AMD
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2025.12.10 20:00
:0% :0% (40代/男性)
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半導体業界って、なんか常に何かが足りない。
「チップが足りない!」って大騒ぎしてたと思ったら、実は「チップを包む技術が足りない!」
(…包む?)
そう、包む。パッケージング。
チップを作ることはできるんだけど、それを一つにまとめて製品にする工程がパンクしている。なんというか、ミシュラン三ツ星のシェフが20人いるのに皿が3枚しかない、みたいな状況。
料理はできてるのに出せない。客は待ってる。シェフはキレてる。
TSMC $TSM が手掛けるCoWoSという先端パッケージング技術があって、いまAI半導体を作りたい会社は、みんなこれが欲しい。
NVIDIA $NVDA も欲しい。 AMD $AMD も欲しい。Googleも欲しい。Metaも欲しい。みんな欲しい。
(小学生の「欲しい欲しい」じゃないんだから…)
でも本当にそういう状態なのだ。
TSMCは台湾南部サイエンスパークのAP8工場と嘉義のAP7工場で今四半期から設備をガンガン入れていて、2026年末には月産能力を現在の7.5万〜8万枚から12万〜13万枚に引き上げるらしい。
ほぼ倍増。急いでる。めちゃくちゃ急いでる。
で、この貴重なCoWoS能力を誰が押さえているかというと。
Morgan Stanleyの7月レポートによれば、 NVIDIA $NVDA が約60%を確保。
(6割…?)
2026年のCoWoSウエハ需要は約59.5万枚。
世界全体の約60%。うち約51万枚がTSMC向けで、大部分は次世代Rubinアーキテクチャ向けのCoWoS-L技術に充当される。残る8万枚はAmkorやASEなど非TSMCサプライヤーがVera CPUや車載チップ向けに担当。同レポートは、NVIDIAの2026年チップ出荷が540万個に達し、うち240万個がRubinプラットフォームになると予測している。
もう一回言う。
6割。
行列のできるラーメン屋があって、毎日100杯しか出せないとする。そのうち60杯を一人の客が「予約で」って持っていく。残り40杯を世界中の人間で奪い合う。そういう話。
(その一人の客、ちょっとどうかしてる)
追走勢も必死なんだ。
Broadcom $AVGO は約15万枚でシェア15%を確保。内訳はGoogle TPU向け9万枚、Meta向け5万枚、OpenAI向け1万枚。ハイパースケーラーのカスタムASIC需要を一手に引き受けている。
AMD $AMD は約10.5万枚で11%。うち8万枚がTSMC経由でMI355およびMI400シリーズ向け。他にもAmazon(AWS)がAlchip経由で5万枚、Marvellが5.5万枚、MediaTekがGoogle TPU向けに2万枚。
上位顧客だけでTSMCのCoWoS能力の85%超をロック。
(残り15%未満を、その他大勢で…?)
狭き門とかそういうレベルじゃない。
針の穴。
しかもその針が動いてる。
こうなると「Google TPUがGPUのシェアを奪ってる!」みたいな話が出てくるんだけど、実態はもっとシュールで、GPUもASICも同じCoWoSがないと作れないから、結局みんな同じドアに並んでる。
敵同士が同じ行列に並んで「お先にどうぞ」「いえいえ」ってやってる。やってない。押し合いへし合いしてる。
TrendForceの予測でも、2026年のクラウド向けAIアクセラレータ需要は前年比40〜50%増。GPUとASIC、仲良く喧嘩しながら共存する時代が続く。
TSMCも手をこまねいているわけじゃない。嘉義AP7は8フェーズ構成の巨大クラスターで、P1がApple専用ライン、P2とP3がSoIC拡張、P4とP5がCoPoSという新技術の量産ライン。
このCoPoS、何かというと、今まで丸いウエハ(300mm)でやってた工程を、310mm×310mmの四角いパネルでやる。
(丸を四角に…?)
