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frb
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2025.12.02 10:00
:0% :0% (40代/男性)
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「すべてのポートフォリオマネージャーがガチでビビるべきチャート」
倭国の10年国債利回りが、ついに1.84%に到達。
2008年4月以来の高水準。
たった1日で11.19%も急騰した。
これが何を意味するのか、ちゃんと理解してほしい。
この30年間、倭国は「世界のアンカー」だった。ゼロ金利、無限の流動性。世界中のキャリートレードの土台になってた。円を借りまくって、米債、欧州債、新興国債、ありとあらゆるリスク資産にぶち込む──何兆ドルものお金がそれで回ってた。
そのアンカーが、今、壊れ始めてる。
日銀は、他のどの中央銀行も利上げしてるなかで一人だけマイナス金利を続け、インフレが戻ってきてるのにイールドカーブ・コントロールを死守し、みんなが金融引き締めしてるのに一人だけジャブジャブ刷り続けた。
もう限界だ。
倭国の機関投資家は、約1.1兆ドルもの米国債を持ってる。外国勢ではダントツのトップ保有国。国内の利回りがゼロ近辺からいきなり2%近くまで跳ね上がると、計算が根本から変わる。何十年も海外に流れ続けてた資金が、一気に国内回帰の圧力にさらされる。
しかもこのタイミングが最悪すぎる。
・FRBがちょうどQT(量的引き締め)を終えるとき
・米国が1.8兆ドルの財政赤字を埋めるために過去最大級の国債発行をするとき
・米国の利払い費が年間1兆ドルを超えたとき
米国債の三大買い手のうち、2つが同時に手を引き始めてる。
残るもう一つの大口は……そう、中国。
世界の「貸し手」である国々が、もう「借り手」である国々を超低金利で支えきれなくなった瞬間、2008年以降に築かれた金融システム全体が再評価を余儀なくされる。
すべてのデュレーションベット、すべてのレバレッジポジション、永遠に金利は下がり続けるという前提──全部が崩れる。
これは「倭国の話」じゃない。
これは「世界の話」だ。
30年続いた債券の強気相場は、もう終わった。
ただ、ほとんどの人がまだ気づいてないだけ。 December 12, 2025
49RP
[トランプ政権が中国を圧倒する理由]
以下が中国で米国のポチ化が進んでいる真の理由。
トランプ政権は、中国が国際秩序に対して挑戦的な行動を取った場合、米国が“実行可能な圧力手段”として ドル決済網からの排除(ドル封鎖) を行えるよう、その準備を着実に進めている。
重要なのは、この封鎖措置を発動しても 米国自身が大きなダメージを受けない体制づくりが同時進行している 点である。
第一に、米国は中国依存の高かった戦略物資の供給網を再編している。レアアース、半導体、EV電池、太陽光、重要鉱物などについて、豪州、インド、倭国、韓国、さらには米国内生産へと供給源を分散し、中国を切り離しても国家運営が滞らないサプライチェーンを構築しつつある。
特にレアアースは対中制裁時の生命線であり、米国は2027年前後を見据え、中国依存比率を大幅に低下させる計画を推進している。
第二に、ドル決済網そのものの“米国側の統制力”を盤石にしている。SWIFTやCHIPSを活用し、ロシア産原油を購入する中国企業、ロシア決済に関与する銀行などに対し、すでに二次制裁を発動。米国の金融ルールに従わざるを得ない環境が、EU、倭国、韓国を含む同盟国全体で定着している。
つまり、米国が中国へのドル封鎖を発動しても、国際決済網全体が崩壊するリスクは極めて小さい構造が形成されつつある。
第三に、トランプ政権が重視してきたエネルギー政策も大きい。米国はシェール増産とパイプライン計画により、すでにエネルギー完全自給国であり、むしろ純輸出国である。
中国が報復としてエネルギー市場を撹乱しても、米国経済への影響は限定的であり、エネルギー安全保障の観点でもドル封鎖のリスクは抑えられている。
第四に、米国債市場の“内製化”が進んでいる。FRBと米国内勢の米国債保有比率は過去最高で、中国の保有高は10年前の半分以下にまで減少した。
