ABC予想 トレンド
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2025.11.29 05:00
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abc予想あるいはIUT理論で、一般的な説明では足し算(加法)と掛け算(乗法)の関係性ということが言われる。
しかしながら論文上で読むかぎりでは、割り算(除法)を禁止したこと(これは哲学/思想的な問題なので説明すると長い)による、加法と乗法での組み立てによってあの重厚長大な論文になっているというのが実情。
そこでは加法と乗法のみなので、あたかも関係性を問うているかのように見えるという構造があります。
ゆえに実際に計算しているのは結構古典的だったりもするが、そこで行われている計算手法は巧みオブ巧みの極み。
では加減乗除の減、つまり減法(引き算)に関してはどうなのか。整数論・代数幾何のほとんどの文脈において −1 は、実際に「加法群の中で 1 を2回足して戻る」で構造的に存在が保証されているということなので、加法の一種として扱うため問題はないということになります。
例:見た目は減法(−log|Θ|)だが、
内部的には「正のlog|Θ| を2回使って差を取っただけ」
→ つまり、加法・乗法の範囲内で、減法を“シミュレート”している。
そして下記の部分が重要なテーマ、議論の的になってくるということに。 November 11, 2025
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