そう、四角。丸いピザ生地を四角にしたら端っこの無駄が減る、みたいな発想。TrendForceによれば2026年にパイロット稼働、2028年末から2029年前半に本格量産。
で、最初の大口顧客は誰かというと。
NVIDIA $NVDA 。
(知ってた)
結局、チップの性能競争だけじゃなくて、「包み紙」の争奪戦がAI半導体の勢力図を決める時代になった。
包み紙。たかが包み紙。されど包み紙。
その包み紙を作れる会社が世界に数社しかなくて、その数社の工場にNVIDIAが6割の予約を入れている。
(だからその客、ちょっとどうかしてるって) December 12, 2025
8RP
DDR5メモリ64GB SSD1TBで10万だったのでメモ。
パーツを買ったらAI世代の5.1GHz駆動Ryzen搭載MINIPCがついてくる。
https://t.co/StUKQByxAb
MINISFORUM AI X1 AMD Ryzen 7 255 Radeon 780M DDR5-5600MT/s 64GB 1TB SSD Windows 11 Pro HDMI2.1 |DP1.4|USB4x2 4画面出力 #AD December 12, 2025
今までインテルのCPUをずっと使って来たけど、AMDの方がゲーム性能が良くなって来たから次世代あたりにAMDに変えようと思ってた🐼。しかし…世界中でAIのデータセンターの建設ラッシュでメモリが不足…。
9月くらいに価格が上がり始めて、今は2〜4倍😂。
年末にゲーミングパソコンを買おうと思ってた方も沢山いらっしゃると思いますが、これからもっと値上がりするでしょう…
価格高騰により、自作パソコン界隈でも新規にパソコンを組む人が減り、マザーボードなんかも売れずに打撃を受けてるみたい💔。今はとりあえず、今あるパソコンを掃除したり、グリスを塗り直したりしながら大切に長持ちさせた方が良さげじゃぞ🎮🌈 December 12, 2025
先日の「パソコン買うならインテルCoreウルトラかAMD Ryzenか」の呟きにご反応いただきありがとうございました!おかげさまで、Ryzenのメモリもりもりグラボつよつよパソコンをオーダーできました。SSDとHDDもめっちゃ積んだよ!そして憧れだった水冷CPUクーラー…!楽しみ!! December 12, 2025
AMD FAN FESで気になったのはやはりSEGA開発チームの発表。nVIDIAの開発環境に異なる環境(AMD R9700)で比較で来た事に意義があった、AIでフィールド生成により大きなメモリ環境で動かせそうな手ごたえがあった(実際は途中でコケた)等、オブラードに包んだ発表でまだまだ先行の背中は遠いと感じた。 December 12, 2025
Ryzen5 3500が3000円台とか誰か買ってくれよ…僕の積みゲーPCが泣いてる😂
AMD Ryzen 5 3500
https://t.co/PIDfzC2EVw December 12, 2025
GRADIUSIC CYBER ~AMD G5 MIX~ BSP 楽 足8
AAA ノンバー PFC
よし!PFC!
同時踏み・フリーズアロー・リズム難
裏拍・縦連・交互難・8分2連・8分3連
8分5連・付点4分2連・縦連ラッシュ滝
同時踏みラッシュ・交互難ラッシュ滝
8分3連ラッシュ滝・8分5連ラッシュ
ビジステップ・捻り配置が多い https://t.co/wzURUe6h7n December 12, 2025
何故、AMDのAPUのソルダリング化がニュースになったのか?
それは、Intelが、Ivy Bridge以降、AMDを舐めてコストダウンして、ダブルグリスバーガーを提供し始めたからである。
実のところ、此処だけは、Intel派でも苦情が出るほどで、殻割りが流行ってたのもコレのせい。 December 12, 2025
ブログ消えたから、もはや、誰も知らないかも知れないけど、自分の初自作はAMD。
AthlonXP 3200+、数年、PCパーツを少しずつ買い溜めて、自作した。
俺は、アムダー。
まあ、初PCは、NECのCeleronだったが、この辺は、初手は無難に雑誌を何度も見比べて、決めた。 December 12, 2025
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク Ver. 1.1 https://t.co/5VtodBp8lW #FF14 SCORE: 35634 1920x1080 最高品質 DX11 FSR AMD Ryzen 7 9800X3D 8-Core Processor AMD Radeon RX 9070 XT(VRAM 16304 MB) December 12, 2025
