長期金利 トレンド
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2025.12.07 09:00
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倭国銀行は、世界最大のヘッジファンドと化した。
しかも、自らに賭けている。
株式保有:83.2兆円
含み益:46.0兆円
国債含み損:32.8兆円
この含み益を積み上げるのに8年かかった。
しかし、損失はわずか12か月で350%も膨れ上がった。
では、誰も計算していない「本当の数字」を見てみよう。
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もし日銀が政策正常化に成功すれば、
長期金利はさらに上昇し、国債の損失は50兆円に向けて加速する。
株価が調整すれば、46兆円の株式クッションは消滅。
バランスシートの両側が同時に崩壊する。
もし日銀が失敗すれば、
インフレが走り、円は暴落する。
だが、バランスシートは生き残る。
つまり、中央銀行は自らの使命に「失敗するほど」財務的に有利になる構造になった。
これは通貨政策の歴史上、前例がない。
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しかも、事態はさらに深刻だ。
日銀は年間3300億円のETF売却を発表した。
現在の保有量を処分しきるには 252年 かかる計算だ。
複数の世代をまたいでも解消できないポジションを抱えたまま、
一方で国債ポートフォリオは日々900億円規模の時価損失を出し続けている。
金利が1bp上がれば損失。
株価が1ポイント下がれば損失。
何もしなくても毎年損失。
勝ち筋がどこにも存在しない。
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本来、金融システム全体を支えるために存在するはずの機関が、
いまや自らが支えを必要とする側に回ってしまった。
「最後の貸し手」は、出口のない「借り手」へと変貌した。
黒田が罠を作り、
上田が鍵を引き継ぎ、
市場は、錠前がゆっくりと錆びついていくのを見つめている。
世界第3位の経済大国が、
自らの失敗で利益が出る機関を通じて金融政策を運営しているのなら、
それはもはや経済ではない。
中央銀行という制度そのものの解剖を、あなたは目の当たりにしているのだ。 December 12, 2025
2RP
📣ライブ中継しています📣
【野田佳彦 立憲代表 会見 12/5 】
対中関係どうする?/ 長期金利1.91%、大丈夫か?
尾形聡彦(Arc Times編集長)が記者会見に出席しています。
ぜひライブでご視聴ください!
https://t.co/4O353b4CQz
#尾形聡彦 #アークタイムズ #arctimes #野田佳彦 #長期金利 #立憲民主党 #記者会見 #倭国経済 #倭国政治 #日中関係 December 12, 2025
金利が高いからと、わずかな蓄えと年金収入しかない金融リテラシーが低いお年寄りなどに個人向け国債を買わせようとしている邪悪な金融機関がいるの、本当に最悪。
邪悪すぎる。
米FOMCは「タカ派的利下げ」か 国内長期金利は2%視野 今週の市場 https://t.co/g1Vkk7IdPV December 12, 2025
新聞ネタ1:米株式市場では9-10日にFOMCで利下げを決めるとの見方が支えになっています。その裏では、均衡を保ってきた米長期金利が上昇する兆しを見せています。市場では、利下げ予想を無視して、純粋にインフレ予想を織り込んでいるとの声があります。 December 12, 2025
筆者見解。19日の日銀会合までは、日銀の金融政策正常化を織り込む形で、円高の方向に進むと考える。
日銀が中立金利下限を引き上げれば、市場は26年早期に1%までの利上げを織り込むことになるだろう。
ただ実際には、政策金利のターミナルレートの引き上げは、長期金利を2.25%程度まで高める可能性もあり、高市氏の承認を得られない恐れがありそうだ。筆者は政策金利は1%までと見ている。
10日のFOMCではタカ派利下げでドル高になるものの、行ってこいとなるのではないか。
従って、フィナンシャルタイムズイベントのある9日に154円台まで円高が進み、FOMCでやや戻して155円台という展開ではないか。その後は、日銀会合を警戒した持ち高調整で再び154円台と、155円を挟んだ狭いレンジでの取引になりそうだ。
週末の着地は、現状維持かやや円高の、154.5-155.5円を予想する。 December 12, 2025
■変動型住宅ローン金利:政策金利と無関係に上がる日がやってくる…?
住宅ローンは「固定=長期金利の影響」「変動=政策金利の影響」というのが教科書どおり。しかし市場が不安定になれば、日銀が動かなくても変動金利だけが先に上がる可能性がある。
固定型はすでに高止まりしているので、借換が得かどうかは人による。
ただし――
「変動型は日銀の金利が上がらなくても上がる可能性がある」
これから家を買う人も、すでに借りている人も、今日はここだけ覚えて帰ってください。 December 12, 2025
■変動型住宅ローン金利:政策金利と無関係に上がる日がやってくる…?
