鳥人戦隊ジェットマン アニメ
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2025.12.01
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#ありがとうスーパー戦隊
#スーパー戦隊よ永遠に
#鳥人戦隊ジェットマン
🔴⚪️🟡特徴🔵⚫️
前作『地球戦隊ファイブマン』では、後半こそ持ち直したものの一時は著しい視聴率不振に陥り、シリーズそのものの存続が危惧されていた。
東映プロデューサーの鈴木武幸は、当時の戦隊スタッフの一部がダレきった状態で撮影していると感じ、スポンサーに「売り上げは下げさせない」と約束したうえで大胆な革新を試みた。
企画書では従来の子供向けというイメージを払拭し、大人の鑑賞にも耐えうるものとすることを掲げている。
中心スタッフには若手が多く起用された。
メイン監督の雨宮慶太は、それまでデザイナーとしてシリーズに参加していたが本作品で初めて東映作品のテレビシリーズの監督を務めた。
現場に予定調和を持ち込まないため、あえてテレビ撮影経験のない監督を起用することを望んだ鈴木は、周囲からの疑問の声に対して「映画を撮っているから大丈夫」と押し切って雨宮を抜擢したうえ、事前にスーパー戦隊シリーズの雰囲気に影響を受けないよう、下準備に該当する撮影を省いて現場に投入した。
テレビ局側からも反対されたほど現場では不安感を抱かれたが、雨宮自身がパイロットの第1話と第2話の絵コンテを全シーン作成したことで、スタッフや局は納得したという。
雨宮は鈴木から本作品でシリーズが最後になるかもしれないと告げられたという。
同じくスーパー戦隊シリーズではメインライター初登板となった井上敏樹は、自身や雨宮などの若手が選ばれたのは、最後になるかもしれないという自棄からだったのではないかと推測している。
特撮監督には、前作でデビューした佛田洋が続投。
テレビ朝日プロデューサーの梶淳は、「戦隊は永遠に続くとは限らない」という危機感を持った人間が集まっていたと述べている。 December 12, 2025
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#ありがとうスーパー戦隊
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#鳥人戦隊ジェットマン
🔴⚪️🟡鳥人戦隊ジェットマン🔵⚫️
(1991年2月15日~1992年2月14日) 全51話
侵略者バイラムと戦うための戦士ジェットマンとなった5人の、戦いの日々や恋愛模様を描いている。
視聴率不振だった前作の『地球戦隊ファイブマン』での反省を踏まえ、マンネリ打破の新機軸を取り入れるなど、シリーズ打ち切りの窮地に立たされていたスーパー戦隊シリーズ自体がさらなる転機を迎えた。
タイトルは決定までに度重なる変更がなされており、オーディション当時の仮題はもっとストレートな『超人戦隊バードマン』とされていたことが、結城凱 / ブラックコンドルを演じた若松俊秀の回想の中で語られている。
またメイン監督の雨宮慶太は、放映開始前のニュータイプ誌上で「現在、戦隊シリーズ新作『ジャンプマン(仮題)』の準備をしている」と語っている。 December 12, 2025
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#鳥人戦隊ジェットマン
🔴⚪️🟡素顔の人間ドラマ🔵⚫️
作劇面では「変身前の人間こそがかっこいい」と訴えるための工夫が多くなされている。
まず、「変身後も本名で呼び合う行為」を全編を通して行った(行為自体は前作で途中から行っていた)。
本作品も脚本段階では以前のように「変身後はコードネームで呼び合う」予定だったが、田中弘太郎や若松俊秀をはじめとする出演者たちが「これでは不自然」と意見し、変更させたという。
変身後も本名で呼び合うスタンスは一部の作品を除き現在に至るまでスーパー戦隊シリーズで定着することになる。
さらに、変身後のヒーローが別人格になってしまわないよう、監督の雨宮はアクション側に逃げたり怖がったりする動きを取り入れた。