12/10プレマーケットサマリー
Ⅰ.米国市場・世界経済マクロ
1. 金利・FOMC・景気認識
・米国債は求人指標の上振れを受けて売られ、長期金利は一段と切り上がり。JOLTS求人件数は10月に5カ月ぶり高水準、同時にレイオフ件数も増加しており、労働市場は「減速だが依然タイト」というグラデーションが再確認された。
・市場は今週FOMCでの利下げをほぼ織り込みつつも、その後の「追加利下げペース鈍化」あるいは**タカ派的停止(hawkish stop)**シグナルを警戒している。FOMC内部でも追加利下げの要否を巡り見解の分裂が続いており、政策金利は当面高止まりリスクが意識される。
・世界的にも**「利下げ観測の後退」**が進行しており、米国だけでなく欧州でも「追加利下げは不要」とする中銀当局者の発言が相次ぐ。倭国では日銀の利上げがほぼ織り込まれ、金利正常化と円安是正期待が共存するが、グローバル金利高止まり環境はリスク資産にとって逆風となりうる。
2. 雇用・AIと格差
・ADP民間雇用は週平均4,750人増と、雇用の拡大は続くものの加速感は乏しい。求人は高水準だが、レイオフも増えており、**「ソフトパッチ」局面の長期化**がうかがえる。
・オークツリーのマークス氏は、生成AIなど自動化の進展が雇用に「恐ろしい影」を落とし、労働市場の二極化と社会的分断を深めるリスクを警告。富裕層上位0.001%が世界人口下位50%の3倍の資産を保有するとの調査結果とも合わせ、**AIブームが既存の富の偏在をさらに増幅しうる構図**が意識されている。
3. 政治・政策要因
・トランプ大統領は物価対策を前面に掲げて全米遊説を再開し、**関税を「賢い人なら理解する」経済ツールとして再評価するよう訴え**ている。インフレの責任を前政権に転嫁しつつ、関税による国内産業保護と財源確保を強調する姿勢は、市場にとっては貿易摩擦と物価押し上げリスクとして意識される。
・次期FRB議長については「即時利下げ」に前向きな人物を求める考えを示しており、**金融政策の政治化リスク**がくすぶる。一方、FRB議長候補と目されるエコノミストからは「25bp超の追加利下げ余地」を指摘する声もあり、市場は「インフレ再加速 vs 政治的圧力」の二重の不確実性を織り込まされている。
・対外的には、H200対中輸出を安全保障カードとして活用しつつ、ウクライナ戦争を巡っては「ロシアが常に優勢」と述べるなど、欧州の防衛負担を批判する発言もあり、NATO連携・対ロ姿勢が引き続き灰色スワン要因として残る。
4. クレジット・オルタナ・暗号資産
・プライベートクレジットではKKR幹部が「デフォルト率はより通常水準へ戻る」としつつも、**AI・データセンター投資には過熱感があるとし慎重姿勢**を強調。一方で、ダイレクトレンディングのリターンは9〜10%を維持しており、投資家の高利回り志向が続く限り、クレジット市場の資金流入は持続しやすい。
・ビットコインはETFからの資金流出(累計約52億ドル)で**「流動性エンジンの変調」**が指摘されている。短期的にはリスク志向の後退要因だが、中長期的には現物ETFやステーブルコインの普及により、暗号資産がクロスボーダー決済・RWA(実物資産トークン化)のインフラとして定着するとの見方もあり、評価は割れている。
5. マクロに影響する企業・インフラ動向
・スペースXは**最大1.5兆ドルの企業価値と3,000億ドル超の資金調達**を視野に、2026年半ば〜後半のIPOを検討。実現すれば史上最大級IPOとなり、宇宙関連および衛星インターネットインフラへの資金流入が加速する可能性がある。
・GEベルノバは旺盛な電力需要を背景に配当倍増と株主還元拡充を発表。送配電網・再エネ投資の加速が明確で、**AIデータセンターと電力インフラ投資が一体のテーマとして立ち上がっている**。
・マイクロソフトとアマゾンはいずれもインドへの大型投資(それぞれ175億ドル、350億ドル規模)を通じて、AI・クラウド拠点の多極化と新興市場のデジタル化を推進。インド株・インフラ関連への資金流入と、サプライチェーンの「中国依存度低減」という2つの観点から重要。
・米住宅関連ではホーム・デポが住宅市場低迷を背景に来期も横ばい成長と見込んでおり、**家計部門は高金利環境の重しが残る一方、AI・インフラ・防衛といった公的・企業主導の投資が景気の「二階建て構造」を形成している**。