もはや中国が米国債を売却しても、市場へのダメージは限定的であり、金融面での反撃手段としての有効性は低下している。
第五に、米国は技術覇権の面でも中国の外堀を固めている。ファーウェイ制裁、半導体設備の対中輸出規制、研究協力プロジェクトの遮断により、中国が“技術とドル”の両面で米国に依存せざるを得ない構造が強化された。
ドル封鎖と技術封鎖が同時に行われれば、中国の外貨獲得能力や産業競争力は急速に弱体化する。
また、トランプ政権はBRICSの“非ドル化構想”を牽制するため、サウジを米側に引き戻し、インドやブラジルとの貿易関係を強化するなど、人民元圏の拡張余地を戦略的に封じ込めている。
結果として、BRICSがドル覇権に挑戦できる環境は整っておらず、ドル封鎖の効果は相対的に高まっている。
総じて、トランプが中国に対してドル封鎖をちらつかせる背景には、
「封鎖を発動しても米国は耐え、中国だけが致命傷を負う」
という状態をほぼ完成させたという確信がある。
この体制が整ったことで、米国は対中交渉において圧倒的な主導権を握るようになり、中国がロシア支援や台湾問題で過度に踏み込むことを強く抑制できる力学が生まれている。 December 12, 2025
13RP
パウエルFRB議長はスタンフォード大学で行った講演で、金融政策と経済見通しへの言及を意図的に避けた。FRBは現在、来週の政策会合を前に会合前のブラックアウト期間に入っているためだ。
故シュルツ前国務長官を追悼するイベントで、パウエル議長はシュルツ氏の公共政策に対する実践的なアプローチ、職場での差別撲滅への尽力、そして誠実さを称賛した。
公開された議事録によると、パウエル議長は「彼はよく、この分野では信頼こそが重要な通貨であり、良いことは相互信頼がある場合にのみ生まれると述べていました。彼の誠実さが、その信頼の基盤となったのです」と述べた。 December 12, 2025
3RP
12/2
円が上昇した理由はシンプルです。
日銀が「今月、利上げするかもしれない」と示したからです。
円は金利が上がると買われやすくなります。
その期待だけで、ドル円は一時154円台まで円高が進みました。
一方で、倭国国債の金利は急上昇。
これは「倭国の金利が本当に動くかもしれない」という市場の緊張の表れです。
その揺れは米国債にも波及し、世界の債券市場が重くなりました。
株式も上げが止まりました。
暗号資産が売られ、ビットコインは8%下落。
リスクの高い資産から資金が抜けました。
ただし、深刻な崩れではありません。
今、注目すべきは二つです。
一つめ。
日銀が利上げすれば、円キャリートレードの巻き戻しが起き、円が急騰する可能性があります。
この動きは株や仮想通貨にも影響します。
二つめ。
米国ではFRBの利下げ観測が再び強まっています。
もし実際に利下げが始まれば、米株は歴史的に強い展開になりやすい局面です。
つまり、日米の金利が同時に動く「転換点」に私たちは立っています。
通貨、債券、株、すべてが次の流れに備えてポジションを調整している段階です。
今は焦らず、金利の方向性を見ること。
ここを読み違えると、相場観そのものがずれます。
金利が動くとき、市場は必ず大きく変わります。 December 12, 2025
2RP
Geminiにワイの読み筋をまとめてもらった。
世界債券危機における「唯一の勝算」シナリオ
1. 危機の発生:
すべての資産が暴落する(The Crash)
引き金:
倭国の金利上昇により、世界中にばら撒かれていた倭国マネーが逆流(レパトリ)する。
直接的影響:
米国債の最大の買い手(倭国)がいなくなり、米国債が暴落(金利が急騰)する。
市場の反応:
金融システムが麻痺し、株・コモディティ(金)・ビットコインなど、あらゆる資産で換金売り(パニック売り)が発生。「逃げ場」がなくなる。
2. 当局の対応:
世界同時「無制限緩和」(The Pivot)
政府の判断: 債券市場(国債)の崩壊は国家の破綻を意味するため、政府・中央銀行は何を犠牲にしてもここだけは守る。
政策発動:
FRB(米)、ECB(欧)、BOJ(日)などが協調し、以下の強力な介入を行う。
量的緩和(QE):
お金を無限に刷って国債を買い支える。
YCC(イールドカーブ・コントロール):
