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2025.11.25 10:00
:0% :0% (40代/女性)
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ドル円(USDJPY) トレード戦略改訂版
昨日は押し目かからず上昇していきました。
戦略改訂したのでいいねしてお読み下さい^^
FRBのウォラー理事は12月会合での利下げを支持。
一時、30%ほどの利下げ織り込みも70%まで数字が上昇してきていますが、政策当局者では引き続き見解が大きく割れています。
現状、ドル円は昨日の157円を頭に156円中盤を推移。
戦略スタンスの変更はなく、押し目切り上げてロングポジションを狙っていきます。
Long Point 156.250~156.350
(Pivot、ネックライン)
Long Point 155.850~156.000
(1H200MA、キリ番、4Hレジスタンス付近)
156円まで引きつけてのエントリーが好ましいですが、押し目を浅くジャブを打っていくのもありです。
その場合、ロットを落として156円のロングポイントまで持てる余力は残しておきましょう。
トレードの参考にして下さい😄 November 11, 2025
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11/25🌅朝活!NY市場まとめ ➡️ 東京市場展望
・主要3指数そろって大幅反発🚀S&P500+1.5%、ナスダック+2.7%、ダウも+0.4%高で続伸、🍆は夏以降で最高⬆️
・けん引役は再び『AI+メガテック』
→グーグル親会社Alphabetが+6%超と急伸し、時価総額は3.8兆ドルに接近、4兆ドルクラブ入りへ
・NVIDIAやマイクロソフト、アマゾンなど『マグニフィセント7』も総じて上昇し、先週のAIバリュエーション不安から一転
・長期金利は低下基調、米10年債利回りは4.0%前後までじり安となり、先週の高値圏から一服
・先週まで『12月利下げは微妙』から一転、先物市場では12月FOMCでの0.25%利下げ確率が70%まで急上昇
→先週のNY連銀総裁に続き、今週もFRB高官から12月利下げへ向けた地ならし発言
・為替はドル安基調だが、対円ではドル高が継続でドル/円は156.8円前後と依然として年初来の円安圏
・金は1オンスあたり4,100ドル台と+1%超の上昇で、年初来では+50%超の高値圏を維持
・ビットコインは8.8万ドル前後まで反発、レバレッジ勢のポジション整理が一巡しAIブームで押し目買い
🧠 エコノミスト&ストラテジストの見方
・今回の上昇は『AIバブル再燃』というより、
①先週のAI関連急落でポジションが短期的に売られ過ぎ
②FRB要人のハト派発言で12月利下げ期待が急速に復活
③AI関連の好材料(Alphabetの時価総額4兆ドル接近、新たなデータセンター投資計画など)
・一方で、『AIブームに対する懐疑)は完全に消えたわけではなく、Fedの利下げ期待が復活しても、金利は依然として4%台と歴史的には高めであり、将来のキャッシュフローへの懸念ははまだ重い状態
・一部ストラテジストは『株価水準自体はまだ高く、12月FOMCや経済指標次第では再び数%〜10%程度のスウィングを覚悟すべき局面』と指摘
🇯🇵 きょう(11/25・火)東京市場の見どころ
・NY市場は実質2営業日連続の反発で、特にナスダックは先週末+1%に続き、月曜も+2.7%高と『AI&メガテックのリバウンド』が鮮明
東京も寄り付きは高く始まりやすい地合い
・一方、倭国固有の材料としては、金利が過去最高の水準にあり、債券市場では『新政権の大型補正予算+国債増発』への警戒がくすぶっている
・セクター別に見ると、米SOX指数やAI関連のリバウンドを受け、東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体製造装置に買い戻しが入りやすそう
✅ 結論(11/25)スタンスまとめ
・引き続き数%〜10%程度の指数の調整は踏まえた上で、下がった日は買っていく
→ただし、フルリスクでの押し目一点の全力買いは避ける
・AI半導体を中心に大きめに崩れたら打診買いを積み重ねていく
・キャッシュ比率や金などのリスクオフ資産も2〜3割程度確保しながら、イベントとボラティリティに付き合いつつ、少しずつポジションを作る
PR/🇺🇸米国株を買うなら松井証券!FANG+など投資信託で業界最高水準のポイント還元も▶︎https://t.co/dZiKCPbjEl November 11, 2025
2RP
☝️今さらですが…ISO 20022 って何??🙄
⚡️⚡️⚡️⚡️
🚨 ISO 20022が 法定通貨システムを永久に遮断🦁❤️🔥
2025年11月22日の真実!
