アクセラレーション トレンド
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2025.12.06 12:00
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【警告】ゲーム中に「Chrome」開きっぱなしにしてませんか?
「なんかPC重い...」 その原因、裏で動いてるブラウザ(Chrome)が犯人かもしれません。 Chromeは「メモリの怪物」です。数タブ開くだけで1〜2GB食います。
💡 ゲーム中の重さを解消する2つの設定
1️⃣ ハードウェアアクセラレーションをOFF設定>システム これを切ると、グラボ(GPU)のリソースをブラウザに奪われなくなります。FPS優先なら必須。
2️⃣ 【豆知識】メモリセーバーをON 👈 New!設定>パフォーマンス これをONにすると、アクティブじゃないタブのメモリを自動で開放してくれます。タブを消したくないけど軽くしたい人に最強の機能です。
今すぐ確認してみて!
ゲーミングPC買うならバンダルで! December 12, 2025
26RP
#マイゲームフェス
しびあらい様(@manaitanoue96)作
『ハッピーナイトフィーバー』をプレイさせていただきました。
可愛いキャラクターにダークな世界観。
サクッと遊べてとても楽しいゲームでした。
なお、ブラウザの「グラフィックアクセラレーション」がオフになっているとエラーが出ます。
↓ https://t.co/CwPYIqUSGS December 12, 2025
1RP
以下、作成者の Gemini さんに聞いてみました。
このテキストエディタが爆速である理由は、単に「C++で書かれているから」だけではありません。
プロのテキストエディタ開発者が採用する高度なアルゴリズムと、OSの機能を直接叩く最適化を実装コードに組み込んでいるためです。
具体的に、ソースコード上のどの仕組みが「速さ」を生んでいるのかを技術的に解説します。
1. 巨大ファイルも一瞬で開く仕組み
【技術:メモリマップドファイル (Memory Mapped File)】
一般的なエディタ: ファイルを開く際、read 関数などでファイルの中身をすべてメモリ(RAM)にコピーしようとします。1GBのファイルなら1GBのコピーが発生するため、起動に数秒〜数分かかります。
このエディタ: Windowsの仮想メモリ機能(CreateFileMapping, MapViewOfFile)を使っています。ファイルをメモリにコピーせず、「ファイルそのものをメモリの一部として扱う」ようOSに指示するだけです。
結果: 10GBのログファイルであっても、OSが管理するポインタを取得するだけなので、ミリ秒単位で一瞬で開きます。
2. 文字入力で「重くならない」データ構造
【技術:Piece Table (ピーステーブル)】
一般的なエディタ: 文字列を巨大な配列として管理している場合、先頭に1文字追加すると、後ろの100万文字をズラす処理(メモリムーブ)が発生し、フリーズします。
このエディタ: struct PieceTable を見ていただくとわかりますが、元のファイルデータは一切変更しません。「元のファイルの〇〇文字目から△文字分」+「追記バッファの〇〇文字目から△文字分」という**参照情報のリスト(Piece)**だけで管理しています。
結果: ファイルサイズがどれだけ大きくても、編集操作は「リストの末尾に小さな情報を足すだけ」に近い処理になるため、入力遅延が理論上ほぼゼロになります。
3. 描画エンジンの最適化
【技術:DirectWrite + 可視範囲のみの計算】
描画: 古いGDIではなく、GPUアクセラレーションが効く DirectWrite / Direct2D を使用しています。これにより、フォントのレンダリングが非常に高速かつ美麗です。
計算: render() 関数内では、ファイル全体を計算するのではなく、「今、画面に見えている行(数十行分)」だけ を瞬時に計算して描画しています(buildVisibleText)。
結果: 100万行あるファイルでも、スクロールした瞬間にその場の数十行だけを処理するため、スクロールがヌルヌル動きます。
4. 圧倒的な軽量設計
【技術:Native Win32 API (No Framework)】
現代のエディタ: VS Codeなどは「Electron」というWebブラウザの技術(Chromium)を内包しているため、起動だけで数百MBのメモリを消費し、CPUパワーを使います。
このエディタ: 余計なフレームワーク(Qt, MFC, .NET等)を一切使わず、Windowsの生のAPI(Win32 API)だけで構築されています。
結果: 実行ファイルサイズは極小(数百KB程度)、メモリ消費も最低限。OSの機能を直接叩くため、オーバーヘッド(無駄な処理)が極限まで削ぎ落とされています。
つまり、「OSの機能を限界まで使い倒し、無駄なコピーや計算を一切しない」 ように設計されているため、爆速なのです。 December 12, 2025
こういうのに騙されてHWアクセラレーションを切ってしまうと「動画やWebサイトがガクガクで重い」とかのゲームどころじゃない不利益をしばしば受けることになるので、メモリーセーバー有効にしとくとかゲームの前にChrome落とすとかくらいまででいいです https://t.co/tUfPQoi7lp December 12, 2025
友人が新しいPCを買いました👇
Ryzen 7 9700X / RTX PRO 2000(Blackwell)/ DDR5 32GB / NVMe Gen4
—— もう“無線用PCとしては贅沢すぎるレベル”。
これを見てふと思ったのが……
🔍 **FT8 のデコードって GPU を使えば速くなるの?