必ずしも毎回全員が変身するわけではなく、戦闘時に何人かが欠けていることがたびたびあった点も特徴である。
例えば、ブラックコンドルとブルースワローが第1話ではバードニックウェーブを浴びるシーンがあるのみで登場すらしなかったのをはじめ、第27話や第49話では戦闘力で劣るホワイトスワンが後方支援に回っている。
これについては、戦隊シリーズで常に中心的存在のレッドホークも例外ではなく(第49話ではまったく変身していない)、最終的に全話で変身したのはイエローオウルのみとなっている。
雨宮と井上は、毎回ヒーローが変身して武器を用いて戦い、ロボットに乗って敵を倒すという流れをすべて行うことを疑問視し、武器やロボを子供たちに訴求させるのであればギミックにドラマを持たせる必要性があり、これらを出し惜しみすることにしたという。
第22話では、メインライターの井上が周囲に根回ししたうえで「全員が一度も変身せずに終わるシナリオ」を書いたが、スポンサーの反対により頓挫し、戦闘シーンを急遽付け加えた。
梶によれば、最終回近くでブラックコンドルの面が割れて凱の素顔が覗くという演出が、当時できる精一杯だったという。
しかし当時の挫折を忘れず、翌々年の『五星戦隊ダイレンジャー』で「全員が一度も変身せずに終わる話」を実現させた。
巨大ロボが出てくると話が分断されてしまうという問題を解決するため、戦闘中のコックピットにおけるドラマが多くなっている。
最終回は、Aパートで最後の敵との戦いを決着させ、Bパートで戦いが終わって3年後の元ジェットマンを描いている。 December 12, 2025
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🟡大石雷太🟡(演:成瀬富久)
🟡自然と野菜をこよなく愛する農業青年。22歳。
ジェットマンへの誘いを「暴力は大嫌い」と断るが、バイラムにより自分の育てた野菜を荒らされたことにより、戦いに身を投じた。
温厚かつ優しい朴訥な性格だが、怒らせると怖く、卑屈な面もあり、余計な一言を言ってしまうこともある。
深層心理に隠された性格は「ツッパリの一匹狼」。
家族は祖母のキヨがいる。
眼鏡は小さいころからかけている。
逆上がりができないほど、運動神経がイマイチだったが、バードニックウェーブを浴びることにより克服。
アウトドアにも造詣が深く、原始時代に飛ばされた際はサバイバル能力を発揮し、原始人たちを指導して、壁画に残されるほどに慕われた。
女性メンバーを「さん」づけで名前を呼んでいる。
香に恋心を抱くが、告白する勇気はなく、彼女を見守る道を選ぶ。
バイオ次元獣ジクウマンモスのタイムスリップビームで、原始時代に飛ばされた際には香と瓜二つの女性・リーカと出会い、恋仲となるが、自身の時代を守るために彼女と別れる。
この一件から、香への恋愛感情は昇華された模様。料理上手にして、大食漢であり、ストレスが貯まると大食いに走る傾向にある。
子供のころ、トマト大王というトマトの怪物が出てくる悪夢を恐れていたことがあり、トランザが差し向けた異次元生命体メタモルの力で現実化したことから、トマトを恐れるようになってしまったが、覚悟を決めて、トマトを食べ続けることで克服。
バイラムとの戦いの後、幼なじみのサツキと結婚した。
竜と香の結婚式にはサツキと共に出席。
テレビシリーズ終了後に制作された総集編ビデオでは本人は登場しないものの、天堂夫妻の元に野菜を送り、一緒に送った手紙には自身ももうすぐ父親になることが書かれていた。
🟡『ジェットマン』の前作『地球戦隊ファイブマン』に出演していた信達谷圭と同じ事務所に所属しており、成瀬の写真を見たスタッフによって雷太役に決まった。
同時期にTBSのドラマ『浮浪雲』の出演が決まっていたが、『浮浪雲』を辞退し、『ジェットマン』を選んだ。
🟡メンバーで最初に役が決まったが、かえって時間があったためいろいろなことを考えすぎてしまい、思い悩んでいたという。
🟡劇中で着用していた黄色いトレーニングウェアは私物である。
共演者の田中弘太郎は、プライベートでテニスをしたときも着ていたと証言している。
劇中でかけていた眼鏡は成瀬の度数を調整して作った特注品で、レンズも照明に反射しないように作られた。
