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財政
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2025.12.02 01:00
:0% :0% (40代/男性)
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なにこれ?円安になって長期金利が上昇すれば天文学的な債務超過で日銀はつぶれますな。日銀の信用とその発行する通貨円の信用は地に墜ちる。円は紙屑化。ハイパーインフレ。よって、インフレ税によって、確かに「財政は大丈夫」どころか「究極の財政再建」にはなりますが(=倭国の財政には万々歳)国民は地獄。給料、年金は毎月上がるがパンの値段は毎時間上がる。給料もらった翌々日にはお金が尽きる世界です。 December 12, 2025
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いきなりだけど😇
倭国の財政、いよいよ本気の″断捨離”が始まりそう🤭
僕は片山さつき推し🫱
倭国国民の目で👀無駄を見てやめさせる🫸
そんな時代が本当に来たら良いね😊倭国人は遠い国の指導者、政治や政策を語る前に、目の前の理不尽に一致団結して争うべき。アメリカがロシアが如何なろうと知らん。 https://t.co/TxfXQq7mNF December 12, 2025
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倭国国債への圧力が高まっています:
⚠️こんな金利上昇曲線見た事ありません
🦓国際社会は倭国の財政を非常に危うい物と倭国国債を買わない事により認識を示しています。
🦓主にその理由は強引な政策金利を上げない姿勢が原因です。
🦓倭国10年物利回りが1.8%を超え2008年の水準まで高まる
🦓これは意外と12月利上げあるかもしれません
🦓これ、月足ですよ?こんな金利上昇曲線見た事ありません。倭国の皆はどうして欲しいか、それが重要です。
倭国10年国債先物市場のフロント月におけるオープンインタレストが188,000枚に達し、2024年9月以来の最高を更新しました。
6月以降、未決済の先物契約数が+65,000枚急増しました。
それ以降、倭国10年国債先物は-2.6%下落し、135まで低下。2008年6月以来の安値圏近くです。
同時期に、10年国債利回りは+34ベーシスポイント上昇し、1.81%となり、2008年6月以来の最高を更新しました。
上昇するオープンインタレストと下落する価格は、投資家の間でショートポジションの蓄積が増大していることを示唆しています。
倭国の債券市場は危機に瀕しています。🦓 December 12, 2025
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金利が上昇し円安になれば、インフレ悪化で十分な資産を持たない大多数の国民の生活が崩壊するだけです。
そして大変残念なことに、高市総理の経済や財政をめぐる主張の根底には、高橋氏の言うこうしたトンデモ理論があるとしか思えません。今後の国会質疑で明らかにしていきます。 https://t.co/KzHdCCm1nD December 12, 2025
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いつも思うのだけど。此奴が大学教授だと言う事に呆れ果ててしまう。
確かに。円の価値が暴落すれば借金だらけの国家財政は表面上の再建が可能になる。例えばマクドナルドのセットが1万円を超える世界へと突入するからだ。
つまり借金1億円の価値が下がって現在の10万円ぐらいの価値観に突入するからだ。ドラスティックに国の借金は目減りする。
◉一方で国民は地獄
ハイパーインフレに比例して(もし企業が倒産せずに)給与が上がっても。累進課税で手取りは3分の1に減ってしまう。
資産価値が値上がりしても総合課税(既に議論が始まってるけど)に変更されたら国民は生活防衛すら不能となる。
輸入物価は高騰するばかりか「食料すら買い負け」して確保すらできなくなる。冗談抜きで飢餓が襲う。
◉多くの場合。学術系の経済学者は市場の現実を全く理解していない。
小奴らは自分で経済活動をしていないから何から何まで想像の世界のバーチャルだ。
そもそも自分では投資すらしてない奴すら散見される。クソである。 December 12, 2025
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【山本太郎とおしゃべり会 in 沖縄県・西原町】を行いました(2025年11月29日)
動画はリンク先からご覧いただけます☝🏻👀
https://t.co/zerUbm4sVT
~目次~
0:00:00 配信スタート
0:00:08 [山本太郎]れいわ新選組 代表
0:02:03 [質問]就労支援事業の不正受給について
0:11:00 [質問]与那国島のミサイル配備は倭国の安全保障のために必要なことだと思う
0:42:40 [質問]倭国銀行の株主は非公開 外国資本なのでは?という話を聞いたことがある 国債発行で積極財政するのを邪魔してくるのでは?
0:46:26 [質問]沖縄の自然が大好き 自然を守りながら沖縄の経済をどうやって高められるのか
0:52:23 [質問]看護学生 医療業界が疲弊している現状で医療充実のためにどうすべきか?
