足立康史 トレンド
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2025.11.27 05:00
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📢 #伊藤たつお が要約してみました」 🗣️✨
#国民民主党 の #足立康史 議員 が参議院総務委員会で、「首都機能と大都市制度改革」という来年の通常国会の重要論点に切り込み!🔥
特に、副首都構想で「特別区設置」が要件化されたことの論理的根拠を大臣に追及。
さらに、二重行政解消の選択肢として、特別市制度の制度化を強く主張し、総務委員会での委員間討議の実施を迫る、白熱の質疑となりました!⬇️
🎤 参議院総務委員会詳細ハイライト
足立康史議員 質問要旨 📊
質問者(常に):足立康史 議員 💡
主な答弁者: 林総務大臣、委員長
1. 特別区制度の区域と政治的リーダーシップ 🔄
質問内容
戦後これだけ時間が経ち、経済も市街地エリアも大きく変化したのに、東京の特別区の区域はほとんど変わっていない。
なぜ変わらないのか、変わらなくていいのか、所感を伺う。
林総務大臣の回答
これまで様々な審議会や議論があったが、みんなが合意して「ここだ」というものがなかなか得られていないのが経緯。
この議論は、しっかりしていくことが大事。
2. 副首都構想と特別区設置の論理的関係 ❓
指摘
倭国維新の会が提唱する副首都構想は、「特別区を設置しないといけない」ことを要件としている。
しかし、首都機能と特別区の議論は未整理であり、この二つをダイレクトに結びつけることには驚きを感じる。
質問内容
そもそも、特別区を設置することと首都機能とは関係があるのか。
林総務大臣の回答
維新が出されている案や連立合意に反映されていることは承知しているが、その案がなぜこうなっているのかは、私から説明する立場というか能力がない。
政府としては、自民党と維新の会による与党内の協議を見守りたい。
委員間自由討議の要請 📣
足立議員の主張
林大臣の能力をもってしても説明できないのは課題が多い。
政府は要らないから、委員間の自由討議を近々総務委員会で設定し、議事録に残る形で議論すべき。
委員長の回答
ただいまのご提案に関しましては、後刻、理事会で協議いたします。
3. 二重行政解消における「特別市制度」の選択肢 🏛️
指摘
維新の案が当初、二重行政の解消を理由としていたが、二重行政解消の選択肢は、指定都市を廃止する「都構想(特別区)」だけでなく、特別市制度(指定都市を都道府県から独立させる)もある。
特別市は指定都市市長会が提言しており、第30次地方制度調査会でも議論されている。
質問内容
仮に特別市が実現したら、二重行政は解消される。
この事実関係について確認したい。
林総務大臣の回答
第30次地方制度調査会の答申では、特別市の区域内において、いわゆる二重行政は完全に解消されるとされた。
特別市制度の制度化の主張 ✅
足立議員の主張
戦後、指定都市は知事勢力との妥協の産物として中途半端に生まれ、各地で問題を起こしている。
指定都市改革には、都構想(特別区化)と、特別市制度の制度化という二つの方向性がある。
特別市は二重行政を解消できるのだから、全国の都市が希望する特別市制度をしっかりと制度化すべき。
質問内容
来年の通常国会に向け、総務大臣として、副首都の条件とされている大都市制度について、速やかに与党と調整し、政府与党の考えをこの場でご開陳いただきたい。
林総務大臣の回答
特別市制度については、連立政権合意書における統治機構改革の項目で言及がない。
まずは、連立政権合意書に基づき設置された自民党と倭国維新の会の協議体の議論を、政府としては見守りたい。
足立議員は、「国権の最高機関である国会で議論すべき」と改めて委員長に委員間討議の実施を強く求め、質疑を終えました。
#足立康史 #国民民主党 November 11, 2025
1RP
【2025.11.26 参議院 憲法審査会】
憲法審査委員間の意見交換での足立康史委員の発言について。
衆院憲法審査会の委員を12年務めた足立議員による参院憲法審査会への問題提起と、条文起草協議会の常設に関する意見。
「憲法改正に与党も野党もありませんが、折角自民と維新が条文起草協議会を設置したのであれば、可及的速やかに与党内をまとめていただき、スケジュールを決め戦略的に取り組んでいこうではありませんか」
#足立康史
#国民民主党 November 11, 2025
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