1
財政
0post
2025.12.08 10:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
「iPhoneが高すぎて買えない」と話題ですが、値上がりの原因はアベノミクス以降の急激な円安ドル高です。そして直近では高市政権における財政悪化懸念から、更なる円安が進んでいます。つまり「iPhoneを値上がりさせたのは自民党」ということでです。 https://t.co/PLg59gaGz9 December 12, 2025
68RP
れいわ新選組が何をしようとしているのかすべてわかった💯
被災者の生活再建まで国が責任を持つ
国民を飢えさせない
絶対に戦争させない
消費税を廃止し、積極財政で製造業や農業を強くさせ内需を拡大させる
経済で、倭国を強くする
#倭国を守るとはあなたを守ることから始まる https://t.co/mpJlttAHda December 12, 2025
27RP
【タカイチの経済政策は支持されていない】JNNの世論調査では、政府の物価高対策を「評価する」は38%、「評価しない」は49%。補正予算案は11.6兆円分の赤字国債で、国の借金が増え続けることに不安を「感じる」が65%、「感じない」が33%だ。バカイチの「無責任な積極財政」は破綻リスクが高い。 December 12, 2025
17RP
最近、高校生の扶養控除縮小などをめぐり、オールドメディアがまるで「高市政権が緊縮財政的な政策を進めている」かのような印象操作ともとれる報道をしている現状に、強い違和感を覚えます。
現実はまったく異なります。高市総理、そして片山さつき財務大臣をはじめとする現政権は、これまで以上に「責任ある積極財政」を真正面から掲げ、倭国の未来に本気で向き合っています。国民を支え、経済を前に進めようと必死に舵を取っているのです。
それにもかかわらず、事実をねじ曲げ、不安だけを煽るような報道がなぜ繰り返されるのか。憶測や印象ではなく、どうか「事実」に基づいた報道をしてほしい。それが、国民の知る権利を守る「メディアの最低限の責任」ではないでしょうか。
実際、このような報道に対して、高市総理ご自身が土曜日の夜11時という時間にXで反論しなければならない状況まで生まれました。オールドメディアの不正確な報道によって、総理にまで無用な仕事と負担が増えている現状は、深刻に受け止めるべきではないでしょうか。 December 12, 2025
16RP
投資家の一生:私は今年53歳、株式市場で32年間経験を積んできました。月収は5000万倭国円💸に達しています。私のキャリアには不満はありませんし、家族も非常に成功しています🎉。例えば、私の弟は厚生労働省の年金政策課の課長です。先日、彼が会議を終えて帰宅したとき、私にとても考えさせられる話をしてくれました。
彼は言いました、「倭国の次の万億円規模の産業は、半導体ではなく、年金危機と予防医療技術が融合した分野だ!」🚀 これは彼個人の見解に過ぎませんが、実際に、国立癌センターから分離した医療会社が、名付けて「自動化された早期疾病リスク分析システム」を開発しました。この技術は、ほんの一滴の血液で20種類以上の重大疾患のリスクを検出できるものです🩸。
この技術は現在、国家の政策プロジェクトに組み込まれており、倭国の年金財政の負担を軽減することが期待されています💡。さらに面白いことに、Google Healthや富士通もこの技術に興味を示しており、協力の計画もあるようです!🤝 現在、この会社の株価はたった92円📉で、第二段階の臨床試験結果も非常に好調です。厚生労働省は、この会社に「先行審査認定制度」の申請を奨励しているようです。
私の弟は非常に真剣に言いました、「もしこの技術が普及すれば、未来の倭国の医療と介護費用は大幅に削減され、削減される金額は数兆円に達する可能性がある!」📊 あなたはこれが信じられないかもしれませんが、実際、チャンスは目の前にあります!🔮
今、まさに投資のゴールデンチャンス✨です!もし今すぐ購入すれば、6ヶ月後には自分の財産が急速に増加するだけでなく、お子様もより良い教育や生活環境を享受できる可能性があります🎓💫。
これは業界関係者だけが知る情報です!もし株式投資に興味があれば、今すぐ私にDMを送り、あなたの考えをコメントで教えてください💬、いいねをしてくれたフォロワーには優先的に返信します!👍🔑 December 12, 2025
15RP
今夜の山本太郎
『国民が賢くならない限りは、国はひっくり返せない』
この言葉に尽きる!
