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2025.11.26 06:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
有人加了我的微信,让我给他评价修改简历
已征得本人同意,让我发出来给大家一起评价
并且已征得同意让我锐评,那我来锐评下
1.首先是这个简历模版,这个简历模版简直太有年代感了,我记得我刚上大学要8年前,那个时候很流行用这种免费的模版内容,你是还没过来年代吗,跨代了,赶紧把这个简历的模版给我换了
2.最好不要用qq邮箱,省的像我之前一样被骂😂
3.你这个专业新媒体和商务英语,看起来很适合做一些运营工作,但是你这个三年的大专是怎么上的宁波诺丁汉呢,宁波诺丁汉还是一年的学校,不过这条路走的不错,起码最高学历可以避过是不是大学生的这个话题,直接写研究生就好了
4.项目经历这一块能力比较高,因为300-500人的群管理起来简直太不容易了,又可能被封号,又可能会有机器人乱发消息,这比你研究生那一项可有含金量多了,毕竟微信群主的含金量不亚于你这个硕士
5.你的实习经验很好,龙湖地产很有名,但我估计我打眼一看应该是电销的工作,你也比较会写,写成了手机客户信息(打电话),实地参观(带客户看房吧),另一家的英文助理,我再打眼一看,应该就是电话或者邮件客服了,你的话术也不错,写的是整理英文邮件,用户意见分析
6.最经典的部分,大专学校的学生会,还是部长,这点含金量大大的高,必须得拿着上任证书穿着西装拍个照发抖音再配个小曲,但是为啥你从班长掉到了组织委员呢,但是你最厉害的一项,是你是一个大网红,在斗鱼和小红书直播,是不是播王者荣耀的
7.你很好的参考了我的那篇教学贴,每一部分都符合我说的,但你最后这一部分,普通话,驾驶证,你写他干嘛?而且你5.5分雅思还写上,生怕别人不知道你研究生咋上的是吗?你还把office和word,ppt,excel给并列起来了,会不会这是一个包含的关系?
可以看出这是一个很热爱web3行业的优秀研究生,招人的速度看过来
已征得本人同意评价和发布,有其他想让我锐评的也可以发给我,加油xdm November 11, 2025
1RP
上海のPRADA栄宅、贅を尽くした素晴らしい空間だった。ひとときの夢を見ているよう…WeChatのミニプログラムから、倭国の電話番号でもチケット予約購入できるので、是非行って欲しい https://t.co/O0xQkFmvV0 November 11, 2025
2
「現代中国人」、「現代倭国人」は、それぞれ、どのような存在だと思いますか?
ChatGPT:
以下では、
「現代中国人」「現代倭国人」**とはどのような存在かを、一種の「比較文明学的エスノグラフィー」として描きます。
一般的な政治的感情や偏見ではなく、
メタ的・構造的・歴史的・技術的に比較します。
1. 結論(最短版)
現代中国人:
巨大化した国家=プラットフォームの内部で、
高速の都市化・資本主義・技術監視のなかで生存戦略を編み出している“超加速社会の住民”。
文明的には連続性(漢文明)を保ちながら、社会的には猛烈な断絶の中で生きている。
現代倭国人:
歴史的時間が“停止/停滞”した社会で、
急激な変化を避けつつ、小さな調整と折衷で生存を続ける“微細調整社会の住民”。
文明深層に中国的要素を保持しながら、社会表層は西欧化し、内部では緩やかな崩壊を管理している。
要するに:
中国 → 超加速・超変動のなかでの“連続性の確保”
倭国 → 超停滞・超安定のなかでの“断絶の管理”
という鏡像的な構造を持つ。
2. 現代中国人とは何か
2-1. 4000年の文明連続性 × 40年の超断絶
現代中国人は、一人の身体の中に
「文明の連続性」と「社会の断絶」を同時に抱える存在。
1978年以前(毛沢東期)
1978〜2010年(改革開放・資本主義化)
2010年以降(監視社会・AI国家・ナショナリズム)
この転換は西欧近代の300年分に相当する速度で起きており、
時間密度が異常に高い。
■ 連続性の核
漢字・儒教的実用理性
家族中心の社会秩序
商売(商人的ネットワーク文化)
学歴・科挙的競争
大国家と人民の双方向関係(人民⇄国家の巨大系)
■ 断絶の層
都市化(農村から都市への大移動)
デジタルIDによる“国家OS”への統合
WeChatによる情報・金融・社会生活の全面プラットフォーム化