Ⅱ.AIトレンド・半導体・テック
1. グローバルAIインフラ投資と電力制約
・ブルックフィールドとカタール投資庁は、AIインフラに総額200億ドルを投じる合弁事業を立ち上げ、最終的に世界で最大1,000億ドル規模の投資を目指すと表明。**AI向けデータセンター・電力網・冷却設備への長期コミットメントが「オルタ+SWFマネー」から明確化**しており、クレジット・不動産・株式をまたぐ横断テーマとなりつつある。
・台湾ローカルの解説では、NVIDIA GPU出荷が累計600万個に達した一方、電力・送電網・土地許可の制約でデータセンター建設がボトルネックになっているとの指摘。**今後1〜2年はGPU単体よりも「電力・冷却・ネットワーク」を含む総合インフラの制約がサイクルの上限を決める局面**に入りつつある。
・GEベルノバや各国ユーティリティの設備投資計画も、AI需要を背景に送配電網強化へシフトしており、エネルギー・電力株はAIテーマとクリーンエネルギーの交差点に位置付けられる。
2. 台湾・韓国中心のAIサーバー/半導体サプライチェーン
・台湾の11月輸出額は640.5億ドルで単月過去最高を更新、通年でも初の6,000億ドル超えが見込まれる。情報通信・視聴覚機器の対米輸出は前年同月比3.2倍と急増し、**台湾全体の輸出のうち対米比率は30.4%、対米黒字は全体の黒字額を上回る異例の構造**となっている。AIサーバー関連が主要ドライバー。
・TSMCの11月売上高は3,436億台湾ドル(前年比24.5%増)と第3の高水準。10〜11月の累計でも第4四半期ガイダンスの約7割を達成しており、経営陣はAIアクセラレータのCAGR見通しを従来より引き上げる可能性を示唆。**先進ロジック+先進パッケージ(CoWoS/SoIC)の稼働率は極めて高く、中期的な供給タイト感が続く**。
・OSATでは日月光(ASE)がAI/HPC需要で11月売上を高水準に維持し、先進封止売上は2025年に16億ドル、2026年にはさらに10億ドル以上上積みされると見込む。TSMCのCoWoS能力不足を背景に、FOCoSなど自社技術を武器に**「第2の先進パッケージ極」**として台系OSATが台頭。
・AIサーバー組立では、緯創(Wistron)、緯穎(Wiwynn)、奇鋐(AVC)、双鴻(Auras)、川湖(King Slide)、富世達(Fositek)、台燿(TUC)など7社の11月売上が過去最高を更新。鴻海はGB300の最大組立パートナーとして位置づけられ、ラック・液冷・高層PCBなど周辺部材までフルバリューチェーンでの恩恵が波及している。
・材料サイドでは、CCL大手の台光電がAIサーバー向けM8材で高シェアを持ち、次世代Rubinプラットフォーム向けにはM9材の主要サプライヤーとなる見通し。**ABF基板だけでなく、CCL・銅箔・ガラスクロスまで「AIグレード」製品へのミックスシフトが利益率の改善要因**となっている。
・銅箔では金居(Co-Tech)が11月売上で46カ月ぶりの高水準を記録。HVLP4などAIサーバー向け高性能銅箔の供給不足が2026年後半に月500〜600トン規模に達すると試算されており、日系大手の供給不足を補うポジションから**価格決定力の獲得と利益急拡大が期待される**。
・韓国ではSKハイニックスが、株価上昇にもかかわらず依然としてTSMCやMicronに比べ割安とされる「コリア・ディスカウント」是正のため、米国でのADR上場を検討。HBM3eを軸とするAIメモリサイクルを梃子に、グローバル投資家基盤の拡大を図る動き。
3. メモリ・ストレージサイクル
・NANDでは、AIサーバー・データセンター向け需要の急増と供給抑制を背景に2026年が「枯水年」になるとの見方。PC/OEM側では、コスト抑制のために**2026年モデルのSSD容量を1TBから512GBへ引き下げる動き**が出始めており、消費者向けスペックよりもデータセンター向け高付加価値製品へ供給をシフトする局面に入っている。
・この結果、NAND価格上昇と供給タイト化が長期化するリスクがあり、ストレージ関連株はボラティリティは高いものの、AIサーバー向けハイエンド製品にフォーカスした企業ほど収益レバレッジが大きい環境。
4. 米中テック摩擦とH200/Blackwell
・米国はNVIDIA H200の対中輸出を条件付きで解禁。TSMCで製造後に一度米国に輸入し、安保審査を経てから中国へ再輸出するスキームで、**売上の25%を米政府に納付する形で「輸出税禁止」規定を迂回する可能性**が指摘されている。これによりNVIDIAの粗利益率は70%から62.5%に低下するとの試算だが、2026年の中国向け売上を200億ドルと見込めば企業全体への影響は限定的とする見方が優勢。