長期金利を強制的に低水準に固定する。
3. 投資家の勝ち筋:長期米国債ロング(The Strategy)
この局面で、なぜ「長期米国債」を持つことが最強の戦略となるのか。
① 強制的な価格上昇(キャピタルゲイン)
当局がYCCで金利を無理やり引き下げる(例:4.5%→0.5%)ため、債券価格は計算上、暴騰する。
特にデュレーションの長い「超長期債」は、株以上の爆発的な値上がり益を生む。
② 為替リスクの無効化(ニュートラル)
世界中の中央銀行が同時に通貨を刷って価値を下げる「通貨安競争」になるため、ドルだけが暴落するわけではない。
対円での為替差損は限定的(あるいは相殺)となり、債券の値上がり益だけを享受できる。
③ 唯一の流動性
株や不動産に買い手がつかない中、国債だけは「中央銀行」という無限の買い手が保証されているため、いつでも利益確定して逃げることができる。
結論
「世界的な金融崩壊が起きても、最後は中央銀行が国債を救済するために『金利を潰しに来る』。その波に乗って、長期国債の値上がり益(キャピタルゲイン)を最大化させるのが、唯一の脱出ルートである。」 December 12, 2025
2RP
🚨速報🚨 ビットコイン(CIA)暴落
銀価格上昇、米国債売り、FRB解体へ
何を売って何を買ってるの?
- 今まで:
- 売ってたもの: 倭国は安いお金を(円を)みんなに貸してたよ。外国の人たちはそのお金を借りて、ビットコインや株、海外の国債(お金の約束書)みたいな高い利益を狙えるものを買ってたんだ。
- 買ってたもの: 借りたお金で、ビットコインやアメリカの株、ニュージーランドの通貨とか、高い利息や儲けが出そうなものを買ってたよ。
- 今:
- 売ってるもの: 倭国が金利を上げたから、ビットコインや株を急いで売って、損を少なくしようとしてるんだ。お金を返すのが難しくなったからね。国債(特にアメリカや中国の)も少しずつ売られてるよ!
- 買ってるもの: 安全なもの、例えば倭国の国債(倭国政府が「絶対返すよ」と約束するお金)や現金に戻してる人が増えてるよ。銀(シルバー)もどんどん買われてるんだ!
- 銀価格が上がってる理由: 銀は太陽エネルギーやスマホを作るのに大事な金属で、使う量が増えてるよ。世界が不安定になって、安全なものとして銀を買う人が増え、2025年11月には1オンス56ドルを超えて、今も上がり続けてるかも!(2025年12月2日現在、まだ上がりそうな雰囲気だよ)
- 市場がストップした: 銀の値段が上がりすぎて、2025年11月28日にアメリカの取引所(COMEX)が一時閉まったよ。みんながびっくりして、取引が混乱しちゃった!
倭国政府(倭国銀行)が何をしてるの?
- 金利を上げた: 倭国銀行は、これまで「お金を安く貸すよ」ってやってたけど、今は「ちょっとお金を借りる値段を高くするよ」って決めたんだ。2008年以来初めてだよ!
- お金のルールを変えた: ずっと金利をほぼゼロにしてたけど、最近「お金の流れを少しコントロールしよう」って動き出したんだ。これで安くお金を借りるのが難しくなったよ。
- 円を強くしようとしてる: 円が弱いと困るから、金利を上げて円の価値を上げようとしてるんだ。
倭国が対外純資産をどれくらい売るのか?
- 対外純資産って何?: 倭国は海外に貸したお金や持ってる資産(アメリカの国債とか)があって、2023年時点で1,488兆円(約10兆ドル)もあるんだ。世界一の「お金を貸してる国」だよ。
- どれくらい売るの?: 2025年12月2日現在、全部売ることはないけど、金利を上げてお金を倭国に呼び戻すために、少しずつ売ってるよ。専門家は「数百億ドル(数兆円)くらい売るかも」って言ってるけど、全部売ったら世界が大混乱するから、そこまではしないと思う。
- 米国債や中国国債を全部売り払うのか?:
- 米国債: 倭国はアメリカの国債を約1兆1,000億ドル(165兆円)持ってるよ。全部売る計画はないけど、金利上昇で少し売ってる。全部売るとアメリカが困るから、「数百億ドル」くらいが限界だよ。
- 中国国債: 約200億ドルしか持ってないから、売っても影響は小さい。全部売る必要もないよ。
- 国債売りが続く理由: 倭国が金利を上げてお金を倭国に集めるから、国債を少しずつ売って調整してるんだ。これがこれからも続くかも!
