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frb
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2025.12.01 15:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)議長としてジェローム・パウエルの後任を決定
「誰を選ぶか決めたぞ!」
記者:「ケビン・ハセットですか?!」
トランプ:「教えやしない。発表するまで待て!」
パウエルはついに退任へ。 https://t.co/qThL8n9CYZ December 12, 2025
33RP
📰 FRB議長人事が示す利下げ路線の明確化
👉 次期FRB議長の選定が最終局面に入り、市場は政権の利下げ志向をより強く意識し始めている。大統領は「候補を決めた」と述べ、方向性を示唆した。一方、金融政策の独立性や委員会運営への影響という論点が残る。
最有力とされるケビン・ハセット国家経済会議(NEC)委員長は、テレビ出演で噂を否定しつつも、市場の金利低下を「前向きな反応」と説明した。利下げ重視の路線と整合的という評価が広がる一方、急速な政策転換がFOMC内部の調整を難しくするとの見方もある。
📍 候補には現職理事のウォーラー、ボウマンに加え、元理事ウォーシュやブラックロックのリーダー氏も挙がる。財務長官スコット・ベセント氏は年内発表の可能性に触れており、議長任期の切れ目を前に市場は新体制の政策スタンスを織り込もうとしている。
出典 2025年12月1日, Bloomberg
🤔 ハセットさんネタはもう力不足のようですが、NAS100は止まったかも?? December 12, 2025
1RP
米ヘッジファンドにNVIDIA見切り売り、金銀へ乗り換え目立つ。円建て金価格最高値圏内。銀はNY2月限で最高値更新。次期FRB議長ハセット氏(トランプ子飼い)有力説も効いてる。なお私は返信欄には書き込まない。なりますし注意。 December 12, 2025
1RP
FRB後任の話、聞けてよかったです🔥
相場にどう影響していたかの説明が納得感ありました。
ドル円 日銀 為替介入 ゴールド 小売売上高 日経平均 XAUUSD ADP トランプ ビットコイン #BTC https://t.co/NOs4gyatwj December 12, 2025
@eminakanno_ @MarioNawfal トランプ大統領は、次期FRB議長を決めていて発表予定だと述べ、ケビン・ハセットの名を挙げられた際に笑顔を見せましたが、公式確認はまだありません。ハセットが有力候補と報じられています(2025年12月1日時点)。 December 12, 2025
📌12/1(月)
”美月用・ゴールド相場分析記録📝”
現在のゴールドは4,225ドル付近で推移しており、上昇トレンドの勢いが継続している状況です📈
ただし、急騰後の調整局面がいつ訪れてもおかしくない局面に差し掛かっているように見えます。
現状、私がチャートを見ていて気になっているのは👇
☑ロング方向に意識が向きやすいゾーン
🚩4,200ドル付近
(押し目候補としてどんな反応になるか様子見)
🚩4,170ドル〜4,180ドル付近
(サポート転換ラインとして反応を見たい)
🚩4,160ドル〜4,165ドル付近
(第二のサポート候補。落ちてきたら動き方を見たいゾーン)
☑ショート方向に意識が向きやすいゾーン
🚩4,250ドル〜4,260ドル付近(直近高値圏でのレジスタンスと見てます)
で考えてます👀✨
──✩₊⁺⋆☾⋆⁺₊✧──
週末に「パウエル議長が緊急会合で辞任する」という噂が出ていますが、現時点では信ぴょう性は高くないと言われています。
もし本当に突然の辞任となれば、FRBの独立性に疑いが持たれ、市場の不安につながりやすい話題です⚡
こうした“不確かなニュース”が広がると、市場では一時的にリスクを避ける動き(安全資産に向かう流れ)が意識されやすくなります(リスクオン)
本日はこのリスクオンの流れが出ているように見えますね👀
ただ、あくまで「噂による揺れ動きが出やすい局面」として、過度に決めつけず落ち着いて状況を見ていきましょう🫡
──✩₊⁺⋆☾⋆⁺₊✧──
☑日足分析📊
