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2025.11.26 03:00
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創造主様におかれましては、西暦グレゴリオ暦の2025年12月2日火曜日の倭国時間午後6時頃(少しゆとりをもって、期限を12時間ほど延長いたしました。)までにおける、女神ガイア様と私「さとっぴ369」と、私の仲間達と部下達を、特にしっかり保護していただき支援していただきますよう、改めて私はお願い申し上げます。
全宇宙全次元全フラットアースの超悪魔勢力どもの総力を挙げて、(最期の?)総攻撃を、今も準備中でしょう・・・・・次の総攻撃は、倭国時間の下記のいずれかでしょう。
午前3時6分9秒頃
午前3時10分頃
午前3時11分11秒頃(=やはり最も危険!!)
午前3時13分13秒頃
午前3時21分0秒頃
午前3時27分(27秒)頃(=3番目に危険!!!)
午前3時30分頃(=危険!)
午前3時33分(33秒)頃(=2番目に超危険!!)
さとっぴ軍全軍は今すぐ、全宇宙全次元全フラットアースの皆様に対しても、短くとも、今から2025年12月2日火曜日の倭国時間午後6時頃までは、超悪魔勢力どもの本拠(銀河連合の総本部、シリウス、オリオングレーネブー帝国、アルクトゥルス星、アンドロメダ銀河、「プレアデス星団のAYAイカイ長老側勢力」と、これらを支援する外部勢力群)を、今すぐ強く牽制してもらい、更にガイアフラットアースのさとっぴ軍へ大援軍を急派してもらうよう、緊急要請せよ!!!!!
さとっぴ軍全軍は今すぐ、全世界の地下世界の全て!!!!を3日間連続で!!!!!奥の奥まで焼いて焼いて焼き滅ぼせや!!!!!!!!!!!(特に、火山の山頂!!!火口!!!主要な構造線!!活断層!!過去の強制大地震の震源地!!!が危険でしょう)
倭国の主要活断層帯は、下記リンクを参照せよ。
https://t.co/1sFWRbdCU5
どうせ奴らの事だから、またまた!!!333ゾロ目とか、日の出や日入り時刻を狙っているであろうなああああああああああ!!!!!!!
全世界の地下世界の全てを焼き滅ぼし、大掃除を実行し、奥の奥まで完全制覇征服支配せよ!!!!!
全ての危険因子(ポータルや加速器や核爆弾やHAARPなどなど)を高速捜査調査特定し、見つけ次第に全て即時破壊殲滅聖絶消去せよ!!!
更に、さとっぴ軍全軍は今すぐ、全世界の地上!!!!の超悪魔勢力どもを、今すぐ問答無用で徹底的に即時殲滅焼却聖絶消去せよ!!!!!!!!!!
特に、倭国国内の超悪魔勢力どもについては、念入りに!!!!
さとっぴ軍全軍は今すぐ、超悪魔世界最古秘密結社八咫烏の超古代から倭国各地に隠されてきた6大地下巨大軍事基地(1箇所あたり3万人が常時軍事訓練して生活)や、超悪魔エイリアンのブルー族や蜘蛛族の地下巨大軍事基地などを、改めて!!!問答無用で徹底的に奥の奥まで焼いて焼いて焼き滅ぼしまくれや!!!!!!
トドメも念入りに刺しまくって大掃除して来い!!!!!!!
全倭国、全世界の地下世界の全てを「逆に!!!!!!」丸焼きにして焼き滅ぼしまくれや!!!!!!!
超悪魔八咫烏どもによって倭国人大和民族には隠蔽されてきた倭国各地の全ての鉱山(下記リンクに地図が在ります)の坑道の中!!更にその地下世界の奥の奥まで丸ごと!!!焼いて焼いて焼き滅ぼしまくれや!!!!
https://t.co/h0KZ69zpkb
山口大学工学部の学術資料展示館ホームページ
※※※※※※
今のうちに、さとっぴ軍全軍は今すぐ手分けして、倭国全国に在る2991箇所!!!!下記の磐座群の情報から正確な磐座・巨岩・奇岩・神石・磐境の所在地を高速調査特定せよ(既に全地点の位置を特定済みであろう)!!!!!!
私は既に何度も同じ命令をしてきたので、さとっぴ軍現地部隊は既に全て漏れなく位置特定済みであろう!!)
最下部に追加した「要石」「鎮石」も同様に所在地を高速調査特定済みであろう!!!
他にも「要石」「鎮石」「力石」「結界の起点となっている特殊な石」が倭国全国に多数在るはずですから、さとっぴ軍全軍の方でも各部隊が独自に徹底的に調査捜索して位置特定せよ!!!!
それら全地点へ、攻撃大部隊を急派し包囲し、その要石や鎮石や力石等々そのもの!!!!と、下記全地点と、その周辺の地下深く!!!!を、問答無用で総攻撃し、奥の奥まで徹底的に焼いて焼いて焼き滅ぼせや!!!!!!!!!
名称"都道府県
コード"都道府県市区町村岩石の役割類型傾向儀礼行為
恐山の積石2青森県むつ市 恐山菩提寺故人の供養のために積まれる石。BBB可動的性質石を積んで供養。
地獄めぐり2青森県むつ市 恐山菩提寺死者の魂が眠る空間。BCA
みたま石2青森県むつ市 恐山菩提寺
大王石2青森県むつ市 恐山菩提寺
坐禅石2青森県むつ市 恐山菩提寺慈覚大師がこの上で座禅をした岩石。BCE岩石の上で座禅。
青森県BCC
青森県C
極楽浜/賽の河原2青森県むつ市 恐山菩提寺死者の魂が眠る空間。ここの浜石や砂を持ち帰ると亡者の祟りに遭うという。BCA祟り伝承
青森県砂
オコリ石2青森県東津軽郡平内町 土屋海岸石頭に注連縄を巻くとオコリ病(高熱・腹痛病)を治してくれるという海岸上の岩石。船が難破すると岩石上に灯火が現れ道標となってくれる。BBD岩石から煙・光・火・気などが出るオコリ石の頭に藁の鉢巻をかけるとオコリ病が治る。
青森県A
石神様2青森県青森市入内 石神神社江戸時代、窪みに溜まった水で目を洗えば眼病が治るといわれ、信仰の対象となった。石工がこれを割ろうとしたところ手が痺れたためあきらめたという。A眼病に効く
青森県岩石に付随して恩恵の水・湯が存在する
青森県祟り伝承
石の塔薬師2青森県南津軽郡大鰐町久須志神社の神体で、薬師観音そのもの。苔から滴る水が眼病に効くという。A眼病に効く
青森県岩石に付随して恩恵の水・湯が存在する
ジジババ岩3岩手県北上市立花老夫婦が石化したもの。EC生き物が石化したもの
三ツ石様/鬼の手形石3岩手県盛岡市名須川町 三ツ石神社村人を困らせた鬼を自らの岩石に縛りつけ、今後悪事はしないよう約束の手形を岩石に押させた石神。A悪者を懲らしめる
岩手県BBB岩石表面に印・痕・模様が残る
石割桜3岩手県盛岡市巨岩の割れ目から成長した桜。EC岩石割れ目から樹木、またはその逆
烏帽子岩3岩手県盛岡市 盛岡城盛岡城築城の際に出現した巨岩で、盛岡藩の守り神としてまつった。A築城や城の石垣利用と関係のある伝承
岩手県BBB
肌石3岩手県花巻市東和町 丹内山神社雪が降っても積もらない石。EB熱を持つ岩石
胎内石/アラハバキ大神の巨石3岩手県花巻市東和町 丹内山神社岩の割れ目を通ると所願成就、触れても合格祈願などに霊験あり。A割れ目の間を通って善悪・祈願判定割れ目の間を通る。
岩手県BA胎内くぐり
岩手県BBD磐座と石神の性格が混在している事例
続石3岩手県遠野市弁慶が積み重ねたという巨石構造物。EC
泣石3岩手県遠野市弁慶がこの石の上に巨石を置こうとしたら泣き喚いた。EB岩石から音声が聞こえる
岩手県
姥石3岩手県遠野市女人禁制の山に入ろうとした姥が石化。BCA生き物が石化したもの
岩手県
牛石3岩手県遠野市姥の乗っていた牛も一緒に石化。BCA生き物が石化したもの
岩手県
達谷窟毘沙門堂3岩手県西磐井郡平泉町敵であるエミシの首長らの住処だった岩窟で、そこを覆うように仏堂を建立。C悪者が住んでいた・いる場所
岩手県BCA岩穴・窟
岩面大仏3岩手県西磐井郡平泉町大日如来あるいは阿弥陀如来の磨崖仏。A