🟡イエローオウルを担当した石垣広文とはサイズが異なるため、成瀬自身がスーツを着て演じることも想定し、成瀬用のイエローオウルスーツも作られた。
しかし、実際に着用したのは最終回だけであった。
成瀬自身は閉所恐怖症のため、着用して気分が悪くなったとコメントしている。
🟡大食漢という設定であったため物を食べるシーンが多く、一年間で太ってしまったという。
『ジェットマン』終了後の『ひらり』に出演した際には98kgまで増量したが、2004年の雑誌『東映ヒーローMAX』の座談会に出席した際には減量している。
🟡また、共演者の岸田里佳がアフレコでそばを啜る音をうまく出せなかったため代わりに音を当てている。 December 12, 2025
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#鳥人戦隊ジェットマン
🔴⚪️🟡戦うトレンディドラマ🔵⚫️
本作品では、これまで戦隊シリーズの中でほとんど排除されていた「男女混合チームの中での恋愛模様」を物語の中心に位置づけて描いたことが大きな特徴である。
鈴木武幸によると、かつて彼が手がけた『闘将ダイモス』での経験を生かし、恋愛で高年齢層を取り込む狙いだった。
鈴木は提案にあたって周囲から猛反対にあうことを覚悟していたが、反対意見は全く挙がらなかったという。
井上敏樹も、かねてからスーパー戦隊シリーズで複数の男女がいながら何も起きないのはおかしいと考えていたことから、絶対にやりたい要素であったとしている。
作中で描かれる恋愛の描写がこのように言われるのは放送当時、若い男女の恋愛を描いたドラマが「トレンディドラマ」と称されて人気であったためであり、過去の戦隊全部の特徴をエンディング主題歌の歌詞に織り込んだ『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011年放送)でも本作品のキーワードが「トレンディ」となっている。
具体的にはホワイトスワン・鹿鳴館香に対し、ブラックコンドル・結城凱とイエローオウル・大石雷太が恋愛感情を抱く→しかし、香はレッドホーク・天堂竜に好感情→だが、竜は洗脳されて敵組織次元戦団バイラムの幹部マリアとなったかつての同僚にして恋人・藍リエが忘れられない、という四角関係がストーリーの重要な部分を占めていた。
これにより、それまでの戦隊に見られなかったメンバー間の愛憎劇と、戦隊チーム崩壊寸前の危機がたびたび描かれるようになった。
その一方、恋愛絡み以外の回では、従来の戦隊シリーズから多く見られるコメディタッチの話が大半を占めていた。
後年、鈴木は「結果的にはヒーローもので恋愛というのはあまり強調しないほうがいいということになりましたけれども」と述べている。
アニメとは違い、実写では生身の人間が演じるため、大人の男女の愛憎は戦隊シリーズのコア・ターゲットには分かりにくく、愛情表現の演出もリアルに受け取られてしまう。
そのため、視聴者の親から「子供番組であるのに恋愛ドラマでいいのか」という批判的な意見の手紙が多く届いたという。
🔴⚪️🟡敵組織の壮絶な内部抗争🔵⚫️
敵組織内での幹部同士の対立という構図自体はこれまでの作品でも何度か見られたが、本作品における敵組織であるバイラムでは、それまでのシリーズとは異なり絶対的な力やカリスマを持つボスが存在せず、4人の幹部がお互いへの信頼関係が皆無なまま常に衝突しあい、終始にわたって組織内部に火薬庫を抱えた構図となっていた。
ボスに該当するはずの女帝ジューザは、中盤で登場してわずか2話で退場している。
時にはジェットマンとの戦闘中にもかかわらず、自らの野心のために邪魔な相手への妨害行為を公然と行い、結果としてジェットマンに対する勝機を逃すこともあった。
後半には自ら支配者と名乗ったトランザに対しても、他の3人は面従腹背であった。
これが結果的にジューザとトランザとの決戦の際、成り行きとはいえ「ヒーローと敵幹部による協力攻撃」という、これまでのシリーズでは見られなかった展開を生むこととなる。 December 12, 2025
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#鳥人戦隊ジェットマン