住宅ローンは「固定=長期金利の影響」「変動=政策金利の影響」というのが教科書どおり。しかし市場が不安定になれば、日銀が動かなくても変動金利だけが先に上がることがある。
固定型はすでに高止まりしているので、借換が得かどうかは人による。
ただし――
「変動型は日銀の金利が上がらなくても上がる可能性がある」
この一点だけは、これから家を買う人も、すでに借りている人も知っておいたほうがいい。 December 12, 2025
■変動型住宅ローン金利:政策金利と無関係に上がる日がやってくる…?
住宅ローンは「固定=長期金利の影響」「変動=政策金利の影響」というのが教科書どおり。しかし市場が不安定になれば、日銀が動かなくても変動金利だけが先に上がることがある。
固定型はすでに高止まりしているので、借換が得かどうかは人による。
ただし――
「変動型は日銀の据え置きとは関係なく上がる可能性がある」
この一点だけは、これから家を買う人も、すでに借りている人も知っておいたほうがいい。 December 12, 2025
■変動型住宅ローン金利:政策金利と無関係に上がる日がやってくる…?
住宅ローンは「固定=長期金利の影響」「変動=政策金利の影響」というのが教科書どおり。しかし市場が不安定になれば、日銀が動かなくても変動金利だけが先に上がることがある。
固定型はすでに高止まりしているので、借換が得かどうかは人による。
ただし――
「変動型は日銀の据え置きとは関係なく上がる可能性がある」
この一点だけは、これから家を買う人も、すでに借りている人も知っておいたほうがいい。 December 12, 2025
記事中、片山財務相が財務省幹部に「円安と長期金利の上昇は何とかならないか」と漏らしていた、とある。
間違った政策の結果、手札尽きたか。
やるべきは政府事務事業の「減量」。手遅れになる前に。
マクロスコープ:日銀利上げ判断、高市首相の「最終責任」発言が懸念材料 https://t.co/XcFT95ymAe December 12, 2025
ドル円📈154円台から“不死鳥リバウンド”の理由
~puzzlefishさんの相場感~
🌱利上げ観測なのに円高が続かねぇワケ
5日のドル円は一時154円前半まで下げたあと、155.3円台まで一気に切り返したんだべ。
きっかけは日銀が12月会合で0.25%利上げ+継続的引き上げを検討してるとの報道。
普通なら「利上げ→円高」なんだげど、今回は円高が長続きせず、すぐドル高方向へ戻った。
「なしてだべ?」という点が今回の焦点だな。
📊 米国の“利下げ観測”が逆に長期金利を押し上げた
11月時点では12月FOMCは据え置き予想だったのに、12月に入って利下げ確率が急上昇。
本来なら米金利は下がるはずなんだげど、今回は真逆の動きになった。
理由は簡単だべ
利下げ=景気刺激→インフレ再燃懸念→長期金利はむしろ上昇しやすい。
特に今回は、
・原材料費高騰につながるトランプ関税の再稼働
・移民縮小での人手不足→賃金上昇
・法人減税延長で企業の投資マネーが増える
・“関税配当”として1人2,000ドル給付の構想
こうした「インフレ要因」が山ほど積み上がってる最中だべ。
👉つまり、相関:利下げ観測↑ → 債券売り圧力↑ → 長期金利↑
これは因果で見ても筋が通る流れだな。
🔥 FRB新議長候補の“超ハト派”観測が火に油
トランプ次期政権が指名するとみられるハセット氏は、かなりの金融緩和寄り。
さらに、トランプが送り込んだマイラン理事は毎回 0.5%利下げ を主張し続けてる。
これが示すのは、
「2025年以降は金利がどんどん下がるかもしれん」という強い市場の思惑。
実質金利がゼロ近くまで落ちるシナリオなら、インフレ抑制力はほぼ消える。
債券投資家からすると「そりゃ国債なんて持てねぇべ」となるわけで、売りが加速。
👉結果、米10年債金利が急騰。
ここがデカいポイントで、日銀利上げで倭国金利が上がっても、米金利も同じように上がれば日米金利差が全然縮まらねぇ。
だから円高トレンドは続かず、ドル円が“蘇った”わけだ。
🔎別の視点:日銀の利上げは「効かなくなった?」
「日銀が0.5%引き上げればトレンド変わるんじゃ?」という声もあるべ。
だげんど、因果関係で見ると今回は弱い。
・倭国の利上げ幅は最大でも0.75%程度
・米国は長期金利がそれ以上に跳ね上がってる
・倭国は財政拡張で国債供給が増える=これも金利上昇圧力
つまり構造的に、日銀だけでドル円トレンドを転換するパワーが足りねぇ。
相関だけ見ると「利上げ→円高」なんだげど、因果に踏み込むと今回は逆風が強すぎるという話だな。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭今後の見通し
・12/19の日銀会合後は“悪材料出尽くし”で円売り再加速の可能性
・ドル円は160円トライ前に投機筋が仕掛けやすい地合い
・倭国政府は事前介入で“需給を壊す”判断に踏み切る展開もあり得る
⚠️リスク管理ポイント
・米10年債金利がさらに上昇する場合、円買いは続きにくい