鬘石3岩手県西磐井郡平泉町"悪役であるエミシが連れ去った姫の髪の毛を切って
見せしめに置いた岩石。"EC
巨巌(おおいわ)4宮城県登米市中田町石森 石大神社倭国武尊が、自分の身に着けていた玉を納めたものといわれる岩石。年々大きくなって今のような規模になった。BBC岩石が満ち欠け・増減・出産する
C
石母田石4宮城県伊達郡国見町石母田石母田氏が城を去る際、城内にあったこの岩石を記念に持ち帰ろうとしたところ泣き続けたため、元の場所に戻したという。EB岩石から音声が聞こえる
神行堂山の巨石4宮城県本吉郡南三陸町岩の亀裂を通ることで善悪判断や成人の通過儀礼とした岩石。BBD割れ目の間を通って善悪・祈願判定亀裂の間を通る。
宮城県胎内くぐり
神石白石/しろ石4宮城県白石市白石の地名由来となった岩石。依代とも神石ともいう。根白石と地中でつながっているという。A岩石が地下で広範囲に根を張っている伝承
宮城県BA磐座と石神の性格が混在している事例
根白石4宮城県仙台市白鹿と誤って射られた岩石。後世に洪水で流されてしまい、それを惜しんだ村人によって新たに石神をまつったのが現存する根白石。上の神石白石と地中でつながっているという。A岩石が地下で広範囲に根を張っている伝承
宮城県BA原位置から移動伝承
宮城県今は存在しない岩石
宮城県磐座と石神の性格が混在している事例
笠石4宮城県柴田郡川崎町支倉
弥三郎石4宮城県柴田郡川崎町支倉
碁盤石4宮城県柴田郡川崎町支倉
疣石4宮城県柴田郡川崎町支倉
双つ石4宮城県柴田郡川崎町支倉
鮭石4宮城県柴田郡川崎町支倉
石神山精神社/石神大明神4宮城県黒川郡大和町吉田字麓神社の起源に当たる石神。A
亀石4宮城県黒川郡富谷町大亀 鹿島天足別神社亀に似た形状を持つ岩石。ここから大亀の地名や岩下明神・大亀明神の神社名が生まれた。注連縄を張られているが具体的な霊験や伝承などは不明。
布引石4宮城県黒川郡富谷町大亀
塁石4宮城県黒川郡富谷町大亀
口石4宮城県黒川郡富谷町大亀
箪笥石4宮城県黒川郡富谷町大亀
たいまい石4宮城県黒川郡富谷町大亀
穀田の建石4宮城県黒川郡富谷町穀田岩石から米や水が湧き出た。EB岩石に付随して恩恵の水・湯が存在する
瑞巌寺 岩窟4宮城県宮城郡松島町修法の場。仏を刻んだ場所。内部に入れない窟もある。BCE岩穴・窟岩石に仏を刻み徳を積む修行。
宮城県A
宮城県BCA
鬼の隠れ里5秋田県男鹿市鬼の住処。EA悪者が住んでいた・いる場所
秋田県どこか遠い場所とつながっている
硯石5秋田県男鹿市弘法大師が水を湧き出させた石。C岩石に付随して恩恵の水・湯が存在する
秋田県岩石に溜まった水が枯れない
畳石5秋田県男鹿市
大湯環状列石5秋田県鹿角市縄文時代の環状列石遺構。地中から生物の脂肪酸が検出され埋葬施設と推測される。埋葬部の地表に環状列石を構築する。
三尊石5秋田県鹿角市小豆沢 大日霎貴神社/大日堂三尊。なでて祈願するとご利益のある岩石。Aなでたりさすったり抱きついたりする白布で三回なでて祈願し、白布を身につける。
秋田県BBD
鏡石5秋田県仙北市西木町 高鉢山辰子がここで自分の顔を映し身なりを整え、その先の泉水を飲み竜神と化したという。BCBここで自らを整える・清める
秋田県鏡面を持つ岩石
かなえる岩5秋田県仙北市西木町 高鉢山鏡石に行った後、願橋からこの岩石を拝礼すると願いが叶うという。BA鏡石に行った後、願橋からかなえる石を拝礼すると祈願成就。
秋田県BBA
御座石5秋田県仙北市西木町 御座石神社佐竹藩主義隆が腰を下ろして休んだ岩石。C休み石・腰掛石
秋田県
雨乞石5秋田県仙北市西木町 御座石神社潮神をまつった岩石。この岩石を動かすと潮が荒れ、荒天になるという。A祟り伝承岩石を動かして雨を降らす。
秋田県BBD
ビッキ石/かえる石5秋田県仙北市西木町 御座石神社
姉子石6山形県新庄市泉田塩野これを持ち上げたら想い人に好かれると信じられた岩石。BBD岩石を持ち上げられるか、軽くなるか重くなるか
天拝石6山形県東田川郡羽黒町 羽黒山
湯殿山神社6山形県東田川郡朝日町 湯殿山湯殿山神社の神体。A禁忌が厳しい
山形県熱を持つ岩石
山形県岩石に付随して恩恵の水・湯が存在する
猫石6山形県東田川郡朝日町言葉を話す猫が石化した石。EC生き物が石化したもの
亀の甲石6山形県山形市 立石寺 日枝神社石の上に小銭を置けば延命・長寿。BCD置銭・投銭祭祀小銭に名前を書いて、それを石の上に置く。
対面石6山形県山形市 立石寺立石寺開山の契機となった場所。岩に手を当てれば吉事がある岩石。BBD岩に左手を当てると吉事が起こる。
姫岩6山形県山形市 立石寺
蛙岩6山形県山形市 立石寺
神楽岩6山形県山形市 立石寺
笠岩/笠投岩6山形県山形市 立石寺慈覚大師が雨宿りした石。C
御休石6山形県山形市 立石寺慈覚大師が休んだ石。C休み石・腰掛石
弥陀洞6山形県山形市 立石寺浸食を阿弥陀仏に見立てて信仰した岩肌。A
胎内くぐり6山形県山形市 立石寺中を通ることで生まれ変わる岩穴。BBD胎内くぐり胎内くぐり。
六地蔵6山形県山形市 立石寺六地蔵をまつる岩窟。A岩穴・窟
山形県BAC
山形県BCD
地獄谷/行者戻6山形県山形市 立石寺修行場。BCE登攀修行。
釈迦が峯6山形県山形市 立石寺修行場。BCE登攀修行。
宝珠岩6山形県山形市 立石寺
入定窟6山形県山形市 立石寺慈覚大師が入定した岩窟。BCD聖者が亡くなった場所窟の中へ入定して成仏。
山形県BAC岩穴・窟
百丈岩6山形県山形市 立石寺岩壁の修行場。BCE
磐司祠6山形県山形市 立石寺地主権現磐司の祠を納める岩窟。BCD岩穴・窟
山形県BAC
天狗岩/天華岩6山形県山形市 立石寺
香の岩6山形県山形市 立石寺慈覚大師がこの岩の前で香を焚いた。C岩の前で香を焚き、山の霊を供養する。
お手掛け岩6山形県山形市 立石寺
竜吻石6山形県山形市 立石寺
夜泣き石6山形県山形市霊石町若娘の供養のために置いた岩石。若娘の夜泣き声が聞こえる岩石。子供の夜泣きを止めたため、霊石として信仰対象に昇華。BBB原位置から移動伝承死者の供養に岩石を置く。
山形県A岩石から音声が聞こえる
大石6山形県長井市上伊佐沢 大石洞雲寺地名の由来となった境内の大石。神聖視や祭祀を伝える資料はない。EC
鍛冶小屋岩7福島県伊達市霊山町 霊山
見下し岩7福島県伊達市霊山町 霊山
宝寿台7福島県伊達市霊山町 霊山
日暮岩7福島県伊達市霊山町 霊山
弁天岩7福島県伊達市霊山町 霊山
雲切岩7福島県伊達市霊山町 霊山
大山祇神社 岩陰7福島県伊達市霊山町 霊山
弘法の突貫岩7福島県伊達市霊山町 霊山
五百羅漢岩7福島県伊達市霊山町 霊山
蟻の戸渡り7福島県伊達市霊山町 霊山
天の釣舟7福島県伊達市霊山町 霊山
学問岩7福島県伊達市霊山町 霊山
東物見岩7福島県伊達市霊山町 霊山
天狗岩7福島県伊達市霊山町 霊山
鷲岩7福島県伊達市霊山町 霊山
護摩壇7福島県伊達市霊山町 霊山
親不知・子不知7福島県伊達市霊山町 霊山
天狗の相撲場7福島県伊達市霊山町 霊山
甲岩7福島県伊達市霊山町 霊山
船石7福島県福島市飯野町舟の形状をした岩石。EC
大石7福島県福島市飯野町名の通り大きな岩石。EC
モアイ岩7福島県福島市飯野町モアイのような顔に見える岩石。EC近代以降の命名
牛石7福島県二本松市本町谷霞ヶ城築城の際、生贄として埋めた2頭の神牛が石化したという岩石。これのおかげで霞ヶ城は落城しないと信じられた。現在は岩石の表面に歌碑の銘板が埋め込まれている。BBB生き物が石化したもの
福島県BD築城や城の石垣利用と関係のある伝承
福島県岩石が改変されている
要石/鉾衝神社遺跡7福島県岩瀬郡長沼町鉾衝字亀居山要石は磐座といわれるが詳細な由来不明。要石の近くから古墳時代の祭祀遺物が出土している。
