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長時間労働
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2025.12.04 20:00
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自民党総裁に選出された直後の私のスピーチの一部が、今年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれ、気恥ずかしさも感じながら受賞式に出席しました。
「働いて働いて働いて・・」は、決して長時間労働を美徳としたり、奨励したりする意図ではございません。
総裁に選出され、私自身が「国家の経営者」を目指すにあたり、多くの経営者の皆様が社員や取引先を守り社会に貢献するために寝る間も惜しんで働いておられるのと同じく、国民の皆様のために懸命に働いていく、その決意を述べたものです。
同時に、「女性首相」も受賞対象となりました。
私自身は、決して「初の女性首相」を目指して仕事をしてきたわけではありませんが、それでも、いわゆる「ガラスの天井」を一つ破ることができた、そのことで「勇気づけられた」と受け止めて下さった方がおられるならば、とても嬉しく光栄に存じます。
「ガラスの天井」の先には、「ガラスの崖」もあるのだそうです。
組織の危機、いわば失敗しやすい状況の時には、女性がリーダーのポジションにつきやすいとされる現象です。
そして、実際に失敗してしまうと、「だから女性はリーダーに向いていない」という偏見に繋がるとも言われています。
こんな言葉を倭国から一掃するべく、倭国の今と未来のために懸命に働き、結果を出してまいります。 December 12, 2025
10RP
【運び屋の皆様へ】
この時期、全国で荷物の量が増え、ブラックフライデーをはじめ、年末年始やクリスマス、冬のギフトシーズンなど、多くの方々が宅配サービスに頼る時期となります。
その中で、日々私たちの生活を支えてくださる宅配業者の皆さまに、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
寒さが厳しい日も、雨や雪の日も、私たちの元へ荷物を届けるために早朝から深夜まで走り回ってくださる姿を想像すると、本当に頭が下がります。
私たちは便利に、安心して荷物を受け取ることができますが、その裏には多くの方々の努力と汗があるのだということを、改めて実感します。
そんな中、遅延などでクレームを入れる方が急増とのニュースが。
これは致し方ない事なんです!
運び屋さんだってそりゃあ時間内にきちんと運びたいです!
しかし、物理的に不可能なんですよ!
皆様ご理解いただきたい!
この忙しい季節、体力的にも精神的にも大変なことが多いと思いますが、どうかご自身の体調や安全を第一に、無理なくお仕事を続けていただきたいです。
皆さまのおかげで、私たちは大切な贈り物や日用品を安心して受け取ることができ、生活や大切な人とのつながりを守ることができます。
改めて、寒い中での配達、長時間労働、混雑する荷物の対応……すべてに感謝申し上げます。
皆さまの安全と健康、そして少しでも穏やかな年末年始を過ごせますよう心からお祈りいたします。
本当にありがとうございます。
また、少しでも今後のドライバー不足を改善すべく、求人サイトLEADは業界一安価で集客のお手伝いをしております。
人員対策、人員強化、若返らせ
などを、破格で行いませんか?
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https://t.co/MvZCIqH6xI December 12, 2025
マジでそう。
前職で「人はそう簡単に壊れない」とかほざいてた元上司は、長時間労働と食べ過ぎとタバコが原因で入院してたわ。
アラフォーになるとどんなに寝てもMAX70%くらいしか回復せんもん。俺は50%きったら退勤する勇気を持つ。 https://t.co/CJypQWSZJq December 12, 2025
この投稿で触れてないだけで、企業研修などでは長時間労働の問題や、男性の自殺率の高さなどにも触れます。
男性の労働時間の長さは大きな課題です。
ですが、ちなみに男性の労働時間が減っても家事育児時間は伸びないという研究もあります。
男性も時間があれば家事育児するのに、と言うのは幻想です。
いくつか研究はあるけどパッと検索した記事でも紹介されてるので一応載せておきます。
https://t.co/NzJIKuMnZz
ちなみに、そうした研究の中で結論づけられてて面白かったのは、
「家事育児する男性は、忙しくてもやるし、やらない男性は暇でもやらない」
と言う結論www
元も子もなさすぎる!!! December 12, 2025
GHQは戦後、倭国社会をアメリカ型に作り替えた。家制度の破壊、専業主婦モデルの否定、共働きと個人主義の強制、経済中心の価値観、欧米の「男女同一化思想」の押し付け。だがアメリカは長い間“白人男性中心の女性差別社会”であり、そこで爆発した女性解放運動をそのまま倭国に移植したにすぎない。倭国は本来、男女が補完し合う文明であり、欧米とはまったく異なる文化圏である。外来思想の押し付けこそ、現代倭国の女性を苦しめている根源である。
欧米型ジェンダー論は実質「女性の男性化」であり、長時間労働、キャリア競争、個人主義、仕事中心の生活、出産・育児の後回し、家庭より仕事という価値観を倭国女性に強要した。
その結果、女性は心身をすり減らし、出産年齢は後ろ倒しになり、少子化は加速し、家庭は弱体化し、男女ともに幸福度が低下した。