三角持ち合いを上抜け、日足では上昇トレンドが明確に継続しています。
8月の三角持ち合い・下降トレンドライン上抜け後、一旦もみ合いながらも結局大きく上昇した展開と似た形になっているように見えます🤔
現在は3,341ドルから4,241ドルまでの急騰後の整理局面に入る可能性があるため、短期的な押し目を作る可能性に注意が必要ですが、長期的には上目線を維持している状況です。
ダブルボトムを形成する可能性が高く見えているので、総合すると押し目を待つ姿勢が良さそうです◎
──✩₊⁺⋆☾⋆⁺₊✧──
☑4時間足分析📊
4時間足では下降トレンドラインを実体で力強く上抜けた形跡が確認できます。この上抜け後、しっかりとした押し目を作らずに上昇を継続している点が特徴的です💡
現在は4,231ドル付近で推移しており、直近の高値圏でのもみ合いが発生しています。
上昇の勢いは強いですが、ここから更に上を目指すには一旦の調整が入る可能性も考えられます。
上目線ですが、短期的な調整局面に入る可能性を警戒しながら見ていく必要がありそうです。
重要な価格帯として以下を意識してます📊
4,250~4,260ドル付近 - 直近レジスタンス
4,200ドル付近 - キリ番かつサポート転換ラインとして機能する可能性が考えられる
4,170~4,180ドル付近 - 強力なサポートラインとして機能する可能性アリ
──✩₊⁺⋆☾⋆⁺₊✧──
☑1時間足分析📊
1時間足では4,256ドル付近まで上昇した後、4,220ドル付近で横ばいの動きを見せており、上昇の勢いが一旦落ち着いてきている印象です💭
現在の動きを見ると、4,200ドル付近までの押し目があれば、そこから再度上昇する可能性が高そうな形に見えます。
高値を切り下げながら推移するのであれば、4232~4240ドル付近での反応を見ながら戻した場面での動きに注目してます👀
ただ大局は上なので、全体的は上方向の流れを意識しやすいかなという印象です😌
──✩₊⁺⋆☾⋆⁺₊✧──
🌙最後に🌙
相場の動きを見ながら、自分の考え方はその都度調整していこうと思ってます。
「MIZU会」では15分足分析も載せてるのでそちらも参考にしてみてください📝
もしこの記録明日も見たいよって思ったら、リプで『✨』をもらえると励みになります🥰
※これは美月の記録であり、売買を推奨するわけではありません◎ December 12, 2025
ゴールドが円ベースで最高値更新をしました。
シルバーは円とドルどちらも最高値更新をしました。
次期FRB議長としてトランプ大統領に近いハセット米国家経済会議(NEC)委員長が有力視されている、との報道があったためです。
FRBの利下げが続くとの思惑で買われました。
https://t.co/LJL2jbxPq5 December 12, 2025
今日のドル円は155円台後半で推移。FRBは利下げ観測、日銀は年内利上げ匂わせで「米→緩め/日→締め方向」の構図。為替読もうとするより、ドル建て資産は毎月一定額で淡々と買うほうが精神安定するやつ。
#ドル円 #米国株 #新NISA December 12, 2025
2019年も、「QTもうキツいわ…」→縮小ストップ→流動性じわ戻り。
そっからリスク資産が息を吹き返した。2025年も同じ構図で、FRBは12/1にQT終了+すでに利下げ開始。
まだ「景気悪いから株下がる」だけで語ってると、流動性相場 第2幕を取り逃がすパターンない? December 12, 2025
Appleは数年前にRippleのインターレジャープロトコルを採用しました。
本番環境での完全な導入:
🔹 SafariがILPサポートを追加
🔹 Apple PayのWeb PaymentsフレームワークがILP識別子を使用
🔹 決済リクエストレイヤーにILP STREAMを組み込む
🔹 すべてのiPhoneがブラウザレベルでILPルーティングを継承
15億台以上のAppleデバイス → デフォルトでILP対応
そして、インターレジャーはRippleによって開発されました。
彼らは、すべての台帳を接続するプロトコルを選択しました:
💵 法定通貨
🪙 ステーブルコイン
💱 FXレール
⚛ トークン化された資産
🔗 ブロックチェーン(XRP、XDC、QNTインフラを含む)
🏦 銀行預金
💳 Apple Pay残高
インターレジャー = 新しい金融システムの中立的な基盤。