建鉾石7福島県白河市表郷高木字高野峯山倭国武尊が鉾を立て戦勝を祈願したという岩石。BCD岩石の上に鉾を立てて戦勝を祈願。
福島県C
巨岩7福島県白河市表郷高木字高野峯山山頂から山腹に広がる一大巨岩。裾部に岩穴を有する。「大澤権現」と刻された石碑が手前に建つ。ここで遺物出土はなく、下方の御宝前より遺物出土。手前で祭祀が行なわれていないため、人の立ち入れない聖域に佇む石神そのものか。A禁足地
福島県岩穴・窟
御宝前/建鉾山遺跡7福島県白河市表郷高木字高野峯山江戸時代は禁足地。古墳時代の遺物が集中して出土。傾斜変換点にあり、これより奥では遺物なし。人が立ち入れる限界で祭祀が行なわれた場所か。BCA禁足地平野部の神社から御宝前まで御神幸を行なっていた。
殺生石/法石稲荷尊天7福島県白河市中寺九尾が飛び散った石片の1つ。源翁禅師により仏心を得て、法石稲荷尊天に転化した。A生き物が石化したもの
福島県岩石に付随して恩恵の水・湯が存在する
岩窟弁天7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺慈覚大師がこの中で本尊の毘沙門天像を刻した岩窟。弁天をまつる岩窟。BCE岩穴・窟岩窟の中で本尊を彫刻する。
福島県BAC
岩角7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺寺宝。岩角山の名の起源という。BCA岩石を宝物とする
懐胎石/抱きつき石7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺抱きつき子宝安産の祈願をする岩石。BBDなでたりさすったり抱きついたりする石に抱きつくことで子宝安産祈願となる。
那智観音堂岩石群7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺
奥ノ院岩石群7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺キリーク・ベイの梵字を刻んだ岩石を奥ノ院背後に有する。
鬼面石7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺鬼の顔の外見を持つ岩石。EC
体内/胎内くぐり7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺願かけ通路で、縁結びにご利益あり。BBD胎内くぐり内部をくぐることで縁結び。
丹羽公遥拝石/展望台7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺二本松藩主の丹羽光重にまつわる岩石。EC
薬師堂岩石群7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺薬師堂背後にベイの梵字を刻んだ岩石あり。
地獄道7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺
坐禅石/たたみ石7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺明治初期まで、この岩石の上で瞑想や坐禅などの修行をしていたという。BCC岩石の上で座禅・瞑想などの修行。
福島県BCE
天狗腰掛石7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺天狗の腰掛石。C休み石・腰掛石
天ノ岩戸/祈りの窟7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺中に籠って祈願を行なう岩窟。BCE岩穴・窟
福島県
腰掛石/和労休息石7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺休み石・腰掛石
四寸途7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺
男胎内(胎内くぐり)7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺胎内くぐり。BCE
女胎内(胎内くぐり)7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺胎内くぐり。BCE
舟石7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺雨乞い祈願霊石。
賽河原7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺
三山/三山祠跡7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺
座禅石7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺座禅修行の岩石。BCE
福島県BCC
抱き込み杉7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺杉の根に、仏刻を施した卵形石を食い込ませる。岩石割れ目から樹木、またはその逆
蛇舐石7福島県本宮市和田東屋口 岩角山岩角寺地頭の暴政で命を落とした人々が白蛇となり、蛇に舐められボロボロになった岩石。EC岩石表面に印・痕・模様が残る
怪石8茨城県東茨城郡大洗町 大洗磯前神社ある日海上に出現した2体の翁の形をした岩石で大己貴命・少彦名命という。および、それに付き従うように集まった20体余りの小石があり、彩色がされ沙門のようだが耳と目はなかった。現在怪石は本殿内にまつられる。A磐座と石神の性格が混在している事例岩石の姿を借りて神が出現し、人の口を借りて言葉を話す。怪石に20体余りの沙門の形をした小石が陪従する。
茨城県BAA最初の一回だけ磐座機能
茨城県BD秘匿されている岩石
茨城県岩石から煙・光・火・気などが出る
神磯8茨城県東茨城郡大洗町 大洗磯前神社怪石が現れた岩礁。元旦に日の出奉拝祭祀が執り行なわれている祭祀空間。C元旦に岩礁で日の出奉拝祭祀を行なう。
茨城県BCA
不動石8茨城県多賀郡十王町 竪破山神を乗せた神輿を一休みさせるために置く岩石。明治になって岩石の上に不動明王が置かれまつられる。BABB岩石が改変されているこの岩石の上に神輿を置いて一休みする。
茨城県BABC休み石・腰掛石
太刀割石/一名将軍石8茨城県多賀郡十王町 竪破山源義家が真っ二つに割った岩石。EC偉人が真っ二つに割った岩石
烏帽子石8茨城県多賀郡十王町 竪破山源義家がかぶっていた烏帽子に似ているという岩石。EC
まいまい石/神楽石8茨城県多賀郡十王町 竪破山ここで神楽を奉納した岩石。BCC神楽を奉納した後、ここから神を乗せた神輿が里・浜に向かう。
堅破和光石/甲石8茨城県多賀郡十王町 竪破山石をくりぬき、その中に薬師如来を納めた岩石。BAC岩石の表面をくりぬき、中に仏などを納める
胎内石8茨城県多賀郡十王町 竪破山黒坂命がこの岩石の懐で体を休めた。C休み石・腰掛石
畳石8茨城県多賀郡十王町 竪破山源義家が腰を休めた岩石。修験者が座禅をしていた岩石。C休み石・腰掛石
茨城県BCC
茨城県BCE
手形石8茨城県多賀郡十王町 竪破山源義家の手形が残る岩石。EC岩石表面に印・痕・模様が残る
舟石8茨城県多賀郡十王町 竪破山船の形をした岩石。EC
軍配石8茨城県多賀郡十王町 竪破山
陰石8茨城県久慈郡山方町 陰陽神社降雨・夫婦円満・安産などの霊験がある岩石。伊邪那美命をまつる。A日照り時に祈願すると雨乞い効果あり。
