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高速道路
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2025.11.26 21:00
:0% :0% (30代/男性)
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【怖い】高速道路を歩くイノシシが突然加速し全速力で並走、一般道に下りたか
https://t.co/ieTqA1BAp1
目撃者によると、北九州市の高速道路をちょこちょこと歩いていたイノシシは車と競い合うかのように全速力でダッシュ。約5分後、高速道路の入り口付近から一般道路へ降りたという。 https://t.co/OWP1eBe8MB November 11, 2025
20RP
生き埋めの次は投げ捨て。マジ終わってるわ
【中国各地のレンガ工場】
知的障害者ら強制労働…
病状悪化し「高速道路に投げ捨てられた」
[読売] https://t.co/DSj5I3mQeJ November 11, 2025
16RP
【セルフガソリンスタンドだけにしないで】
高速道路のセルフガソリンスタンドで給油を断られました。
車椅子ユーザーの私は
車にガソリン入れる時は
フルサービスの有人ガソリンスタンドを利用します。
1人で長距離移動する時は
街中だとセルフが多く
知らない土地でフルサービスの場所を探すのも大変なので、
値段が高くなってもいいから高速道路のガソリンスタンドで給油します。
今まで高速道路でセルフに巡り合う事が少なかったからです。
先日初めて
新東名高速道路を利用した時
セルフガソリンスタンドばかりで驚きました。
スタッフさんに
「車椅子利用者なのでガソリンを代わりに入れてもらえたりできますか?」
と聞くと
イヤホンくるくる。鼻で笑ったように
「セルフなんで無理ですね。笑」
と言われて、そのスタンドを後にして
次のスタンドまで行きました。
そこもセルフでしたが同じように頼むと
快く給油していただきました😭
「ルール的にダメなんですか?」
って聞くと
「そんな事ないですよ!サポートしますよ!」
と言っていただき
本当に嬉しかったです。
自分で給油するにしても
タッチパネルが届かなかったり
人によってはノズルが持てなかったりするので
結局はスタッフのお手伝いが必要となります。
せめて…
高速道路はセルフとフルサービス併用か
交互に設置してほしいなと思いました😭 November 11, 2025
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中国各地のレンガ工場、知的障害者ら強制労働…病状悪化し「高速道路に投げ捨てられた」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース https://t.co/td617PEXVd November 11, 2025
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🇯🇵本日も国旗を掲揚し営業しています。
3連休は多くの皆様にお越しいただきありがとうございました。
神奈川や、静岡、愛知から車🏎️でお越しの方もいらっしゃいました。
高速道路の通行止めで、帰りが心配とのことで、岡山まで来て断念された方もいらっしゃったようです。
残念ですね。
本日は🍃強風です。
お気をつけてお越しくださいませ。
海外発送可能です。
ぜひECサイトでお買い求めくださいませ。
御歳暮にも是非どうぞ
⬛️🟨 ECサイトブラックフライデー開催中
👇️
https://t.co/gKkiLagSYJ
アクションが無いと拡散されません、フォロー、リポスト、コメントをよろしくお願いいたします。
#国旗掲揚
#株式会社赤名酒造 November 11, 2025
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中国各地のレンガ工場、知的障害者ら強制労働…病状悪化し「高速道路に投げ捨てられた」[読売]25/11 - jnnavi https://t.co/t9pvOv6cQy November 11, 2025
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国民は割高なお金を払わされてるね。
国民が賢くなるしかない!
高速道路料金はどこに使われているのか?
NEXCO(東倭国・中倭国・西倭国)の資料や国交省の公開情報によると、使途は大きく次の5つ。
● 高速道路料金の使いみち
1.過去の建設費の借金返済(メイン)
2.維持管理費(橋の補修、舗装、トンネル点検など)
3.職員人件費・事務コスト
4.新規路線の整備(建設)
5.国の財源不足分の穴埋め(道路特定財源の流用)
特に大きいのは ①建設費返済 と ②維持管理。
倭国は山が多く、トンネルや高架が多いので維持費が高額です。
とはいえ、
返済が終わったら無料化するはずだった
(もともと“有料は一時的”という建前だった)
ここが最大の矛盾です。
⸻
3️⃣ その料金は適正なのか?