⚫️ブラックコンドル⚫️(スーツアクター:大藤直樹)
⚫️結城凱が変身する戦士。
実戦的な荒々しい喧嘩殺法を応用した肉弾戦に加え、剣も得意とする。
グレイの最後の一騎討ちでは、グレイの攻撃でヘルメットが破損して凱の顔が露出した。
⚫️スーパー戦隊シリーズでは初のマスク割れであり、以降の作品でも行われるようになった。
監督の雨宮は、このマスク割れについて東映プロデューサーの鈴木から反対されていたが、助監督から聞かなかったことにして撮影を断行したという。
⚫️コンドルフィニッシュ
空中からブリンガーソードで十字に斬る。
ソウジキジゲンを倒し、魔神ムー相手にも使用。
🟡⚫️コンドルオウルタワーリングアタック⚫️🟡
ブラックコンドルとイエローオウルのコンビネーション技。
イエローの肩を踏み台にしてブラックがブリンガーソードを決め、連続してイエローが岩石落としを決める。
第14話でのカメラジゲン戦で使用。 December 12, 2025
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#スーパー戦隊よ永遠に
#鳥人戦隊ジェットマン
🔴⚪️🟡鳥人戦隊ジェットマン🔵⚫️
バードニックウェーブを浴びて超人的な能力を身に着けた5人の戦士。
当初は次世代の防衛を担うスカイフォースの特殊部隊として編成されたが、バイラムの襲撃を受けて竜以外の隊員は全滅してしまう。
そのため、実質構成はスカイフォース隊員の天堂竜と、偶然バードニックウェーブを浴びた民間人による混成部隊として活動する。
また、初回以降は一部の話数を除き組織についての描写がほとんど見られず、竜を「元スカイフォーサー」と記述している資料も存在する。 December 12, 2025
12RP
#ありがとうスーパー戦隊
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#鳥人戦隊ジェットマン
⚪️ホワイトスワン⚪️(スーツアクター:蜂須賀祐一、赤田昌人)
⚪️鹿鳴館香が変身する戦士。
銃の名手。パワーでは他のメンバーに劣るが、華麗な動きと一瞬で敵の弱点を突く攻撃を得意とする。
⚪️スワンウイング
ジェットウイングをマントのようにはためかせて、衝撃波で敵を吹き飛ばす。
⚪️スワニーアタック
急降下しながら、ウイングガントレッドでパンチを放つ。
ウラナイジゲン相手に使用。
🔵⚪️スワン・スワロークロー⚪️🔵
ホワイトスワンとブルースワローが敵に抱きつき顔面をひっかきまくる。
⚪️ホワイトスワン役の蜂須賀祐一は、第17話撮影中に左頬骨を粉砕骨折する重傷を負い降板。
その後、復帰には3年を要した。 December 12, 2025
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#鳥人戦隊ジェットマン
🔴⚪️🟡ジェットイカロス🔵⚫️
(全高:52.8m 重量:94t スピード:マッハ1 出力:260万馬力)
第6話から登場。
5機のジェットマシンが「合体!スクラムウイング」のコールで合体した巨大ロボ。
装甲はバードニウム合金製。
胸部にはジェットマンのエンブレムが刻まれている。
合体のみならオートコントロールでも可能だが、その場合は本来の強さが発揮できない。
第43話では小田切の体内に寄生したヒルドリルを退治すべく、ミクロ化を行った。
操縦は竜が行うが、不在の場合は凱が行う。
最終回でグレートイカロスから分離した際はジェットガルーダを操縦する竜を除いた4人と小田切が操縦し、竜が座る位置に凱が、凱が座る位置に小田切が座っていた。
多彩な武器を装備しており、刀身に対消滅プラズマを放出して敵を切り裂く剣のバードニックセイバー、厚さ5メートルの鋼鉄板を切り裂く2本の投げ短剣ジェットダガー、薙刀のジェットランサー、ジェットランサーとジェットダガーを合体させたトライランサー、20メートル四方の鋼鉄の固まりを切断する斧のイカロスアックス、戦車を一撃でたたきつぶすハンマーのイカロスマグナ、電流も流せる巨大鎖分銅のイカロスクラッシャー、ジェットスワローの主翼が変形した盾のウイングシールド、マッハ2の速度で放つロケットパンチのショットパンチャーを使用。
