NHKマイルカップ スポーツ
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2025.12.12
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NHKマイルカップに関するポスト数は前日に比べ418%増加しました。男女比は変わらず、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「レース」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
12月13日(土)勝負Rは──リゲルステークス。
阪神JFと同条件で行われる、この“ガチ試金石”レース。
主役はNHKマイル・スワンSで激走した ランスオブカオス…
なんだけどな?
あの馬、実は“決め手不足”が弱点。
前を捕まえ損ねて終わる。
何かに差し込まれて終わる。
──そのシナリオ、普通にあり得る。
だから狙うのは 前走で人気を落とす“あの馬” だ。
実力は既に一線級。
しかも今回はプレッシャーなしの舞台。
一撃フルパワー解放のタイミングは“ここ”だ。
そして──
無料推奨馬は《中日新聞杯》で公開。
どの馬が勝ってもおかしくない大混戦。
その中でAIが弾き出したのは
この舞台で“騎手×厩舎”がバチハマりする一頭。
知りたいなら条件はこれだけ👇
✅いいね
✅通知オン🔔
✅「中日」とリプ
クリアした方に中日新聞杯勝負馬を公開 December 12, 2025
29RP
ついこの前G1勝ったのに、もう引退して調教師になるのか……って気持ちになってしまったが
と言ってもノーテックのNHKマイルもロケットの宝塚も7年前なんだよな……本当にあの年の春G1はドラマがありすぎたよ https://t.co/7QjMc9vI0D December 12, 2025
3RP
現役時にはNHKマイルCとダービーをレコードで勝ち、最高級の評価で種牡馬入りした後もサンデーサイレンス牝馬に種付け可能な血統の強みも生かして大活躍、
アパパネ
ロードカナロア
ホッコータルマエ
ドゥラメンテ
レイデオロ
など多数の名馬を輩出し、顕彰馬にも選出されたキングカメハメハ December 12, 2025
2RP
@ouma_channel あんまりレースが大きすぎても初心者には難しい事ありますからね(僕は実はタイ競馬ではなく小さい頃にみた(おそらく)NHKマイルが初でしたが勿論なんにもわかりませんでした) December 12, 2025
1RP
ほんまにそう ダービーと有馬は指定席が取れていないならやめといたほうがいい GIならNHKマイルとかオークスはどう? 初競馬場オークスだったけど程よく混んでて盛り上がっててよかったよ https://t.co/zYHMIM7bRb December 12, 2025
#アルバンヌ
【血統】
父:アドマイヤマーズ 自身が朝日杯FSとNHKマイルCを制した完成の速いマイル王。初年度産駒エンブロイダリーがいきなり桜花賞を制したように、仕上がりの早さとクラシック適性は折り紙付きです。 さらに父父ダイワメジャーは、近年の阪神JFで2勝(アスコリピチェーノ、レシステンシア)を挙げる。 血統の奥には、英国の直線G1(ロッキンジS、エクリプスS)を制したメディシアンや、今年のトレンドであるサドラーズウェルズとバラード牝系のシングスピールを内包しており、阪神外回りに必要な「長い直線で活きるスピード」を秘める血統。
母:プティフォリー 父は英愛ダービー馬オーストラリア(ガリレオ×ウィジャボード)。そこにディラントーマス(デインヒル系)、ジャイアンツコーズウェイと、欧州ノーザンダンサー系の粋を集めたような重厚な血統です。
【戦績】
3走前:新馬戦(阪神芝1600m・2着) 終盤の荒れ馬場・内枠という厳しい条件。外から伸びた勝ち馬フェスティバルヒル(後にファンタジーS勝利)に0.1秒及ばずも、**「負けて強し」**の内容。
2走前:未勝利(新潟芝1600m・1着) 出遅れ、折り合い欠く…と若さ全開ながら、直線だけで他馬をごぼう抜き。上がり最速で順当な勝利。