0:55:07 [質問]スパイ防止法について賛成か反対か
1:10:27 [質問]理解に苦しむが高市総理の「台湾有事」答弁を支持する国民が6割 中国とWin-Winの関係をつくって戦争をどうやって回避すべきか
1:22:04 [エンディング]インフォメーション
1:24:30 [山川ひとし]衆議院議員 公認候補募集してます
1:26:15 [エンディング]続き
#山本太郎 #れいわ #れいわ新選組
#沖縄県 #西原町 December 12, 2025
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こんなにバズることは滅多にないので一言。
このポストへのコメントにもあるように、「国債は日銀が買えば問題ない」との意見は定期的にいただく。
しかし、金融引き締め過程の倭国が突然、量的緩和(QE)やイールドカーブコントロール(YCC)に舵を切るのは危険である。
第一に、QEはゼロ金利でも金融緩和が十分ではないときに緊急的に行われる非伝統的金融政策である。プラス金利の引き締め局面で行えば、それだけで激しい円安を招く。
第二に、日銀による国債買い入れは、これまで金融緩和の一環という理屈で実施しており、もし緩和の必要のないインフレ局面で実施すれば、即「財政ファイナンス」と見做される。これは、財政の信認を放棄したと市場に受け止められる。
第三に、円安・インフレ下で長期金利を低く誘導することは、長期間に渡り円には魅力がないと政府・日銀が追認することになる。これも投機筋のターゲットとなろう。
私は、政府が国債を日銀に買い取らせることを示唆すれば、ドル円は200円を超えると予想する。 December 12, 2025
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<テレビ東京/倭国経済新聞社世論調査>
高市内閣の支持率75%(+1%)
優先的に処理して欲しい政策課題
「物価対策」が55%
「経済成長」が32%
「外交・安全保障」が31%
「責任ある積極財政」が倭国経済に与える影響について
「良い影響を与えると思う」が69%
「悪い影響を与えると思う」が15% https://t.co/MsohUo4GFD December 12, 2025
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松山千春はプライマリーバランスを黒字化させろと言ってるわけ。何も分かってないのに財政均衡が正義だと信じてる。だから政府債務が増える事を悪いことだと思ってるわけ。頭おかしいとしか。財源は国債でいいし、国民の債務じゃなくて政府の債務なので、将来世代にとってそれはむしろプラスになる。 https://t.co/WIhTec221o December 12, 2025
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【独自】NISA、未成年にも解禁へ 政府、子育て世代支援
必死だな(笑)
積極財政って、こーゆー事?(笑)
どんだけ搾取したいのかねぇ〜
https://t.co/INPRXfJBcq December 12, 2025
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◆ 結論(先に要点)
**議員定数の削減で得をするのは「既に影響力の大きい政治家・大政党」、損をするのは「地方・弱い立場の国民や小規模政党」**です。
そして 国民のためになるかというと、基本的には“ならない”場合が多い です。
むしろ 民主主義の監視機能が弱まり、国民の声が届きにくくなるリスクが大きい とされています。
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◆ 1. 議員定数削減で「得をする人・組織」
① 与党の大政党(特に組織票を持つ政党)
議席が減ると、票が分散してしまう小規模政党が不利になります。
すると 大政党がより有利になる。
•組織票(業界団体、企業、宗教団体など)を持つ政党は損しない
•無党派層や一般国民の票の影響力が相対的に弱くなる
•結果的に大政党の支配力が強まる
→ 大政党にとっては“ライバルが減る”ので得。
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② 地盤・看板・カネのあるベテラン議員
議員定数が減る=1つの議席を多くの候補者が争う → 競争が激化し、勝てるのは強い候補だけ。
•選挙資金が多い
•既に名前が知られている
•組織的応援がある
こういう議員が生き残りやすくなる。
→ 新人・若手が入りづらくなり、既存の権力者が得をする。
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③ 行政や官僚組織
議員数が減る=政治が行政をチェックする目が減る。
•国会議員(特に野党)の質問力・調査力が落ちる
•行政監視が弱まる
•法案が通りやすくなる
→ 行政・官僚はコントロールしやすくなるため、ある意味で“得”をする。
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④ 経団連や大企業などのロビー勢力
人数が減れば政治家一人あたりの影響力が上がるので、特定の政治家とのパイプが強い企業・団体がさらに影響力を持つ。
→ 大企業・業界団体にとってロビー効率が上がる。
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◆ 2. 議員定数削減で「損をする人」
① 地方の住民(特に人口が少ない地域)
•地方の議席が減る → 地方の声が国政に届きにくくなる
•都市部の票の影響が相対的に強くなる
•道路・公共交通・医療など地方の課題が政策に反映されにくくなる
→ 一番損をするのは地方の国民。
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② 若手・新人の政治家
ベテランが強くなり、新人が入りにくくなる。
結果、
•多様性が失われる
•政治が古い体質のまま固定化
•勝てるのは資金力・知名度のある“強者”だけ
→ 政治の新陳代謝が止まる。
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③ 小政党(維新・共産・社民・れいわ・地方政党など)
議席が少ないほど、小政党の存在感がなくなる。
→ 国会で多様な意見が減る。
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④ 国民全体(監視力低下)
議員が減るということは単純に、
•行政監視の数が減る
•法案チェックの力が弱くなる
•省庁の不正・癒着・談合が見抜かれにくくなる
つまり 国民の税金の使われ方が監視されにくくなり、長期的には国民が損をする。
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◆ 3. 国民のためになるのか?