結論:
割高かつ、料金水準に対する透明性は不十分。
理由は3つ:
✔ 料金は「建設費返済+維持管理費」を名目にするが、どこまで返済されたか詳しい内訳が不明確
一般国民には全体像が分からないため検証できない。
✔ 返済し終えた区間も無料化されず、料金が続く
本来のルールとズレている。
✔ 民営化後も“公社的”仕組みのまま競争なし
価格圧力が働かないため、改善コストが進まない。
⸻
4️⃣ なぜ海外と比べて倭国の高速道路はこんなに高いのか?
🔸 海外との比較(ざっくり)
•ドイツ:無料(アウトバーン)
•イギリス:ほぼ無料、一部だけ有料
•フランス:有料(民営)だが倭国より安い※ km単価は倭国の7割程度
•アメリカ:ほぼ無料/都市部に一部有料道路
•韓国:有料だが倭国より安い
🔸 倭国が高い理由
1.山・谷が多く、橋・トンネルが異常に多い → 建設費&維持費が高い
2.道路公団の時代に抱えた巨額の借金が現在も重荷
3.民営化したのに実質国営で、競争がない
4.新規建設が続き、永遠に「返済が終わらない構造」
5.政治的に地元道路建設の需要が強く、国会議員の票にもなる(公共事業依存)
特に④⑤が大きい。本来「返済後は無料」だったのに、新規建設を続けたことで料金は一生終わらなくなった。
⸻
5️⃣ ETCカード導入で儲かっているのは誰?
結論:
ETCによって最も利益を得ているのは「ETC利権の構造に関わる業界」。
● ETCで儲かる主体
✔ ① ETCシステムを作った団体 → ITS(一般財団法人ITSサービス高度化機構)
•ETCの管理・システム運営を担っている
•国交省との結びつきが強い
✔ ② 既得権益である大手機器メーカー(ETC機器を作る会社)
•パナソニック、三菱電機など
•車載器の普及で数千億円規模の市場
✔ ③ クレジットカード会社
•ETCカードの発行によって利用手数料が入る
✔ ④ NEXCO(運営側)
•ETC普及によって人件費削減・渋滞減少などのメリット
⸻
6️⃣ 競争が起きず、なぜ料金の見直しが進まないのか?
① NEXCOは「実質国営であり、競争が起きない」
民営化されたと言いつつ株式の大半は国が保有。
→ 経営圧力が働かない。
② 新規道路建設が政治家の“票”と“利権”につながっている
地方では道路建設は地元企業・建設会社の仕事になる。
→ 地元議員は道路建設をやめられない。
③ ETC関連団体・企業とも密接な関係
ETCの技術や設備更新は永続的な予算になる。
→ 携わる法人に長期安定収入が入る。
④ 国交省とNEXCOの人的交流(天下り)
公的組織 → 民間会社 → 公的委員会などを循環
→ 利害関係が固定化し「値下げ」など国民に有利な改革が進みにくい。
⑤ 値下げすると財政が足りなくなる構造
高額な料金が“前提”となっており、下げると建設・維持費の財源が不足。
→ 国はこれを避けたがる。
⸻
🔚 結論:倭国の高速料金は「制度疲労した古いモデル」にしがみついた結果
・借金返済の名目で料金は下がらない
・新規建設が終わらないため永遠に無料化されない
・ETC普及も業界利権の一部になっている
・真の民営化がなく価格競争が起きない
・情報公開が不透明で、料金の妥当性を検証できない
・海外と比べても異常に高い
つまり、
高速料金は必要以上に高くても、下げる圧力が働かない構造になっている
というのが実態です。 November 11, 2025
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東京トレーラーハウスショーに来ています!