・同時に、中国政府はH200の購入を国有企業・民間企業ともに「許可制」にする案を検討していると報じられ、**米側の部分的緩和と中側の政策拘束がぶつかる新局面**に入った。国産GPU・ASICの性能・生産能力は依然として不足しており、AlibabaやHuaweiはNVIDIA製品への依存度を下げ切れていないが、中長期的には自給率引き上げ政策との間でトレードオフが続く。
・さらに、NVIDIAはBlackwell世代のAIチップから、GPUの設置場所・稼働状況を追跡できる位置情報技術を導入する計画とされる。これは密輸や規制逃れを防ぐと同時に、米当局の輸出管理と在庫把握を容易にする狙いがあり、**ハードウェア側に「コンプライアンス機能」を組み込む新たな規制アーキテクチャ**と位置づけられる。
・一方、米司法省はH100/H200の中国向け密輸に関与した複数の犯罪者を逮捕しており、見かけ上の規制緩和の裏で、違法輸出への取り締まりは強化されている。
5. CPO・シリコンフォトニクス・先進パッケージ
・Broadcomと協業する衆達-KYは、51.2Tスイッチ向けCPO(共封装光学)製品で量産準備を進めており、2026〜27年を商用化の本格期と見込む。従来モジュール比で消費電力を65%削減し、1.6T/800G時代のAIデータセンターで**「1pJ/bit以下」を実現する数少ない選択肢**としてCPOの重要性が高まっている。
・Tom’s Hardwareのレポートでも、AIがコンピュート・メモリ・ネットワーキング・ストレージの経済性を同時に変える「前例のないギガサイクル」に突入したとされており、光インターコネクトやCPOはこのギガサイクルの中核技術と位置付けられる。
・NVIDIAはTSMCの先端パッケージングラインを数年先までほぼ単独で押さえているとされ、競合他社のCoWoSアクセスは引き続き制約が大きい。結果として、AMD・ASIC勢は他ファウンドリや後発パッケージ技術へのシフトを迫られ、**先進パッケージ能力そのものがAI競争力のボトルネック**となっている。
6. プラットフォーム・ソフトウェア・ロボティクス
・GoogleはWarby Parkerなどと提携し、Gemini統合の軽量AIメガネを2026年に投入予定。ディスプレイ付きモデルと音声操作のみのモデルを用意し、Android XRプラットフォームを軸とした**「ポストスマホ」のUX争奪戦**に再参入する。
・同時に、米国防総省は約300万人の職員を対象にGoogle Geminiを活用する計画を進めており、ホワイトカラー業務のAIアシストが**「国家レベルのユースケース」として立ち上がりつつある**。
・OpenAIはSlack CEOを最高収益責任者(CRO)として採用し、企業向けAI導入の加速を狙う。マイクロソフトとの提携に加え、SaaS企業の営業・エコシステム構築ノウハウを取り込む動きであり、**「LLM+業務アプリ」の収益化フェーズ**への移行が鮮明。
・中国ではアリババが「Qwen C端事業群」を立ち上げ、AIブラウザやスマートグラスを束ねた「スーパーアプリ」構想を推進。国産モデル+ハードウェアの垂直統合で、トラフィック入口を再定義しようとしている。
・ロボティクスでは、TrendForceが**2026年を人型ロボット商用化の分水嶺**と位置付け、出荷台数は5万台超と予測。米国(Tesla等)はAI推論とシステム統合、倭国は精密減速機・制御、中国は低価格と多用途展開、台湾は機電統合・センサーで強みを持つと整理されている。製造・物流・介護など実環境での「シーン導入」の成否が、次の投資テーマ選別の鍵となる。
7. 個別テック・ゲーム関連
・アップルはAI投資疲れが広がる市場環境の中で、過度なAIテーマプレミアムを持たなかったことが逆に強みとなり、「ディフェンシブなメガテック」としての評価が再浮上している。
・任天堂株は半導体供給逼迫やメモリ価格上昇懸念で下落し、時価総額で2.2兆円程度失う局面もみられた。次世代機に向けた部材確保とコスト上昇のバランスが中期マージンの焦点となる。
Ⅲ.まとめ
・金利面では、米国を中心に利下げ観測が後退し、**FOMCの「タカ派的停止」リスクと政治的圧力という2つの不確実性**が市場のボラティリティ源泉になっている。一方で、AI・電力・防衛など公的・企業主導の投資は景気を下支えし、家計・住宅の軟調さと並存する「二階建て経済」を形成している。