国民が賢くなれば
政治家の嘘とマスコミの洗脳に騙されない
消費税廃止と給付金の積極財政で経済が復活
改憲と軍拡NGで友好外交による平和が実現
食料自給と介護を充実したSDGs社会が実現
早く気づいてくれ! December 12, 2025
8RP
あまり話題になっていませんが、不動産の相続税評価について、評価算定を大改革して莫大な課税をしようとしていますよね。扶養控除も『やらない』と断言しないという事は、選挙に勝ったらやるつもりでしょう。今のところ自民党の増税体質は石破内閣と全く変わらない、むしろ酷くなっている。責任ある積極財政とは一体何だったのでしょうか。 December 12, 2025
7RP
私立なんて民営なんだから、公立の費用が無償化になって下がれば、私立はサービス業として市場に合わせて変動する。
なぜ市場にまで政治が関与するのか。
私立は黒字運営ができていれば基本なくなること
もなく授業や設備投資もできるが、公立無償化なら財政的にさらに苦しくなり、国や地域が運営する場合は設備投資なども時間がかかる。
であれば私立に行く生徒が増え、次第に公立がなくなる危険性がある。
大阪で私立まで無償化まで認め、偏差値が高い高校も含め公立高校が激減したのがその理由。
機械を平等にするのであれば、公立高校の併願制を認めれば良い。
https://t.co/DaCqJYOSaQ December 12, 2025
6RP
渡辺広報委員長が行く!
8日の参院本会議の財政演説に対して #石垣のりこ 参院議員が質問
渡辺創広報委員長がポイントを聞きました
#立憲民主党 https://t.co/pFFnpdPVR6 December 12, 2025
6RP
高市政権が積極財政で円相場のファンダメンタルズを円安方向に10円くらい弱くしたので、金利差の効果を打ち消している時間帯です。金利差で説明できないのは、金利差ではないファンダメンタルズが動いたためです。あいにく動かしたファンダメンタルズは国債の需給悪化を通じて利回りを上げる方向でもありますから、とりわけ長期債の金利差で見てしまうと為替と逆行しても全く不思議ではないどころか逆行が正しいです。株こそ値持ちしているものの、トリプル安に片足突っ込んでるので仕方ないです。
なお、今後、高市政権が今の積極財政で思うように効果が得られないと考えたときに、さらなる積極財政を打ち込むことなどが想起されると、高市政権による円安方向のファンダメンタルズ影響はより大きなものになる可能性があります。
ただ、160円とかに行きそうになると、明確に日和ることがわかっています。介入もチラつかせるので、160円への接近は明らかに嫌がっています。
逆に、160円に行かなければ、積極財政スタンスをずっと続けていくかもしれません。
静かにしていれば海外要因で見れたであろう130円台のような相場で、自然に国力が回復する局面があったかもしれないのに、高市政権の無謀な積極財政によってずっと円を弱くさせられて150円台後半で低迷させられるとしたら、それは倭国にとって大変残念なことですね。しかも金利水準は明確に上がった状態で。 December 12, 2025
5RP
もうそう言うの通用しないってば。
▷膳場貴子アナ「積極財政によって財政出動とか減税をすれば、経済が上向くから税収が上振れするんだという考え方もあるようですが、現実を見てますと円安そして国債の下落が進んでます。こうした状況で楽観ばかりしてられないですよね」 https://t.co/PLAmc5XEz8 December 12, 2025
4RP
渡辺広報委員長が行く!