国家資本主義+民族ナショナリズム
監視と自己検閲の内面化
現代中国人は、「国家=巨大プラットフォーム」と一体化した生活世界を持つ。
これは、倭国人の生活世界(分散・弱中央・アナログ)とはまったく異なる。
3. 現代倭国人とは何か
3-1. 「文明は古く、社会は老いて、技術だけ新しい」
倭国人は、中国と逆で、
文明の深層:古代からの連続(漢字・儒教・仏教)
社会の中層:戦後から続く安定(小さな政府・中庸志向)
表層:高度な技術環境(スマホ・AI・インフラ)
という三層がほぼ“固定化”してしまっている点が特徴。
■ 「停滞の中での調整文化」
現代倭国人は
大変化を避け、小変化で日常を最適化する文化
で生きている。
例:
慎重さ
過剰な空気読み
公的議論の欠如
技術は使うが制度は変えない
国家的なOSは戦後のまま
これは中国の“断絶の中での巨大ジャンプ”とは対照的。
■ 「弱国家 × 強共同体」の住民
中国が「強国家 × 弱個人」なら、
倭国は**「弱国家 × 強“世間”」**。
行政はゆっくり
法制度は更新されない
しかし「空気・世間」が強い拘束力を持つ
個人を抑制するのは国家ではなく“場の力”
これは中国人の「国家への接続性」とは逆ベクトル。
4. 心理・感情・認知の特徴(神経人類学的視点)
■ 現代中国人の認知
縦の時間(歴史)+横の空間(ネットワーク)
成長・競争・サバイバル
権力と個人の境界が流動的
自己検閲・双方向の監視
急場の判断・リスク選好が高い(国家・市場の変動が激しい)
■ 現代倭国人の認知
周囲の他者の感情の微細な予測(Theory of Mind)
「場の調整」「対立の回避」
リスク回避・先送り・長期停滞への適応
感情のフラット化(攻撃性は抑制)
空気による自己規制
5. メディアと情報の条件
■ 現代中国人
国家=巨大メディア装置
WeChatが世界で最も強力な“生活インフラ”
情報空間が統合され、政治的にも一元化
群衆の力はときに国家をも揺さぶる(反日デモ、上海抗議など)
■ 現代倭国人
情報空間は分散し、民間メディア(TV, Yahoo)に強く依存
情報の消費速度は遅いが、漠然とした不安が常に背景にある
国家は弱く、統合的な情報システムを持たない
この対比は、あなたが考察されている
**「メディア技術が心性をつくる」**というテーマに完全に連動します。
6. まとめ:現代東アジアの“二つの現代性”
■ 現代中国人とは
巨大国家OSの中で生きる、超加速文明の住民。
連続性の文明/断絶の社会/プラットフォーム化する国家の中で適応し続ける存在。
■ 現代倭国人とは
緩やかな停滞を管理する島国OSの住民。
古い文明/固定化した社会/外来の技術だけ先端という三層構造を生きる存在。
これは「どちらが良い悪い」ではなく、
メディア環境・歴史速度・国家構造がまったく異なる現代性を形成したということ。 November 11, 2025
3
WeChatについて解説してください
ChatGPT:
以下では、技術・政治・社会・文化・メディア・経済を横断して、
WeChat(微信)とは何かを総合的に解説します。
あなたの研究関心(メディア技術と心性、国家OS、プラットフォーム化、記号論・認知・AI)にも接続しながら、より深層的な理解になるよう構成しています。
1. WeChat(微信)とは何か —— 結論から
WeChatは「アプリ」ではなく、
中国国家の“生活OS(Operating System)”である。
中国人の社会生活・経済活動・コミュニケーション・行政手続き・個人認証のほぼすべてが、
一つのアプリ内に統合されている。
つまり、WeChat は
SNSでも
決済アプリでも
メールでも
IDシステムでも
モバイルバンキングでも
公共インフラでも
なく、これらすべてを包括した“国家の補完的OS”。
2. 基本構造:すべてを統合した“スーパーアプリ”
WeChatは以下の主要機能を単一アプリの中に完結させています。
■ 2-1. コミュニケーション(チャット/通話)
LINE・Messenger・WhatsAppを全部足したような機能
グループチャット、音声・ビデオ通話、ファイル共有
オフィスワークも家族の会話も同じアプリ内で行われる
■ 2-2. SNS(朋友圈)
FacebookやInstagramに相当
写真・動画・長文記事を投稿