・AIトレンドでは、NVIDIA H200対中輸出解禁と同時に課される25%負担や位置情報追跡技術など、**米中テック摩擦の新たなルール形成**が進むなかで、台湾・韓国・米国を結ぶAIサーバー/先進パッケージ/材料バリューチェーンの売上は記録的水準にあり、供給制約と高マージンが2026年前後まで続く可能性が高い。
・同時に、CPO・シリコンフォトニクス・電力インフラ・人型ロボットなど、「AIインフラの周辺」に位置するハードウェアが次の投資テーマとして立ち上がりつつあり、**GPU単体からシステム全体(電力・ネットワーク・ロボティクス)への視点拡張**が求められる局面にある。
・投資家にとっては、金利・政策・格差といったマクロリスクを意識しつつ、AIインフラサイクルとその周辺セクター(電力網・光インターコネクト・高性能材料・ロボティクス)を中期の構造的テーマとしてどう組み入れるか、ポジションの時間軸とボラティリティ許容度を再点検するタイミングと言える。 December 12, 2025
举例:《方三文对话段永平:做自己能够喜欢的事情很重要》
https://t.co/345zXgBvEt
# 🎯 核心图景 (The Whole Picture)
## 核心问题 (The Problem)
**如何在不确定的商业世界中做出正确的决策,并长期保持理性与成功?**
## 核心论点 (The Thesis)
**做对的事情,把事情做对;做自己喜欢且能看懂的事;建立"不为清单",用文化和价值观过滤决策。**
## 底层逻辑 (The Logic)
**个人成长** → **企业经营哲学** → **投资方法论**
- 从小建立独立决策能力和安全感
- 在企业中践行"本分、诚信、用户导向"
- 将企业经营的认知迁移至投资:"买股票就是买公司"
- 通过"不为清单"和长期主义规避错误,积累复利
---
# 🌳 结构化知识树 (The Knowledge Tree)
## 一、成长与教育:安全感是理性的基础
### 1.1 童年环境的影响
- **父母的"不管"哲学**:充分信任,不强求,给予安全感
- **自主决策习惯**:从小习惯自己做决策,不依赖权威
- **"没有安全感的人很难理性"** ⭐
### 1.2 教育的本质
- **大学教育的核心价值**:
- 学习方法 > 具体知识
- 建立"我可以学会"的信心,消除对未知的恐惧
- **对子女的教育原则**:
- 设定边界,但不强求
- 所有行为都是在教孩子如何做事(你骂他=教他骂人)
- **"不要做降低孩子安全感的事"**
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## 二、企业经营哲学:文化是最大的护城河
### 2.1 核心文化基因
- **本分、诚信、用户导向**
- **"做对的事情" vs "把事情做对"**(德鲁克)
- 先判断是非,再谈效率
- 5秒钟的是非判断,可以省30年的弯路
### 2.2 "不为清单"(Stop Doing List)
- **形成机制**:通过血的教训逐条累积
- **案例**:
- 不做代工(不擅长,打不过富士康)
- 不做电视(无法提供足够差异化价值)
- **作用**:减少犯错概率,让"做对的事"的比重自然提升
### 2.3 选人 vs 育人
- **"同道中人" vs "同行中人"**
- 价值观认同 > 能力培养
- 好文化唤醒人性中善的部分,但"改变人极难"
- **放权的艺术**:
- CEO做决策,不要想"阿段会怎么做"
- 放权需要长期培养,不能一蹴而就
### 2.4 危机与决策
- **小霸王离职**:契约精神破裂 → 信任崩塌("刮出'谢'字就不再刮")
- **功能机到智能机转型**:
- 备货过多,现金快速消耗(从70-80亿掉到接近底部)
- 教训:对新技术替代速度估计不足
- 反思:规模越大,试错成本越高
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## 三、投资方法论:简单但不容易
### 3.1 第一性原理
> **"买股票就是买公司"** —— 这句话就够了
- **理解门槛**:
- 雪球上可能只有1%的人真懂这句话
- 懂了就不会受市场波动影响,不会天天看盘
### 3.2 投资的两大过滤器
#### 过滤器1:商业模式
- **能否看懂生意?**
- 未来现金流是否可预测?
- 是否有足够的差异化?