8日の参院本会議の財政演説に対して財務大臣経験者 #安住淳 幹事長が質問
渡辺創広報委員長がポイントを聞きました
#立憲民主党 https://t.co/juiJZMpytZ December 12, 2025
4RP
#NHK日曜討論「各党に問う 補正予算案への対応は」
ご視聴いただいたみなさん、ありがとうございます。発言は1回1分以内。これだけは指摘しておかねばならないと臨みました。#倭国共産党
●物価高騰対策――国民の暮らしを守り、経済を立て直す太い柱がない。地方交付金、子育て応援手当は一時しのぎ。国民が求め、参院選で民意が示され、物価高騰にもっとも有効な消費税減税をやるべき。
●軍事費――過去最大の8472億円。補正後の軍事費総額は11兆円に。アメリカに追従し、憲法違反の集団的自衛権、敵基地攻撃と一体の大軍拡は到底認められない。
●生活保護費――減額は最高裁で違法とされたのに、謝罪もせず、3000億円の削減を1475億円に半減。物価高騰のなかで本当にひどい。一方で、大企業への財政支援は目白押し。
●議員定数削減法案――国民が求める裏金事件の全容解明や企業団体献金禁止を棚上げし、論点をすり替えるもの。倭国の国会議員はOECD加盟38カ国中、下からから3番目と少ない。見直すべきは民意を切捨てる小選挙区税度選挙制度。
●「政治とカネ」――自民・維新議員の政治資金の問題が次々に。疑惑の解明、大臣の資質をただすのは国会の責務。
●OTC類似薬の見直し――維新が数千億円規模の医療費削減を高市首相に要求。医療・介護の経営危機を招いた社会保障抑制政策への反省もなく、患者や高齢者の負担を増大させるやり方は断じて認められない。 December 12, 2025
3RP
#GPIF は厚生労働大臣から寄託を受け、年金積立金の管理・運用を行っています。そして、その運用収益を国庫に納付することにより、年金財政の安定に貢献することが使命です。 国民の皆様から年金積立金をお預かりし、金融市場から収益を得る一連の流れは以下のとおりです。
▶️https://t.co/Yk0e6W6IB3 https://t.co/2D9WpVp21i December 12, 2025
3RP
#くしぶち万里 #れいわ新選組 #日曜討論
各党に問う 補正予算案への対応は
【補正予算案 評価は】
私たちは、「人々のための積極財政」、
これを掲げる立場からするとですね、
規模は小さい。対象は財界とアメリカ優先。
この時点で評価に値しません。
すべての人への給付金も無い。
消費税減税も無い。
ウソつき政治、やめてください。
その上ですね、
防衛増税、やるんですか?
絶対に反対です。
生活が苦しいという国民は6割。
中小企業の倒産は1万件以上で、
8割方が不況型倒産ですよ。
一方でですね、
国の税収、6年連続過去最高じゃないですか。
今年度初めて80兆円を超える見通しですよ。
明らかに国は税金取りすぎ、
国民は取られすぎなんです。
物価高で特に消費税が取られすぎなんですよ。
れいわ新選組は、
すべての人の生活を緊急底上げするための
10万円の現金給付と、
そして消費税の引き下げ、
緊急に行うための組み替え動議。
これを提出し、
政府に必要な対応を求めて行きます。
--
【れいわオーナーズ・フレンズ】
⬛︎オーナーズ
国政政党のオーナーになりませんか?
⬛︎フレンズ
無料(タダ)で政党の代表が選べる!