要するに、“女性を男性のコピーにしようとした”こと自体が誤りであった。
私のもとに来る女性たちは、「専業主婦でいたかった」「もっと子どもを産みたかった」「家庭を守ることを否定された」「キャリアを強制された」「女性の本来の役割を失った」と口をそろえる。これは個人の問題ではなく、戦後の教育・制度・思想が作り出した“構造問題”である。
女性性の否定、伝統価値の破壊、育児と家庭の軽視、共働きモデルの強制、そしてジェンダーイデオロギー。倭国の女性は、まさに“戦後思想の犠牲者”となってしまっているのである。 December 12, 2025
「人一倍稼ぎたい者が人一倍働いて何が悪いのか」急いでるからといって60km/h制限の公道を100km/hで走ることが許されないのと同じことなのだ。そもそも労働は社会的な共同作業なのだから必ず他人を巻き込むのだ。長時間労働を個人の自己決定権のように考えている者は自分の反社会性を自覚すべきなのだ December 12, 2025
ドライバー取材しているがゆえに、私にバイアスがかかっているかもしれないですが、今回の高市発言で最も「もっと働かせろ」と声を上げているのが、皮肉にも、すでに最も長く働いているトラックドライバーのように見えます。
今回のムーブメントが起きるずっと前から書いて&話していますが、トラックドライバーは、昭和のころ「ブルーカラーの花形」でした。仕事はキツイが、やった分稼げ、年収1000万円の人も珍しくありませんでした。
そんな80〜90年代、「24時間戦えますか」の投げかけに、「はい戦えます」と、手を高らかと上げ運送業界に入ってきた当時若かりしドライバーたちが、現在50〜60代のベテランとなり今の物流を支えています。
つまり、今のベテランドライバーたちは稼ぎたくてこの業界に入ってきた人たち。だから余計に「働きたい」と声を上げる。
その気持ちはめちゃくちゃ分かります。
「トラックドライバーはブルーカラーの花形だった」、「ブルーでも一発逆転できる花形仕事として今後も存在していてほしい」と記事にも書籍にも書いています。
が、健康を度外視して働き続けた結果、大病をする人が激増。何度も示していますが、脳・心疾患における労災認定件数は、23年連続ワースト、2位との差が4倍もあるぶっちぎりのワーストです。
ちなみに23年前までは、倭国の経済を支えていた製造がトップでした。
こうした背景からも、私はドライバーがこれ以上自分の時間を犠牲にして稼ごうとする姿勢には全く賛成できません。
何度もお伝えしている通り、もっと働かせろと声上げる前に、本来得られるはずの荷待ち料や荷役料を請求するのが先です。
また、彼らの長い拘束時間の中には「待機時間」がある。
この無駄な時間に効率よく稼げる仕組みを今後作っていく必要があると考えています。
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こういうと、よく「白ナンバーのドライバーだったお前に何が分かる」とご本人たちから言われますが、この10年、様々な状況に置かれている約1万人の緑ナンドライバーから話を聞き、観察してきた身としては、「知らないわけではない」というのが答えになります。
そして、私は緑や白ではなく「ブルー(カラー)」の世界を嫌というほど見せつけられてきました。
私の父親も、「稼ぎたいから」と自分で工場を建てたひとりです。冗談抜きで24時間でも48時間でも働いていました。
家族の悪口を言うことになるのでこれまであまり自分のブルーとしての経験は話してきませんでしたが、父は子どもの教育や子育てにはほぼタッチせず。
小さい頃行った遊園地や旅行先の記憶も、父がいることはほとんどありません。
育ってきた環境がゆえなんでしょう。父方の親戚からは、子どもに高校行かせんでもいいから早く工場で働かせろという声も出ていたようです。
そんな父がクモ膜下出血で倒れたのは、53歳。働き盛りで、海外に支社とともに膨大な借金を作った半年後のことでした。
倒れる前日、外食に行った際に、冬にも関わらず、隣で大量の汗をかいている父のおでこを触った記憶が今でも頭から離れません。
父は命は取り留めたものの、記憶障害を抱え、以前のような状態で仕事ができなくなりました。
あれだけ継がないと抵抗していた父の工場に、私は留学を諦めて入らざるを得なくなりました。
体は動くし、やる気もある。現場復帰した父は電話のベルが鳴るや否や受話器を取りますが、話し終え、受話器を置くと、誰から電話があったか、電話で話していたかすら忘れてしまう状態。工場の仕事を始めると同時に、介護が始まりました。
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個人的な話ばかりで申し訳ないが、ゆえに長時間労働に強く反対しているとお伝えしたく。
ドライバーの「稼ぎたい」という気持ちは痛いほどよく分かります。
が、長時間労働は、家族との時間を犠牲にし、病気になり、結果、周りの人生を狂わせてしまうことにもなる。
「自分は元気だから大丈夫」と思ってしまう気持ちもよく分かりますが、働きたいと主張する人たちの多くは先述通り50代以上。父も直前の人間ドックでは「脳が綺麗」とまで言われており、前日までピンピンしていました。
平時には、その有り難さが分からないものです。
もっと働きたいとするドライバー各位、自分の時間を犠牲にするのではなく、まずは自分の「権利」を見直してみてください。
甘んじて受けている「サービス労働」に気付いてほしいです December 12, 2025
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