黒澤明 芸能人
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2025.11.24 23:00
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『果てしなきスカーレット』観てきた。この脚本を、足りなかったり不自然だったりと感じるか、黒澤明の作品のように、シンプルで骨太だと思うのかで評価が分かれるのかも。僕は後者。ヴェネツィア映画祭での長時間スタンディングオベーションも納得。予想外の傑作です。今まで細田作品で感動した人は全員、すぐに観に行くべき。
たしかに気になるところがいくつかあるのだけど、もはやどうでも良い。もう20年以上会ってないと思うけど、細田さん、あんたすごい作品を作ったねえ。 November 11, 2025
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増村保造作品とか黒澤明作品みてると、私は必ずしも「組織=悪」とも思えず。
ええとドラマの話じゃなく「映画会社という組織」のこと。
映画会社は予算が〜とか、なんだとか色々制限してくる。なので監督がいい作品とれないんだ、という論調が私なんかのいるような素人世界ではわりと普通、受けが良い、と思うんですけど。
予算を減らしたからあんなになっちゃったんだ、とかいう「裏話」すごく受けるじゃん?「ほんとうはこんなシーンのハズが、予算かかりすぎって削られた」バナシとか。
けど、これら二人の映画会社独立後(増村保造監督は独立じゃなく大映画倒産しちゃったから、だけど。けどよその会社で専属にならなかったの、本人の希望だけだろうか?私「ムラ社会」の倭国で、「わー、会社潰れてるのwww お前はよそ者だからウチの和を乱すので雇ってやーらない」ってのがあったんじゃないかなあ。いや大映の人自身も違うところではどうも合わないってのあったのかもなあ。大映専属俳優の多くは、そののちほとんど映画にでないじゃん。テレビに行った。
専属制度を言い出したのが大映なんで、ある意味意趣返しされたのかもしれないけど。けどまあ残りの各社結局その制度の惰性にはのっかっていったわけじゃん?「フリー」になんかしない。少しゆるくなった程度。
逆に、大映の人材がテレビに流れたことはテレビの底上げの速度に寄与したんじゃないのかしら、どうなのかしら?)
その出来はどうだろうか?と思うんだけど。
まあ独立したら資金があつまらなかったから、とかいうのもあるのかもしれないけど。けどそれって逆にいって、作りたいように脚本・企画だすと誰もお金出したくないような「自由な」やつだった、とか、そういうのない?
映画会社にいろいろ制約されてたという「自己申告」なり、映画評論家なりなんなりの「武勇伝」は100%まにうけるわけにもいかなくない?
なんだかんだいって、他の人に「それは…ちょっとね」とか言われたりして、なんでだよ、これでいいじゃないか、とか、しょうがないなあじゃあどうする?どう変えるとかやってくことでいいものになってたりしないか?
(いつもの決まり文句もいいます: 別に組織によって、カネや立場だけ心配してるやつに仕切られたほうが必ずいいもの出来ますとは一切言ってません!)
ちょっと映画に限らず、みててそう思わないでもない人が倭国にはいるように思ってて…
その意味じゃアメリカのハリウッドの監督、やりたいようにやってるようにみえて、欧米人ってわりあいワンマン社長みたいな感じなんだけど、どういう組織論なんだろうなあ、と。いや自由に「わがまま」させて大量に野垂れ死んでるだけかもしれないけど(笑)。
とにかく、倭国人は貧乏性な気がする。
だからハリウッドとかアメリカ市場にいけない。「じゃあ、予算ご自由に。言い値言ってみて」といわれると、え?ってなっちゃう気が。沢山のお金の使い方を知らないみたいな。まあけどそんな程度なら練習していけばいいだけだけど。(早くから欧米で仕事すればいいんじゃね?)
いや、三流サラリーマンの私の例・感想なんかどうでもいいでしょうけど…;
なんで、このヨーロッパ製のアンプが100万円もするんだよ。中身全然たいしたことねーじゃねーか。おれの会社につくらせたら19万9800円だろ。とか思うんだけど、どーしても越えられない音質の差があるのよね。
いやすごく違うわけじゃない(つまり20万円の5倍違うわけじゃない)。けどその差がつめられない。といっても企画の発想がどうしても19万円、高くて35万円、みたいになっちゃう。そこが問題か?となって、じゃあ100万円の商品になっていいので、やってみろといわれると「どこにそんなお金使う??」みたいな。私その時「パネルに金箔貼るとか、そんなことしか思いつかない」と表現したんだけど、みんなの困った顔というか「100万円のアンプとか、どんなもの企画したらいいんだ?」の顔みて。(企画≒設計)
当時、一億円の金塊を自治体に配って、自由につかってください、ってのが自民党政権(ま、ずっといつでも自民党政権ですが)の政策であったんで。
こんな政策してお宅の自治体をよくしますじゃなく「金塊配る」ですよ(笑)。ほんとお金無いお金無いって文句いって幸せなんじゃない、倭国人って?まあ贅沢三昧もあれですが(マスクの何兆円とかいう報酬とか。amazonのジェフ・ベゾスは巨大な客船もってて中に病院までついてるとか。要る、そんなの?)、もうちょっと、稼いで、使うみたいなのになったほうがいいんじゃないのかしら?この前の、ある意味倭国史上たった一回のバブルで、ちょっと崩壊して懲りちゃってるのは、学習しすぎじゃないのかしら…今度はもっとうまくバブルするぞ、遊んで泡銭にばっかりしないでもうちょっとストック、インフラに替えるぞ、とか、さあ……
これを「あつものに懲りてなますを吹く」というような…まあそういうと「貧富の差が出たらどうするんだ〜」「また失敗したらどうするんだ〜」なんでしょうけど。超安心安全社会。(もともと「安心・安全」って言葉、軽く揶揄が入ってる「庶民の愚かなわがまま」「無理筋」感が入ってたと思うんだけど、今では総理大臣の公式発言に堂々と、国民の皆様の安心・安全のために、どーのこーのします、って使い方もされちゃうし…悪人だけが「ワンチャン、もうかるかも」ではびこって、普通の人たちが「コワイコワイ」って縮こまってる縮小均衡世界って生き方いいのか?
ま、ここでイミなくオチなくおしまい^^; November 11, 2025
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