あなたのご参加、お待ちしています。
>> https://t.co/A0ybVTz9Gu
--
【候補者公募(国政・自治体選挙)】
一緒に、議会で活躍してくれる
仲間を大募集! 未経験者歓迎。
あなたも政治の世界への一歩を
踏み出しませんか。
>> https://t.co/l92CVfW1Is
--
【ご寄附のお願い】
大企業や労働組合、
宗教団体などの後ろ盾がない、
草の根政党「れいわ新選組」を
ご寄附でお支えください。
>> https://t.co/sJQgwtCm5B December 12, 2025
3RP
金利差は為替相場を決める要素であるけど、それだけで相場が決まるわけではない。倭国の貿易赤字や、経常収支の黒字が超長期的に進む見通し、対外投資の増加、深刻な少子高齢化など、円安要因となる材料は非常に多い。その上に、「積極財政」でインフレが激しくなる恐れが大きい。 https://t.co/cvlpqkEw3W December 12, 2025
2RP
内閣府より7-9月期のGDP2次速報が公表されました。今回は5年に1度の基準改定が行われ、GDPの水準などが大きく変わります。ですので7-9月期というより長期で見た変化など様々な点が注目されます。 事前に予告がありました通り、今回一番変わったのは知的財産投資、要するに無形資産投資の水準で12兆円ほど上振れしました(実質ベース)。これにより、民間企業設備投資全体(実質ベース)も7兆円ほど上振れしています。 ただしGDPに占める民間設備投資割合(実質ベース)は旧基準とあまり変わらず、既往ピークに近いが完全に超えているという感じではありません。 GDPの基準改定により倭国経済ではこれまで以上に無形資産への投資が進んでいるとの評価に変わり、ソフトウェアや研究開発に関連するサービス活動が進展していると考えられます。 そして、投資比率も傾向的には高まっており、これをさらに上振れさせることができるかどうか、上振れさせることができれば倭国経済が本格的に失われた数十年から脱出することになり、そのための責任ある積極財政の下での危機管理投資が必要というのが高市政権の目指す政策方針のようにみえます。 ただGDPの基準改定については多岐にわたる改定が起こりますので、あくまで今回のポストは無形資産の水準に着目したのみです。伸び率などの変化で興味深いものがあれば引き続きポストしていきたいと思います。取り急ぎあくまでも個人的な第一印象です。 December 12, 2025
2RP
松田学議員国会質疑-11月27日-
11月27日、財政金融委員会において松田学議員が国会質疑を行いました。
法案の共同提出者が鈴木敦議員だったため、参政党所属議員同士での質疑となっており、参政党の成長を感じさせる内容となっていますので、ぜひご覧ください。
<ガソリン減税の安定財源と積極財政の主張>
・松田議員
ガソリン減税法案がなかなか実現しなかった最大の原因は安定財源の確保にある
インフレで税収が増加している現状では、本来は国民の苦しみを和らげるために国民へ還元すべきであり、増えた税収を国債発行の減額に充てるのは国民の立場に立った財政運営ではない
参政党の財政哲学として、まず国が国民の懐を温め、それによって生じる税収増を財源とすべきであり、税収増に至るまでの間は国債で賄うべき
今回の安定財源確保の方針が、結果的に国に緊縮財政を迫るものではないか
・鈴木敦議員
付則第6条の内容に基づき、財源は徹底した歳出の見直しや税制措置の検討を前提としており、国債に限定する書き方ではない
与野党の6党合意において、歳出改革や税外収入の活用に取り組むことが確認されており、減税分をそのまま増税で取り返すということではない
また、歳入が増える中で歳出の伸びを抑制することで対応できるとし、国に緊縮財政を強いるものではないと理解している
<脱炭素政策への批判と国際的批判への対応>
・松田議員
暫定税率の廃止が脱炭素の方針と逆行するのではないかという批判が来ることを懸念
参政党の立場として、気候変動の原因が人類の排出するCO2によるものか科学的に論証されていないことや、行き過ぎた脱炭素がインフレの原因や環境・生態系の破壊、グローバリズムと利権に繋がっている
暫定税率廃止に対する国際的な批判がなされた場合、どのように反論すべきか
・鈴木議員
本案は国民の負担を下げることが目的であり、そのことについて外国にとやかく言われる筋合いはない
外国に対しては、国民負担のためのものであることを丁寧に説明していく必要がある
<炭素税の取り扱いについて>
・松田議員
炭素税もガソリン税引き下げの一環として考えるべきではないか、あるいは暫定税率下げの代わりに炭素税を引き上げたり、新たな炭素税を導入したりするといった「税の付け替え」が行われる懸念はないか
・鈴木議員
自動車関係諸税の見直しで税の付け替えを行うことについては、野党総意で反対することが合意されているため、それはないものと承知している
既存の炭素税は税率が1リットルあたり0.76円と小さく、今回のガソリン税減税の方が国民負担軽減に優先すると判断
<松田学 国会質疑 令和7年11月27日>
https://t.co/qrm7glkIyY
#参政党
#金城みきひろ
#松田学 December 12, 2025
1RP
今日は米原市を訪れ、平尾道雄・滋賀2区総支部長とともに伊吹山の土石流災害の現場を視察しました。
鹿の食害で山が痩せ、結果として土石流が起きた地域であり、国・県・市が連携して防災対策に当たる重要性を痛感しました。財政的支援を切れ目なく続けてほしいという現場の声を、国政でしっかり受け止めます。国交・農水・環境の連携が順調に進んでいるとの報告もありました。平尾さんの市長時代の取り組みを未来につなげていく姿勢を確認しました。
暮らしの安心につながる復旧・復興へつなげていきます。
#ここからはじまる #地域の声 #立憲民主党 December 12, 2025
1RP
Zoomセミナーでわたしが『 "新NISA" で投資すればインフレ対策になります』といったらお客さんから「倭国ってデフレですよね?」とツッコミが入ったので↓
『倭国はインフレ(=モノの値段が上がる)していますが、諸外国と比べるとデフレです』
と答えました。
結局のところ「お金」は比較論でしかありません。
目をそむけたくなるリアルな話↓
―――――――
インフレとは?