ISO 20022の始まり―そして法定通貨システムは終焉を迎える💥💥💥
2025年11月22日 世界の金融システムは
もはや後戻りできない一線を越えます。
この日こそ
世界の新しい金融メッセージング標準であるISO 20022が すべての主要銀行システムへの移行を完了する日です🔥
これは憶測でも理論でもありません。
これは公表され確定した世界的な移行日です。
🔴しかし
ほとんどの人が理解していないのは
ISO 20022が既存の金融システムに真に何を意味するのかということです。
それは
システムを強化するものではありません。
それは
システムを救うものではありません。
それは
安定性をもたらすものではありません。
🟢 ISO 20022は
システムを露呈させるものです。
そして その露呈は致命的です。
1️⃣ ISO 20022の実際の役割!
ISO 20022は通貨ではありません。
ブロックチェーンでもありません。
デジタル資産でもありません。
ISO 20022はメッセージング標準であり
銀行が決済情報を伝達する方法を規定する
共通言語です。
2025年11月22日
以下のシステムが移行を完了します。
◉SWIFT
◉連邦準備制度理事会(FRB)の決済システム
◉欧州中央銀行(ECB)
◉イングランド銀行
◉BRICS決済ネットワーク
◉IMFレール
すべてのクロスボーダー高額決済システム
史上初めて すべての主要金融機関が同じ取引言語を使用するようになります。
これには
2つの直接的な結果がもたらされます。
A) リアルタイムの透明性
すべての決済指示 すべてのフィールド
すべてのメタデータタグが標準化されます。
B) 隠蔽の余地がなくなります。
技術的な言い訳がなくなります。
従来のフォーマットがなくなります。
不透明なメッセージ構造がなくなります。
通貨システム全体が可視化されます。
そして 可視性こそが法定通貨システムの最大の弱点です。
2️⃣ トークン化は法定通貨を救わない!
幻想を暴く!
多くの人は 銀行にとっての解決策は「トークン化された預金」だと考えています。
しかし
トークン化された預金は 単に同じ法定通貨の借用書をデジタル化したものに過ぎません。
それらは依然として以下の状態にあります。
◉100%債務担保
◉0%金担保
◉発行銀行の負債
崩壊しつつある法定通貨システムに依存している。
いかなる実物資産要件にも準拠していない。
壊れた基盤をデジタル化しても 基盤は修復されません。
ISO 20022は 法定通貨が以下の状態にあることをさらに明確に示しています。
◉裏付けのない
◉過剰レバレッジ
◉極度に細分化されている
◉終わりのない債務創造に依存している
これが
古いシステムが新しいシステムに移行できない理由です。
3️⃣ ISO 20022により部分準備金の隠蔽は
不可能になる!
標準化されたメタデータによって
以下の事実が明らかになると その実態は明らかになる。
◉担保の再利用
◉合成担保
◉多層的なレバレッジ
◉オフバランス流動性スワッピング
◉内部決済ギャップ
◉デリバティブのミスマッチ
… 仮面は完全に崩れ去る。
MT103/202のレガシーRailsでは
銀行は隠蔽できた。
ISO 20022では それは不可能だ⚡️⚡️
⚡️すべての行方不明ドルが可視化される。
⚡️すべての負債が追跡可能になる。
⚡️すべての流動性不足が否定できなくなる。
これは 暗い倉庫ですべての照明を点灯させるのと同じことだ。
法定通貨システムは 完全に白日の下に晒される🔥
4️⃣ 量子金融システム(QFS)への移行においてこれが重要な理由!
戦略的な観点から見ると ISO 20022は
主要な国家システムが資産担保決済に移行する前に必要な最終ステップである。
🟦 量子フレームワークにおいて:
🔹BRICS諸国209カ国は既に100%金担保のレールを導入しています。
🔹XRPはデジタル資産担保として QGLRのバックボーンを形成しています。
🔹StarLinkは 3Dデータフローを5D量子検証に伝送します。
🔹Gatekeeper AI™は すべての取引の意図
純度 正当性を評価します。
🔹RLUSD(G)は 銀行および信用組合にとって 唯一のバーゼルIV準拠の資産担保決済手段となります。
ISO 20022はQFSではありません。
しかし
QFSはすべてのレガシー取引を完全な明瞭性で読み取ることができます。
だからこそ 何よりも先にISO 20022が必要だったのです🔥
5️⃣ 次に何が起こるか!