前走:サフラン賞(中山芝1600m・1着) 高速決着に対応。勝ち時計1:33.8、上がり最速33.7秒をマーク。中山で上がり33秒台は評価できる。
中山が合っているというよりは走るたびに良化している印象。血統的には、中山より直線の長い阪神外回りの方が適性があるので、ここでさらにパフォーマンスを上げる可能性がある。
前走480kg。近年の阪神JF勝ち馬の条件「460kg以上」をクリアしている。
【懸念点】
フルゲート多頭数への対応:アランカール同様、少頭数(10〜11頭)の経験のみ。出脚が速いタイプではないため、内枠を引いた場合、直線でスムーズに外に出せるか、あるいは馬群を捌けるかが鍵になる。テン乗りの坂井瑠星に期待。
【傾向と対策、有力馬】2025 #阪神ジュベナイルフィリーズ|K'(競馬) https://t.co/M5JaBJUOx8 December 12, 2025
■【阪神ジュベナイルフィリーズ血統傾向情報】過去の勝ち馬を見ると、2024年のアルマヴェローチェは桜花賞とオークスで2着、2023年のアスコリピチェーノは桜花賞とNHKマイルCで2着、2022年のリバティアイランドは牝馬三冠を達成、2020年のソダシは桜花賞を制覇、2019年のレシステンシアは桜花賞とNHKマイルCで2着と、勝ち馬の多くが翌年のクラシックで活躍しています。この傾向から、阪神ジュベナイルフィリーズは完成度の高さだけでなく、器の大きさと奥深さを備えた素質馬が台頭するレースと言えます。特に、連勝中の馬が強い点が目立ち、2023年のアスコリピチェーノは3連勝、2021年のサークルオブライフは3連勝、2020年のソダシは4連勝、2019年のレシステンシアは3連勝で本番を制しています。つまり、阪神ジュベナイルフィリーズの血統傾向を分析する際は、こうした連勝パターンを持つ馬の血統背景を深掘りすることが鍵となります。まず、全体的な血統の主力系統について見てみましょう。阪神開催時の2014年から2023年のデータを基にすると、突出した種牡馬系統はありませんが、ノーザンダンサー系とサンデーサイレンス(SS)系が勝率と複勝率で優位を保っています。これらの系統は、阪神の芝1600mというコース特性に適したスタミナとスピードのバランスを提供する傾向があります。ノーザンダンサー系は持久力に富み、SS系は瞬発力と成長力が魅力です。例えば、過去の勝ち馬ではSS系の影響が強く見られ、リバティアイランドの父ドゥラメンテはSS系直系で、三冠級のポテンシャルを発揮しました。一方、ノーザンダンサー系は母父側で効果を発揮しやすい点が注目されます。母父の役割も阪神ジュベナイルフィリーズの血統傾向で重要なポイントです。データでは、ノーザンダンサー系とミスタープロスペクター系がそれぞれ3勝を挙げてリードしています。また、母父が海外種牡馬(アルファベット表記)の場合、[7.3.2.55]で勝率10.4%と優秀で、カタカナ表記の国内種牡馬だと[3.7.8.93]で勝率2.7%と低迷します。つまり、頭で狙うなら母父が海外種牡馬の馬を優先すべきです。これは、海外血統の持つ異質な適性が、阪神のタフなコースで差別化を図る要因となっているからです。例えば、War Frontのようなノーザンダンサー系の母父は、ダート適性も持ちつつマイルでの爆発力を与えます。次に、父×母父の配合パターンを詳しく分析します。阪神ジュベナイルフィリーズでは、特定の配合が避けられる傾向があります。例えば、父ミスタープロスペクター系×母父SS系の組み合わせは[0.1.1.13]と未勝利で、父SS系×母父その他のヘイルトゥリーズン系も[0.0.2.13]と不振です。これらの配合は、スピード過多やスタミナ不足が生じやすいため、阪神の外回りで失速しやすいのかもしれません。一方、成功パターンは父がマイルG1馬かクラシック二冠・三冠クラスのタイプで、母父がマイル以下の重賞ウィナーが優勢です。勝ち馬の父は、例えばコントレイルのような三冠馬や、リアルスティールのようなクラシック好走馬が多く、母父側には短距離適性が必須です。