- **案例**:
- ✅ 网易:懂游戏,看到团队热爱+商业模式清晰+安全边际(现金>市值)
- ✅ 苹果:用户导向文化+生态护城河+软硬件结合
- ❌ 通用电气:商业模式看不懂(买卖公司太多),文化变质(官网删除"诚信")
#### 过滤器2:企业文化
- **核心判断标准**:
- 是否用户导向?(vs 生意导向)
- 是否有"北斗星"指引?(犯错后能否回到正道)
- **案例**:
- ✅ 苹果:不做iTV/苹果车,因为无法提供足够价值
- ❌ 诺基亚:太注重市占率,忽视用户体验,拒绝安卓
### 3.3 "20个打孔机"理论的实践
- **已打的孔**(约10个):
1. 网易(6个月20倍,但后来卖了)
2. 雅虎/阿里巴巴
3. 苹果(最高仓位90%+)
4. 茅台(大仓位)
5. 腾讯
6. 拼多多(天使投资,仍视为"风投")
7. 通用电气(已退出,承认是错误)
8. 西方石油(小仓位,"买油田存地下")
9. 英伟达(小仓位,参与AI革命)
10. 台积电(小仓位)
- **"孔"的定义**:
- 重仓+长期持有才算
- 小仓位试错不算
### 3.4 关于估值与卖出
- **不看市盈率做决策**:
- 决定因素是"未来现金流折现"
- 机会成本 > 绝对估值
- **卖出逻辑**:
- 找到更好的标的(机会成本)
- 商业模式/文化出现问题
- **"长期持有是意向,但永远要算机会成本"**
### 3.5 对普通人的建议
- **不要炒股**:
- 80%散户牛熊市都亏钱
- 量化基金+AI让短线交易更难
- **如果不懂投资**:
- 买标普500指数
- 或买伯克希尔·哈撒韦
- **如果要投资**:
- 只买自己看懂的公司
- 茅台可能是相对容易懂的标的(前提:认可其文化+口味护城河)
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## 四、具体公司分析
### 4.1 苹果(最大持仓)
- **商业模式**:
- 2011年就看清软硬件结合+平台价值
- "水桶里的鱼" → 不远处的大象
- **企业文化**:
- 用户导向 > 生意导向
- 案例:大屏手机晚推3年(库克犯错),但最终回归正道
- 不做iTV/苹果车:无法提供足够差异化价值
- **当前判断**:不便宜,但如果AI落地在手机,仍有空间
### 4.2 茅台
- **护城河**:
- 独特口味+文化认同("茅台和其他白酒是两种东西")
- 国企体制保护:不敢轻易改配方
- **风险**:
- 宏观环境影响有限("你投别的也很惨")
- 年轻人不喝?"年轻人一直都不喝,但会变老"
- **持有逻辑**:
- 机会成本:分红3-4% > 银行存款
- 卖了买什么?(2600点时的困惑)
### 4.3 拼多多
- **定位**:仍是"风险投资"
- **认可点**:团队+文化
- **不确定性**:大环境变化,5-10年后不清晰
- **可能性**:也许比现在厉害很多(风投的逻辑)
### 4.4 特斯拉
- **不投原因**:
- 不喜欢马斯克的品行("投资=交朋友")
- 电动车差异化小,会陷入价格战
- **尊重但不投**:
- SpaceX、星链很厉害
- 但个人价值观不匹配
### 4.5 英伟达/台积电
- **英伟达**:
- 生态护城河强(vs AMD的合作模式对比)
- 黄仁勋10年如一日的愿景
- 小仓位参与AI革命
- **台积电**:
- 30年前就判断"专注代工 > 台联电的多元化"