法定通貨システムの時間切れ!
2025年11月22日に切り替えが完了すると…
◉負債に基づく通貨システムには隠れ場所が
なくなります。
◉すべての破綻が透明化されます。
◉あらゆるデリバティブのミスマッチが明らかになる。
部分準備制度は
もはや 流動性の穴を隠すことはできない。
@RVhighlights
https://t.co/PTZ3d92rBV November 11, 2025
1RP
11月の最終局面も楽ではないかもしれない。今後数日間は取引量が減少すると予想され、FRBの12月の政策会合を前にした有意義な材料も少ないため、ボラティリティが高まる可能性がある。市場は引き続き持ちこたえる可能性はあるが、センチメントがこれほどネガティブな状況では、悪いニュースは誇張されがちだ。-- メリッサ・ブラウン(SimCorp) November 11, 2025
1RP
今の日経平均は手詰まり状態になってきていると思っていて、11/5の大幅下落以来個人の押し目買いで信用買い残が激増して信用倍率は5.69倍まで跳ね上がり、ドル円上昇の円安アシストが無ければ需給の重みで下落していたと推測される中で、そのドル円もこれ以上上昇してくると為替介入で押さえつけられる可能性が高く、高市政権が余程無知でも無い限りはドル円の上昇幅も良くてあと2〜3円程度と大した円安効果は見込めない状況
とはいえ投機筋も実際に為替介入で叩かれるまでは粘り強く円を売って来るのが定石なので先日のポストでも言った通りドル円がもう一度ここから上値を試す過程で為替介入が実行に移され、それによりドル円は大幅下落する事になり、需給悪化で脆弱になっている為替連動相場の日経平均はそれにシンクロしてショック級の下げとなり欲深くレバをかけてポジションを大きくした信用買い勢を根こそぎ損切りさせる流れになると想定していて、その後の流れは投機的ポジションが一掃されることにより上値が軽くなり昨年8月や今年の4月のショック級の下げの後のような激リバ相場になるというのが個人的な見解なんよな
総括としては、結局相場を先導してきたソフトバンクグループ・アドバンテスト・フジクラ等の銘柄の下げで信用買い勢がガッツリポジションを仕込んだ段階で日経平均の命運は決まってしまったと見ており、誰もが注目している銘柄に最も足が遅い信用買い勢が参入してきた時点でもはや上値を追う買い手は枯渇した状況であり、政府は株高を維持したいので何とか為替介入を避けたそうな雰囲気があるけど、ここまで高市政権の積極財政をネタにドル円に上昇のモメンタムが生じてしまった状況では為替介入無しでドル円の上昇トレンドを終わらせる事は不可能と見ていて、今の段階で既に信用買い残はトランプ関税ショック前の水準まで膨れ上がり、為替介入を先送りにすればするほどそれによる日経平均の暴落の傷が深くなる事を考慮しても、やはり投機筋がドル円=160円までは為替介入は無いだろうと油断していてFRBの12月利下げ思惑再燃や日銀の利上げの地ならし開始によりファンダメンタルズ的なドル売り円買いの状況も整った今こそが為替介入の効果を最大限に発揮できるタイミングなのではないかと思ってる November 11, 2025
1RP
✅米国の財政金融の主役は完全に財務省へ移行した
■ 財務省主導の新たな資金調達体制
•2025年7月18日に成立した**GENIUS法(Guiding and Establishing National Innovation for U.S. Stablecoins Act)**により、すべてのドル建てステーブルコインは「100%米国債での裏付け」が義務化された。
•発行体は**米国財務省傘下のOCC(通貨監督庁)**の監督下に置かれ、FRBの権限外で運用される。