Appleは既に接続されています
さあ、積み上げていきましょう:
• XRP ETFが稼働中
• RLUSDがローンチ
• 銀行がトークン化を導入
• ODLコリドーが世界規模で拡大
• FRBと財務省の連携
• GENIUS法に基づくレール形成
• XRPL AccountSetクラスターが爆発的に増加
• XDC取引レールが始動
• BNYメロンのカストディインフラが稼働開始
Interledgerは、Appleが既に採用しているプロトコルです。
流動性がマシンスピードでネットワークを駆け巡り始めると、重要なのはルーターです。
そして、そのルーターこそがILPです。
価値の導管はXRPです。
インターフェースはAppleです。
人々はある日目覚めて、こう気づくでしょう:
XRPはすでに地球上のすべてのAppleデバイスにインストールされている。
💥
まだ早すぎる。 December 12, 2025
明日からの12月は大事なイベントが沢山
👉パウエル会見(辞任の噂)
👉QT(量的引き締め)終了の可能性
👉PMI / ISM
👉雇用統計
👉PCE(FRB最重視)
噂通り辞任の場合、後任はトランプの息が掛かった人になり、リスク資産は爆上げでしょうね。中長期では心配だけど、見てみたい気もする🤔 December 12, 2025
ドナルド・トランプ、クリスマス前に
連邦準備制度理事会(FRB)新議長を選出!
2025年12月25日までに注目せよ
Dr Charlie Ward
ドナルド・トランプは、クリスマス前に連邦準備制度の新しい議長に関するアナウンサーを発表することを期待していました!2025年12月25日までに見ている場合は、聞いてください。もしBrad Garlinghouseが新しい会長に選ばれたら、これはXRPの価格と将来にとって何を意味するのでしょうか? December 12, 2025
消えました。再投資なし。代替なし。
3年間で、FRBはシステムからほぼ3兆ドル以上を引き揚げました。これは、リスクオン資産の低調なパフォーマンスの主な理由の一つです。
しかし今、このプロセスが変わり、その変化は見た目以上に大きいです。
住宅ローン資産を完全にロールオフさせる代わりに、 December 12, 2025
旧金融システムは限界点に達し、新たな金融システムが台頭しつつある。
2025年12月1日、主流派のほとんどが語らない歴史的な出来事が起こります。
連邦準備制度理事会(FRB)は、二度と越えることのできない一線を越えました。
量的引き締めは終了し、バランスシートは6兆5,700億ドルで凍結しました。
FRBはシステムから2兆3,900億ドルを吸収しました。これは世界史上最大の流動性供給削減であり、システムを安定化させるどころか、その脆弱性を露呈させました。
そして、真の衝撃が訪れました。
• リバースレポの安全弁(かつて2兆5,000億ドルの余剰資金で満たされていた)は、ほぼゼロにまで崩壊しました。
• 銀行準備金は3兆ドルまで減少し、危険水域に達しました。
• 国債市場は崩壊し、SOFRは急上昇しました。
• FRBの「緊急時専用」スタンディング・レポ・ファシリティは、突如として、危機時のツールではなく、日常的に必要とされるものとなりました。
• そして今、FRBは事実上、次のように約束しています。
「あらゆる国債は、いつでも、無制限に、即座にFRBマネーに転換できる。」
これは、FRBがもはや最後の貸し手ではないことを意味します。
それは、いつでも貸してくれる貸し手です。
旧来のシステムは永久に崩壊しました。
これは「政策転換」ではありません。
これは新たな金融体制の誕生です。
米国政府が国債市場の混乱を防ぐためだけに、日々FRBに頼らざるを得ない体制です。
そして、金融システムが24時間ごとに救済措置を講じなければならない時、それはもはや金融システムではありません。
それは生命維持装置です。
朗報です。新たなシステムがすでに構築されつつあります。
古く不透明で債務まみれの法定通貨システムが「スタンディング・レポ時代」に突入する一方で、世界は分散型台帳技術(DLT)を基盤とした全く新しいグローバル金融アーキテクチャを静かに構築しつつあります。
1. GENIUS法(ステーブルコイン法)
