NHKスペシャル テレビ
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2025.12.02 18:00
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NHKスペシャル「量子もつれ アインシュタイン 最後の謎」では、一般の視聴者にも理解しやすいように工夫が凝らされ、「量子もつれ」が紹介されました。その中で、「量子もつれはテレパシーのようなもの」という表現が何度も使われていました。
量子もつれがテレパシーのように感じられる理由の一つには、私たちの日常の直観である「そこに実在としてモノがある」という考え方が影響していると言えます。
しかし、2022年のノーベル物理学賞で注目された量子もつれの実証実験(つまりベル不等式の破れの確認)によって、「そこにモノが在る」という局所実在性は実験的に否定されました。この実験を行ったクラウザー氏、アスペ氏、ツァイリンガー氏の3人が、この番組にも登場していました。
クラウザー氏やアスペ氏は、ベル不等式の破れを示す実験を行う前は、アインシュタインが提唱した「実在論」を深く信じていました。しかし、自らの実験結果によって、その信念が覆されることになりました。
一方で、ツァイリンガー氏は、波動関数や状態ベクトルを「情報」として捉え、「実在ではない」とする現代的な量子力学の立場を取っています。そのため、クラウザー氏やアスペ氏が持っていた実在論的な見解とは大きく異なっています。
アインシュタインのように実在論に固執すると、量子もつれはあたかも「テレパシー」のように見えます。しかし、ベル不等式の破れにより「そこにモノがある」という考え自体が間違っていることが示されました。このため、離れた2つの「実在」が瞬間的に通じ合うという描像も消え去ります。よって、量子もつれを説明する際に「テレパシー」を引き合いに出す必要性は、現在では完全に失われたのです。 December 12, 2025
きょう深夜放送の
#tinydiskconcertsJAPAN
#三浦大知
📅NHKオンデマンドで放送から1週間後に配信予定!
\NHKオンデマンドで配信中!/
三浦大知さんがナビゲーター
NHKスペシャル ゲーム×人類
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https://t.co/0Nj1vghmjA December 12, 2025
昨日のNHKスペシャルは良い番組でした。誰かさんのような机上でわかったようなこと言う人のコメントもなく、山の中で起きてることを淡々と伝えていて、でも最近の大量出没の背景にしっかりと迫ってました。
一週間、オンラインで視聴できるので、見てないかたはぜひ。に
https://t.co/1JYlBmboTo December 12, 2025
@komirudakei02 NHKスペシャルは当然見たんでしょ?
ブナの実が「1年毎に豊作・不作を繰り返し⇒熊は増える・飢えるの繰り返しを強いられている」って言ってたじゃないですか。
植物は連続で豊作はあり得ないんですよ。
果樹栽培ではそれを最低限に防いでいるんですよ。
自然林では普通のサイクルですよ。 December 12, 2025
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