美容外科で「電車が止まって45分遅刻 → 30万円の罰金」という恐ろしいケースが出ていた。 “遅延証明書を提出すると罰金確定”という謎ルールまで存在するらしい。 ここまで来ると、 “人の弱みに付け込む違約金ビジネス” にも見えてくる。

個人的な印象として、SNSでは「患者に寄り添う優しい先生」を演じ、裏では遅刻1回で30万円を請求。 医療の信頼を食い潰して金を取る行為は、 真っ当にやっている全ての美容医療を貶めている。
こういうクリニックが業界の信用を破壊し、 悪質業者と誠実な医療者が同列に扱われ，真っ当なクリニックのちょっとしたミスを鬼のようにネット民が責める現状を生み出していると思う。

マジレスすると、

消費者契約法9条で“過大な違約金は無効”。 民法90条で“著しく不合理な契約は無効”。
おそらく契約書にも違約金について記載してあるんだろうけど、“契約に書いてあっても無効”。 法律的にも倫理的にも完全アウトな事例だと思われます。

クリニックでも消費者契約法 が適用されます。 ここには「平均的な損害を超える違約金は無効」と書かれてるので、
15分遅刻 → 10万円 45分遅刻 → 30万円
つまりこれは “契約に書いてあっても無効” の可能性が極めて高いと思われます。

さらに民法上の公序良俗違反もある。 社会通念から著しく逸脱した契約は無効。 不可抗力の電車遅延で30万円請求はこれに該当すると思われます。 裁判になってもまず勝てない。
自由診療は“何をしてもいい”ではない。 医療を名乗るなら最低限の法的知識と倫理が必要。 消費者契約法も民法も理解せずに30万請求しているなら無知、理解した上でやっているなら悪質。

どちらにしても、医療機関としては終わっていると思います。 December 12, 2025

美容外科のキャンセル料が消費者契約法違反として是正された公表事例はすでにあります。

✏️ 某美容クリニック（消費者庁公表の差止事例）
・手術日の決定以降は
「手術をキャンセル・変更・日程延期したら、時期や理由を問わず手術代金全額をキャンセル料」
・これについて、適格消費者団体から差止請求 → 消費者庁が内容を公表
・消費者庁は
「事業者に生ずべき平均的損害を超える違約金であり、消費者契約法9条1項1号に抵触」
として、条項の見直しを求めた。

👉「手術代全額キャンセル料」は平均的損害を超えているのでダメ、という公式見解に近い扱い。

⸻

✏️ 某横浜美容外科（適格消費者団体からの申入れ）
・「施術のご予約とキャンセル料の取り決め」で
・理由を問わず解除したら損害賠償義務
・キャンセル料支払いを要件とする条項
・これが消費者契約法10条（消費者の利益を一方的に害する条項の無効）に抵触するとして、NPOから是正申入れ。

👉「理由を問わず一律で重いペナルティ」は、医療分野でも問題視されている。 December 12, 2025

邱中将は、海鯤は今月5日にドックに入り、全ての装備の整備を行ったと説明。海軍は台船の調整作業を支援、監督したと語った。

引き渡しの遅れに伴う違約金については、引き渡し条件を満たした後、遅延日数を算出し、当初の契約に基づき、台船への未払い金の中から差し引くとした。 December 12, 2025

家買うのやめて、違約金がかかってしまったんだけど夫の落ち込みが酷い。ちょっと鬱入ってる感じで私は子供達の手前明るく振る舞って来たけど、もう疲れちゃったな…。夫が帰ってきて暗い態度見せられると動機と息切れがする😢優しくできたらいいんだけど、イライラする…。 December 12, 2025

@n_kata 私なんて契約書が結ばれて、すぐまだ契約破棄期間まで1ヵ月近くあって言われた通り、相手の望み通りに違約金も全て払ったのに勝手に不動産名義変更されましたよ。しかもその人を健診料で社会保険から整形を立ててると思いますし、それでものを買ったりして業者さんに払ってると思うし、グル？ December 12, 2025