前橋ウィッチーズの「推し活物販トレーラー」迫力がすごい!外装はこのまま牽引して高速道路を爆走してきたそう。
担当の方から解説いただいたのでリプライに動画をぶら下げます!(SNS掲載確認済)
#前橋ウィッチーズ
#推し活物販トレーラー https://t.co/GClbbhDOyn https://t.co/vYl4dqAi2Q November 11, 2025
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@hekirushiina417 あぁぁ、ウチのHP調べたら高速道路の集中工事で遅延になってました💦
ブラックフライデー絡みの情報はまだ入っていないのでコッチが原因かもですね😅
ひとまず無事に到着して良かったです✨️ https://t.co/vdcAu6vmYo November 11, 2025
ヘリがきっかけでユンミンのアルバム初めて聞いたけど歌声も曲もめっちゃ好み。繰り返し何度も聞いてる。夜の高速道路で聞くと、等間隔に並んだLEDライトとか街の夜景とか曲に合ってて最高だった。特にnight owlが好き。 November 11, 2025
【サイン本予約】
きくちゆみこ『人といることの、すさまじさとすばらしさ』
“書くことが、時間をかけることが、わたしをケアフルでいさせてくれることを、これまでの経験で知っていたから。くり返しにしか思えない日々のなかにこそ、奇跡のような瞬間が隠れていることを、見慣れたはずの顔の上に、ふと思いがけない表情が浮かぶことを、書くことがずっと教えてくれていたから。”(「あとがき」より)
2010年よりパーソナルな語りとフィクションによる救いをテーマにしたzineを定期的に発行。2023年にはtwililightから初めてのエッセイ集『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』を刊行した翻訳・文筆家のきくちゆみこ。
今作『人とともにいることの、すさまじさとすばらしさ』は、あたらしく引っ越してきた郊外の団地で、長年苦手としてきた「人とともにいること」の学びと向き合う日々を綴った日記的自伝。
“遠くの生に思いを寄せながらも、身近なところにいる、それでも自分とはちがう「他者」へのまなざしを変えなくては、たどり着けない場所があるような気がしていた。ケアをじゅうぶんに発揮しながら絶え間なく人と向き合い、それでいて自分を消耗させない方法をなんとか見つけたかった。
だからこそ、家族よりは遠く、それでも「いま・ここ」で日々関わることになった団地やコミュニティについて、そこにどっぷり浸かっている自分について、書いてみたかったんだと思う。”(同前)
前作同様、twililight web magazineでの連載をまとめ、書籍化にあたって全12回に「アフター・トーク」を書き下ろしました。
装画は中島ミドリ、デザインは横山雄。
《推薦コメント》
植本一子
「ひとりではできないことを、人といなくてはできないことを経験するために生まれてきて。この世界には生きる価値があるのだと気づかせてくれる。」
安達茉莉子
「人といることは、本当は秘儀のよう。団地、高速道路、図書館、海――日記という形式から織られる物語の糸先は、私やあなたの織物にもつながっている。」
https://t.co/MhM49B3itd November 11, 2025
【ニュース】福岡の高速道路で、車と全速力で並走するイノシシが目撃され、その意外な行動が注目を集めています。
✅ポイント
・福岡・北九州市の高速道路でイノシシが出現。
・歩いていたイノシシが突然加速し、車と並走するように全速力でダッシュ。
・目撃者は「怖い!」と声を上げ、緊迫した状況に。
・約5分間の並走後、一般道へ降り、車との接触はなし。
📰 ライブドアニュース
高速道路を歩くイノシシが突然加速し全速力で並走「いや~怖い!」 November 11, 2025
【にこ生で車載配信・栃木市?都賀町?から倭国一周冒険】
#旅行 #観光 #travel #photo #絶景 #写真 #猫 #ぬいぐるみ
北海道→九州→四国→沖縄県
11月22日に買った色々
栃木県のやきとり しまなみの鶏皮
宇都宮市上河内SAのバラちらし
焼き干し芋
高速道路のイベントは岩下の新生姜が多いな https://t.co/kU9dOQMDVB November 11, 2025
OMUXΩ∞KUT-ASI
JUNKI KANAMORI
光で計算するってどういうこと? ― コンピュータの未来を変える「光計算」の不思議な世界
導入:計算すると、なぜ熱くなるんだろう?
皆さんも、スマートフォンでゲームを長時間プレイしたり、ノートパソコンで複雑な作業をしたりした後に、本体がじんわりと熱くなっているのを感じたことがあるでしょう。「バッテリーの減りが早いな」と感じることもありますよね。
この「熱」の正体、それはコンピュータの心臓部である電子回路の中を、電気が流れるときに生まれる「抵抗」が原因です。小さな回路の中を無数の電子たちが駆け巡る際、どうしても摩擦熱のようなものが発生してしまうのです。
では、もしも、熱くならず、バッテリーもほとんど消費せず、まるで魔法のように一瞬で計算が終わる方法があるとしたら、どうでしょう?