•これにより、民間発行のステーブルコインが、そのまま米国債購入マシンとして機能する構造が法制度で確立された。
■ 強制的な国債需要の創出
•ステーブルコイン発行体は社債やコマーシャルペーパーへの投資が禁止され、保有資産は短期国債またはFRB準備金に限定。
•世界中の民間資本がドル建てステーブルコインに殺到すればするほど、その資金は自動的に米国債購入へ流れ込む構造となっている。
•特に通貨不安や資本規制に苦しむ新興国の民間資産が、米国債へ変換される仕組みが完成。
■ 民間資本を活用した「民営QE(量的緩和)」モデル
•FRBのバランスシート拡大によるQEと異なり、政府が規制によって民間の資金を米国債に誘導する構造。
•これは財政当局による金融政策のハイジャックとも言える状況であり、FRBの金融政策は市場への伝達力を失い始めている。
■ FRBの独立性の形骸化
•FRBが金利を引き上げても、ステーブルコインによる強制的な国債需要が金利抑制効果を生むため、金融引き締めの効果が削がれる。
•財務省は自らの資金調達コストを事実上コントロール可能となり、金融政策の主導権はFRBから財務省へ移行。
•BISの研究によれば、ステーブルコイン資産の増減が短期金利へ直接的な影響を与えることが確認されており、民間のデジタル資金フローが金利を動かす時代に突入。
■ 金融帝国としての再構築(Digital Bretton Woods)
•デジタルドルの普及により、新興国の個人・企業が自国通貨を捨ててドルを直接保有することが加速。
•各国のインフレ・資本規制・政治不安が、結果として米国債の資金源となる逆流構造を形成。
•中国のデジタル人民元が国家による中央集権型監視ツールであるのに対し、米国は民間企業のイノベーションを装いながら財務省への従属構造を内包させる、より巧妙な仕組みを確立。
•21世紀型のデジタルブレトンウッズ体制として、ドルの覇権を再定義。
■ 最終的なリスク構造とFRBの役割
•仮想通貨市場の暴落により、ステーブルコインからの一斉引き出しが発生すると、短期国債の大量売却が発生。
•その場合、財務省では支えきれず、FRBが市場の最後の買い手(ディーラー・オブ・ラスト・リゾート)として介入せざるを得ない。
•平時は財務省が恩恵を受け、有事はFRBが尻拭いを強制される非対称構造が完成している。
■ 結論
アメリカは、金融規制を用いた制度改革のみで、国家の資金調達モデルを抜本的に変革。
FRBの独立性を空洞化させつつ、民間のグローバル資本を強制的に米国債へ吸収する構造を合法的に制度化。
これはポピュリズムや革命ではなく、47ページの法律によって静かに実行された「無血クーデター」であり、
米国の財政金融の主役は完全に財務省へ移行した。 November 11, 2025
#ドル円 #デイトレード #為替予想
ドル円は米経済指標が弱い結果であった事やFRB関係者から利下げ支持の発言があった事などで伸び悩みを見せるも、それ以上に押し目買いが活発な模様。156.5で買い。デイトレードのトレード戦略は以下の記事をご覧ください。https://t.co/4q9APfUj7V November 11, 2025
S&P500とナスダックの終値を金融理論から見て割高となっているのか
それとも割安となっているのかを簡易的に計算し検証して行きます
noteでは日経平均、ドル/円の理論値も算出し予想してます
日銀やFRBの金融政策も分析
noteの月額500円のメンバーシップの読者募集中です
https://t.co/q1GZM3ySya November 11, 2025
【ラッフィFニュース】
日経平均株価は大幅反発の見通し!
