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2025.11.27 04:00
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おはようこざいます。
今日も今日とて
早朝からの定期便スタート
運行は
定期便×1走のみ🤤
日中は、ファイナンス契約と
打ち合わせ
不動産屋にて物件の契約
今回は、購入ではなくカーリースを選択した背景
ここ数年は、特に「決算書の中身」を重視して経営判断を行っています。
以前は売上や台数だけに意識が向きがちでしたが、事業を継続するほど、
最終的に会社を守るのは数字の裏付けであることを痛感しています。
とくに車両の導入方法は、
PL・BS・キャッシュフローへの影響が大きいため、
リース・ローン・現金購入の違いがそのまま決算書に現れます。
■ なぜ決算書の中身を重視するのか
● 資産と負債のバランスが会社の評価に直結するため
● 保証協会や銀行を意識した融資戦略に必要なため
● キャッシュフローが安定しない企業は生き残れないため
● 単年ではなく積み上がる財務を見る必要があるため
■ とくに車両リースは決算書に大きく影響する
ファイナンスリースであれば
月額リース料は全額経費
資産は増えない
オフバランス(BSに載らない)が銀行では実質債務になる
こういった構造を理解していないと、
資金調達や安全運行の体制に影響が出る可能性がある。
■ 経営は感覚ではなく根拠が必要
「なんとなく安いから」
「周りもリースだから」
そんな理由で決めてしまうと、
後々の決算書・融資・資金繰りで必ずひずみが出る。
だからこそ
自社の現在地・将来計画・キャッシュフローを踏まえた上で
最適な選択をすることが欠かせない。
ここ数年、事業が大きく変化する中で
「決算書の中身をどう作るか」が、そのまま会社の未来を左右すると実感しています。
見栄ではなく、
勢いでもなく、
数字に基づいた運営ができているか。
これを丁寧に積み重ねることが、
事業継続と信頼構築に最も重要だと考えています。
最後に決算書の重要性
決算書が弱い会社は、どれだけ走っても信用は積み上がらない。
売上よりも、勢いよりも、
最後に残るのは 数字 だけ。
決算書は過去の結果ではなく、
未来の選択肢をどれだけ持てるかを決める通知表。
資金調達も、事業継続も、
すべては決算書の中身で決まる。
経営者は数字から逃げた瞬間に、
会社も一緒に沈んでいく。 November 11, 2025
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