具体例として、オペラハウスは1400mで勝利、Monsunは1600mデビュー勝ち、Flower Alleyは1600mG3勝利と、マイル以下の適性が共通しています。このバランスが、阪神ジュベナイルフィリーズの瞬発力と持続力を要求するレース特性にマッチします。さらに、穴馬の血統傾向として注目すべきはヌレイエフの血です。近5年で6人気以下の馬が馬券に絡んだケースは、2024年のビップデイジー(8人気2着)とテリオスララ(7人気3着)、2022年のシンリョクカ(12人気2着)とドゥアイズ(10人気3着)、2021年のラブリイユアアイズ(8人気2着)、2020年のユーバーレーベン(6人気3着)と複数ありますが、これら6頭すべてにヌレイエフの血が共通しています。ヌレイエフはノーザンダンサー系の枝で、野太い末脚を産駒に伝えることで知られ、阪神の直線で差してくる穴馬にぴったりです。この傾向は、阪神ジュベナイルフィリーズの予想で人気薄を狙う際の鉄板キーワードと言えます。人気馬が連勝タイプの完成度馬なら、穴はヌレイエフの末脚で一発を期待する戦略が有効です。母系の優秀性も阪神ジュベナイルフィリーズの血統分析で欠かせません。勝ち馬の母は、スタセリタ、ライラックスアンドレース、ライフフォーセール、マラコスタムブラダ、ヤンキーローズのようなG1勝ち馬が多く、シーブリーズライフはオープン勝ちです。また、ショウナンアデラの祖母Always Loyalやアスコリピチェーノの祖母がG1勝利と、母系全体のクオリティが高いほど好走しやすいです。これは、2歳戦ながら底力が必要なレースゆえ、母系からの遺伝がスタミナや成長曲線を支えるからです。生産者面では、ノーザンファームが7勝をマークし、下河辺牧場、社台ファーム、千代田牧場が各1勝と、伝統ある大規模牧場が結果を残しています。これらの生産者は、血統選定と育成のノウハウが豊富で、阪神ジュベナイルフィリーズのようなハイレベル戦で信頼できます。結論として、阪神ジュベナイルフィリーズの血統傾向を活かしたおすすめ馬を挙げます。まず、バースデイフライト:父が三冠馬コントレイル(SS系)、母父War Front(ノーザンダンサー系でダート1200mG2勝ち)、母サマーソワレは米G1馬と、勝ち馬パターンに合致します。次にマーゴットラヴミー:父リアルスティール(皐月賞・菊花賞2着のクラシック型)、母父War Front、祖母Togetherが米G1勝ちと、母系優秀です。あとはタイセイボーグ:父インディチャンプ(SS系で春秋マイルG1制覇)、母父Azamour(ノーザンダンサー系でマイルG1やキングジョージ勝利)、ノーザンファーム生産で四代母Tuertaが重賞勝ちと、穴要素も含みます。これらの馬は、連勝パターンやヌレイエフの血を考慮しつつ、系統と配合のバランスが取れており、阪神ジュベナイルフィリーズで活躍が期待されます。この分析から、阪神ジュベナイルフィリーズは血統の多角的な視点が予想の醍醐味です。ノーザンダンサー系とSS系の主力、母父の海外血統優先、ヌレイエフの穴馬パターン、母系の優秀性を押さえれば、的中率が向上するでしょう。
https://t.co/RjL5HPIGSt December 12, 2025
☑【阪神ジュベナイルフィリーズ血統傾向情報】過去の勝ち馬を見ると、2024年のアルマヴェローチェは桜花賞とオークスで2着、2023年のアスコリピチェーノは桜花賞とNHKマイルCで2着、2022年のリバティアイランドは牝馬三冠を達成、2020年のソダシは桜花賞を制覇、2019年のレシステンシアは桜花賞とNHKマイルCで2着と、勝ち馬の多くが翌年のクラシックで活躍しています。この傾向から、阪神ジュベナイルフィリーズは完成度の高さだけでなく、器の大きさと奥深さを備えた素質馬が台頭するレースと言えます。特に、連勝中の馬が強い点が目立ち、2023年のアスコリピチェーノは3連勝、2021年のサークルオブライフは3連勝、2020年のソダシは4連勝、2019年のレシステンシアは3連勝で本番を制しています。つまり、阪神ジュベナイルフィリーズの血統傾向を分析する際は、こうした連勝パターンを持つ馬の血統背景を深掘りすることが鍵となります。