実は、そんな夢のような技術が、今まさに現実のものになろうとしています。それが本稿のテーマである**「光計算(Optical Computing)」**です。この技術は、現代のAI(人工知能)が直面している「もっと賢くなりたいけれど、そのためには専用の発電所が必要になる」という異常事態、つまり「エネルギーの壁」を打ち破る、未来の鍵を握っているのです。
その魔法の正体を知るために、まずは今までのコンピュータがどうやって計算しているのか、その仕組みから見ていきましょう。
1. 今までの計算:電気による「積み重ね」の世界
現在のコンピュータや、AIの計算を専門に行うTPU・GPUといったチップは、基本的に「膨大な数の『掛け算』と『足し算』を、ものすごい速さで順番に繰り返す」という方法で答えを導き出しています。AIが画像認識をしたり、文章を生成したりする頭脳労働の正体は、この地道な計算の繰り返しなのです。
これは、問題を一つひとつ、驚異的なスピードで順番に解いていく、非常に真面目な優等生のようなやり方です。電気の流れをON/OFFすることで「0」と「1」のデジタル信号を作り、それを組み合わせて計算を実行します。
しかし、この方法には物理的な限界が訪れつつあります。電子の移動には**「抵抗による発熱」と「配線による遅延」**という、逃れられない物理的な制約が伴います。回路を細かくすればするほど、熱がこもりやすくなり、信号が届くのにも時間がかかるようになってしまうのです。
では、光を使った計算は、この「積み重ね」の世界とどう違うのでしょうか。そこには、全く新しい発想の転換がありました。
2. 光の計算:答えが「現れる」世界
2.1. 計算ではなく「物理現象」そのものを利用する
光計算の最も重要で、そして最も不思議なコンセプトは、「問題を計算して解く(Simulation)」のではなく、「物理現象そのものとして答えが現れる(Emulation)」という点にあります。
これは、料理に例えるなら、レシピを見ながら一つひとつ手順を踏んでいく(デジタル計算)のではなく、材料を混ぜ合わせたら化学反応で勝手に美味しい料理が出来上がった(光計算)、というような違いです。
この考え方の違いを、下の表で比べてみましょう。
デジタル計算(電気)光計算(光)
考え方計算問題を解く(Simulation)
プロセス膨大な足し算・掛け算の繰り返し
2.2. 光の「旅」が「計算」になる仕組み
では、具体的に光はどのようにして「計算」を行うのでしょうか。AIの頭脳労働の核心である**「行列乗算」**という計算を例に、「光の旅」という物語で見ていきましょう。
1. 旅の始まり:情報を光の波に翻訳 まず、AIに入力される質問やデータ(例えば「猫の画像」)は、**光の波の形(振幅や位相)**という言葉に翻訳されます。波の高さやタイミングを調整することで、複雑な情報を表現するのです。
2. 旅の舞台:光の迷路(光回路) 次に、この情報を持った光は、AIの計算ルール(専門的には「重み行列」と呼ばれます)が物理的に組み込まれた、特殊な光回路へと旅立ちます。これはまるで、あらかじめ答えへの道筋が設計された「光の迷路」のようなものです。
3. 迷路の仕掛け:掛け算と方向転換 光がこの迷路を進むと、様々な仕掛けに出会います。ある場所では**「光減衰器(Attenuator)」というフィルターを通り、光の強さが弱められます。これが、まさに行列乗算における「掛け算」**に相当します。また、ある場所では光の進む方向が変えられます。
4. 旅の終わり:合流地点へ 迷路の中に張り巡らされた無数のルートを同時に進んできた光たちは、旅の最後に、ある一つの場所で合流します。ここで、物理学の最も美しい魔法が起こるのです。
2.3. 「足し算」の魔法:光の「干渉」
光計算の核心とも言える「足し算」は、**「光の干渉」**という物理現象によって行われます。
皆さんも、静かな池に石を2つ投げ込むと、それぞれの場所から波紋が広がり、やがて2つの波紋が重なり合う様子を見たことがあるでしょう。波の山と山が重なればさらに高い波になり(強め合い)、山と谷が重なれば波が消えてしまいます(打ち消し合い)。
光も波の性質を持っているので、全く同じことが起こります。光回路の合流地点で、様々なルートを通ってきた光の波が出会うと、それらが自然に重なり合い、強め合ったり打ち消し合ったりします。物理学でいう**「重ね合わせの原理」です。不思議だと思いませんか?ただ波が重なり合うという自然現象が、コンピュータ科学の根幹を成す「足し算」**そのものなのです。
電子回路のように一つひとつ足し算をする必要はありません。光の波が出会うだけで、自然に答えが生まれるのです。これが、エネルギーをほとんど使わずに、一瞬で計算が終わる最大の秘密です。
このように、光の性質を巧みに利用した計算方法は、私たちの未来にどのような変化をもたらすのでしょうか?