【結論】ほとんどの場合 “国民のためにならない”
理由は以下のとおり。
● (1) 政治の多様性が失われる → 国民の声が届きにくくなる
議員数が少ないほど、国民1人あたりの“代表者”が減るため、声が届きにくくなる。
● (2) 行政・官僚のチェックが弱まる
議員が減ると、行政の監視体制が弱くなり、不正やムダ遣いが増えるリスクが高い。
これは最終的に 国民の税金が無駄に使われる ことにつながる。
● (3) 大政党・既得権益層の力が強まり、不平等が進む
資金力・組織力のある勢力がさらに有利になり、一般国民・地方の声はさらに弱くなる。
● (4) 政治家1人あたりの権力が強くなる
人数が少ないほど、1人の議員が持つ権限(票・委員会・ロビー効果)が増す。
→ 買収・献金・圧力が効きやすくなる構造。
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◆ 4. 「議員定数削減=コスト削減」は大きな誤解
よく「議員数を減らせば税金が減る」という意見があるが、実際には ほぼ効果はない。
•国会議員の人件費は国家予算の0.03%ほど
•減らしても国の財政はほとんど変わらない
•むしろ議員が減る方が“ムダ遣いのチェックが弱まり、税金が余計に消える”
→ 本当の「コスト削減」は議員削減ではなく、“不正・癒着・利権・談合を防ぐこと”である。
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◆ ◆ まとめ
◆ 得をするのは?
•大政党
•ベテラン議員
•官僚組織
•ロビー団体・大企業
→ 既得権益側。
◆ 損をするのは?
•地方の国民
•若者・新人候補
•小政党
•国民全体(行政監視の弱体化)
◆ 国民のためになる?
長期的にはむしろ逆。国民の政治参加のチャンスと監視機能が弱まるため、有害な場合が多い。 December 12, 2025
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「介護職の報酬は政府が決めた公定価格。例えばこれを倍にしたら生産性は上がる。公正価格が低過ぎるからこれを上げれば労働生産性は上がる。政策の間違いで労働生産性が低く産出される事は凄くあるので、積極財政でそういう所にお金を出せば倭国の労働生産性は上がる」2/3 https://t.co/1zIJLk6uYQ December 12, 2025
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日経は社説で「責任ある積極財政」を痛烈に批判している。書いてあることはもっともな指摘なので読んでいただきたい。
私が重要と感じたのは、「超長期債の消化が危ぶまれ、政府は短期債に資金繰りの比重を移す」の部分だ。
政府が借金をするとき、できるだけ長い年限で借りた方が、将来の金利変動の影響を受けないので、財務は安定する。
しかしタームプレミアムが高まり、短期債での資金繰りを強いられると、毎年の国債発行額が膨れ上がり、金利変動に対して脆弱になる。
同時に円安が進むので、通貨防衛のために利上げをしなければならない状況になると、金利オーナスにより利払い費が加速度的に膨れ上がり、政府債務が発散する恐れがある。
こうなると際限なくインフレと円安が進むことになるので、そうならないように市場に配慮した財政運営をすることが肝要である。
[社説]大型補正で金利上昇・円安は大丈夫か:倭国経済新聞 https://t.co/apakqWK2n1 December 12, 2025
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何十回と書いているが、中央銀行が債務超過になっても大丈夫な条件は学問的に3つある。①中央銀行の債務超過が一時的だと市場が判断した時②金融システムを守るために中央銀行が債務超過になっても中央銀行自身のオペレーションはまともな時③国の財政が健全化に向かっており、中央銀行が債務超過になっても税収でそれを補填できる時。今の日銀はその3つの条件のどれ1つ当てはまらない。 December 12, 2025
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「元日銀理事 山本謙三さんの論考」
元日銀理事 山本謙三さんが本日、ホームページを更新した。必読!全くその通りもいいところ、だ」
「国会自らが定める財政法の形骸化が一段と進んでいく。この国はどこへ向かうのだろうか」
「経済学では、物価の上昇を抑えるには、需要の抑制か供給能力の引き上げが必要とする。ただし、供給能力の引き上げには時間がかかる。したがって、物価高に対抗する経済政策は、金融の引き締めと財政支出の削減が中心となる。