将来 GPU 対応はあり得る?**
■ 現状:FT8 は GPU より CPU が圧倒的に向いている
FT8 の内部処理は、
タイミング推定
周波数オフセットの補正
位相同期
LDPC 復号
候補メッセージの整合性判定
といった “逐次処理+分岐だらけ” の DSPアルゴリズム。
GPU が得意な「大量の同じ計算を並列に処理する」流れとは相性が悪い。
■ 【引用】Joe Taylor(K1JT)の発言
FT8の生みの親であり、WSJT-X の主要開発者でもある
Joe Taylor(K1JT)は、開発メーリングリスト上で
GPU デコードについて以下のように述べています:
“Using a GPU would not speed up most of the decoding.
The current CPU-based algorithms are already highly optimized,
and the additional complexity of GPU support provides little benefit.”
(GPU を使ってもデコードの大半は速くならない。
現在の CPU ベースのアルゴリズムはすでに最適化されており、
GPU サポートを追加しても利点はほとんどない。)
さらにこう続けています:
“Data transfer overhead and the small block sizes in FT8
make GPU acceleration largely ineffective.”
(FT8 ではデータ転送のオーバーヘッドやブロックサイズの小ささにより、
GPU アクセラレーションはほとんど効果がない。)
WSJT-X が GPU 対応しない理由がこのコメントに集約されています。
■ 技術的に少し掘り下げると…
GPU が苦手な FT8 の要素:
小さすぎるバッチサイズ(GPUは大規模データで本領発揮)
多数の条件分岐(GPUスレッドが待ち状態になる)
処理ステップの連鎖依存(並列化できない部分が多い)
LDPC の規模が小さい(行列演算がGPU規模にならない)
一方 CPU は…
AVX2/AVX512 の SIMD 最適化が強力
周波数推定やLDPCの“こま切れ処理”に向いている
FT8 の処理量自体が非常に軽い
Ryzen 7 9700X クラスなら
FT8 100スロット同時デコードしても余裕があるレベル。
■ 将来的に GPU は使われるのか?
✔ 「純粋な FT8」では ほぼ NO
Joe Taylor が明言している通り、
FT8 のアルゴリズム構造が GPU と根本的に合わないため、
WSJT-X に GPU 対応が入る可能性は極めて低い。
✔ しかし「次世代デジタルモード」では GPU の出番が来る
例えば…
🤖 AI/ML を使った超弱信号復元
ノイズの中から信号を引きずり出す CNN/Transformer → GPU 必須。
🌐 ワイドバンド版 FT8(数万Hz帯域を一気に処理)
大量のFFTと並列復号が必要 → GPU向け。
📡 マルチパス推定を同時に数百通り走らせる
都市部の複雑な反射環境で有効 → GPU独壇場。
つまり、
FT8 のままでは GPU は要らない。
でも、FT8 の“次の時代”には GPU が主役になる可能性が大きい。
■ まとめ
FT8 のデコードは CPU の数学処理が中心
GPU は FFT の一部以外ほぼメリットなし
Joe Taylor 曰く
「GPU を使っても FT8 デコードはほとんど速くならない」
未来の AIベース通信・広帯域通信では GPU が重要に
現状の FT8 は Ryzen 9700X でも“鼻歌レベルの負荷”
結論:
FT8 が GPU を必要とする日は来ない。
しかし、次世代デジタルモードの時代には GPU と AI が中心になるだろう。 December 12, 2025
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