まず、全体的な血統の主力系統について見てみましょう。阪神開催時の2014年から2023年のデータを基にすると、突出した種牡馬系統はありませんが、ノーザンダンサー系とサンデーサイレンス(SS)系が勝率と複勝率で優位を保っています。これらの系統は、阪神の芝1600mというコース特性に適したスタミナとスピードのバランスを提供する傾向があります。ノーザンダンサー系は持久力に富み、SS系は瞬発力と成長力が魅力です。例えば、過去の勝ち馬ではSS系の影響が強く見られ、リバティアイランドの父ドゥラメンテはSS系直系で、三冠級のポテンシャルを発揮しました。一方、ノーザンダンサー系は母父側で効果を発揮しやすい点が注目されます。母父の役割も阪神ジュベナイルフィリーズの血統傾向で重要なポイントです。データでは、ノーザンダンサー系とミスタープロスペクター系がそれぞれ3勝を挙げてリードしています。また、母父が海外種牡馬(アルファベット表記)の場合、[7.3.2.55]で勝率10.4%と優秀で、カタカナ表記の国内種牡馬だと[3.7.8.93]で勝率2.7%と低迷します。つまり、頭で狙うなら母父が海外種牡馬の馬を優先すべきです。これは、海外血統の持つ異質な適性が、阪神のタフなコースで差別化を図る要因となっているからです。例えば、War Frontのようなノーザンダンサー系の母父は、ダート適性も持ちつつマイルでの爆発力を与えます。次に、父×母父の配合パターンを詳しく分析します。阪神ジュベナイルフィリーズでは、特定の配合が避けられる傾向があります。例えば、父ミスタープロスペクター系×母父SS系の組み合わせは[0.1.1.13]と未勝利で、父SS系×母父その他のヘイルトゥリーズン系も[0.0.2.13]と不振です。これらの配合は、スピード過多やスタミナ不足が生じやすいため、阪神の外回りで失速しやすいのかもしれません。一方、成功パターンは父がマイルG1馬かクラシック二冠・三冠クラスのタイプで、母父がマイル以下の重賞ウィナーが優勢です。勝ち馬の父は、例えばコントレイルのような三冠馬や、リアルスティールのようなクラシック好走馬が多く、母父側には短距離適性が必須です。具体例として、オペラハウスは1400mで勝利、Monsunは1600mデビュー勝ち、Flower Alleyは1600mG3勝利と、マイル以下の適性が共通しています。このバランスが、阪神ジュベナイルフィリーズの瞬発力と持続力を要求するレース特性にマッチします。さらに、穴馬の血統傾向として注目すべきはヌレイエフの血です。近5年で6人気以下の馬が馬券に絡んだケースは、2024年のビップデイジー(8人気2着)とテリオスララ(7人気3着)、2022年のシンリョクカ(12人気2着)とドゥアイズ(10人気3着)、2021年のラブリイユアアイズ(8人気2着)、2020年のユーバーレーベン(6人気3着)と複数ありますが、これら6頭すべてにヌレイエフの血が共通しています。ヌレイエフはノーザンダンサー系の枝で、野太い末脚を産駒に伝えることで知られ、阪神の直線で差してくる穴馬にぴったりです。この傾向は、阪神ジュベナイルフィリーズの予想で人気薄を狙う際の鉄板キーワードと言えます。人気馬が連勝タイプの完成度馬なら、穴はヌレイエフの末脚で一発を期待する戦略が有効です。母系の優秀性も阪神ジュベナイルフィリーズの血統分析で欠かせません。勝ち馬の母は、スタセリタ、ライラックスアンドレース、ライフフォーセール、マラコスタムブラダ、ヤンキーローズのようなG1勝ち馬が多く、シーブリーズライフはオープン勝ちです。また、ショウナンアデラの祖母Always Loyalやアスコリピチェーノの祖母がG1勝利と、母系全体のクオリティが高いほど好走しやすいです。これは、2歳戦ながら底力が必要なレースゆえ、母系からの遺伝がスタミナや成長曲線を支えるからです。生産者面では、ノーザンファームが7勝をマークし、下河辺牧場、社台ファーム、千代田牧場が各1勝と、伝統ある大規模牧場が結果を残しています。