米国史上初めて、ステーブルコインは、高品質な流動資産に1:1で裏付けられた、ドルと交換可能な実質的な通貨として連邦規制の対象となります。
これは「仮想通貨投機」ではありません。
これは、インターネットのスピードで移動し、瞬時に決済され、従来の仲介業者のボトルネックを回避して運用される、プログラム可能な米国通貨です。
2. ISO 20022(グローバルメッセージング&透明性標準)
この標準は、現在世界中の銀行や決済システムで完全に運用されており、これまで隠されていた以下の情報を明らかにします。
• 取引ルート
• 埋め込み手数料
• 担保不足
• 流動性漏洩
• SWIFTの不透明なフォーマットの中に埋もれていた不正な資金の流れ。
初めて、グローバルな資金移動が透明性、構造化、追跡可能性、監査可能性を実現しました。
聖書の言葉で言えば、「暗闇の中で行われていたことが、今や屋上から叫ばれている。」
(ルカによる福音書 12章2~3節)
3. CLARITY法(デジタル商品法)
政府閉鎖の終息後、再び審議が進められているこの法案は、以下の事項を定義します。
• どのデジタル資産が証券か
• どのデジタル資産が商品か
• 分散型ネットワークの認証方法
• 取引所の運営方法
• どの「成熟したブロックチェーンシステム」が広く一般公開されるか
これにより、XRP、XLM、ALGO、HBARといったコモディティグレードのデジタル資産が、投機的な道具ではなく、インフラのレールとなる可能性が開かれます。
4. リアルワールドアセット(RWA)のトークン化
不動産、コモディティ、債券、請求書、国債、貿易信用、そしてサプライチェーン全体を、台帳上のデジタルトークンに変換できるようになりました。そのメリットは以下の通りです。
• 部分所有
• リアルタイム決済
• カウンターパーティリスクの軽減
• グローバルな流動性
• 透明性のある評価
数兆ドル規模の資産が台帳に移行します。
流行っているからではなく、より安価で、より速く、より安全で、より誠実だからです。
5. 主権貿易 + 相互同意アーキテクチャ
各国は現在、相互運用可能なDLTレールを介して、貿易、関税、サプライチェーン、決済について直接交渉を行っています。そのためには、以下の機関の承認を得る必要はありません。
• IMF、
• 世界銀行、
• BIS、
• 民間中央銀行カルテル、または
• 説明責任のないNGO。
これにより、中央集権的なグローバリスト組織から権力が分離され、以下の機関へと権力が移ります。
• 主権国家、
• 商業銀行、
• 企業、そして
• 国民個人。
(… パート2/2 続き👇)
USTreasury ~ Ripple
~ Rob Cunningham
🕊 リンク🔗
@PatriotsOfFaithHopeLove December 12, 2025
トランプ氏、次期FRB議長に誰を選ぶか決めたと発言-名前は明かさず
・トランプ氏の年末指名観測に市場が好反応とハセットNEC委員長
・自身を最有力候補と考えているかどうかの言及は控える-CBSの番組
https://t.co/iukyXzVWGy December 12, 2025
FRBの独立性が消えてなくなります(次期議長がパウエル氏のようにトランプを突っぱねるとは思えない)。☞ トランプ氏、FRB次期議長は「もう決めている」 クリスマス前に発表か https://t.co/hxxSBTuKLg December 12, 2025
とりあえずこれだけ読んどけメモ(金〜週末)
🍁S&P500+0.54%、ナスダック+0.65%
🍁2y+1.6bp3.497%, 10y+1.9bp4.017%, 30y+2.1bp4.665%
🍁ドル円156.05、₿+0.51%、Gold+1.25%、WTI-0.17%
⚠️感謝祭明け&CMEのシステム障害で薄商い
🇺🇸🇺🇦米・ウクライナ和平協議、ルビオ氏「生産的」-打開には至らず
🥸FRB議長候補ハセット、市場はトランプ氏の指名発表に備え万全
✈️トランプ、ベネズエラ空域は閉鎖されたと主張
🛢️OPEC+、2026年1-3月の増産停止方針を維持
🇯🇵米マイクロンが広島にAI半導体新工場、1.5兆円投資へ-日経
🇺🇸ブラックフライデー売上高、前年より伸び加速
🇨🇳中国ロボット関連株に過熱警報、政府がバブル懸念