■ 米ハイテク株の上昇が追い風
週明けの米国市場でナスダック中心にハイテク株が強く、倭国株にも買いが広がる期待。
■ FRB高官のハト派発言で利下げ期待UP
米FRB高官が相次いで“利下げに前向き”な発言をし、投資家心理が改善。12月FOMCでの利下げ観測も再び高まっている。
■ 日経平均は先物の買い戻しで上昇へ
連休明けの東京市場では主力株を中心に買いが入り、日経平均の大幅反発が有力。
■ ただし注意点も…
Googleの最新AI「Gemini 3」の評価上昇により、
👉 AI半導体需要の鈍化懸念
👉 ソフトバンクG・アドバンテストに逆風の可能性
が指摘されている。
まとめ
倭国株は米ハイテク株高と利下げ期待で上昇ムード。ただしAI関連銘柄は動向に注意が必要ですね。
ラッフィのひとこと
「週の初めだから相場が気になるかもしれないけど、市場がどうであっても、自分のペースをキープ。」 November 11, 2025
東京市場は軟調か。ダウ平均は21日に493ドル高となり、24日は202ドル高の46448ドルで取引を終えた。
21日はウィリアムズNY連銀総裁、24日はウォラーFRB理事の発言から早期利下げに対する期待が高まった。
24日はハイテク株買いが盛り上がり、ナスダックが2.7%高と大きく上昇している。 November 11, 2025
東京市場は軟調か。ダウ平均は21日に493ドル高となり、24日は202ドル高の46448ドルで取引を終えた。
21日はウィリアムズNY連銀総裁、24日はウォラーFRB理事の発言から早期利下げに対する期待が高まった。
24日はハイテク株買いが盛り上がり、ナスダックが2.7%高と大きく上昇している。 November 11, 2025
東京市場は軟調か。ダウ平均は21日に493ドル高となり、24日は202ドル高の46448ドルで取引を終えた。
21日はウィリアムズNY連銀総裁、24日はウォラーFRB理事の発言から早期利下げに対する期待が高まった。
24日はハイテク株買いが盛り上がり、ナスダックが2.7%高と大きく上昇している。 November 11, 2025
東京市場は軟調か。ダウ平均は21日に493ドル高となり、24日は202ドル高の46448ドルで取引を終えた。
21日はウィリアムズNY連銀総裁、24日はウォラーFRB理事の発言から早期利下げに対する期待が高まった。
24日はハイテク株買いが盛り上がり、ナスダックが2.7%高と大きく上昇している。 November 11, 2025
▶️ポイント
・ウォラー氏はベセント財務長官と協議を行った。
・自分がFRB議長にふさわしいと感じている。
・最近のデータは大きな変化を示していない。
・労働市場が軟化する中、インフレは問題視していない。
・利下げ支持を示しつつ慎重な姿勢を強調した。
ウォラーFRB理事、次期議長の適性に自信 12月利下げを支持 | ロイター
https://t.co/mf0VCv5VLc November 11, 2025
東京市場は軟調か。ダウ平均は21日に493ドル高となり、24日は202ドル高の46448ドルで取引を終えた。
21日はウィリアムズNY連銀総裁、24日はウォラーFRB理事の発言から早期利下げに対する期待が高まった。
24日はハイテク株買いが盛り上がり、ナスダックが2.7%高と大きく上昇している。 November 11, 2025
【今日のドル円攻略】
昨日から損切り祭りや~
SP500上にブレイクしたのにFRB利下げ織り込ませるのやめてもらっていいすか??
五十日でドル買い入りやすいし織り込み一巡したら上がってくると思って握っていたのに!
東京時間に口先介入で下落したらロング勢が悲鳴あげるだろW November 11, 2025
おはようございます😃昨夜は利下げ期待でAI・半導体・ハイテクが反発したところ、主要指数が高値引けしました〜
S&PオシレーターのSROは−3.23です
今夜PPI明日、PCEが発表されるので、そこまでまだ警戒感はありますね
以下にマーケット概要です
11月24日(月)の米国株式市場は、FRBのウィリアムズ総裁とデイリー総裁が12月利下げを支持する姿勢を示したことで、大きく上昇した。AI関連、半導体、Mag7銘柄が強く、主要指数は高値引けとなった。
市場全体の動き
•主要指数が大幅に上昇。
・ダウ +202.86(+0.44%)
・S&P500 +102.13(+1.55%)
・ナスダック +598.92(+2.69%)
•Google(Alphabet)が+6.31%で過去最高値。
理由:Gemini AI 検索がChatGPTを上回るとの報道。
•Tesla も +6.82%。
•半導体セクターが非常に強く、SOX指数は +4.63%。
MU +8.07%、AVGO +11.10%、AMD +5.53% などが牽引。
•セクターでは、テクノロジー、一般消費財、公益、通信が強かった。
逆に食品・生活必需品、エネルギーは弱かった。