- AI时代的必经之路
- 但重资产,仍不敢重仓
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## 五、关于AI的思考
### 5.1 AI是泡沫还是革命?
- **既是革命,也伴随泡沫**
- 量变到质变:算力提升不是一个量级,是一万个量级
- 工业革命类比:蒸汽机 → 工厂 → GDP提升
### 5.2 AI的影响
- **对投资的影响**:
- 炒股者是"铁铁的韭菜"(量化+AI收割)
- 投资者影响不大("我不动,你收割不了我")
- **对效率的影响**:
- 研究公司:从几天 → 半小时
- 药物研发:团队几年 → 一人两天
- **对就业的影响**:
- 必然减员,但也会创造增量
- 历史规律:效率提升 → GDP增长(暂无反例)
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# ⚠️ 认知盲区与反直觉 (Critical Nuance)
## 1. 反直觉观点
### 📌 "长期持有"不等于"永不卖出"
- **常见误解**:价值投资=死拿不放
- **真相**:长期持有是"意向",但永远要算机会成本
- **案例**:卖网易、卖通用电气都是正确决策
### 📌 "安全边际"不是指"价格便宜"
- **常见误解**:低市盈率=安全边际
- **段永平的理解**:对公司的理解深度=安全边际
- **推论**:看不懂的公司,再便宜也不安全
### 📌 "教育孩子"的核心是"不做什么"
- **常见做法**:打骂、强求、高期望
- **段永平原则**:不做降低安全感的事(打骂=教暴力)
- **底层逻辑**:安全感 → 理性 → 长期成功
### 📌 "企业文化"比"管理制度"更重要
- **案例**:松下、诺基亚管理很强,但文化僵化导致衰败
- **段永平观点**:"管理救不了一家公司"
### 📌 "AI不会取代投资,但会消灭炒股者"
- **炒股**:看图看线 → 被量化+AI收割
- **投资**:买公司+不动 → AI无法影响
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## 2. 容易被忽略的细节
### ⚡ 小霸王离职的真正原因
- **表面**:股份分配问题
- **本质**:契约精神破裂 → 信任崩塌
- **金句**:"刮出'谢'字就不再刮"
### ⚡ 功能机到智能机转型的惨烈
- **数据**:账上70-80亿现金快速消耗到接近底部
- **教训**:规模越大,转型试错成本越高
- **反思**:对新技术替代速度估计不足
### ⚡ 苹果大屏手机晚推3年的深层原因
- **表面**:技术不成熟
- **本质**:库克"想着乔布斯会怎么做"(类似松下社长)
- **对比**:乔布斯对库克说"不要想我会怎么做"
### ⚡ 茅台2600点时为何不卖?
- **困境**:卖了买什么?机会成本无解
- **结果**:跌到1200(-50%),但"扛得住50%就该买"
- **启示**:满仓主义者的理性困境
### ⚡ 拼多多仍是"风投"的真实含义
- **表面**:已上市+大涨
- **段永平判断**:5-10年后仍不清晰,大环境不确定
- **持仓逻辑**:小仓位+信任团队,而非"看懂生意"
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## 3. 逻辑跳跃与隐含假设
### 🔍 "做对的事"如何定义?
- **问题**:不同人对"对错"的判断标准不同
- **段永平的标准**:用户导向+长期主义+契约精神
- **风险**:过度依赖直觉,可能错过短期机会
### 🔍 "看懂公司"的边界在哪里?
- **矛盾**:
- 网易赚100倍,但承认"也没那么懂"
- 拼多多仍是"风投",但已重仓
- **真相**:懂与不懂是灰色地带,关键是"大概率+可承受风险"
### 🔍 "文化好"就一定能成功吗?
- **反例**:通用电气文化曾经很好,但商业模式不行
- **结论**:文化是必要条件,但非充分条件(还需商业模式+运气)
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## 4. 需要警惕的确认偏误
### ⚠️ 幸存者偏差
- **段永平的成功路径**:小霸王 → 步步高 → 投资苹果
- **不可复制性**:
- 时代红利(改革开放+消费电子黄金期)
- 个人特质(极强的独立思考+风险承受力)
- **启示**:学方法论,别学具体路径
### ⚠️ 后视镜陷阱
- **案例**:卖网易、卖通用电气都"事后看是对的"
- **真相**:当时的决策逻辑 ≠ 事后的结果验证
- **启示**:关注决策过程,而非结果
### ⚠️ "简单但不容易"的陷阱
- **段永平**:"买股票就是买公司,这句话就够了"
- **现实**:99%的人做不到(包括很多专业投资者)
- **原因**:知易行难,理性极其稀缺
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# 🎓 元认知:如何使用这份笔记?
1. **先读"核心图景"** → 建立全局框架
2. **精读"关键概念砖块"** → 提取可复用的思维模型
3. **重点关注"认知盲区"** → 避免理解偏差
4. **回到"知识树"查细节** → 按需深挖
**核心价值**:
这不是一份"段永平传记",而是一套**可迁移的决策框架**:
- 企业经营 → 投资
- 投资 → 人生选择
- 底层逻辑:**做对的事 + 不为清单 + 长期主义** December 12, 2025
懐かしい
初めて使ったPCはK6 200MHzぐらいだった記憶
今では私がおじいさん
私が使うのはもちろんRyzen
なぜなら、AMDは特別な存在だからです https://t.co/Mas4MB7Dey December 12, 2025
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