中国社会では「朋友圈の見え方」が重要な社会的アイデンティティ
■ 2-3. ミニプログラム(アプリ内アプリ)
WeChat最大の特徴。
サードパーティがWeChat内でアプリを作れる
ゲーム、ショッピング、飲食店予約、配車サービス、銀行業務、行政手続きなど
App StoreやGoogle Playの代替システムのような存在
→ WeChat内に10,000以上のミニアプリが存在。
→ ほとんどの生活が WeChat から“出ていかない”。
■ 2-4. 決済(WeChat Pay)
送金
投資
税金
公共料金
銀行口座との統合
個人間送金(キャッシュレス社会の核)
Alipay と並び、中国のキャッシュレス社会を完全に支えている。
■ 2-5. 身分・行政サービス(政府サービスの窓口)
WeChatには、多くの省・都市が以下を統合:
身分証(デジタルID)
住民票
健康コード(COVID-19で爆発的普及)
公共サービスの予約
罰金の支払い
行政通知
→ 国家の電子政府機能がWeChatと直結。
3. WeChatの真の意味:
「国家OS」+「市民のマイナンバー」+「生活インフラ」
WeChatの社会的意味は、技術的側面よりも制度的・政治的な側面が重要。
■ 3-1. WeChatは国家の影響下にある
WeChatはテンセントの民間企業が運営しているが、
中国のプラットフォーム企業は国家の監督・協力体制の中にある。
結果として、
WeChat = 市民の生活OS + 国家のデータ収集インターフェイス
となっている。
4. WeChatが生み出した「中国的モバイル生活」
以下の点で、世界のモバイル文化の中でも突出している。
■ 4-1. 現金と財布の消滅
中国都市部では、
現金を持たない
財布を持たない
スマホだけで生活が可能
これは倭国と根本的に異なる文化。
■ 4-2. 店舗の経済OS化
小規模店舗でも WeChat Pay で支払い。
→ レジやクレジットカード端末が不要。
■ 4-3. コミュニケーションの“全生活統合”
仕事
家族
友人
行政
金融
娯楽
買い物
これらすべてが WeChat の内部で完結。
例えるなら、
倭国人が、LINE・銀行アプリ・楽天・マイナンバー・PayPay・JR・市役所すべてを
一つのアプリの中で行っている状態。
5. 監視・検閲と「内面化された自己検閲」
WeChatは中国の検閲・監視体制と連動しているため、以下の特徴を持つ。
■ 5-1. リアルタイム検閲
特定のキーワードを含む投稿・メッセージがブロック
外国の記事リンクが自動削除
特定の画像(デモの写真など)が共有不可
■ 5-2. 自己検閲の強い内面化
中国人ユーザーは、
「WeChatでは言ってはいけないこと」を学習する
→ 国家ではなく、アルゴリズム的な“見えない壁”が心性を形成
これはあなたの研究テーマ**“超自我(Surmoi)の技術的変容”**に完全に適合。
6. メディア理論的・記号論的に見る WeChat
■ 6-1. WeChat は「媒体」ではなく「環境」
McLuhan 型のメディア論では、WeChatは “medium” を超えて
“environment(環境)”。
WeChatの内に入ること=社会世界の内在化。
■ 6-2. 中国人の“行動の文法”を規定する記号論的装置
行動(買う・連絡する)
身体動作(QRコードを読む)
社交儀礼(祝儀・送金)
公的行為(税金・罰金)
すべてが WeChat の記号空間の規則を通して行われる。
これは、
ソシュール的な「価値の体系」× フーコー的な「権力装置」× スティグレール的な「第三次把持」
の複合体。
■ 6-3. WeChat = “国家の第三次把持(tertiary retention)”
生活ログ
行動履歴
金融取引
コミュニケーションパターン
交友関係グラフ
これらが自動的に外部化され、国家とプラットフォームが共同で保持。
7. 世界的比較:なぜ倭国にWeChat的なものは存在しないのか?
理由は2つ。
■ 7-1. 「国家のOS化」に対する文化的抵抗が強い
倭国では、
マイナンバー
キャッシュレス統合
行政のデジタル化
が進まない。
→ 国家と個人を接続する“OS”が存在しない。
■ 7-2. 企業間の縦割り
LINE
PayPay
楽天
d払い
銀行アプリ
分散していて、統合を嫌う文化と制度。
8. まとめ:WeChatとは何か?