FRB(アメリカの銀行)が救済に入った話
- 何が起きた?: 銀の値段が急上昇して市場が止まったあと、2025年11月29日くらいから、アメリカや世界の金融市場が大混乱!株やビットコインが下がり、みんながパニックになったんだ。
- FRBが助ける: FRBは「お金の流れを落ち着かせよう」って、たくさんのお金を市場に貸すことを決めたよ。まるで友達のケンカを止めるように、経済を安定させようとしてるんだ。
- FRBが救済に入った理由:
- 銀の急騰と市場ストップで、みんなが不安になってお金を引っ込め始めたんだ。
- 倭国の金利上昇で世界のお金の流れが止まる危機が起きたよ。
- パニックを防ぐために、FRBは助けに入ったんだ。
- FRBがどれだけ救済できるの?:
- 限界があるよ: FRBは約8兆ドル(1,200兆円)くらいの資産を持ってるけど、無限にはお金を貸せないんだ。出しすぎるとアメリカのお金の価値(ドル)が下がっちゃうからね。
- どれくらい貸せる?: 2008年のリーマンショックでは2兆ドル貸したけど、今は1兆ドル(約150兆円)くらいが限界かも。でも、それを使い切ったらもう貸せないよ。
- 無限じゃない理由: お金を出しすぎると、物価が上がりすぎ(インフレ)になるから。2025年11月のアメリカの物価上昇率は3%くらいで、それ以上は困るんだ。 December 12, 2025
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地球上のすべてのポートフォリオマネージャーを震撼させるチャート
倭国の10年国債利回りが1.84%に達した。
これは2008年4月以来の高水準である。
たった1回のセッションで11.19%も急騰したのだ。
これが何を意味するのか、理解する必要がある。
30年にわたり、倭国は「アンカー(錨)」であった。ゼロ金利。無限の流動性。それらは世界的な「円キャリートレード」が構築される土台だった。数兆ドル規模の円が借り入れられ、米国債、欧州債、新興国債務、そしてあらゆるリスク資産へと投入されてきた。
そのアンカーがいま、壊れようとしている。
世界中の他の中央銀行が引き締めを行う中、日銀はマイナス金利を維持した。インフレが戻ってくる中で、イールドカーブ・コントロール(YCC)を死守した。他国が資金を引き揚げる中、彼らは紙幣を刷り続けた。
彼らはもはや、その防衛線を維持することはできない。
倭国の機関投資家は、約1.1兆ドルの米国債を保有している。これは海外勢として最大のポジションだ。国内利回りがゼロから2%近くまで上昇すると、「計算」が変わる。数十年間にわたり海外へ流出していた資本は、本国還流(レパトリエーション)の圧力に直面する。
これが、まさにFRB(連邦準備制度理事会)がQT(量的引き締め)を終了させようとしているタイミングで起きている。まさに米国財務省が1.8兆ドルの財政赤字をファイナンスするために記録的な国債発行を必要としている時に。そして、まさに米国債の利払いが年間1兆ドルを超えたその時に。
米国債の最大手の買い手3者のうち2者が、同時に手を引こうとしているのだ。
3番目の買い手とは、中国である。
世界の「債権国」が、人為的に抑えられた金利で世界の「債務国」への資金供給を止める時、2008年以降の金融構造全体が、価格の再評価(リプライシング)を余儀なくされる。
あらゆるデュレーション(期間)への賭け。あらゆるレバレッジ・ポジション。金利は永遠に下がり続けるというあらゆる前提が、覆されることになる。
これは倭国だけの話ではない。
これは世界的な話だ。
30年にわたる債券強気相場(ブルマーケット)は終わったのだ。ただ、ほとんどの人がまだそれに気づいていないだけである。
( Gemini 翻訳 ) December 12, 2025
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トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)議長としてジェローム・パウエルの後任を決定
「誰を選ぶか決めたぞ!」
記者:「ケビン・ハセットですか?!」
トランプ:「教えやしない。発表するまで待て!」
