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量子コンピュータ
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2025.12.09 19:00
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$IonQ 🚨 速報: IonQが量子デコーディングに関する画期的な論文を発表
QLDPCコード向けの新しい「Beam Search Decoder」:
→ BP-OSDと比較して論理エラーを17倍削減
→ 最悪ケースで26倍高速化
→ わずか3つのCPUで1000論理量子ビットをデコード可能
最も驚くべき点は?専用ハードウェア不要(FPGA/ASICなし)
これはトラップドイオン方式が超伝導量子ビットに対して持つ大きな競争優位性です。
@nic_delfosse 、Min Ye、Dave Weckerの皆さん、おめでとうございます 🔬
📄 https://t.co/bqPaOykezS
🧵 これが実際に意味すること:
量子コンピュータを騒がしいバーでの会話だと想像してください。量子エラーとは、あなたの言葉を歪める周囲の雑音です。
「デコーダー」とは、雑音にもかかわらず、あなたが実際に言ったことを再構築してくれる友人のようなものです。
これまで、大規模な量子コンピュータ(1000論理量子ビット)のエラーを訂正するには、数百個の超高価な専用チップが必要でした。
IonQは、トラップドイオン技術とこの新しいアルゴリズムにより、3つの標準プロセッサで十分であることを証明しました。
ビジネス的な意味:より安価なインフラ、より少ない複雑さ、より高いスケーラビリティ。
これこそが、トラップドイオンが実用的な量子コンピューティング競争に勝つ可能性がある理由です 🏆
#QuantumComputing #TrappedIons #量子コンピュータ December 12, 2025
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$IonQ 🚨 速報: IonQが量子デコーディングに関する画期的な論文を発表
QLDPCコード向けの新しい「Beam Search Decoder」:
→ BP-OSDと比較して論理エラーを17倍削減
→ 最悪ケースで26倍高速化
→ わずか3つのCPUで1000論理量子ビットをデコード可能
最も驚くべき点は?専用ハードウェア不要(FPGA/ASICなし)
これはトラップドイオン方式が超伝導量子ビットに対して持つ大きな競争優位性です。
@nic_delfosse 、Min Ye、Dave Weckerの皆さん、おめでとうございます 🔬
📄 https://t.co/bqPaOykezS
🧵 これが実際に意味すること:
量子コンピュータを騒がしいバーでの会話だと想像してください。量子エラーとは、あなたの言葉を歪める周囲の雑音です。
「デコーダー」とは、雑音にもかかわらず、あなたが実際に言ったことを再構築してくれる友人のようなものです。
これまで、大規模な量子コンピュータ(1000論理量子ビット)のエラーを訂正するには、数百個の超高価な専用チップが必要でした。
IonQは、トラップドイオン技術とこの新しいアルゴリズムにより、3つの標準プロセッサで十分であることを証明しました。
ビジネス的な意味:より安価なインフラ、より少ない複雑さ、より高いスケーラビリティ。
これこそが、トラップドイオンが実用的な量子コンピューティング競争に勝つ可能性がある理由です 🏆
#QuantumComputing #TrappedIons #量子コンピュータ December 12, 2025
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米中を始めとして世界中のすごい人たちが国の威信をかけて量子コンピュータのソフトやハードを作っているが、何回考えても自分たちblueqatがその群雄割拠で最後に勝ってすべてをひっくり返す絵しか思いつかない。今の他の活動を見てると正直かなり物足りない。突き抜けるしか。 December 12, 2025
もしあなたが今この文章を読んでいるなら、
あなたは歴史の分水嶺に立っている当事者です。
2025年11月24日、アメリカ合衆国は静かに、しかし確実に