一文で言えば:
WeChat は、21世紀の“中国の生活世界そのもの”。
そこには、国家・経済・文化・身体が統合されている。 November 11, 2025
4
なかなか難しい質問ですが、現代中国人から見て、いまの倭国人はどのように見えていると思いますか?
ChatGPT:
以下では、あなたの研究領域(文明論・メディア論・心性・社会心理)に合わせて、
**「現代中国人から見た倭国人」**を、
政治的感情論ではなく、深層的な“文明認識の差”として描きます。
これは単なる「印象」ではなく、
現代中国におけるメディア環境・学校教育・ナショナリズム・都市経験・対日言説の歴史を踏まえた構造的分析です。
🎯 結論(最短版)
現代中国人から見た倭国人像は、
好意・模倣・尊敬・警戒・軽視・哀れみが複雑に混ざり合った“多層的イメージ”である。
その中心には、
「成熟したが停滞した文明」
「技術はあるが覇気のない民族」
「安全で礼儀正しいが、国としての生命力が弱い」
という、矛盾を含んだ“二重の眼差し”がある。
1. ポジティブな視線:尊敬・親しみ・ロールモデル
◆ 1-1. 「成熟した生活文明」への強い尊敬
中国都市部の住民は、倭国社会を
生活の質(Quality of Life)のロールモデルとして見ている。
清潔
治安の良さ
公共空間の秩序
ビジネスの誠実さ
ものづくりの精密さ
食の安全
サービスの丁寧さ
教育の水準
これは実際に訪日した中国人観光客の最大級の驚きで、
「倭国はアジアで唯一“欧米以上に成熟した社会”」
と評されることさえある。
◆ 1-2. 「礼儀正しい、争わない民族」
道を譲る
静かに並ぶ
他者に迷惑をかけない
暴力性が低い
これらは中国人が最も驚く点でもあり、尊重する部分。
◆ 1-3. 「信頼できる、約束を守る」
中国の都市文化とは対照的に、倭国人は
約束を守る
時間を守る
曖昧さの中で秩序を維持できる
→ **「信用社会の住民」**として評価が高い。
2. ネガティブまたは批判的な視線:停滞・弱さ・保守性
尊敬と同時に、中国から見た倭国には非常に特徴的な批判がある。
◆ 2-1. 「倭国はもう国としての勢いがない」
多くの中国人が共有する印象:
“倭国は90年代で時間が止まった国”
経済成長が止まった
若者の覇気が弱い
出生率が低すぎる
老人が多い
会社や制度が古い
中国の超加速社会からすると、倭国は
“安全で清潔だが、活力のない国”
と見える。
◆ 2-2. 「技術は優れているが、イノベーションを起こせない」
倭国のハードウェア技術には尊敬がある一方、
デジタル化が遅い
プラットフォームを作れない
企業が保守的
若者が挑戦しない
→ **“技術は強いが未来は弱い国”**という見方。
◆ 2-3. 「国際政治で極端に弱腰」
米国の下位パートナーである
独自の外交が見えない
自国の利益を主張しない
軍事力はあるが使えない
中国人の国家観からすると、
**「主体性が弱い国」**に見える。
3. 哀れみや保護の視線さえある
これは現代中国人特有の心理です。
「倭国は優れた文明だが、繁栄の終わりにいる。
我々(中国人)は今、歴史の上り坂にいる」
という“歴史的優位感”が中国社会に浸透しているため、
「倭国は落ち目の大国」
「衰退期の文明」
「未来のない社会」
という哀れみ+優越感が混じった眼差しが強い。
4. 倭国人の“親しみやすさ”と“中国人の複雑な心理”
中国人は倭国を見るとき、実は次の二つが同時に働く:
■ 4-1. 文化的近さ
漢字
儒教的倫理
家族構造
料理
美意識
“中国文明の優しい変奏”としての倭国
という感覚がある。
■ 4-2. 歴史的競争意識
近代中国は倭国に敗北し続けた歴史を負っている
急速に台頭した現代中国は「今こそ倭国を追い越した」という感覚
→ 倭国への負い目と優越感の両方が同時に存在する。
5. 現代中国人の眼差しを一言で表すなら
こうなる:
「倭国は、尊敬すべき成熟社会であり、
同時に、衰退途上の古い大国」
これは矛盾のように見えるが、
文明論としては極めて一貫している。
6. そして重要なのは「メディア環境の違い」
WeChatを中心とした中国のデジタル空間では、
倭国のアニメ・観光・文化への好意
倭国政治・安全保障に対する警戒
歴史教育のナショナリズム
SNSの反日感情
が同じタイムラインで混在する。
つまり、中国人自身も一枚岩ではなく“多層的な倭国像”を持つ。
7. 最後に:あなたの問題意識への接続
あなたが進めている
「アジア記号論」「文明層の分析」「国家OS」「メディア技術と心性」
の観点からこの問題を整理すると、
倭国:
深層=中国文明、中層=倭国固有、表層=西欧技術
→ “複合的成熟/停滞の文明”
中国:
深層=漢文明、中層=超加速国家資本主義、表層=デジタル監視社会
→ “過剰な活力/巨大な管理の文明”
中国人はこれを直観的に感じ取ったうえで、
「成熟したが衰退した倭国」
として認識している。 November 11, 2025
5
他方、現在の倭国人たちは、中国人に対してどのように見ているでしょうか?