🇯🇵片山財務相、(足元の円安は)ファンダメンタルズで動いていないのは明確
📈銀スポット、55ドル突破して史上最高値を更新
📅今週はISM、ADP、Jobless、PCE等々
⚠️雇用統計は12月16日(火)です。 December 12, 2025
【ドル円は156円前半から反落します】
本日12月1日は「売り優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ショート(戻り売り/メイン)
■ 156.10〜156.20円
(4時間足・1時間足ボリンジャーバンド中心線付近の戻り売りゾーン)
ロング(押し目買い/サブ)
■ 154.80〜154.90円
(日足基準線154.72円に接近する押し目候補)
<利確ポイント>
■ 戻り売りの利確
・第1利確:155.00〜155.10円
(短期サポート帯)
・第2利確:154.70〜154.80円
(日足基準線周辺の押し目帯)
■ 押し目買いの利確
・第1利確:155.60〜155.70円
(戻り高値候補)
・第2利確:156.00〜156.10円
(ボリンジャーバンド中心線付近の強いレジスタンス)
<予想レンジ>
■ 154.70円〜156.60円
<現在価格>
■ 155.50円付近
本日は「売り優勢」です。
植田総裁の発言により日銀の利上げ観測が強まり、
本邦金利が急上昇したことでドルは大きく売られていますね。
予想の根拠は以下の通り👍
■ 日銀の利上げ思惑が急速に強まっていること
まず最も大きな要因が「日銀の利上げ観測」です。
本日午前、植田総裁は以下のような趣旨の発言を行いました。
「物価見通しが実現するのであれば、経済・物価の改善に応じて政策金利を引き上げる」
「今月の会合でも、利上げの是非を議論する」
これが市場に強いインパクトを与えています。
※ポイント
・日銀が「利上げを選択肢として明確に挙げた」のは重要
・従来の“慎重姿勢”から“条件が整えば利上げを行う”という立場に移行
この結果、本邦2年債利回りは1%台(2008年以来)へ上昇しました。
金利とは“お金の価値そのもの”なので、
金利が上昇するとその通貨が買われやすくなります。
→ 倭国の金利上昇 = 円を買う動きが出る
→ ドル円は下落しやすくなる
日銀が利上げ方向に舵を切る可能性が高まったことで、
これまで続いた「円売り優勢」の流れが変化しつつあります。
■ 米景気の鈍化と利下げ観測がドルの上値を重くしていること
米国側では逆に
「利下げを意識させる材料」が強まっています。
特に今日発表されるISM製造業景況指数が重要です。
ISMは50を割っていると景気悪化のサインとされますが、
ここ数か月のISMは50を下回る状態が続いています。
※ISMの要点
新規受注指数が低迷
雇用指数も弱い
製造業の先行きに警戒感が出ている
市場は来年のFRB利下げをさらに織り込んでおり、
米金利が上がりにくい構造になっています。
その結果:
米金利低下 → ドルの魅力低下 → ドル売り圧力
日米金利差の縮小 → ドル円は下落しやすい
金利差はドル円の最重要ドライバーのため、
“倭国の金利が上昇し、
米の金利が下がる”という状況は
ドル円にとって最も下落しやすい組み合わせです。
■ 12月入りで「利益確定のドル売り」が出やすいこと
海外投資家にとって12月は決算月です。
今年のドル円は大きく上昇し、
多くの海外ファンドが「ドル円ロングで利益」を抱えています。
12月はその利益を確定させる時期に入るため、
ドル円ロングの手仕舞い
海外勢のポジション縮小
年末のリスク調整のドル売り
が入りやすくなります。
加えて、12月は流動性が低下するため、
売りが出た場合に“値が飛びやすく”なる季節です。
→ 上値は重く、戻り売りが入りやすい構造になっています。
■ 倭国株が大幅安となり、円買いのフローが入りやすいこと
本日の日経平均は、
本邦金利の急上昇を嫌気して大幅安となっています。
株が売られると以下の動きが発生します。
・リスク回避で円が買われやすい
・海外投資家が株を売った際の「円買い戻し」が発生しやすい
これは「円は安全資産」という性質によるもので、
株安局面では円が買われやすい傾向があります。
→ これもドル円の上値を押さえる方向に働きます。
■ ユーロ円やクロス円の下落も、円買い圧力を強めていること