この他、ジェットオウルの両翼ならびにオウルスマッシャーを変形させた二連ビームガン・ウイングレーザーを持つが、劇中では未使用。
第6話の凱のセリフによれば、ミサイルも装備しているが使用例はない。
必殺技はバードニックセイバーの刀身を発光させた状態で滑空しながら左から右に横一線に水平に斬り裂くというもので特に技名はない。
第51話では滑空・横一線せず、左腕を落とされた状態でラゲムの背中の傷をジェットガルーダもろとも貫いた。
第20話ではイカロスクラッシャーでソウジキジゲンに止めを刺している。
小田切いわく「地上最強のロボット」であり、次元獣相手には苦戦することは少なかったが、バイオ次元獣を初めとした次元獣以外の相手には苦戦を強いられることが多く、腕(主にジェットスワロー合体部)を通算で5回も切り落とされたり、攻撃を受けただけで操縦者の変身が解除したり、バードニックセイバーが折れる、溶けるといった描写が何度も見られた。
また、バイオ次元獣を単体で倒したことはなく、ネオジェットマンが操縦した際は実戦経験が乏しいこともあり、隕石ベムに対して太刀打ちできなかった。 December 12, 2025
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🔴レッドホーク🔴(スーツアクター:新堀和男、前田浩)
🔴天堂竜が変身する戦士。
スカイフォーサーとして厳しい訓練を受けているため数多くの技を身につけているなど戦闘技能が高く、中でも剣を使った戦いを得意としている。
🔴ウイングパンチ
ジェットウイングをはばたかせながらパンチをたたき込む。
🔴飛行斬り
ジェットウイングを展開させて空に舞い上がり、ブリンガーソードで斬る。
ファイタージゲンに使用。
🔴飛行シュート
ジェットウイングで飛行しながらバードブラスターで敵を撃つ。 December 12, 2025
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🔴⚪️🟡演出面🔵⚫️
ドラマ性を重視した演出が目立つ本作品には、工事中のビル内を飛行するジェットホークや模型と着ぐるみを一瞬で入れ替えるジェットイカロスの合体シーンなど斬新な特撮も多く、特に従来の戦隊よりも巨大ロボットの活躍に比重が置かれたことで玩具の売り上げも高い結果を残し、後続作品に登場する守護獣や気伝獣などの演出に大きな影響を与えている。
メカニック面でも最初の巨大メカのイカロスハーケンが登場するのは第5話であり、ロボットのジェットイカロスは第6話からの登場になる。
また、過去作品に登場していた母艦の類や前2作に登場した基地(要塞)型ロボを登場させず、それに代わる新要素として「サポートロボ」が新たに導入されたのも、本作品からである。
同時に、既存のロボの武装として運用されるロボとしてもシリーズ初で、後の戦隊ロボのあり方に大きな影響を与えている。
これは、キャラクターに対する視聴者の認識期間が短くなり、新たなキャラクターを投入しなければ飽きられてしまうことからによるものである。
また、巨大ロボ戦で大ダメージを受けるとジェットマンの変身が解けることが多々ある。
シリーズ初となる女性司令官の登場や、現行戦隊に取って代わろうとする新組織が身内から現れるといった展開、正邪のレギュラーのドラマが前面に出たこと、前後篇など連続したストーリーが多数見られたことなどから、一般怪人が30体ほどしかいないという点も特筆すべき点に挙げられる。
怪人が少ないという傾向は翌々年まで続いた。
また、スーパー戦隊シリーズで初めて、アイキャッチ映像に変身前のメンバーが登場した。 December 12, 2025
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#ありがとうスーパー戦隊
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#鳥人戦隊ジェットマン
🔴⚪️🟡鳥人戦隊ジェットマン🔵⚫️
昨夜は第1話~第4話を視聴していました。
面白いですね~。実に面白い!
毎回、井上敏樹脚本の名台詞の宝庫!!!!
そして各キャラクターの設定と人物配置が素晴らしい!