これらの生産者は、血統選定と育成のノウハウが豊富で、阪神ジュベナイルフィリーズのようなハイレベル戦で信頼できます。結論として、阪神ジュベナイルフィリーズの血統傾向を活かしたおすすめ馬を挙げます。まず、バースデイフライト:父が三冠馬コントレイル(SS系)、母父War Front(ノーザンダンサー系でダート1200mG2勝ち)、母サマーソワレは米G1馬と、勝ち馬パターンに合致します。次にマーゴットラヴミー:父リアルスティール(皐月賞・菊花賞2着のクラシック型)、母父War Front、祖母Togetherが米G1勝ちと、母系優秀です。あとはタイセイボーグ:父インディチャンプ(SS系で春秋マイルG1制覇)、母父Azamour(ノーザンダンサー系でマイルG1やキングジョージ勝利)、ノーザンファーム生産で四代母Tuertaが重賞勝ちと、穴要素も含みます。これらの馬は、連勝パターンやヌレイエフの血を考慮しつつ、系統と配合のバランスが取れており、阪神ジュベナイルフィリーズで活躍が期待されます。この分析から、阪神ジュベナイルフィリーズは血統の多角的な視点が予想の醍醐味です。ノーザンダンサー系とSS系の主力、母父の海外血統優先、ヌレイエフの穴馬パターン、母系の優秀性を押さえれば、的中率が向上するでしょう。
https://t.co/RjL5HPIGSt December 12, 2025
#阪神ジュベナイルフィリーズ
【狙いたい枠】
今年も2歳女王決定戦の時期がやってきました。
来年のクラシックに向けて、特に阪神JFは桜花賞と同じ舞台で行われます。
ただ、桜花賞以上に出走メンバーの関係からも特徴が出やすいレースなのかなと。
〜〜〜
🔥特選S評価🔥
🐴アランカール
阪神JF、朝日杯FS、NHKマイル等、1600mの若駒戦、ましてG1で多頭数となると、当然各馬まだまだキャリアが浅く実際の適性距離を陣営が見定めてる段階。
中距離でデビューした馬はある程度長いところでとは思うが、特に6ハロン1200mでデビューした馬は徐々に距離を伸ばして、1400で結果を出し、阪神JFのタイミングで1600を試すというのもよく見る光景。
ただ、ここで距離が持つかどうかはやはりやってみないと分からない部分。
特に短い距離の下級条件でスピードの絶対値の違いでハナなり番手なりで前々で運んで押し切ってきた馬が揃うとなると、やはりテンに流れやすいというのがこういったレースの特徴。
そんな中で前々で運んだ短距離型が距離が持たずにバタバタとなると、当然前崩れが起きやすいよねと個人的には思う部分。
これが内回りで立ち回りが求められる舞台ならまだしも、阪神外回りは直線も長く、立ち回りでなんとかするにも限界がある。
今年のメンバーも例外ではなく、距離延長の積極先行勢は抽選組もそうでない組もそれなりに見受けられ、果たしてスローで運べるのかどうか。
特にマーゴットラヴミーあたりは逃げ馬の中でも馬柱が目立っているが、鞍上武豊Jの逃げとなるとペース配分信頼で積極的に買いたいと思う反面、そもそも周りの短距離型も多い中でハナを切れるかどうかすら怪しい。
新馬戦は内枠競馬の形をこなしているので馬群NGとは思わないものの、ある程度前後が差しに振れるレースになると信頼性に欠ける。
そういった前崩れ傾向が出やすいメンバーであれば、「差し脚質+瞬発力上位」の馬に目がいくのはある種必然で、アランカールはその中でも特に武器が目立つ存在。
そもそも今年はアルテミスS勝ち馬の離脱もあってハイレベルメンバーかと言われると微妙な中で、アランカールのここ2戦の内容は相手関係はどうかも内容は大楽勝の数枚上でやはり目立つ。
少頭数の経験しかないのはもちろん不安というか課題ではあるのだが、そういった類の課題はこの時期は必ずと言っていいほど付きまとうもの。
追走力の部分でも同じ。
確かにこの馬はこの2戦テンが遅く、今回前が流すと見ている以上やはり不安はある。
ただ、繰り返すようにその手の課題はどの馬にも等しく付きまとう。
前は前でその流れを追いかけられたとしても、距離が持つのかどうかが分からない。
諸々足し算引き算をすると、個人的に最重要視している前後左右の部分でやはり筆頭格になるのかなというところ。