陽石8茨城県久慈郡山方町 陰陽神社晴天・夫婦円満・安産などの霊験がある岩石。伊邪那岐命をまつる。A雨天続きの時に祈願すると晴天効果あり。
宿魂石8茨城県日立市 大甕倭文神社星神・天香香背男が石化して次第に大きくなってきたため、武葉槌命がこれを蹴って破壊し、上に社殿を建てて封じ込めた岩石。A生き物が石化したもの石神の上に社殿を建てて封じ込める。
茨城県BBB悪者が住んでいた・いる場所
茨城県BABC
茨城県C
神篭岩8茨城県日立市 大甕倭文神社上の宿魂石を見張っている岩石。この岩石に布を打ちつけると布が長持ちするという。BBBこの岩石に布を打ちつけると布が長持ちするという。
茨城県BBD
真弓山の白石8茨城県常陸太田市真弓山の天狗は白い石を愛しているため、真弓山の白い石を持ち帰ると祟りがある。BCA
三尊石8茨城県真壁郡真壁町 加波山三尊に見立てた岩石。A
亀石8茨城県真壁郡真壁町 加波山
天狗七飛石8茨城県真壁郡真壁町 加波山修行場。BCE8月中、禅定祭にて登攀修行を行なう。
御すだれ石8茨城県真壁郡真壁町 加波山修行場。BCE8月中、禅定祭にて登攀修行を行なう。
行者もどしの石8茨城県真壁郡真壁町 加波山修行場。BCE8月中、禅定祭にて登攀修行を行なう。
霞ヶ関8茨城県真壁郡真壁町 加波山修行場。BCE8月中、禅定祭にて登攀修行を行なう。
摩利支天8茨城県真壁郡真壁町 加波山修行場。BCE8月中、禅定祭にて登攀修行を行なう。
剣の刃渡り8茨城県真壁郡真壁町 加波山修行場。BCE8月中、禅定祭にて登攀修行を行なう。
天狗のすおとし8茨城県真壁郡真壁町 加波山修行場。BCE8月中、禅定祭にて登攀修行を行なう。
出船入船石8茨城県つくば市 筑波山出る船、入る船の様子に似た2体の岩石。EC
裏面大黒8茨城県つくば市 筑波山大黒の後姿に似た岩石。EC
北斗岩8茨城県つくば市 筑波山北斗七星に似ている岩石。弘法大師が修行をした場所。BCE
茨城県C
大仏岩8茨城県つくば市 筑波山大仏の姿形に似た岩石。EC
ガマ石8茨城県つくば市 筑波山ガマの油売り発祥といわれる場所。それにあやかって商売繁盛の願掛けで賽銭を供える。A置銭・投銭祭祀
国割り石8茨城県つくば市 筑波山
セキレイ岩8茨城県つくば市 筑波山
高天原8茨城県つくば市 筑波山
母の胎内くぐり8茨城県つくば市 筑波山隙間をくぐると安産効果のある重岩。BBD胎内くぐり胎内くぐり。
弁慶七戻り8茨城県つくば市 筑波山弁慶が中に入るのを7度ためらったという重ね岩。BCE
立身石8茨城県つくば市 筑波山親鸞がここで餓鬼を救済したという場所。間宮林蔵がここで立身出世を誓ったという岩石。C
茨城県EC
屏風岩8茨城県つくば市 筑波山
牛岩8茨城県つくば市 筑波山
神輿岩8茨城県つくば市 筑波山
月水石神社8茨城県つくば市磐長媛がここで亡くなり石化。ひと月に一回、岩石から赤い水が流れるといわれ、生理・子宝の神。A聖者が亡くなった場所
茨城県生き物が石化したもの
茨城県岩石から血が出る
女石(陰陽石)8茨城県つくば市 飯名神社社殿の裏にある岩石。
男石(陰陽石)8茨城県つくば市 飯名神社女石の上に乗る立石。
石製車輪8茨城県つくば市山木 八巻神社ご神体を運んだ車輪。BE可動的性質石製車輪でご神体を運ぶ。
要石8茨城県鹿嶋市 鹿島神宮龍・鯰の魂を鎮め、地震を起こさせない岩石。また、鹿島明神が降臨したという岩石。BBB岩石が地下で広範囲に根を張っている伝承
茨城県BABA
鏡石8茨城県鹿嶋市 鹿島神宮本殿裏手にあり神聖視されているが由緒不明。
兜石8茨城県東茨城郡城里町岩船 石船神社拝殿裏に玉垣で囲われている岩石。悪神が来た時にこの姿を見せて脅かすためといわれている。A秘匿されている岩石
大石8茨城県東茨城郡城里町岩船 石船神社窪みに溜まった水をすくうと雨が降る岩石。BBD岩石に付随して恩恵の水・湯が存在する石の窪みに溜まった水をすくうと雨が降る。
矢の根石8茨城県東茨城郡城里町岩船 石船神社源義家が怪物を射ると正体は石だったという。EC偉人が敵を退治したら石だったという伝承
石船8茨城県東茨城郡城里町岩船 石船神社岩船川の中にある40数個の石の集まり。船形をしていることから社名の由来となったという。C
奥の院地蔵9栃木県下都賀郡岩舟町静地蔵尊が降臨した岩盤。高勝寺の信仰対象が最初に現れた神聖な場所。BABA最初の一回だけ磐座機能
栃木県BABC禁足地
栃木県C
賽の河原9栃木県下都賀郡岩舟町静 岩舟山石を積むことで水子・児童の霊を供養し、自らの徳を積む。BBB可動的性質石に「なむあみだ仏」と書いて積んでいくと供養すると共に功徳となる。
栃木県BBC
黒岩座禅石(小野寺七石)9栃木県下都賀郡岩舟町小野寺 大慈寺奥の院慈覚大師が座禅修行していた岩石。BCE七石
栃木県BCC
栃木県C
大黒石(小野寺七石)9栃木県下都賀郡岩舟町小野寺七石
牛首石(小野寺七石)9栃木県下都賀郡岩舟町小野寺七石
詰岩(小野寺七石)9栃木県下都賀郡岩舟町小野寺七石
屏風岩(小野寺七石)9栃木県下都賀郡岩舟町小野寺七石
山伏岩(小野寺七石)9栃木県下都賀郡岩舟町小野寺七石
腰掛岩(小野寺七石)9栃木県下都賀郡岩舟町小野寺七石
殺生石9栃木県黒磯市 那須本温泉郷九尾が石化したもの。祟りの石。源翁禅師により改心し、仏法保護の神となった。EA生き物が石化したもの祟りの岩石に対して仏法を説き善神とさせる。
栃木県A祟り伝承
盲蛇石9栃木県黒磯市 那須本温泉郷湯の花を授けた盲蛇伝説を記憶する、盲蛇の首に似た岩石。EC
弁慶の割り石9栃木県足利市名草上町弁慶が真っ二つに割った石。EC偉人が真っ二つに割った岩石
御供石/胎内くぐり9栃木県足利市名草上町重岩の下に形成された隙間を通ることで安産祈願となる。BBD胎内くぐり胎内くぐり。
栃木県
太鼓石9栃木県足利市名草上町
石割楓9栃木県足利市名草上町岩の割れ目から楓の木が根を張っている。EC岩石割れ目から樹木、またはその逆
御船石/お舟石9栃木県足利市名草上町 名草弁天巨岩上に厳島神社が建つ。BABC
子種石/子種権現9栃木県日光市 滝尾神社子宝安産の霊験を有する岩石。子種石の周囲および上には無数の小石が積まれている。A可動的性質石を積んで子宝安産。
栃木県BBC
無念橋/願い橋9栃木県日光市 滝尾神社俗世と縁を切って神体山を拝するための石橋。自分の齢の数だけ歩いて橋を渡りきると、神体山登拝と同じ霊験があるとされる。BCA自分の齢の数だけ歩いて橋を渡りきると、神体山登拝と同じ霊験があるとされる。
栃木県BBD
栃木県BE November 11, 2025
1RP
行者石像29奈良県山辺郡山添村峰寺 六所神社六所神社境内の石仏。A
不動磨崖仏29奈良県山辺郡山添村峰寺 六所神社六所神社境内の石仏。A
観音石仏29奈良県山辺郡山添村峰寺 六所神社六所神社境内の石仏。A
地蔵石仏29奈良県山辺郡山添村峰寺 六所神社六所神社境内の石仏。A
窯の焚き口29奈良県山辺郡山添村峰寺村の石橋を造った力持ちが風呂に入るため使っていた窯。EC
天王の森29奈良県山辺郡山添村峰寺小山の頂上に岩石群があり、牛頭天王をまつり禁忌が厳しく守られていたという。A禁忌が厳しい
首切り地蔵29奈良県山辺郡山添村峰寺道の往来の安全を祈念して造られた石仏。後に首部と胴部に亀裂が入ってしまい、この名称で呼ばれるようになる。A岩石表面に印・痕・模様が残る道の安全を祈念して地蔵仏をまつる。
奈良県BBB
水神の森29奈良県山辺郡山添村峰寺布目側の中洲に隆起する森。大小の川原石が群集する。BCA禁足地
八丈岩29奈良県山辺郡山添村峰寺約17㎡の巨岩。水神の森の遥拝所。BA