3. なぜ光計算は「ゲームチェンジャー」なのか?
AIの進化は、国家規模の電力を消費するという「エネルギーの壁」にぶつかっています。データセンターのために古い石炭火力発電所が再稼働されるほど、事態は深刻です。光計算がもたらすメリットは、この危機を解決し、社会のあり方を変えるほどの3つの大きな可能性を秘めています。
① 宇宙最高速度の計算
光計算のスピードは、コンピュータの性能を示す「クロック周波数(1秒間に何回カチカチ動くか)」に縛られません。計算速度は、ただ「計算時間 = 回路の距離 ÷ 光速」というシンプルな物理法則だけで決まります。これは、この宇宙で最も速いものである光の速度で計算が終わることを意味します。このほぼゼロの遅延(レイテンシ)のおかげで、AIをクラウドから手元のデバイスに搭載する**「エッジコンピューティングの究極形」**が実現できます。人間の反射神経をはるかに超えるリアルタイムでの判断が可能になり、「自動運転での事故ゼロ社会」や「人間と自然に協力し合えるロボット」といった未来が、ぐっと現実に近づきます。
② 驚異的な省エネ性能
電気と違い、光は進むときに「抵抗」がほとんどありません。そのため、計算自体では熱がほとんど発生しないのです。これは、データセンターを冷やすための巨大な冷却ファンや、膨大な量の水が不要になることを意味します。実は、データセンターは冷却のために大量の水資源を消費しており、これも大きな環境問題となっています。光計算は、この「熱と水の問題」を解決します。さらに面白いことに、ある賢いソフトウェアの効率化(4倍)と、この光ハードウェアの効率化(4倍)を組み合わせることで、AIの計算に必要な消費電力が、なんと従来の1/16になる可能性が示されています。まるで奇跡のような相乗効果ですよね!
③ 一度にたくさんの計算をこなす「超並列処理」
光のすごいところは、「色(波長)」が違う光同士は、お互いに邪魔をしないという点です。これを利用すると、1本の光の通り道(光ファイバー)に、赤色の光、青色の光、緑色の光…と、たくさんの色の光を同時に通すことができます。これはまるで、1車線の道路が、一瞬で何車線もある巨大な高速道路になるようなものです。この「OMUX(光多重化)」という技術を使えば、1つの回路と全く同じエネルギーコストで、同時に何倍もの計算をこなすことができるのです。
まさに魔法のような光計算ですが、この技術が当たり前になった未来は、どのような姿をしているのでしょうか。
4. 結論:光が拓く、持続可能なAIの未来
本稿で見てきたように、光計算は単なるコンピュータの高速化技術ではありません。
それは、AIが進化する上で避けて通れない**「エネルギーの壁」や、それに伴う「熱と水の問題」を根本から解決し、「持続可能な知性(Sustainable Intelligence)」**を実現するための、新しい時代の基盤技術なのです。
コンピュータが、計算を一つひとつ「解く」ノイマン型の機械から、宇宙の法則そのものを利用して、**「光の物理現象として知能を発現させる装置」**へと進化する。
そんな新しい時代が、もうすぐそこまで来ています。 November 11, 2025
なぜ私が西に行くときはいつも雨なのだろうか?🙄
「あらやだ、あなたたちみんな揃ってミサイルなの?」
みたいなプリウスばかりで
ある意味快適だった\(^^)/
プリウスもたまにはやるじゃん、ちょっと見直したよ。高速道路の上だけね。 https://t.co/x7VFFkleYB November 11, 2025
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