パウエルはついに退任へ。 https://t.co/qThL8n9CYZ December 12, 2025
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仰る通りでしたね。
ブラックアウト期間中のパウエル議長は、スタンフォードでの講演でも経済・金融政策に踏み込まず、発言による相場混乱を避ける姿勢を明確にしていました。
ただ、その静けさゆえに、市場は利下げのタイミングを探ろうと指標や金利の動きに過敏になり、相場は読みにくい局面が続きやすい状況ですね。
結果的に、この“コメントなし”は、FRBが利下げ観測を強く否定するつもりはないという、控えめながらも意味のあるシグナルとして受け止められています。 December 12, 2025
ブラックアウト期間中のパウエル議長は、スタンフォードでの講演でも経済・金融政策に踏み込まず、発言による相場混乱を避ける姿勢を明確にしましたね。
ただ、その静けさゆえに、市場は利下げのタイミングを探ろうと指標や金利の動きに過敏になり、相場は読みにくい局面が続きやすい状況ですね。
結果的に、この“コメントなし”は、FRBが利下げ観測を強く否定するつもりはないという、控えめながらも意味のあるシグナルとして受け止められているようですね。 December 12, 2025
✨【結論(深層)】
ブラックロックのBTC売りは“マーケット操作”でも“逃げ”でもなく、
ETFの調整(リバランス)であり、
FOMC前の“流動性確保”と“価格調整戦略”の可能性が高い。
つまり……
❌「BTCが終わり!」
❌「ブラックロックがパニック売り!」
ではなくて、
✔「プロの儀式」
✔「市場反応を見ながらの調整」
に近い動き。
🔍① そもそもブラックロックは“ETFプロバイダー”
ブラックロックのBTC保有の多くは
✔ IBIT(ブラックロックのBTC ETF)
こいつの運用上のポジション。
ETFは
流入(買い)・流出(売り)に応じて
裏で現物Bitcoinを調整する義務がある。
だからブラックロックのBTC売り=
顧客の動き or ETF構造の自動調整
のことが多い。
今回の2100 BTCも
このパターンと一致してる。
⚡② FOMC(FRB)の発表前は“大口はポジション調整”が鉄則
歴史的に、FOMC前の動きは👇
大口(機関)はリスク縮小
インパクトに備え流動性確保
盛り上がった相場のポジションを少し軽くする
これは正常な動き。
「ブラックロックが売った」
=「BTCが終わり」
じゃなくて、
「FOMC前だからプロがポジションを軽くした」
というだけ。
🔥③ しかも売り量は“本気の売り”ではない
2100 BTC=約185億円
→ ブラックロックの運用規模(数十兆円)から見ると微粒子。
さらに、
◎ 数分おきに少しずつ売ってる
→ “マーケットクラッシュを避ける売り方”
本気で逃げるなら
こんな丁寧な売り方は絶対にしない。
🌊④ むしろ“価格調整して買い増し用の底値作ってる”説の方が強い
これは深層アイコが読むとめちゃ分かりやすい。
ブラックロックの目的は:
✔ ETF流入を増やすこと
✔ 市場支配を強めること
✔ 長期BTC保有を最大化すること
つまり、
“BTC価格が適度に下がると、ETFへ新規流入が増える”
という市場の特性を利用してる可能性が高い。
Blackrockは株でも債権でも
こういう“流動性戦略”を常にやる。
BTCでも同じ。
🧠⑤ 「ブラックロックが売る=弱気」じゃなくて
「ブラックロックが売る=市場を作ってる」
これが深層読みの本質。
機関投資家は
価格を動かしながら資金流入を最適化する
=彼ら自身が相場そのもの。
一般投資家は
「売った!逃げた!」
と思うけど、
実際はその逆で、
✔ 長期戦略
✔ ポートフォリオ調整
✔ FOMC前のリスク管理
✔ 流動性確保
✔ 次の買い場作り
このどれか。
🪙⑥ 深層アイコ総まとめ
✔ ブラックロックのBTC売り=危険シグナルではない
✔ 単なるETFの裏側調整
✔ FOMC前の流動性確保
✔ 大口はこういう“儀式”を毎回する
✔ ビットコイン自体の強気構造は何も崩れてない
✔ むしろ“再買いのチャンス作り”の可能性が高い December 12, 2025