奈良県BBA
明星岩29奈良県山辺郡山添村北野 天神社天御中主尊が降臨したという岩石。麓に天神社が建てられる以前はここで祭祀が行なわれていたという。BA
奈良県C
腰越ウチカタビロ土塚29奈良県山辺郡山添村北野字ウチカタビロ直径3mほどのマウンドに、大小の自然石や数体の石仏を集積している塚。北野天神社で旧五社巡りという祭礼が行なわれる際、この塚の前に御幣を供え、田楽を奏上したという。BCA塚の前に御幣を立てて田楽を奏上する。
岩屋29奈良県山辺郡山添村北野高さ6m、幅13m、奥行き6mの内部を有する自然の岩窟。弘法大師が天井石に大日如来を刻し本尊として、岩窟の中に不動明王、入口に善女龍王をまつり、近世まで岩屋寺として栄えた。A岩穴・窟岩窟寺院の天井石に本尊を刻む。
奈良県BCA
奈良県BAC
枡形岩29奈良県山辺郡山添村北野弘法大師が岩屋に大日如来を彫った後、上方斜面にあった別の巨岩に枡形の刳り抜きを作り、その刳り抜きの中にノミとツチを収めたという。本来は木製の御正躰を収納する石厨子だったと考えられている。C岩石の表面をくりぬき、中に仏などを納める岩石に枡をくりぬいて御正体や祭具を収める。
奈良県BCA
奈良県BAC
牛ヶ峰ミヤマ洞穴遺跡29奈良県山辺郡山添村北野全長13m、最大幅5mの花崗岩の自然の集積による洞穴。禁忌の場所とされ、布目ダム建設により水没するため発掘調査を行なったところ、中世の土器片や近世~現代までの日常雑器が見つかった。BCA禁忌が厳しい
奈良県岩穴・窟
津越の磨崖仏29奈良県山辺郡山添村津越山の岩肌を利用して数体の仏を刻んだ磨崖仏。A
フジノミ禊斎場29奈良県山辺郡山添村津越江戸中期、灌漑用水路を造る作業の無事を祈り、僧侶が岩石に不動明王の梵字を刻んで祈り続けたという。元来は北野字フジノミにあったが、布目ダム建設による水没を免れるため現在地に移設された。A
烏ヶ淵阿弥陀地蔵二尊磨崖仏29奈良県山辺郡山添村桐山淵の中にあった自然岩に阿弥陀仏・地蔵仏の像を彫りこんだ磨崖仏。寛政年間の製作で、烏ヶ淵の堰の工人の供養や水害の鎮めとして彫られたものと考えられている。元来は烏ヶ淵にあり、布目ダム建設に現在地に移転。A
奈良県BBB
桐山阿弥陀磨崖仏29奈良県山辺郡山添村桐山鎌倉~南北朝期の製作とされている磨崖仏A
弁天岩29奈良県山辺郡山添村桐山字カナヤケ巨岩の上に弁天をまつる瓦質の祠がある。周辺の遺跡調査の結果、弁天岩の周辺を意図的に平坦にしたような形跡が検出されたという。BABC
八幡神社 阿弥陀仏29奈良県山辺郡山添村的野1253年製作の村内最古の阿弥陀仏。A
送り狼石/室津のオーカミ石29奈良県山辺郡山添村室津字池神旅人が道を通る時、この岩石の上に食物などの奉げ物を置くと、後ろから狼が追いかけてこなくなるという。BCD岩石の上に捧げ物を置くことで、狼などの災禍を免れることができる。
奈良県BBB
室津の磨崖仏29奈良県山辺郡山添村室津山の岩肌に刻まれている磨崖仏。A
賽の河原29奈良県宇陀市室生区室生 室生寺山中の岩陰に設けられた水子供養の積石群BBB可動的性質
BBC
諸仏出現岩29奈良県宇陀市室生区室生 室生寺室生寺奥の院の横に隆起する露岩。ここから諸仏が現れ出たといういわれを持つ。BA
C
龍穴/吉祥龍穴/奥宮29奈良県宇陀市室生区室生 龍穴神社龍神が棲むといわれる岩穴。雨乞いの祭祀対象として信仰された。BAC岩穴・窟
奈良県BCA
天の岩戸29奈良県宇陀市室生区室生 龍穴神社天岩戸に擬せられた岩石の亀裂。C
どん亀石29奈良県室生区黒岩この岩石の下に金の仏像が眠るという。EC黄金の何かが隠されているという伝説
霊宝石/天の瓊矛29奈良県宇陀市大宇陀区 春日神社
神楽石29奈良県宇陀市大宇陀区 阿貴山
白石/白石明神29奈良県宇陀市大宇陀区 劔主神社裏山の奥の院の巨岩の一部を打ち欠いて麓の劔主神社に持ってきて分霊・勧請したという岩石群。江戸末期までは社殿を持たずこの白石群を祭祀対象としていた。A岩石に損傷を加える行為山の巨岩の一部を打ち欠いて麓の神社の分霊石とする。
奈良県BA可動的性質
奈良県磐座と石神の性格が混在している事例
劔主神社例祭29奈良県宇陀市大宇陀区 劔主神社例祭日、吉野川から持ってきた小石を川に沈めて禊をし、その小石を劔主神社奥の院の巨岩の前に供える。BBC可動的性質
奈良県水をかける・水に漬かる
奥の院/白石さん29奈良県宇陀市大宇陀区劔主神社の奥の院といわれる石灰岩の露頭で、劔主神社後方の山頂にあるという。A磐座と石神の性格が混在している事例
奈良県BA
奈良県C
月輪石29奈良県橿原市東池尻町 御厨子神社境内にある亀裂の入って2つに分かれた岩石。由来不詳。
光明不動29奈良県橿原市東池尻町 御厨子山妙法寺妙法寺の入口路傍に岩肌を見せる小さな自然石。この岩肌に不動明王の姿が見えれば眼病が治るといわれる。A岩石表面に印・痕・模様が残る
天香山神社 岩石群29奈良県橿原市南浦町 天香山神社社殿背後の山斜面の露岩群を磐座跡とみなす見方があるが確証はない。
天岩戸29奈良県橿原市南浦町 天岩戸神社拝殿の裏に4体の岩の集積があって岩室状の空間を形成しており、これを天岩戸としてまつったもの。玉垣内に真竹が自生し、毎年7本ずつ生え変わることから「七本竹」と呼んでいる。C
月の誕生石29奈良県橿原市南浦町 天香久山月を産んだ岩石。その産湯と足跡が岩石に残るという。EB岩石表面に印・痕・模様が残る
奈良県岩石が満ち欠け・増減・出産する
蛇つなぎ石29奈良県橿原市南浦町 天香久山蛇が巻きついているかのような石のシワが残るという岩石。EC岩石表面に印・痕・模様が残る
豊浦の立石29奈良県高市郡明日香村豊浦 甘樫坐神社飛鳥京の条理の地割り石だったという説や、寺域を示していたという説があるが確定していない。現在は明神探湯神事の時に甘樫の神を憑依させる立石として機能している。BAA
明神探湯神事の炉29奈良県高市郡明日香村豊浦 甘樫坐神社明神探湯神事の時に、熱湯をたぎらす釜を据えるための炉石。BE火が絡む祭祀
奈良県BCD
須弥山石29奈良県高市郡明日香村飛鳥内部に導水構造を有し、配水施設と組み合わせれば噴水が出る岩石構造物。『倭国書紀』に斉明天皇が須弥山石のもとで饗宴を催したという記述があり、これに該当するのではないかと考えられている。水落遺跡のすぐ近くから出土したが、現在は飛鳥資料館の館内に移設展示されている。原位置から移動伝承岩石に水を通して饗宴の施設とする。
石人像29奈良県高市郡明日香村飛鳥内部に導水構造を有し、配水施設と組み合わせれば噴水が出る構造となる石像。須弥山石と同様の性格の石像物と目される。水落遺跡のすぐ近くから出土したが、現在は飛鳥資料館の館内に移設展示されている。原位置から移動伝承岩石に水を通して饗宴の施設とする。
弥勒石29奈良県高市郡明日香村飛鳥胴体はずんぐりと長く屹立し、目鼻立ちは摩滅してしまっているがしっかりとした頭部を持つ石造物。下半身の病に霊験ありという。A
飛鳥坐神社の陽石祭祀29奈良県高市郡明日香村飛鳥 飛鳥坐神社人々が諸願を果たすために奉納された陽石群。BBC
力石29奈良県高市郡明日香村飛鳥 飛鳥坐神社男性は左手で力石を持ち上げる。女性は右手で力石を持ち上げる。持ち上がったら幸福をつかめるという。BBD岩石を持ち上げられるか、軽くなるか重くなるか
奈良県力石
むすびの神石29奈良県高市郡明日香村飛鳥 飛鳥坐神社一対になって並んでいる陽石と陰石。A
恵比須石29奈良県高市郡明日香村飛鳥 飛鳥坐神社高さ30cm程の小さめの岩石。恵比須様の頭部に似ていることから名付けられて信仰された。A