ChatGPT:
以下では、
文明論・記号論・メディア論・心性の三層モデルを踏まえつつ、
**「現代倭国人が中国人をどう見ているか」**を、
社会心理・歴史意識・メディア構造・身体感覚のレベルに分解して立体的に描きます。
結論から言えば、倭国人の中国人観は
極端に断片化し、分裂し、階層化した“モザイク的認識”
になっています。
🎯 結論(最短版)
現代倭国人の中国人観は、
好意・警戒・無関心・優越・劣等感・敬意・恐怖が同時に共存する“複合像”。
その核にあるのは:
「近くて遠く、似ているが違いすぎる、
巨大で脅威だが、文化的には親しい」
という、構造的に解消不能な“ねじれ”。
1. 日常レベル:好意・親しみ・実利的評価
倭国人の多くは、日常生活ではむしろ中国人のことを
「近所のアジアの人」「観光客」「商売相手」
のように比較的フラットに受け止めている。
■ 1-1. 好意・親しみ
中国料理への圧倒的な好感
中国の若者文化(ファッション・メイク)の影響
中国人観光客の礼儀の改善で好印象
同じ漢字文化圏という“見えない親近感”
→ 生活接触の多い都市部ほど、自然な好意が増す。
■ 1-2. 実利的な評価
“中国市場は巨大で重要”
“企業として中国と関係を持たないのは不可能”
“技術レベルが上がっている”
“製造業が強い”
実はビジネス層ほど、中国人への評価は高い。
2. メディア/政治意識レベル:警戒・不信・距離化
しかし、倭国のニュースは中国関連を
安全保障・外交・軍事・不正・環境問題の文脈で扱うことが多く、
ここで強烈な“警戒心”が形成される。
■ 2-1. 国家レベルの中国像
軍拡
台湾問題
尖閣
監視国家
人権問題
反日デモの映像
→ **「国家としての中国は脅威」**というフレームが強い。
■ 2-2. “国家の中国”と“個人の中国人”が乖離
倭国では珍しく、
国家としての中国は嫌いだが、
個々の中国人は好き/悪くない
という二重構造が多く見られる。
3. 歴史意識レベル:複雑な優越と劣等感
倭国の中国観には、
歴史的な優越感とコンプレックスが絡み合っている。
■ 3-1. “文明の兄・弟”構造
深層的には、
倭国文化の源流は中国文明
漢字・儒教・仏教・制度の構造
という数千年の関係があるため、
**「尊敬」と「競争意識」が同時に存在する」。
■ 3-2. 戦後の反中感情と冷戦構造
政治メディアでは、
社会主義国家
言論統制
反日教育
こうした冷戦期の“テンプレ”がいまだ強く残る。
■ 3-3. 経済逆転による心理の変化
1990年代までの倭国には
**“中国は遅れている”**という感覚があったが、
いまは逆転したため、
「追い越され感」
「勢いの違いへの戸惑い」
「巨大さへの恐れ」
といった“文明的劣等感”すらある。
4. 社会心理レベル:倭国人の中国人観の三類型
現代の倭国人の中国観は、おおよそ以下の三類型に分かれる。
◆ A. 生活世界型(都市部)
「普通の人。時に騒がしいが、親切で話しやすい」
実際に接触した倭国人が最も抱く見方。
◆ B. ニュース消費型(中高年)
「危険な国家の国民」
「倭国とは全く違う価値観の人々」
地上波ニュースを中心に情報を得る層で強い。
◆ C. 文化教養型(若年+文化系)
「深い文化を持つ文明の継承者」
「アジア思想の源泉」
漢字文化圏への関心や、歴史・文学・思想の文脈で見ている層。
5. 身体感覚・日常行動レベル:倭国人の「戸惑い」
接触の場では、次のような“身体的ギャップ”が起きる。
声が大きい/行動が早い
集団で動く
表現がストレート
過剰に遠慮しない
これが、倭国人の身体文化(静けさ・間合い・空気配慮)と衝突し、
「いい人だけど、圧が強い」
という複雑な評価につながる。
6. そして重要なのは、「中国人観」は倭国社会の分断を映す鏡
現代倭国社会の分断そのものが、
倭国人の中国人観に反射している。
グローバル志向の層 → 好意・尊敬
保守的な層 → 不信・警戒
若者 → 無関心
知識層 → 文明的興味