・日銀の利上げだけでトレンド転換すると決め打ちするのは危険
・米新政権の政策(関税・減税・移民政策)のインフレ圧力を常に要チェック
📝まとめ
今回のドル円急反発は「日銀よりも米国の長期金利」が主役だったべ。
利下げ観測がむしろ金利を押し上げ、日米金利差は縮まらず円高も続かねぇ。
12月会合後は投機筋の円売り再始動が濃厚で、政府の介入タイミングが最大の焦点になる展開だな。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 December 12, 2025
📘【金利上昇メリット関連銘柄】週末まとめ
日銀12月会合での利上げ観測が一巡し、銀行や保険株はやや調整の動きがあったものの、週末後場にかけて反発📈
🟢三井住友FG:最高値更新📈
🟢三菱UFJ :時価総額30兆円📈
2026年以降の金利見通しに注目が集まる中、
週明けに備えて、メガバンクから地銀・保険・証券まで 金利上昇メリットが大きい関連銘柄をセクター別に整理👇
🏦メガバンク・信託
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306):有利子資産厚く、金利上昇で利ざや拡大の弾力大
・三井住友フィナンシャルグループ(8316):法人与信・手数料収益と合わせて金利メリット取り込み
・みずほフィナンシャルグループ(8411):貸出金利の上昇メリット+効率化で感応度確保
・三井住友トラスト・グループ(8309):信託・運用・資産管理フィーが柱、金利上昇で預貸スプレッド改善余地
・りそなホールディングス(8308):個人・中小企業取引が厚く、利ざや改善の感応度を確保
・ゆうちょ銀行(7182):運用資産の再投資利回り改善が収益押し上げ要因
背景:短期・長期金利の上昇で「貸出金利>調達金利」なら利ざや拡大。預金金利の上げ方と信用コスト管理がカギ。
🏦 地銀:
・横浜フィナンシャルグループ(7186):首都圏地盤の大型地銀G、預貸スプレッド拡大の恩恵
・千葉銀行(8331):大消費地を抱え貸出ボリューム強み、金利上昇の追い風
・七十七銀行(8341):東北地盤、金利上昇の預貸利ざや拡大が収益寄与
・西倭国フィナンシャルホールディングス(7189):九州北部地盤、与信と利ざやの両立を図る
・ふくおかフィナンシャルグループ(8354):九州最大級、金利感応度と非金利収益のバランス
・いよぎんホールディングス(5830):四国地盤、金利上昇でスプレッド改善余地
・しずおかフィナンシャルグループ(5831):静岡地盤、与信安定と再投資利回り改善
・ちゅうぎんフィナンシャルグループ(5832):中国地方地盤、貸出利回りの底上げに期待
・京都フィナンシャルグループ(5844):京都・滋賀地盤、貸出と手数料の両輪で金利追い風を取り込む
・大垣共立銀行(8361):中部製造業向け融資に強み、利回り改善の波及
・南都銀行(8367):関西地盤、与信管理と金利感応度の両立
・宮崎銀行(8393):地域密着でスプレッド改善のストーリー
・東北銀行(8349):低PBR/配当の魅力と金利上昇メリット
・秋田銀行(8343):貸出利回りの底上げが収益に寄与
・島根銀行(7150):山陰地盤、小規模ながら金利上昇の恩恵を受けやすい構造
・じもとホールディングス(7161):仙台銀・きらやか銀の持株会社、地域与信×金利環境の改善に期待
・めぶきフィナンシャルグループ(7167):北関東地盤、地域密着+金利上昇で預貸利ざや改善余地
背景:地銀は金利感応度が高い一方、地域景気・信用コストの影響も大。預金ベータ(預金金利の上げ速度)管理が収益差に直結。
🛡 保険(損保・生保)
・東京海上ホールディングス(8766):運用利回り改善+保険料改定で金利追い風を享受
・MS&ADインシュアランスグループ(8725):国内外損保の分散ポート+金利上昇で運用収益押し上げ
・SOMPOホールディングス(8630):資産運用収益の改善余地、料率改定も寄与
・第一生命ホールディングス(8750):長期負債×長期運用の再投資利回り改善が効く
・T&Dホールディングス(8795):生保各社のALM最適化で金利上昇メリット
背景:長期金利上昇は債券再投資利回りの改善に直結。生保は負債側の利率設計、損保は自然災害損と料率改定のバランスに留意。
💹 証券・ノンバンク
・野村ホールディングス(8604):金利上昇で債券関連や運用商品の収益機会が拡大
・大和証券グループ本社(8601):商品多様化と市場活況化の恩恵を取り込み
・オリックス(8591):リース・投資の複合モデル、金利転嫁とスプレッド管理で対応
・SBIホールディングス(8473):ネット金融エコシステムで金利環境の変化を収益機会に
背景:取引活性化・スプレッド管理・自己勘定の巧拙で感応度が分かれる。借入コスト上昇の影響も同時に管理が必要。 December 12, 2025
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