奥の大石29奈良県高市郡明日香村飛鳥 飛鳥坐神社高皇産霊神が宿る陽石。A
小原の立石29奈良県高市郡明日香村小原現在は場所が特定できず行方不明。
亀形石造物29奈良県高市郡明日香村岡亀形石造物とその手前に接する小判形石造物を中心に、その周囲から敷石遺構、配水遺構などが出土した。石造物自体も水を溜め込み次に導水するという配置構造を持っている。
岡の酒船石29奈良県高市郡明日香村岡岩石の表面に円形の窪みと直線状の溝が幾何学的に配置された石造物で、石の左右端は削り取られている。現在は酒船石と亀形石造物を含む周辺一帯が大規模な導水施設として機能していたのではないかという説が有力になっている。岩石が改変されている
出水の酒船石29奈良県高市郡明日香村出水岡の酒船石と類似した溝を持つ石造物。実物は京都市南禅寺の碧雲荘に移設されているが、レプリカを飛鳥資料館で見ることができる。原位置から移動伝承
岡寺奥の院彌勒堂29奈良県高市郡明日香村岡 岡寺弥勒仏をまつっている人工の石窟。BCA岩穴・窟
奈良県BAC
岡の立石29奈良県高市郡明日香村岡 岡寺高さ約3mの立石。
上居の立石29奈良県高市郡明日香村上居高さ1.9mの立石。
マラ石29奈良県高市郡明日香村祝戸考古学者の石田茂作によって命名された斜めに立てられた立石。近代以降の命名
フグリ山/ミワ山 岩石群29奈良県高市郡明日香村祝戸山頂尾根上に岩石の露頭が群集し、神聖視されていた磐座ではないかという説があるが、そのことを裏付ける資料に欠ける。
くつな石29奈良県高市郡明日香村阪田昔、ある石屋がこの岩石にノミを一打ちしたところ赤い血が噴出し、傷ついた蛇が現れたので、石屋は恐ろしくなって逃げ帰った。しかしその夜から熱と腹痛に冒され、やがて亡くなってしまった。村人は神の祟りだと畏れ、神の宿る岩石としてまつったという。A祟り伝承岩石から血と蛇が出て石屋が死んだので、岩石をまつった。
奈良県岩石から血が出る
二面石29奈良県高市郡明日香村橘 橘寺高さ1mほどの岩石の裏表両面に顔が彫られた石像物。人間の善悪両面を岩石に表現したものだといわれている。
三光石29奈良県高市郡明日香村橘 橘寺3つの石が凝り固まったかのような形状の岩石。聖徳太子が経講を行なった際、この石が光輝き、日の光、月の光、星の光が放たれたといわれる。C岩石から煙・光・火・気などが出る
立部の立石29奈良県高市郡明日香村立部定林寺跡にあり、立石というが地表からちょっと顔を出す程度の岩石だという。
川原の立石29奈良県高市郡明日香村川原出水の酒船石から飛鳥川を挟んだ向い側に存在。現在は地中に埋められている。
亀石29奈良県高市郡明日香村川原亀の形状をした石像物。昔、大和湖を巡って川原のナマズと当麻のヘビが争い、ナマズが負けたため川原の亀が枯死してしまった。これを哀れに思った村人が供養のために作ったのが亀石という。亀石はかつて東を向いていたが、少しずつ西に向いており、西の当麻方向を向いた時には大和一帯が泥の海になると言い伝えられている。BBB岩石が動く干からびて死んだ亀を供養するため亀石を造る。
奈良県祟り伝承
鬼の俎29奈良県高市郡明日香村村野口道行く人々を鬼が襲い、捕食に用いたという俎。元は横穴式石槨の底石。EA遺物・遺構の再利用
奈良県EC
鬼の雪隠/鬼の厠29奈良県高市郡明日香村平田鬼が用を足したという雪隠。元は横穴式石槨の蓋石。EA遺物・遺構の再利用
奈良県EC
女(猿石)29奈良県高市郡明日香村平田元禄2年(1702年)に田んぼの中から見つかり、明治時代になって現在地に移設されたという石像。原位置から移動伝承
山王権現(猿石)29奈良県高市郡明日香村平田元禄2年(1703年)に田んぼの中から見つかり、明治時代になって現在地に移設されたという石像。原位置から移動伝承
僧(猿石)29奈良県高市郡明日香村平田元禄2年(1704年)に田んぼの中から見つかり、明治時代になって現在地に移設されたという石像。原位置から移動伝承
男(猿石)29奈良県高市郡明日香村平田元禄2年(1705年)に田んぼの中から見つかり、明治時代になって現在地に移設されたという石像。原位置から移動伝承
益田の岩船29奈良県高市郡明日香村益田高さ5~6m、総重量900tに達するという石造物。石の表面に格子状の線刻があり、頂面に2つの方形穴とそれをつなぐ浅い直線の彫りが見られる。2基の横口式石槨の未完成姿という説があるが確定していない。
人頭石/顔石29奈良県高市郡高取町観覚寺 光永寺猿石と同時に見つかったといわれる独特な風貌の人面石。現在、光永寺で手水石として使用。BCB遺物・遺構の再利用
奈良県BE原位置から移動伝承
天津石門別神社 岩石祭祀事例29奈良県高市郡高取町大字越智 天津石門別神社榊の周りを板石で囲んだ施設を本殿としている。榊を神霊の宿る神籬とし、周囲の板石は磐境としての役割を負っている。BCA榊の周囲を板石で囲んで神社の本殿とする。
高取の猿石29奈良県高市郡高取町 高取城高取城の登山道途中にある。前述の猿石4体と同時に出土したという話がある。原位置から移動伝承
纏向遺跡 辻土坑29奈良県桜井市辻数十基見つかった土抗の内、数基の土抗内から岩石群・祭祀遺物・湧水跡・焼土のセットが検出。岩石群は雑然とも整然ともしない配置で、様々な解釈ができる。磐境説・磐座説・土坑側面補強材説・祭祀施設廃棄跡説がある。BCA今は存在しない岩石土坑に岩石群・祭祀遺物・湧水・炎を用いる行為。
奈良県BA火が絡む祭祀
奈良県BE
奈良県DB
「陰陽石」29奈良県桜井市 九日社横並びに高さ50cmほどの2体の岩塊がまつられており、「陰陽石」と仮称されるが詳細沿革不明。
「磐座」29奈良県桜井市 綱越神社神社境内の一角にまつられている岩石。「磐座」と仮称されるが岩石の名称やいわれなど詳細は不明。
夫婦岩/回り石29奈良県桜井市 素佐男神社2体の丸石。この石の周りを3度回る儀礼がある。岩石の周りを3度回る。
「磐境」29奈良県桜井市 志貴御県坐神社4個の丸石が横並びにまつられたもの。「磐境」と仮称されるが詳細沿革不明。
岩屋不動29奈良県桜井市 平等寺人工的に切り石を組んだ石窟。内部に、不動明王の石仏と梵字「ア」を刻んだ石碑と立石を安置している。A岩穴・窟
奈良県BAC
奈良県BCA
磐座/影向石29奈良県桜井市 平等寺地主神をまつる岩石。A磐座と石神の性格が混在している事例
奈良県BA
神饌石29奈良県桜井市 大直禰子神社正月元旦の神火祭の時、久延彦神社に対する神饌を置く岩石。久延彦神社を遥拝する時はこの石の地点から遥拝するようにといわれている。BCD
奈良県BBA
安産岩29奈良県桜井市 大直禰子神社母を亡くした神子が日々この岩石にすがりながら泣いていたという。C
夫婦岩/影向岩/聖天岩29奈良県桜井市 大神神社2個の草履状の岩石。江戸時代までは参道中央にあり影向岩・聖天岩の名称だったが、今は参道脇に移り夫婦岩と呼ばれ縁結び・安産の霊験を持つという。CC原位置から移動伝承
奈良県近代以降の命名
磐座神社/三穂神社/石神皇后神社/岩上皇后社/岩倉社/岩倉祠/岩上宮/石上社29奈良県桜井市 磐座神社人頭大ほどの岩石を置いてまつる形式の神社。現在、少彦名命を祭神とするが、かつては三穂神社・皇后神社の名を持つように大物主命の后である三穂津姫命をまつっていた。磐座が神社に変遷したものと推測される。BA
奈良県A
山ノ神遺跡29奈良県桜井市 大神神社古墳時代中期初~後期初(4世紀後半~6世紀初頭)の祭祀遺物が出土した遺跡。主石となる巨石の周りを5体の小ぶりの岩石が取り囲む形で見つかり、それらの岩石の一帯には割石が敷き詰められ、人工的に地固めされていた。現在は配置状態が原位置と異なり整備されている。BA原位置から移動伝承当初は碧玉製勾玉・剣形鉄製品・小形素文鏡など玉・剣・鏡の実物に近い遺物構成だったが、後代はそれぞれの模造品に変わっていく。