🔴熱血漢の王道リーダー
⚪️世間知らずのお嬢様
🟡田舎暮らしの自然を愛する巨漢
🔵最年少の未熟な高校生
⚫️ニヒルなクールガイ(表現が古くて失礼🙇♂️)
モチーフの関係上「ガッチャマン」が既に存在していましたが、そこにこの人物設定をはめ込むことによって魅力的なシリーズになったのでしょう。
とくにメンバー集結までの竜と凱の関係性が
私からしたら「振り返れば奴がいる」のソレにしか見えず、凱の雰囲気が当時の織田裕二を彷彿させついつい懐かしい気持ちで見入ってしまいました…………
90年代に突如現れたニヒルなクールガイ(凱)の活躍を
是非ご覧あれ👍 December 12, 2025
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#鳥人戦隊ジェットマン
🟢一条総司令🟢(演:手塚秀彰)
第40・41話に登場。
スカイキャンプの新司令官として、ネオジェットマンとともにやってきたスカイフォースの幹部。
自分を差し置いて鳥人戦隊長官に小田切が任命されたことを根に持っており、そのことへの復讐として彼女の部下であるジェットマンの追放を画策する。
上層部に根回しを済ませた上で小田切から鳥人戦隊の指揮権を剥奪するなど、政治力には長けているが、同時に悪い意味の軍人気質の塊でもあり、竜以外は民間人出身者で構成されるジェットマンをあからさまに見下し、正規の軍人からなるネオジェットマンの優位性を示すことに強いこだわりを見せる。
またネオジェットマンに対しても、彼らの成果が自身の意にそぐわぬものであった際には邪険に扱い、窮地に際しても見殺しにしようとするなど、完全に使い捨ての道具としか見ておらず、竜からも「指揮官としての資格はない」と糾弾されたように、一貫して指揮官としての資質が欠如した人物として描写されている。
そうした人間性は、隕石ベムが基地に侵入するという緊急事態においても全く変わらず、「自分は指揮官だから」という理由で戦闘への参加を拒否したのみならず、自ら追放した竜たちを呼び戻そうとしたり、ネオジェットマンや小田切を捨て駒にして自分だけ助かろうとするなど、どこまでも自己中心的な言行に終始。
その結果、竜たちや小田切のみならず、自らの手駒であったはずのネオジェットマンからも見放される格好となった。
隕石ベムに襲われながらも命は取り留めたものの、それ以降の動向について作中では触れられていないが、隕石ベムが倒された後で小田切が「二度と立ち直れない」と、一条が再起不能に陥ったことを示唆する台詞を残している。 December 12, 2025
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⚪️鹿鳴館 香⚪️(演:岸田里佳)
⚪️名門鹿鳴館財閥の深窓の令嬢。22歳。
容姿端麗でおしとやかな淑女。
偶然バードニックウェーブを浴びてしまったことを契機にジェットマンに加入。
精神力は強く、超負けず嫌い。
浮世離れした性格をしているが、怒ると怖く、口調も普段のおしとやかなものから乱暴になる。
深層心理に隠された性格は「金持ち特有のひがみ屋」。
当初はジェットマンを「ジェントルマン」と勘違いしていた。
両親はニューヨークに在住しているが、第43話では帰国、登場している。
教育係のじいやから剣道を教えられてきており、スポーツ全般を得意とする。
当初はジェットマシンをうまく操縦できなかったり、コンピュータの扱いにも苦労していたが、それらを克服して以降は分析やナビゲーション役も担当するまでになった。
果てしなく激しい戦い、そして竜や凱との恋の中で何度も挫折を味わうものの、精神的に大きな成長を遂げていった。
その成長はリエの仇を討つために復讐鬼となった竜を改心させたほどである。 December 12, 2025
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🔴ジェットホーク🔴
(全長:29m 重量:15t スピード:マッハ7)
ジェットマシン1号機。
レッドホークが搭乗する赤い鷹型戦闘機。
ジェットマシンでは最も各スペックのバランスがとれている。
武器は垂直尾翼基部に備えている2門の光弾砲プラズマホークカノン。
ジェットイカロスでは頭部と胴体、グレートイカロスでは頭部を含めた胴体中心部、イカロスハーケンでは先頭部になる。
第1話では小田切が操縦し、竜を連れて壊滅するアース・シップより脱出している。
第40話ではJ1が操縦した。
第2話では従来のような3機編隊の敵戦闘機との戦闘と差別化するため、ファイタージゲンが敵として設定され、空中戦の描写が設けられた。 December 12, 2025
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#鳥人戦隊ジェットマン
🔵ブルースワロー🔵(スーツアクター:蜂須賀昭二)
🔵早坂アコが変身する戦士。
低空飛行やアクロバット戦法で華麗に戦う。
小柄な体格のため動きも素早く、連続攻撃も得意とする。
固有技はないが剣技も優れている。
