長谷部茂利 スポーツ
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2025.12.07 18:00
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#川崎フロンターレ のユースの試合後、バラバラを撮らずに急いで戻ったのは #竹内弘明 強化本部長に来季の補強ポイントなどをお聞きするためでした!
来年、続投するという #長谷部茂利 監督に求めたことについてお聞きすると、「攻撃の連続性」などなどのお答えが。
一方で、「求める結果」についてお聞きすると、以下のようなお答えでした。
「僕らはACLにもう一回立ちたいという思いしかありませんので、来年の特別シーズンは当然優勝しなきゃいけないし、その先については上位3チームにつながるような結果についてフォーカスしていかなきゃいけない。クラブは30周年なので、そこも含めてやっていかなきゃいけないですねって話はさせてもらってます」
そこで気になるのは、補強ポイント。
「ポジションや年齢など、そこがポイントになりますか?」とお聞きすると、以下のお答えでした。
「近年、後ろのポジションではケガもあって、海外移籍もあって、安定できたかというと、例えばセンターバックも同じ組み合わせでできたのってそんなにないと思うんですよね。だから、そこはしっかり、サイドも含めて、ソンリョンの後も含めて、編成上は考えなきゃいけないかなと。そこが安定してくれば。
前はタレントもいますし、万全かっていうとそうでもないかもしれませんけど、後ろよりは前の方がタレントが、残る選手含めて多いと思っているので、そこはしっかりやっていこうかなと思っています」
とのことでした!
他にもいろいろお聞きしたので、後ほど!(多分) December 12, 2025
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川崎フロンターレ(8位)
今季から長谷部茂利氏が指揮官になり、守備のテコ入れに図った。
昨年からの変化として、序盤戦はコンパクトな陣形を維持しつつ、サイドに相手を誘導して窒息させながらボールを奪えてたし、両SHもプレスバックさぼらない試合が多め。攻撃もビルドアップが整ってない時期は、山田にボールを当てての前進が多かった。
またセットプレーも武器にしつつ、高井と高井を囮に使う形も光り、抜かりの無いチーム作りだった印象である。
更にACLEも強豪相手に戦い抜いた。ACLEは残念ながら準優勝となったが、序盤の過密日程を何とか乗り越る。
しかし、試合を重ねるごとに攻守のバランスが崩れていき、攻撃に比重が置かれるようになった。
そうなるとオープン合戦が多くなり、殴り合いのゲームがかなり増える。
これにより、伊藤達哉はかなり輝いた。夏場から大車輪の活躍を見せ、エリア付近で伊藤がボールを持てばゴールが入る状態。まさに入れ食いである。
それでも、序盤戦は出来ていたオーガナイズされた守備が、段々と出来なくなった虚しさはあった。高井の移籍も理由だと思うが、前と後ろが守備で繋がってない印象の方が個人的には強い。
シーズンが終わってみればいつもの川崎になり、失点もかなり嵩んで57に到達。リーグトップの67得点を上げるも、この失点数では到底優勝は出来ない。
来季は、今季歪だったスカッドの整備はマストである。フロントには長谷部監督が望む選手を連れてきて貰いたい。
そして、スタッフ陣には守備の整備を行って欲しいところ。最終節に見られなかった、ベースである球際と切り替えのところをもう一度チームに植え付けて欲しい。 December 12, 2025
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