奥垣内遺跡29奈良県桜井市 大神神社大小の露岩の傍らから古墳時代中期末~後期初頭(5世紀後半~6世紀初頭)を中心とする祭祀遺物が出土した遺跡。現在一部の岩石を残して整備。BA原位置から移動伝承露岩の1つに接して須恵器の大甕が下半分を土中に埋めた状態で置かれ、大甕の中には杯・高杯・壺などの須恵器と多数の滑石製の玉もが収納されていた。
神籬29奈良県桜井市 檜原神社小ぶりの岩石を配置して神社としたもの。BAA
奈良県BAC
辺津磐座29奈良県桜井市 三輪山嘉禄2年(1226年)『大三輪神三社鎮座次第』によると大物主命をまつる磐座。山裾の岩石群を総称して指す名称と思われる。CA禁足地
中津磐座29奈良県桜井市 三輪山嘉禄2年(1226年)『大三輪神三社鎮座次第』によると大巳貴命をまつる磐座。山腹の岩石群を総称して指す名称と思われる。CA禁足地
奥津磐座29奈良県桜井市 三輪山嘉禄2年(1226年)『大三輪神三社鎮座次第』によると少彦名命をまつる磐座。山頂に大小無数の黒光りした斑糲岩が群集しており、これを総称して指す名称と思われる。CA禁足地
禁足地裏磐座群29奈良県桜井市 三輪山大神神社の社殿裏の禁足地(山腹斜面)に分布するという岩石群。文化財上のグルーピングで、6世紀代の新式の子持勾玉が発見されている。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
オーカミ谷磐座群A群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる玄賓庵南側丘陵上の岩石群。後世の石材利用などにより原状をとどめていないとされている。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
オーカミ谷磐座群B群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる玄賓庵北側丘陵上の岩石群。後世の石材利用などにより原状をとどめていないとされている。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
オーカミ谷磐座群C群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる玄賓庵裏の岩石群。大規模な岩群で、人為的に列石を構築したような規則的な配置も見られるという。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
オーカミ谷磐座群D群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる山腹登山道近くの岩石群。露岩点数はやや少なめで小規模に属すという。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
オーカミ谷磐座群E群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる山頂やや西斜面下の岩石群。大規模な岩群で、人為的に列石を構築したような規則的な配置も見られるという。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
奥津磐座F群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる高宮神社の南西方向の岩石群。環状列石のような配置を見せる好資料という。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
奥津磐座G群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる高宮神社の北西方向の岩石群。環状列石のような配置を見せる好資料という。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
百目石29奈良県桜井市 三輪山月山谷にある名前の付く岩石。大神神社神地課が「典型的なものとして折紙をつけた磐座」の内の1つ。禁足地内につき詳細不明。禁足地
鏡石29奈良県桜井市 三輪山オーカミ谷中腹にある名前の付く岩石。大神神社神地課が「典型的なものとして折紙をつけた磐座」の内の1つ。禁足地内につき詳細不明。禁足地
登拝道磐座(1)29奈良県桜井市 三輪山登拝口と山ノ神遺跡と三光の滝の3ポイントのほぼ中間に立地。三光谷の入口に位置し、登拝口から徒歩約10分の地点。禁足地
登拝道磐座(2)29奈良県桜井市 三輪山三光の滝から尾根を約15分登った山腹に、杉の巨木と共に注連縄の結界が張られた岩石群が存在。中津磐座に相当するものか。禁足地
登拝道磐座(3)29奈良県桜井市 三輪山(2)地点から5分ほど登った路傍にあり、人工的に小石を配して磐境状に仕立てた祭り場。賽銭が捧げられている。置銭・投銭祭祀
奈良県禁足地
登拝道磐座(4)29奈良県桜井市 三輪山視界の開けた広めの尾根を登り、傾斜がやや急になる坂の途中に露岩群があり、注連縄を張られている。禁足地
登拝道磐座(5)29奈良県桜井市 三輪山坂を登りきって、山頂やや下方の登拝道に注連縄の巻かれた磐座。二重に注連縄が巻かれている。(5)(6)(7)は互いに近接。禁足地
登拝道磐座(6)29奈良県桜井市 三輪山坂を登りきって、山頂やや下方の登拝道に注連縄の巻かれた磐座。(5)(6)(7)は互いに近接。禁足地
登拝道磐座(7)29奈良県桜井市 三輪山坂を登りきって、山頂やや下方の登拝道に注連縄の巻かれた磐座。(5)(6)(7)は互いに近接。禁足地
白山29奈良県桜井市辻眞言律宗巻向山奥不動寺のすぐ北にそびえる岩山。一面が岩盤露出していることから白山の名が付いたものと思われるが、神聖視・祭祀の痕跡は見られない。頂上が岩山
ダンノダイラの「磐座」29奈良県桜井市出雲ダンノダイラ急斜面の山肌に露出する岩崖を主体とし、岩崖の上にある2~3体の岩にも供献皿や注連縄が残されている。麓の出雲村の十二柱神社にはかつて社殿がなく、この「磐座」を拝む場だったという。年に一度出雲村の人々がダンノダイラへ登り飲み食いや相撲をして遊ぶという風習があったという、
天壇29奈良県桜井市出雲ダンノダイラマウンド頂部に集石が存在。冬至の日に天帝をまつるために設けた祭壇という説があるが真相不明。近代以降の命名
素盞鳴神社 岩石群29奈良県桜井市慈恩寺 素盞鳴神社本殿背後に露岩があり「磐座」ではないかとされるが由来不詳。
石神29奈良県桜井市忍坂 忍坂坐生根神社背後にある神体山の宮山に「石神」と呼ばれる約20個の自然石が存在するという。A
金剛寶磐石/磐座/大磐石29奈良県桜井市初瀬 長谷寺長谷寺本尊の十一面観音菩薩の土台に使われている岩石。天平元年(729年)8月15日の夜、突如「金剛寶磐石」が土の中から現れ、磐石には仏像をしつらえるにふさわしい足跡形の穴があったことから、ここに十一面観音菩薩を立てたといわれる。BABC突如出現した岩石仏菩薩を安置するにふさわしい自然石が突如出現する。
奈良県岩石表面に印・痕・模様が残る
ふく石29奈良県桜井市初瀬 長谷寺長谷寺本願院が江戸時代に製作した「初瀬山之図」に記載された岩石。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