ここは何を重視しているかで判断が分かれるので、個人差がある部分。
ただ、仮にそれなりに追走して中団後方あたりに付けられるとするなら、内枠は避けたいところ。
阪神1600mで前崩れになる時は基本外スムーズ差しが入ることが多く、あまりストレスのかかるような競馬は好ましくない。
この類の馬が力を出し切れるのは多くの場合で外スムーズで走れた時で、内外の差が出にくい舞台ならある程度スムーズ叶う外目の枠が欲しい局面か。
テンの改善はしてほしいのが本音だが、現状は2歳女王に最も近い位置にいるのかなというところ。
後方大外からまとめて撫で切ることがあっても不思議はない。
〜〜〜
スターアニス、ショウナンカリス、タイセイボーグにしているイメージも大方同じもの、前後のラインはアランカールより前の想定。
ただ、スターアニスとショウナンカリスはやはり距離が分からない。
スターアニスの母エピセアロームは現役時代、武豊Jに馬が集まらず苦しかった時期にロードカナロアを負かしてセントウルSを制した馬。テレビで見てたし武豊J応援してたからナリタクリスタルと共に印象深くてよく覚えてる。だからスターアニスどうこうは全く関係のない話。
距離が持たない馬はこの時期でも持たないので、本当にやってみないとというところ。
そういった意味ではタイセイボーグはある程度の瞬発力にも期待出来そうで魅力的な1頭。
ギャラボーグは前々でなくても行けるかなと思うし、想定は中団差し。
前走はさすがにペース遅すぎたから阪神JFに繋がるかと言われると微妙だけど、ある程度の瞬発力が担保されてるなら。
基本的に今の段階では前後の形、かつ終いがしっかりしている馬を重視した形。
抽選対象も多いから、最終結論に向けて評価の上下は大いに起こり得るので何卒。 December 12, 2025
#アルバンヌ
【血統】
父:アドマイヤマーズ 自身が朝日杯FSとNHKマイルCを制した完成の速いマイル王。初年度産駒エンブロイダリーがいきなり桜花賞を制したように、仕上がりの早さとクラシック適性は折り紙付きです。 さらに父父ダイワメジャーは、近年の阪神JFで2勝(アスコリピチェーノ、レシステンシア)を挙げる。 血統の奥には、英国の直線G1(ロッキンジS、エクリプスS)を制したメディシアンや、今年のトレンドであるサドラーズウェルズとバラード牝系のシングスピールを内包しており、阪神外回りに必要な「長い直線で活きるスピード」を秘める血統。
母:プティフォリー 父は英愛ダービー馬オーストラリア(ガリレオ×ウィジャボード)。そこにディラントーマス(デインヒル系)、ジャイアンツコーズウェイと、欧州ノーザンダンサー系の凝縮した欧州的スピードに秀でた血統です。
【戦績】
3走前:新馬戦(阪神芝1600m・2着) 終盤の荒れ馬場・内枠という厳しい条件。外から伸びた勝ち馬フェスティバルヒル(後にファンタジーS勝利)に0.1秒及ばずも、「負けて強し」の内容。
2走前:未勝利(新潟芝1600m・1着) 出遅れ、折り合い欠く…と若さ全開ながら、直線だけで他馬をごぼう抜き。上がり最速で順当な勝利。
前走:サフラン賞(中山芝1600m・1着) 高速決着に対応。勝ち時計1:33.8、上がり最速33.7秒をマーク。中山で上がり33秒台は評価できる。
中山が合っているというよりは走るたびに良化している印象。血統的には、中山より直線の長い阪神外回りの方が適性があるので、ここでさらにパフォーマンスを上げる可能性がある。
前走480kg。近年の阪神JF勝ち馬の条件「460kg以上」をクリアしている。
【懸念点】
フルゲート多頭数への対応:アランカール同様、少頭数(10〜11頭)の経験のみ。出脚が速いタイプではないため、内枠を引いた場合、直線でスムーズに外に出せるか、あるいは馬群を捌けるかが鍵になる。テン乗りの坂井瑠星に期待。
【傾向と対策、有力馬】2025 #阪神ジュベナイルフィリーズ|K'(競馬) https://t.co/M5JaBJUOx8 December 12, 2025
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