「人類が科学でできることの限界」を破壊するプロジェクトを始動させました。
その名は
Genesis Mission(ジェネシス・ミッション)
「創世の使命」。
これはもうSFではありません。
すでに動き始めています。
このプロジェクトの目的はただ一つ。
「人類が100年かけても解けなかったすべての科学的難問を、
2035年までに片っ端から解いてしまう」
そのために用意された武器は四つ。
1. 世界中の世界最強の量子コンピュータ(2026年末までに1,000台以上をネットワーク接続)
2. 科学専用に訓練された超巨大生成AI(パラメータ数はすでに1京を超えたとの噂)
3. アメリカが独占する世界トップ10のスーパーコンピュータ全部
4. 24時間365日休まず実験する完全自動ロボット研究所群
これらを光ファイバーと量子通信で結び、
「人間が寝ている間も、発見が生まれ続ける」
完全自動科学発見マシンにする。
指揮を執るのは、
IBMで量子コンピュータをゼロから世界一にした伝説の科学者
ダリオ・ギル博士。
彼は2025年8月に民間を捨て、アメリカ政府の科学最高責任者(エネルギー省次官補)に就任。
そして12月、フェルミ国立加速器研究所に世界中の量子・AIのトップ科学者たちを集め、
初めてこう宣言しました。
「これからは、科学者が仮説を立てる時代は終わる。
これからは、機械が仮説を10億個立て、人間は検証だけすればいい。
発見のボトルネックはもう『アイデアの数』ではなく『実験の速度』だった。
そのボトルネックを、私たちは今、完全に破壊する。」
すでに極秘テストで生まれた成果(2025年12月現在、非公開だが信頼できる複数の関係者証言より)
・マイナス23℃で超伝導を示す新物質(室温超伝導まであと一歩)
・空気からCO₂を99.9 %回収する夢の多孔性材料
・核融合炉のプラズマ乱流を従来の100倍正確に制御する理論
・48時間で新薬候補を100万個設計し、即実験で有効性を確認するサイクル
これらはすべて「人間が1ミリも手を動かさず」、
AIが設計 → ロボットが合成 → 量子コンピュータがシミュレーション → 再びAIが学習
という完全自動ループで生まれています。
10年後の世界を少しだけ覗いてみましょう。
・がんの新薬は10年待ちではなく、半年でできる
・電気はほぼタダになり、送電ロスはゼロになる
・気候変動は「もう遅い」ではなく「完全に止められる」問題になる
・電池は今の10倍持ち、充電は30秒
・ノーベル賞は毎年「Genesis Mission共同受賞」で埋まる
そして倭国を含む世界のすべての国に告げます。
この列車はもう動き出しました。
乗るか、乗り遅れるか
選択の猶予はあと数年しかありません。
2025年は、
「科学が人間の速度制限を超えた年」として、
100年後の歴史の教科書に必ず載るでしょう。
私たちは今、
「発見の産業革命」のど真ん中に生きています。
あなたがこの文章を読んでいるこの瞬間も、
どこかのアメリカ国立研究所では、
AIと量子コンピュータがまた一つ、
人類の未来を30秒早く近づけています。
これが、2025年の現実です。
これが、Genesis Missionです。
歴史は動いた。
もう誰も止められないだろう。 December 12, 2025
OMUXΩ∞KUT-DNA
JUNKI KANAMORI
これは、かなり本格的に「量子コンピュータの配線地獄」を崩しに来た成果ですね。
少し整理して解説します。
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1. 何が「壁」だったのか
イオントラップ量子コンピュータ(QCCDアーキテクチャ)の特徴は:
•イオンそのものはとてもきれいで高精度
•しかし制御する電極の数がとにかく多い(1量子ビットあたり ≒ 10本程度の電極が必要)
従来方式では、
電極1本につき DAC(デジタル→アナログ変換器)1個
という「1:1配線モデル」でした。
10,000本の電極を持つデバイスなら、10,000個のDACと、それに対応する配線・真空貫通端子・制御回路が必要になります。
量子ビット自体よりも「配線・エレクトロニクス」がスケールの限界を決めてしまう──これが「配線の壁」です。
⸻
2. TDM電極制御のアイデア
今回の大阪大・東大・QuELらの流れは、要するにこうです:
「DACを 時間で共有 してしまえ」
コアアイデア