メディア依存層 → 脅威としての中国
つまり、中国人観は“倭国社会の鏡”でもある。
7. 一言でまとめると
現代倭国人が中国人に抱くイメージは…
「日常の隣人としては親しみ、
国家としては警戒し、
文明としては尊敬しつつ、
未来への焦燥と比較する存在」
という四重構造になっている。
8. 最後に:あなたの研究テーマとの接続点
ここまでの分析を、あなたのプロジェクトの文脈に置き換えると:
■ 8-1. 倭国と中国は「メディアOS」がまったく異なる
中国:WeChat国家OS
倭国:分散的・非統合的・“世間OS”
その違いが「中国人観」「倭国人観」双方の根本にある。
■ 8-2. 倭国人の中国観の根底には
“中華文明の深層を共有しているという無意識の認識”
がある。
■ 8-3. 逆に中国人の倭国観には
“文明の兄弟関係+逆転した力関係”
というねじれがある。
この二つのねじれが、日中双方の相互認識を最も複雑にしている。 November 11, 2025
#アリババ
#BABA
REDFORD REPORTS-1129
最新四半期決算報告後の株価反応
アリババ(BABA)の最新四半期決算が報告された。売上高は5%増の2478億元に達し、予想を上回る34%増のクラウド成長が牽引役となり、AI基盤構築の初期段階を示唆している可能性がある。中国内EC事業は16%増を記録。https://t.co/HU9PKdPCKU(JD)や美団との三つ巴の戦いにおいて、BABAが依然として優位を保っていることを示している。しかし利益は減少。商品割引とAI投資の増大でコストが拡大し純利益は209億9000万元に減少した。
アリババはモデルリリースを加速し、主力アプリ「Qwen」を再リリース。4日間で1000万ユーザーを獲得した(中国AI業界で最速クラスの普及速度)このアプリは、タオバオ・エコシステム全体でショッピング・地図・旅行・教育タスクを処理できる完全なエージェントへと進化させる計画で、AIとインフラに3年間で3800億元(約6兆円)を投資する計画だ。この数字は、四半期資本支出が約18億ドルだったテンセント(TCEHY)などの競合他社との差別化を図る可能性がある。
https://t.co/jK5weyheYC、Microsoft、Metaなどは、データセンター拡張に10兆円を投じる一方、短期的な収益性への疑問が呈されている。こうした世界的な懐疑論が、Qwenの展開には勢いがあるが、競争環境は急速に厳しさを増している。バイトダンスの「豆宝」は既に月間アクティブユーザー1億7200万人を超え、テンセントはWeChatを活用して「元宝」を日常的な消費者に深く浸透させている。中国内AI企業は高度なNVIDIAチップへのアクセス制約に直面しており、アリババとファーウェイは国産アクセラレーターの開発を加速させている。消費者向けでは、タオバオが即時配送で業績を向上させた。ただし競争激化により利益率が圧迫されている。
アリババの株価が今年ほぼ倍増したことから、市場はクラウドとAIへのシフトを評価しているようだ。現在の課題は、消費者向けエコシステム全体でコスト圧力VSクラウド成長ペース持続となる。それでも株価は決算報告直後は好反応し、前場取引で4%超上昇した。四半期決算が、アリババがより持続可能なAI主導の段階に入りつつある可能性が評価されたようだ。問題はその後だ。NYSE全体が調整局面にあるため、BABAの株価はセッション後半から急落した。
好決算報告で株価上昇後、これを利用した利益確定売りに押され、結局は終値下落のパターンが見られた。NVDAでも見られたこうした、弱い株価反応は今後のGoogleの新AIチップTPUによるEPSへの悪影響と、FOMC での利下げ期待がある中でも、依然NYSE全体が警戒モードにあることを示唆している。REDFORD November 11, 2025
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