魔法陣 トレンド
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2025.12.01 09:00
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#今週のワンピ
こんな感じかな??
浅海契約
❶魔法陣アビス(深淵)を通過できる
ハラルド、シャンクスなど?(老いる)
深海契約
❶魔法陣アビス(深淵)を通過できる
❷無限の再生能力が手に入る
ガーリング聖、ソマーズ聖
シャムロック聖など?(老いる)
深々海契約
❶魔法陣アビス(深淵)を通過できる
❷無限の再生能力が手に入る
❸イムの器となり不老が手に入る
軍子、五老星など?(老いない) December 12, 2025
6RP
『魔王の娘』
X特別編① アカウントをロックされたので、魔物ごと解除します
⸻
その日、魔王城の書庫は、やけにぴりぴりしていた。
原因はひとつ。
「……ロック、って、なに?」
りんは首をかしげたまま、ミラーデバイス──魔界と人間界の両方につながる魔導端末──の画面をぽちぽち叩いていた。
そこには、見慣れた黒い画面と、見慣れない白い文字。
『不審な活動を検知したため、あなたのアカウントはロックされました』
「不審な活動って、りん、昨日なにしたっけ?」
「寝る前に“今日のごはんおいしかった〜”ってポストしてましたよね」
テーブルの上、ぺたりと座ったネネが、尻尾をぴくぴくさせながら言う。
「あと“ネネ可愛い”も」
「それのどこが不審なんですか」
ネネの耳がぴんと立つ。
「魔界SNS《X(クロス)》側から見たら、過剰な親バカポストかもしれませんね……」
「親バカはパパだよ?」
「そうでした」
りんがもう一度画面をタップした、その瞬間だった。
ミラーデバイスの奥から、黒いもやがふつふつとわき上がる。
「……え?」
ぼこり、と画面がふくらみ、ひび割れたかと思うと──
「ロォォォォック……!」
黒霧が竜巻のように渦を巻き、巨大な影が書庫いっぱいに立ち上がった。
「ぎゃっ!?」
りんは椅子ごとひっくり返る。ネネは椅子から飛び降り、瞬時にりんの前へ跳び出した。
「お嬢、下がって!」
黒い影は、やがてひとつの形になる。
無数の鍵穴がびっしり並んだ装甲。
顔の中央には、大きな×印のロゴ。
その胸部には“制限中”と書かれた札までぶら下がっている。
アカウントロックモンスター・X。
「ふ……不審ナ投稿ヲ検出……。魔力拡散率……規定値超エタ……」
「規定値?」
りんはネネの背中から顔だけ出した。
「りん、ただ“可愛い”とか“きれい”って言ってるだけだよ?」
「ソレガ問題……! フォロワー増加速度、エンゲージメント率、異常……!
放置スレバ、《世界トレンド》乗ル可能性……」
「ほめられてる気がするんだけど……?」
りんはこてんと首を傾げる。
ロックモンスターXは、ぎしぎしと身体を鳴らしながら腕を振り上げた。拳にも巨大な錠前がついている。
「危険アカウント、即時封鎖……! 発信者ノ自由ヲ、制限スル……!」
「発信の自由を奪うって、けっこう悪役だね!?」
ネネの耳がぴくんと震える。
「書庫で暴れる気ですか……本に埃が立つでしょうが!」
「そこ!?」
りんのツッコミが追いつかない。
鍵だらけの拳が振り下ろされる──その前に、りんの身体がふっと浮き上がった。
「わっ」
足元に、淡い群青色の魔法陣が咲いたのだ。
「お嬢!」
ネネの叫びと同時に、りんはふわりと空中へ跳ぶ。ローツインテールが光を抱えたまま、さらさらとなびく。
「も〜……書庫で暴れたら本が可哀想でしょ」
りんは空中でくるりと回りながら、指先を鳴らした。
夜明け前の空みたいな魔力が、ぱあっと広がる。
「場所、移動〜」
次の瞬間、書庫の景色が一瞬にして塗り替えられた。
りんとネネとロックモンスターXは、魔王城の外れ、誰も近づかない崖の上へ転移していた。
黒い空に、遠く魔王城の尖塔だけが見える。
「転移魔法を“ついで”みたいに使わないでください……!」
ネネが額を押さえる。
「だってここなら、ちょっとくらい派手にやっても平気でしょ?」
「ちょっと、で済めばいいですけどね!」