市場の質(ブレッド)
•上昇銘柄数が下降銘柄を上回った(NYSEで1.7:1、NASDAQで2.2:1)。
•VIXは 20.52(−12.42%)まで低下し、リスクオンの姿勢。
•原油は59.03ドルに上昇。
•金は4129.10ドルに上昇。
•ビットコインは88,940ドル。
今後の見通し
先週の下落からの反発が続き、今週は感謝祭ウィークで例年上昇しやすい。
ただし、主要指数は50日移動平均線が抵抗になっているため、ここを明確に突破できれば早期の「サンタラリー」が始まる可能性がある。
明日の注目決算
BBY、ANF、BABA、ADI、BURL、DKS、KSS。
明日の重要指標
PPI、米小売売上改定、ケースシラー住宅価格指数、消費者信頼感、住宅成約指数。 November 11, 2025
✅米国の財政金融の主役は完全に財務省へ移行
■ 財務省主導の新たな資金調達体制
・2025年7月18日に成立した**GENIUS法(Guiding and Establishing National Innovation for U.S. Stablecoins Act)**により、すべてのドル建てステーブルコインは「100%米国債での裏付け」が義務化された。
・発行体は**米国財務省傘下のOCC(通貨監督庁)**の監督下に置かれ、FRBの権限外で運用される。
・これにより、民間発行のステーブルコインが、そのまま米国債購入マシンとして機能する構造が法制度で確立された。
■ 強制的な国債需要の創出
・ステーブルコイン発行体は社債やコマーシャルペーパーへの投資が禁止され、保有資産は短期国債またはFRB準備金に限定。
・世界中の民間資本がドル建てステーブルコインに殺到すればするほど、その資金は自動的に米国債購入へ流れ込む構造となっている。
・特に通貨不安や資本規制に苦しむ新興国の民間資産が、米国債へ変換される仕組みが完成。
■ 民間資本を活用した「民営QE(量的緩和)」モデル
・FRBのバランスシート拡大によるQEと異なり、政府が規制によって民間の資金を米国債に誘導する構造。
・これは財政当局による金融政策のハイジャックとも言える状況であり、FRBの金融政策は市場への伝達力を失い始めている。
■ FRBの独立性の形骸化
・FRBが金利を引き上げても、ステーブルコインによる強制的な国債需要が金利抑制効果を生むため、金融引き締めの効果が削がれる。
・財務省は自らの資金調達コストを事実上コントロール可能となり、金融政策の主導権はFRBから財務省へ移行。
・BISの研究によれば、ステーブルコイン資産の増減が短期金利へ直接的な影響を与えることが確認されており、民間のデジタル資金フローが金利を動かす時代に突入。
■ 金融帝国としての再構築(Digital Bretton Woods)
・デジタルドルの普及により、新興国の個人・企業が自国通貨を捨ててドルを直接保有することが加速。
・各国のインフレ・資本規制・政治不安が、結果として米国債の資金源となる逆流構造を形成。
・中国のデジタル人民元が国家による中央集権型監視ツールであるのに対し、米国は民間企業のイノベーションを装いながら財務省への従属構造を内包させる、より巧妙な仕組みを確立。
・21世紀型のデジタルブレトンウッズ体制として、ドルの覇権を再定義。
■ 最終的なリスク構造とFRBの役割
・仮想通貨市場の暴落により、ステーブルコインからの一斉引き出しが発生すると、短期国債の大量売却が発生。
・その場合、財務省では支えきれず、FRBが市場の最後の買い手(ディーラー・オブ・ラスト・リゾート)として介入せざるを得ない。
・平時は財務省が恩恵を受け、有事はFRBが尻拭いを強制される非対称構造が完成している。
■ 結論
アメリカは、金融規制を用いた制度改革のみで、国家の資金調達モデルを抜本的に変革。
FRBの独立性を空洞化させつつ、民間のグローバル資本を強制的に米国債へ吸収する構造を合法的に制度化。
これはポピュリズムや革命ではなく、47ページの法律によって静かに実行された「無血クーデター」であり、
米国の財政金融の主役は完全に財務省へ移行した。 November 11, 2025
"MORGAN STANLEY:今の下落は“買い”──2026年の上昇に備えよ
マイケル・ウィルソンいわく、いまの株式市場の下落圧力は「FRBの流動性不安が引き起こした戦術的な調整」であり、ファンダメンタルズが悪化しているわけではない。
・水面下での調整はすでに終盤に近づいている可能性が高い
・ウィルソンは依然として強気で、FRBの利下げと 2026年のEPS成長率+17% を予想
・投資行動:現在の弱さは買いのチャンス と判断
注目すべきセクター(オーバーウェイト推奨):
・スモールキャップ(小型株)
・一般消費財
・ヘルスケア
・工業セクター
・金融セクター" November 11, 2025
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