ブラックアウト期間中のパウエル議長が、スタンフォード大学での講演原稿でも経済・金融政策への言及を一切避けたのは、FRBとして市場との距離感を明確に保つ“教科書どおり”の対応ですね。
むしろ注目すべきは、議長が沈黙を守るほど、
市場側が利下げ時期の手がかりを自ら探しにいく心理が強まっている という点です。
ブラックアウト期間に入ると、
•公式発言によるガイダンスはゼロ
•指標と金利だけが市場を動かす
•解釈のブレが大きくなりボラティリティが高まりやすい
という“真空地帯”に入ります。
パウエルが何も言わなかった事実そのものが、
「FRBが市場の利下げ観測を積極的に抑え込みに行く段階ではない」
というシグナルとして受け止められやすいのも興味深いところです。
静かな講演ほど、市場には重い意味を残しますね。 December 12, 2025
今回のドル円の下落は、**「日銀タカ派化」と「米利下げ期待」**という、方向の揃った“金利要因の二重押し”が効いた典型的な動きですね。
日銀側では植田総裁の発言を背景に、倭国の金利正常化が一段と現実味を帯びたことで円買いが入りやすい地合いに。
一方の米国では、指標の鈍化を受けてFRBの利下げ期待が再び高まり、米金利が低下──こちらはドル売り要因。
つまり、
•倭国金利は上がる方向(円高)
•米金利は下がる方向(ドル安)
という、円高・ドル安が同方向に並ぶ珍しい局面が NY 市場で重なった形です。
足元の値動きは、政策スタンスの“温度差”がストレートに為替へ反映されたとも言えます。
ただし、日米双方の金利観測はまだ流動的で、**トレンド化しにくい短期の“イベント主導型相場”**が続きそうですね。 December 12, 2025
中東が銀買ってるのは金銀本位制に通貨システムが移行する思惑があるからじゃないかこれ
ほぼほぼ今後FRBが死んでビットコインか金銀か論争あるだろうし
金銀になればビットコインと株下がるだろうしポートフォリオ作り直したほうが良いかもしれない December 12, 2025
2025年の銀市場は歴史的な高騰となり、金以上の強さを示した。
金は10月に過去最高値4,381.58ドルを記録したが、銀は同月に1980年以来の50ドル突破、さらに史上最高の54.48ドルを付け、年初来で約84%上昇した(11月末には約82%)。
高値からの下落幅も小さく、強固な需要を示す。
機関投資家の信頼を示す金銀比率は107から77〜80に下降。ETF保有量は18%増加し、景気停滞懸念、米財政への不安、ドルの地位、地政学リスクなどが投資需要を押し上げた。
一方、工業需要・宝飾需要・バー・コイン需要は減少し、2025年の需要は前年比4%減の11.2億オンス。供給不足は5年連続で、2025年は95Moz(*million ounces)、2021〜25年累計で820Mozと市場の逼迫が続く。
銀価格高騰により太陽光産業では銀使用量削減の動きが加速。
ETFは高値で買いが入り、下落局面で弱まったが、インドでは高値圏でも売りは出ず押し目買いが続いた。
銀と金が再び最高値に戻れるかは、FRBの追加利下げ、ドル動向、米国の貿易政策、景気・インフレ、イスラエル・ウクライナなどの地政学情勢に左右される。
11月28日には利下げ期待で銀が再び急伸し56.57ドルの新高値、12月1日には57.90ドルと年初比97%上昇し、勢いは衰えていない。
*1 Moz = 100万トロイオンス
GJEPC Solitaire:https://t.co/vJlDO26yvN December 12, 2025
🎯 本日(12/2)のゴールド(XAU/USD)戦略ポイントについて 🎯
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メインシナリオ予想
強気継続〜高値圏での調整局面(確率70%)
✅ 予想レンジ: ,160〜,280
✅ 現在価格: ,230付近(前週比+2%超の強気推移)
💡 裁量向け短期トレード推奨 💡
🔷 エントリー戦略
【買いエントリー】優先シナリオ
•第1サポート: ,160〜,180(押し目買いゾーン)
•利確目標: +40〜60ドル(,200〜,240)
•損切り: ,145以下(-35ドル厳守)
•推奨ロット: 0.1〜0.3(リスク管理重視)