―――――――
そもそもインフレとは、モノの値段が上がること。
いままで1本100円で買えていた缶コーヒーが130円出さないと買えなくなるような変化をインフレといいます。
つまり「100円」は同じ100円であっても、昔と同じ役割を果たせなくなったということです。
よってインフレは言い換えれば
【現金の価値が下がること】
と理解できます。
――――――――――――――
倭国がデフレと言われる理由
――――――――――――――
ではなぜ倭国はデフレと言われるのでしょうか?
皆さんも実感されている通り、最近は身の回りのあらゆるモノが値上がりしています。
食品や生活用品だけでなく、交通費や宿泊費も上がっています。
つまり物価が上がっている、言い換えればお金の価値は確実に下がっており、インフレが進んでいるわけです。
それにもかかわらず、政治家はやたら「デフレ脱却」を政策として掲げますが、これはナゼなのでしょうか?
それは、世界各国でインフレが進んでおり、倭国が遅れをとっている(=相対的にデフレになっている)からです。
――――――――――
デフレがマズい理由
――――――――――
デフレだと何がマズいのかを挙げていきます。
①経済成長できない
インフレ(物価が上がる)は経済成長に欠かせない要素です。
物価が上がることによって企業の売上が上がり、働く人たちの収入が上がるためモノを買うようになり、モノが売れれば物価が上がり…
…といったスパイラルでインフレが進んでいきます。
これが経済成長。継続的なインフレは経済成長している証なのです。
よって倭国が諸外国と比べてデフレということは、経済成長が遅れているということですね。
②海外のモノが買いにくくなる
海外の物価が上がっていくと、海外のモノやサービスが買いにくくなります。
逆に海外の人にとっては、倭国の物価上昇がゆっくりであるため、倭国のモノやサービスが買いやすい状況です。
いま多くの倭国人が「モノの値段が上がってツライ」と声を上げていますが、実は海外ではもっと物価は上がっているのです。
これはアメリカに住む友人が言っていたのですが、「倭国は安く旅行できる国」として大人気であると聞いたときは衝撃を受けました。
将来、海外旅行に行ける倭国人はほんの一握りになるのかもしれません。
③収入が上がらない
ではなぜ倭国人ばかりが「モノの値段が上がってツライ」と言っているのでしょうか。
「海外は倭国よりもインフレ(物価上昇)しているのに、なぜ倭国人だけが苦しんでいるのだろう?」
と思いませんか?