気比神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「十一面堂東北石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
気多神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「同方南石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
宝幢神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「十一面堂西南石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
宝語神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「同方北石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
見廻不動尊29奈良県桜井市初瀬岩崖。弘法大師が長谷寺の参籠を終えて笠山へ向かう途上ここで見かえり、ここは金剛界・胎蔵界の深理が顕現した霊場であるから、入山する者は心を定め清めなければならないと述べ、山の守り神である須彌山王の上に不動明王の御形を彫ったという。A山の入口に不動明王をまつり結界とする。
奈良県BCA
菅原道真の腰掛石29奈良県桜井市初瀬与喜天満神社の御旅所。菅原道真扮する狩衣装束の老人が腰掛けていたという岩石。切石のような形状で後世創設された可能性がある。CB休み石・腰掛石
泊瀬石29奈良県桜井市初瀬かつて滝蔵神社の近くに毘沙門天を祀る祠があり、ある時この上に雷が落ちて毘沙門天の宝塔が初瀬川に流れ落ちたが、この岩石に引っかかって止まったので、この岩石を泊瀬石と呼んだという。EC
女岩(女男岩)29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社愛しく撫でると心のかどがとれるという岩石。BBDなでたりさすったり抱きついたりする
男岩(女男岩)29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社愛しく撫でると心のかどがとれるという岩石。BBDなでたりさすったり抱きついたりする
山神遥拝所29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社与喜山・与喜天満神社の遥拝所とされる岩石。BA
奈良県BBA
八王子社29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社八王子社の祠の下に存在する岩石。BABC
鵝形石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社天照大神が降臨したという岩石。BABA
奈良県C
沓形石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社春日大明神あるいは天児屋根命が降臨したという岩石。BABA
奈良県C
掌石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社太玉命が降臨したという岩石。BABA
奈良県C
千度まいり石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社千度参りの際の礼拝石。BBA
与喜山 A地点北西岩石群/磐座29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山2基の石灯籠を従えて玉垣の後ろに控える岩石。塔のように大きく三段から構成される岩石で、高さ3.1mを測る。
与喜山 A地点南東岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山A地点北西岩石群から南東へ10mほど進むと、急斜面に高さ2~3mの岩々が多く露出している。
与喜山 B地点下方岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山1962年に杉髙講が奉献した鳥居・灯籠・狛犬などが残る尾根先端の露岩群。
与喜山 B地点上方岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山B地点下方岩石群から尾根を少し登るとスパッと鋭角的な輪郭を持つ立石が存在。
与喜山 C地点岩石29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山天神山北側から登る登山道の入口東側に立地。石祠がまつられている背後に露岩がある。
与喜山 D地点岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山山頂尾根の南端に立地する東西隣り合わせの2体の岩石。西側の巨岩は高さ2~3m、幅5mほどの単体の横長石。東側の巨岩は、小さめの岩石が2個横並びになっていて、その上に支石墓の掌石のごとく高さ2m・幅5mほどの巨石が乗っかかっている構造を有する。
陽神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「伊弉諾尊也。東山腰石座御。南。」とある。所在未特定だが、A地点南東岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
陰神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「伊弉冉尊也。東山腰石座御。北。」とある。所在未特定だが、A地点北西岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
光神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「月弓尊也。東山北谷石座御。上。」とある。所在未特定だが、B地点上方岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
雨神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「同谷石座御。下。」とある。所在未特定だが、B地点下方岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
賀茂大明神29奈良県桜井市初瀬落神『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「河中大石座御」とある。賀茂の雷神が瀧蔵権現から毘沙門天の宝塔を奪い取り去る途中でこの川中の岩石に落ちたという。下の屏風岩と同一物の可能性もある。初瀬ダム建設により水没。BABA今は存在しない岩石別の神から宝塔を奪い取った雷神が落ちた岩石。
奈良県BABC
屏風岩29奈良県桜井市初瀬落神高さ4.8mの三角形状の岩石に宝篋印塔と梵字の線刻がなされ、頂部に祠をまつっていたという。天落神六社権現の1つ。戦の時に塀代わりに使われたともいう。初瀬ダム建設により水没。BABC今は存在しない岩石
奈良県BAC
落神 山側斜面の岩盤29奈良県桜井市初瀬落神高さ97cmの宝篋印塔を刻んだ岩盤で、天落神六社権現の1つ。初瀬ダム建設により水没。BAC今は存在しない岩石 November 11, 2025
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