🔵レインボー造型企画の光輝は、ヒロインであることから従来のブルーよりもスーツカラーを明るくしたと述べている。
🔵クロスチョップ
空中から放つフライングクロスチョップ。
アクロバットな動きで敵を翻弄してから放つこともある。 December 12, 2025
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🟢ネオジェットマン🟢
第40・41話に登場する第2の鳥人戦隊。
メンバーは、J1 - 5と呼ばれており、J1をリーダーとする正規の訓練を受けたサイボーグ戦士によって構成されている。
隕石ベムによって窮地に陥るジェットマンの前に、一条総司令と共に現れた。
ジェットマンがバードニックウェーブを力の源にしているのに対し、ネオジェットマンは右胸に埋め込まれたバードニック反応炉を力の源にしていることからエネルギー切れの心配がない。
またジェットマンのような変身描写はなく、黒のアンダースーツの上から軽装のアーマー、鳥の意匠をあしらったヘルメットを着用。標準武器は左胸のホルスターに携行している光線銃のネオシューターと右腰のホルスターに2つ携行している手榴弾のネオマイン。
必殺武器は左右に砲門を備えたバズーカ砲のフレアーバスター。
初陣では隕石ベムを退けるも、ジェットイカロスを操縦しての巨大戦では苦戦を強いられ、スカイキャンプに隕石ベムが侵入した際にも終始劣勢に立たされるなど、戦闘経験の不足ぶりを露呈する場面も散見された。
当初は一条を絶対視し、彼同様に竜たちを見下していたことから、巨大戦で彼らに助けられた際にも礼を失した態度を取り、スカイキャンプから追放された後は正式に自分たちがジェットマンに取って代わろうとした。
しかしスカイキャンプに侵入した隕石ベムの圧倒的な力と、一条の身勝手な行動で危機に追いやられる中、変身能力を失ってもなお自分たちを助けようとする竜たちの姿に、彼らこそ真のジェットマンであると考えを改め、反応炉の全エネルギーを譲渡し変身能力を復活させた。 December 12, 2025
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🔴⚪️🟡バードガルーダ🔵⚫️
(全長:54 m 重量:105 t スピード:マッハ20)
第23話から登場。鳥型の巨大戦闘機。
表次元と裏次元の間を自由に航行することもできる。
バイラムに対するレジスタンス活動を行っていた裏次元世界ディメンシアの戦士たちが建造したもので、後にジェットマンに託された。
当初は3人乗りだったが、5人乗りに改造された。
武器は機体下部に装備された2門ミサイルのガルドバルカン、口から放つ冷凍光線のダイヤブリザード。
翼の超振動ブレード攻撃のウイングスラッシャーもあるが、劇中未使用。 December 12, 2025
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#鳥人戦隊ジェットマン
🟢ネオジェットマン J1🟢(演:望月祐多)
第40・41話に登場する第2の鳥人戦隊。
個人武器:剣のネオソード https://t.co/EwuajyuwAa December 12, 2025
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#鳥人戦隊ジェットマン
🔴⚪️🟡グレートイカロス🔵⚫️
(全高:77.5m 重量:199t スピード:マッハ2.5 出力:800万馬力)
第24話から登場。
ジェットイカロスとジェットガルーダが「合体!グレートスクラム」のキーボイスで合体した巨大ロボ。
2大ロボが右腕を交差させた後、ジェットイカロスの後ろにジェットガルーダが立ち、2体とも分離。
ジェットガルーダの胴体部内にジェットイカロスの胴体、ジェットガルーダの両手足内にジェットイカロスの両手足が合体し、ヘッドギアを被る。
「完成・グレートイカロス」の発声を行う。
セミマルに対抗すべく、ジェットマンとディメンシアチームが共同で改造を行い、合体可能となった。
極めて高い防御性能を持つ。
頭部からはグレートビーム、胸の円形部からはブレストビーム(未使用)を発射。
必殺技は胸部のエンブレムから発する超高温・超高圧光線バードメーザー。
ベロニカ戦とラゲム戦で通用しなかった際には、直撃したメーザーのエンブレムの形が崩れるというかたちで表現された。
第31話でのイエローのセリフによるとブラックとホワイトがいないため、合体できないとされていたが、第27話と第48話ではホワイトやレッドを欠いた4人で合体を果たしている。
初合体時はガルーダを操縦していたダンは合体完了後、ブルーに連れられて、彼女と一緒の操縦席に座っていたが、最終回でガルーダを操縦していた小田切が搭乗した際は後部の固定式の座席に座っていた。
※デザイン画では、ジェットコンドルとジェットスワンの位置がジェットイカロスと同様であった。 December 12, 2025
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