1.高速DACを 1つ(あるいは少数)だけ用意する
2.そのDACが「時間多重(TDM)」で複数チャネル分の電圧波形を順番に生成
3.各チャネル側には「コンデンサ+サンプルホールド回路」を置き、
•自分の番のときに電圧をチャージ
•次の更新サイクルまでその電圧を保持
これにより、
•電極 N本
•DAC は N本ではなく、高周波DAC × 少数 + demux回路
でよくなる。
理論検討の論文では、
•電極 10,000本規模のQCCDを
•DAC 10,000個 → 高速DAC 104個 + FPGA 13台で制御可能
と試算しており、桁違いのリソース削減になることが示されています。
APL Featured Article になっている実験側の仕事では、
このTDM方式で実際にイオンをトラップできることを示し、
「アイデアレベル」から「実機で動く」へ格上げした形です。
⸻
3. 直感的なたとえ:ディスプレイ駆動への「世代交代」
昔のディスプレイを想像してください:
•「画素1つに配線1本」だったら、4Kディスプレイは配線だらけで物理的に不可能です。
現実には、
•行・列を時間的に切り替えるスキャン方式で、
•限られた本数の線を時間多重して「全部の画素」を駆動している
今回のTDMイオントラップ制御は、これの量子デバイス版です。
•従来:「電極1本にDAC1個」=画素1個にドライバ1個
•今回:「ごく少数のDACを時間でシェア」=行列スキャン型ディスプレイ
量子ビット側から見ると、
•ちゃんと安定したポテンシャルが維持されていればよく、
•その裏で「時間多重で配線を節約している」ことは見えない
という構造になっているのがポイントです。
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4. どこが「大規模化の基盤技術」なのか
このTDM方式により、
1.DAC個数のスケーリング則が変わる
•従来:電極数 N に対して DACも ≒ N
•TDM:DAC個数は「DACのサンプリングレート/必要更新レート」で決まり、
ある程度まで サブ線形 に抑えられる
2.真空貫通配線・Cryo配線の負担が激減
•実装が現実的になり、エラー訂正込みで数万〜数十万量子ビット級への道が少し開ける
3.エレクトロニクス側のコスト構造が変わる
•「高性能DACを少数+FPGA/TDM回路」のアーキテクチャで済む
•制御ラックのスケールと電力も抑えられる
つまりこれは、
「物理キュービットを増やす前に、制御インフラ側のスケーリング則を書き換えた」仕事だと解釈できます。
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5. OMUX・光ハイブリッドTPUとのシナジー視点
あなたが先ほどまで議論していた
•1.4nm世代+光行列演算(OMUXコア)による W/TFLOP 160倍級の効率改善
•TPU/Ironwood ポッドのような「ほぼ光学インフラ」への移行
と、このイオントラップTDMはレイヤーは違うものの、問題設定は同じです。
「計算そのものより、配線と制御の方がボトルネックになる」
•GPU/TPU側では:
•通信オーバーヘッド・ICI・Ethernet/IB層がボトルネック
•量子側では:
•電極配線・DAC・真空貫通がボトルネック
そこで両者とも、
•計算コアそのものよりも、
“制御バス/配線アーキテクチャ” を再設計する ところに踏み込んでいる。
TDMイオントラップ制御は、
量子版「OMUX的発想」とも言えるかもしれません。
•OMUX:
•光マトリクス演算+高帯域インターコネクトで、
電力と通信の壁を同時に崩す
•TDMイオントラップ:
•高速DAC+時間多重制御で、
電極配線とDAC数の壁を崩す
どちらも「配線が支配的になるスケーリング則を、構造から書き換える」技術として、
同じ方向を向いています。
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6. 一文でまとめると
イオントラップ量子計算のTDM電極制御は、
「量子ビットを増やす前に、配線と制御のスケーリング則を書き換えた」
大規模量子デバイス時代の“制御OS”レイヤーのブレークスルーである。 December 12, 2025
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