反発、VIXは20台後半へ
こうなると、インフレ再燃+長期金利スパイク/スタグフレが懸念され「利下げどころではない」という空気になり、株式・暗号資産・高PER銘柄は全面リスクオフ。
金だけがインフレ・不安ヘッジとして相対的に強く、レバやmeme・低流動性アルト、ループ運用は真っ先に焼かれやすい局面になるので注意が必要です。
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💹分析結果に基づく予想
① 株式(米・日・中)
米株・日経は史上最高値圏で、バリュエーションは決して割安ではなく、上値余地はあるが、年1〜2回の10〜20%調整は覚悟するゾーンです。
ハードランディングになれば、最初に一番ストレートに殴られるのは株式だと思います。
② 暗号資産(BTC・L1・アルト)
暗号資産の時価総額が約3兆ドルBTCドミナンスが約59%という現在の水準は「BTC・主要L1優位のサイクル後半」にいる可能性が高いと見ています。
ここからBTCの最高値更新+アルト全面祭りのシナリオも残っていますが、それは上昇トレンドの最終章になりやすい局面だと個人的には考えています。
マクロが崩れた場合は、まずレバレッジポジションや低流動性アルトから大きくダメージを受けるため利益を取ることよりも資産を守るマイルールが必須かなと。
③ FX・金・原油
ドル安+金高+原油中立は「通貨・財政不安はあるが景気はまだそこそこ」のサイン。
有事やインフレ再燃局面では金が真っ先に反応しやすい=マクロ異変アラームとして使える指標として継続。
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#BTC・ $ETH ・ $SOL を筆頭に最高値更新+アルトコイン上昇フェーズが来る可能性はあるものの、来年が上昇トレンドの最終局面となる可能性もあります。
万が一、スタグフレーションに突入した場合、アルトコインは大きく下落するリスクがあるため損切りルールは事前に明確に決めておく必要があります。
これは個人のアウトプットになり投資を助言するものではありません。 December 12, 2025
とりあえずこれだけ読んどけメモ
🍁S&P500+0.19%、ナスダック+0.31%
🍁2y+3.3bp3.564%, 10y+3.1bp4.139%, 30y+3.0bp4.794%
🍁ドル円155.34、Gold-0.36%、WTI+0.79%、₿-3.35%
📍ハセット
- 米連銀総裁の居住要件案を支持
- 現行メンバーの解任などは必要ないだろう
- FRBが「慎重」に追加利下げを行うには良いタイミング
- 2026年の早い時期に米経済成長が大きく加速すると予想
- AIの加速状況を踏まえると、来年は生産性が4%上昇する可能性
🇺🇸9月コアPCE MoM+0.198%で予想通り
📈消費者マインド指数、5カ月ぶりに上昇-インフレ見通し改善
🖥DELLは12月中旬から15〜20%の値上げを計画との報道
🇳🇱オランダ年金改革、欧州の長期国債離れの震源に-償還期間の短縮迫る
🇨🇦カナダ雇用統計が強い(失業率大幅低下、雇用者数も減少見通しから5.36万人増)
🗓来週はFOMCや入札 December 12, 2025
現在以下の状況が揃っている:
1. トランプ大統領が株価を史上最高値に維持すると発言
2. 壮大な7社の年間設備投資額が6000億ドル
3. FRBが3%超のインフレ下で利下げを実施
4. 世界のAIインフラ投資が年間1兆ドル規模
5. FRBが2日後に量的引き締めを終了
6. 米国の赤字財政支出がGDP比6%超
7. NVIDIAの時価総額が世界5大株式市場を除く全ての市場を上回る
8. 2026年に1.2兆ドルの過去最大規模の自社株買いが実施される
9. トランプ大統領が所得税を「完全に廃止する」と表明
10. トランプ大統領が2026年に2,000ドルの給付金を約束
この勢いにどう抗えるというのか? December 12, 2025
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