🔽つづきます December 12, 2025
1RP
🕯️📖新作公開&4800PVありがとう📖🌙
『星空りんは、今日も少し泣いている。
―恋や魔法のオムニバス―』
今回のお話は──
🌙**新作連作短編『結び目は真ん中に 1』(全5話)**🌙
📖読む👇
https://t.co/tKqMCCodAE #narou
🌙目次はこちら👇
https://t.co/oP7LNsnE7R
⸻
りんは幼なじみのこうきを好きになった。
でもあの日、彼は川で“誰か”を救おうとして、
水の底に──声だけを置いていった。
中学の春、**彼に“よく似た人”**が現れる。
記憶と現実のあいだで揺れながら、
りんは「いまの自分」を結び直していく。
白い石、透明の傘、黒いノート、夕暮れの橋──
ほどけそうで、ほどけない想いたち。
結び目は、真ん中に。
✨読んでくださるみなさま、本当にありがとうございます✨
#Web小説 #創作 #青春小説 #恋愛 #短編集
#星空りんは今日も少し泣いている
#星空りんのクリエイティブ魔法陣 December 12, 2025
1RP
今更ながら魔法陣エフェクトって、やっぱり厨二心をくすぐりますよね🎵魔法弾とか必殺技みたいでカッコ良くて好き🔥こういうのやり始めるとずっとイジっちゃうからヤバい🙄 https://t.co/ajyzEqykui December 12, 2025
『夜の救急車』
──ピーポー、ピーポー。
夜中の二時すぎ、りんは布団の中でその音に目を覚ました。
窓の外の道路を、救急車がゆっくり通り過ぎていく……はずだった。
でも、そのサイレンは家の前で止まった。
胸がざわつく。
誰か倒れたのかな、事故かな――そう思った時だった。
玄関のインターホンが鳴った。
こんな時間に。
玄関灯もつけてないのに。
りんは足がすくんで動けない。
ピンポーン。
ピンポンピンポン。
ピンポ――ン。
まるで「出ろ」と言っているみたいだった。
勇気を振り絞ってのぞき穴を見ると、
そこには救急隊の服を着た男性がひとり。
顔は……暗くてよく見えない。
帽子の影で、目だけが不自然に黒い。
「夜分すみません。
こちらに“呼び出し要請”があったので……」
かすれた声だった。
「え、呼んでません……」
「いえ。呼ばれてますよ。あなたが」
言われた瞬間、ぞわっと背筋が凍る。
救急車が来たのは、本当に“この家”のためだったの?
「すぐに病院行きますよ。
乗ってください。時間がありませんから。」
男がゆっくり顔を上げた。
帽子の影からのぞいたその目は――なにも写っていない、真っ黒な穴だった。
りんは咄嗟にドアを閉めた。
鍵を回し、スマホで110番しようとした瞬間。
──ピーポー、ピーポー。
救急車のサイレンが、また鳴りはじめた。
だけど動かない。
エンジンの音も、タイヤの音も、まったくしない。
家の前でただ鳴っているだけ。
まるで、誰かが乗るのを“待っている”みたいに。
震える指でカーテンの隙間から外を見ると――
救急車の後部ドアが、
誰も触っていないのに、ゆっくり……開いた。
暗闇の中で、ぽつんと白いストレッチャーが浮かんでみえる。
その上には、人影がひとつ。
よく見たら……髪も服も、りんと同じだった。
りんは息を呑んだ。
ストレッチャーに横たわっていたのは――
ぐったりとした、自分自身。
その瞬間、救急車のサイレンがふっと止んだ。
夜はまた、いつも通りの静けさに戻る。
だけど救急車はその場から動かず、ドアを開けたまま、りんの家を向いていた。
まるで、言っているようだった。
「まだ乗ってないですよ。お迎えにきました」
#星空りんのクリエイティブ魔法陣 December 12, 2025
@OSP_K777 タカシさんK さんおはようございます。
質問です。シャンクスが一時期神の騎士団に
いましたが刻印がおそらくなくなった片手がない
2年前の頂上戦争の時に魔法陣によるワープを使用して参戦するのは難しいと思ったので、実は赤髪海賊団の誰かが神の騎士団として潜入してる可能性はあるのでしょうか December 12, 2025
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