建築学科にいて建築雑誌を見るのは当たり前。
周りと差をつけたいなら、文字読みませんか。

・陰翳礼讃谷/崎潤一郎：倭国の光の原点
・建築を考える/ピーター・ズントー：空気感の言語化
・外部空間の設計/芦原義信：都市デザインのバイブル

図面は「手法」を教えてくれるけど、本は「哲学」を教えてくれる。 設計に深みが出ない人は、哲学不足かも。 December 12, 2025

【東京開催】手塚マキさん@smappatekka率いるSmappa!Groupと猫町倶楽部のコラボ読書会 -文化系ホストクラブ　次回は…

🍷開催日: 12月13日(土)
🍷課題本:谷崎潤一郎『陰翳礼讃』
🍷ドレスコード：倭国の美
🍷会場: 新宿歌舞伎町APiTS

📌詳細は👇
https://t.co/NeBWgaoCAt December 12, 2025

谷崎が家を建てる時、陰翳礼讃を読んでいた業者がよく心得ておりますと言ったところ、ああいう家を建ててもらっては困ると返された由。あの文章は演技、しかし名人の演技なのだとサイデンステッカーは書いている。 https://t.co/s7NbDcpYJ6 December 12, 2025

『陰翳礼讃』谷崎潤一郎

陰翳礼讃
西洋の全てを照らす明るい文化ではなく、東洋の陽の光が入らない奥座敷にうっすらと見てとれる陰翳といった文化についての話。
（厠の話が続いてて何事かと思った）

洋燈や万年筆が東洋で開発されていたら今と違う形になっただろうという視点は面白い December 12, 2025