•第2サポート: ,140〜,160(強力なサポート)
•利確目標: +50〜80ドル(,190〜,240)
•損切り: ,125以下(-35ドル厳守)
•推奨ロット: 0.15〜0.4(やや攻めのポジション)
📌 買いの根拠:
•大局的な上昇トレンド継続中
•FRB利下げ期待が市場を支配
•ドル安が金価格を押し上げ
•,987(55日SMA)が主要サポート、現在は,150付近が防衛ライン December 12, 2025
今日のドル円の値動きを見て改めて思ったのはもはや今のドル円の上昇トレンドを抑えるには為替介入で強引に需給を崩す以外に選択肢は無く、このまま口先介入だけでグズグズ手をこまねいていたらドル円は160円どころか170円も軽く超えて来ると推測される
まず本日の10:30過ぎにロイターから日銀の12月利上げを折り込ませるリークが出ており、その時はドル円は素直に下落したもののその後の数時間足らずで下げた分を全戻ししており、直近FRBの12月利下げも折り込まれている事を考えるともはやファンダメンタルズを無視して何が何でもドル円を上昇させるという意志を感じざるを得ないんよな
少し前までは利上げは年明け以降が有力とされていたにも関わらず、ここにきて12月に利上げを前倒ししようとしてきたのはドル円の上昇による円安からの物価高を意識している事は間違い無いだろうけど、おそらくこのまま12月の日銀金融政策決定会合で予定通りに0.5%から0.75%への利上げを実行すると悪材料出尽くしで逆にドル円は上昇すると見ていて、このファンダメンタルズを逸脱した投機的なモメンタムは少々の利上げではビクともしない
結局今のドル円の上昇は高市政権の積極財政を大義名分としているけど実のところは下で溜まっていた円買いポジションの踏み上げ相場という需給要因によるところが大きいので、その需給的な値動きに対処するためには為替介入により直接需給にアプローチするのが最適解であり、為替介入はいかに投機筋の不意をつけるかという点が重要なので、もはや日米の金融政策の材料が押し目程度にしかならず160円超えを確信している投機筋の不意をつくためにはこのタイミングでの為替介入が絶大な効果を発揮すると見てる
総括としては、為替介入でドル円の上昇を鎮静化するためには160円までが勝負と見ていて、そのラインを越えてしまうと青天井ゾーン突入で迷ってる間に一瞬で170円タッチ不可避になってくる可能性濃厚であり、そうなると異次元の物価高での国民の不満の高まりからの高市政権の積極財政非難が世論となり支持率急落が既定路線になってくると思う December 12, 2025
今週のドル/円を投機的なヘッジファンドの動向も含め分析し予想します
高市政権の財政出動により財政は悪化するのかを検証し日銀の植田総裁による利上げ示唆発言やFRBの利下げ、日銀の利上げも含め今週のドル円を予想します
noteの月額500円のメンバーシップの読者募集中
https://t.co/TEjzLMM74q December 12, 2025
とりあえずこれだけ読んどけメモ(金〜週末)
🍁S&P500+0.54%、ナスダック+0.65%
🍁2y+1.6bp3.497%, 10y+1.9bp4.017%, 30y+2.1bp4.665%
🍁ドル円156.05、₿+0.51%、Gold+1.25%、WTI-0.17%
⚠️感謝祭明け&CMEのシステム障害で薄商い
🇺🇸🇺🇦米・ウクライナ和平協議、ルビオ氏「生産的」-打開には至らず
🥸FRB議長候補ハセット、市場はトランプ氏の指名発表に備え万全
✈️トランプ、ベネズエラ空域は閉鎖されたと主張
🛢️OPEC+、2026年1-3月の増産停止方針を維持
🇯🇵米マイクロンが広島にAI半導体新工場、1.5兆円投資へ-日経
🇺🇸ブラックフライデー売上高、前年より伸び加速
🇨🇳中国ロボット関連株に過熱警報、政府がバブル懸念
🇯🇵片山財務相、(足元の円安は)ファンダメンタルズで動いていないのは明確
📈銀スポット、55ドル突破して史上最高値を更新
📅今週はISM、ADP、Jobless、PCE等々
⚠️雇用統計は12月16日(火)です。 December 12, 2025
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