それば、海外では物価上昇に伴って収入も上がっているからです。
倭国でも「賃上げ」のニュースが耳に入りますが、実態として恩恵を受けているのは一部の大手企業や円安で業績改善した会社の従業員だけです。
倭国ではモノの値段が上がるだけで、収入は上がっていません。
倭国で起きている物価上昇は収入アップが伴わない「悪いインフレ」です。
相対的なデフレが続くと、このように不健全なインフレを引き起こします。
さらに倭国では度重なる増税が行われているため自由に使えるお金はどんどん減っていきます。
自由に使えるお金が減ると消費が減って経済が冷え込み、「不況」になります。
不況が続けばインフレしない(相対的にデフレになる)ため、政府は財政を黒字化しようとまた増税を図ります。
「デフレ→増税→不況→デフレ→増税」という【 デフレスパイラル 】に陥っているのが今の倭国です。
――――――――――――――――
デフレなのにインフレ対策が必要?
――――――――――――――――
ここまで「倭国はデフレだ」という話をしてきました。
ここで
「え?倭国はデフレなら、デフレ対策をやらないといけないんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。
そのご指摘は「ごもっとも」なのですが、
【 デフレ対策をするのは政府の仕事です 】
私たち倭国国民がやるべきはあくまでインフレ対策。
つまりお金の価値が下がっていくことへの対策が私たち倭国人のタスクです。
倭国が相対的にデフレであるとはいえ、インフレは確実に進んでいます。
インフレは「現金の価値」が下がること。
私たちが銀行に置いているお金は年々価値を下げています。
もし政府が目標とする「年2%のインフレ」が進むと、20年後の1000万円の現預金はどれほどの価値になるでしょうか?
計算はこうです。
「 1000万円×0.98×0.98×0.98… 」
「×0.98」を20回くりかえすと「668万円」と算出されます。
例えばもしあなたが20年後に定年退職したら世界一旅行をする目的で1000万円を銀行に置いていたとします。
ところが今の1000万円は20年後には688万円の役割しか果たしません。
世界一旅行が「世界2/3旅行」となり、モンゴルあたりで飛行機から降ろされます。
そう、現預金を持っていると額面は減っていなくても、価値は減っていきます。
私たちは何も悪いことはしていなくても、実質的に罰金を取られているようなものです。
―――――――――――――――
新NISAがインフレ対策になる理由
―――――――――――――――
ここまでのところで、現預金しか持たないことに危機感を持っていただけたでしょうか。
現預金はインフレに弱い資産の代表格です。
ではインフレ対策をするにはどうすべきかというと、ずばりインフレに強い資産を持つことです。
インフレに強い資産としては株式・不動産・ゴールドなどがあげられます。
とはいえ不動産は敷居が高いし、ゴールドは利息を生まないし…というところからすると、
誰でも取り組みやすいのは株式だと思います。
特にしっかりとインフレしているエリアの株式であれば、株式の価値もしっかりと上がっていきます。
デフレのエリアの株式ではダメです。企業価値の上昇によるメリットを受けられる可能性はありますが、インフレ対策にはなりません。
中でも、海外の株式に投資し、非課税で運用できるのが「新NISA」です。
「新NISA×海外株式」で投資していけば、インフレ対策をしながらお得に資産形成をすることができます。
※もちろん「iDeCo×海外株式」も効果は絶大ですが、長くなるので今回は割愛します。
もはや、やらない理由がありません。
「リスクが怖い」「投資は損する」という声も聞こえてきそうですが、海外の「インデックス投資」は正しい理解のもとで取りくめば再現性高く資産形成をすることができ、極めて高い確率でリターンを得ることができます。
先に述べた通り銀行預金こそインフレ(現金の価値下落)によって損することが確定しています。
「負けが確定している試合」と「極めて高い確率で勝てる試合」、どちらに挑みたいですか?
もう答えは出ていますね。
これからの倭国は自分の身は自分で守る時代。
幸いにも世界には健全なインフレを伴って経済成長するエリアが多く存在し、非課税投資制度があるため、
再現性高く、且つお得に資産形成できる環境が整っています。
もはや「やるか、やらないか」です。
まだ投資を始めていない人はぜひ第一歩を踏み出してみましょう。
「そんなこと言われても、一体何からやれば?」
という人は固定ポストの動画やタイムラインにある図解・過去ポストを見てみてください。
一気に投資のハードルが下がると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
資産形成に役立つ情報を発信していますので、よかったらフォローして明日も一緒に勉強しましょう。 December 12, 2025
1RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