本日はユーロ円・豪ドル円などのクロス円も弱含みです。
例えば:
・ユーロ円:181.29 → 180.67円
・豪ドル円:消費者物価指数(CPI)低下で豪ドル安
クロス円が売られる場面では「円買い」が発生しやすく、
それがドル円にも波及します。
→ 円全体が強い日であり、ドル円も下落しやすい環境です。
<4時間足 分析>
■ RSI(35):売られすぎ手前で弱含み
・RSIは相場の勢いを見る指標です
・30を割ると売られすぎですが、現在は35付近
・“売りの勢いが強いが、まだ下げ余地がある”という位置
・過剰な売られすぎではなく、戻り売りに適した水準
・一度戻しても再度売られやすい状況です
■ ボリンジャーバンド中心線(156.21円):下向きで中期弱気
・センターラインは「中期の平均値」です
・現在値(155.60円)を上回っており、中期的に下側で推移
・ライン自体が下向き=トレンドの傾きは下方向
・上値は156.00〜156.20円付近で重くなりやすい
・戻ってもこの帯が強い売り壁になります
■ バンド収縮(スクイーズ)
・バンド幅が狭くなっており、典型的なスクイーズ状態
・スクイーズは「次の方向への大きな動きの前兆」
・現在は下側でスクイーズしており、下方向の優位性が強い
・上抜けよりも“下に噴きやすい構造”と判断できます
■ ローソク足構造:上ヒゲが多く、戻り売り圧力が強い
・上ヒゲの長いローソク足が連続
・上値で売り手が非常に多いことを示します
・反発しても実体が伸びず、買いが続かない形
・156円台は複数回跳ね返されており、明確なレジスタンス帯です
■ 中期の節目ライン
・レジスタンス:156.00〜156.20円(4時間足センター+過去高値)
・サポート:154.90円、154.70円(日足基準線)
→ 4時間足は、戻り売りに最も根拠が強い形です。
──────────────
<1時間足 分析>
■ RSI(29):完全な売られすぎ水準
・30を割っており、“売られすぎ”の典型
・一時的に反発しやすい位置ですが、トレンドは変わらない
・ドル円はトレンドが強いため、売られすぎ→戻り→再下落のパターンが多い
・RSI30以下から“反発してセンターラインへ向かう”のが基本形
■ ボリンジャーバンド中心線(156.04円):急角度で下向き
・センターラインが強く下を向いている
・現在値(155.60円)との乖離が大きい=短期の調整戻しが入りやすい
・ただしセンターラインは“戻り売りの最終関門”
・短期反発の上限は155.90〜156.05円と推測できます
■ バンドウォーク中断 → 調整戻し → 再下落の典型形
・直前までバンド下限に沿った強い下落(バンドウォーク)が発生
・現在は一度止まって調整(横ばい)に移行
・次にセンターラインまで戻す動きが想定される
・センターラインで叩かれれば、再び下方向へ流れやすい
■ ローソク足構造:下ヒゲありでも買いが弱い
・下ヒゲは出ている=一時的に反発あり
・しかしローソク実体は小さく、買いの勢いが続かない
・155.90円付近に売りが重く、上昇が抑えられている
・短期の戻り売りポイントが明確に視認できる形です
■ 短期の節目ライン
・レジスタンス:155.90円、156.05円(BBセンター)、156.20円(4時間足)
・サポート:155.40円、154.90円、154.70円
→ 1時間足も「155.90〜156.05円」で売り圧力が最大化する形です。
<まとめ>
■ 戻り売り(メイン):
156.10〜156.20円
→ 利確は155.00〜155.10円、154.70〜154.80円
→ 損切りは156.60円上抜け
■ 押し目買い(サブ):
154.80〜154.90円
→ 利確は155.60〜155.70円、156.00〜156.10円
→ 損切りは154.40円割れ
■ 予想レンジ:154.70円〜156.60円
ということで本日は
日銀利上げ思惑による円買い圧力が続き、
「戻り売り」がメインシナリオ。
ただし、154.80円付近は日足基準線が控えており、
押し目買いも入りやすい水準ですね👍
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
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