しかし、今回の総合経済対策は、『物価高対策』とは真逆の需要増強策ばかりが並んでいる」
「政府みずから物価を押し上げながら、国民の不満を財政支出で和らげようとする『自作自演』の感が否めない。『責任ある積極財政』の旗印とは異なり、『積極財政』に偏った経済政策運営と見える」
「なお、足元、総債務残高の対GDP比が若干低下していることを眺め、財政健全化が進んだとの見方があるが、これは単に物価の上昇が進んだに過ぎない。」
「なんといっても、倭国は、総債務残高対GDP比で、世界1,2位を争う国である。それだけ公的部門が肥大化している。活力ある民間経済を取り戻すには、この比率を現状の半分程度まで押し下げる必要がある。従来の目標(『PBの黒字化』や『総債務残高対GDP比の引き下げ』)は、真の財政健全化目標である「総債務残高の縮小」に向けた一里塚に過ぎない」 December 12, 2025
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倭国で農業を主な仕事とする人
102.1万人(作る人)
5年前から34.2万人の減(農水省調)
倭国の人口は1.24億人(食べる人)
いくら軍事力を拡大しても倭国は自滅の道を歩いているとしか言えない
価格補償、所得補償を柱に農漁業への大胆な財政支出こそ、倭国の真の安全保障だ
「赤旗」から https://t.co/sSQ83SBeR4 December 12, 2025
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高市さんになって積極財政言い始めてこれだけ円安なんだからインフレは確定。どう見ても日米金利差ではなく、世界は倭国の赤字国債増発をヤバいと見てるだけ https://t.co/lFXP4KVBb5 December 12, 2025
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①拉致事件に関する地方自治体の広報啓発
(幹部職員バッジ着用100%、アニメめぐみ上映率100%等)
②外国人の社会保障費と地方財政
(脱退一時金、外国人の国保、ならびに外国人の扶養控除)
小坪慎也議員一般質問
https://t.co/YaqylF0so8
令和7年12月定例会 本会議2日目(R7.12.1)
今日の質問 December 12, 2025
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【テレ東日経・最新】
内閣支持率も自民党支持率も上がってる〜😆😆😆✨
高市内閣支持率 75%(+1%)
自民党支持率 41%(+5%)
◼︎高市政権が掲げる「責任ある積極財政」
-良い影響を与える69%
-悪い影響を与える15%
◼︎台湾有事国会答弁
-適切だ55%
-適切でない30%
https://t.co/ETYKheNIYw December 12, 2025
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大和市
まったく意味が分からない。
財政難と大騒ぎしながら財源も示さずに職員給与を年間で3.5億円値上げする条例改正が議会初日に即決で委員会審査もせずに賛成多数で可決されました。
繰り返すが「まったく意味が分からない」
平時なら、私も例年のように賛成しましたよ。民間の基準に基づいて公務員の待遇を適切に調整することは人材確保や経済全般をマクロに考えても必要なことだからです。
しかし、大和市は9月議会で重要な財政指標である経常収支がはじめて赤字となる異常事態。加えて、この間、古谷田市政に変わってから、財政が苦しいと騒ぎながら物価高など市民が置かれてる異常な経済状況を度外視しし、国保税や下水道料金、学童料金などの大幅な市民負担増を次々と連発し、様々な支援を求める市民の声を財源がないと断じています。その一方で職員給与は財源も示さず、初日即決で委員会審査もなし。
こんなの誰も納得しませんよ。
賛成反対以前の問題。
法律で義務付けられている行政の説明責任を完全に無視し、議会が議決するための根拠情報を全く示さず議決権を空洞化させる暴挙であり、大声で民主主義を否定する行為と他なりません。こんなこと、決して認められない。
財源は?→予算策定がまだ
11月に出すと言ってた健全財政ビジョンは?→12月に延期します。
委員会審査は?→省略
これで3.5億円の財源も示さずに、国が国家公務員の給与を上げたから、市も給与アップします。
なんでこんなことがまかり通るのかまったく意味不明です。
繰り返しますが、私は基本的には職員給与を民間基準で引き上げること自体には賛成の立場です。
しかし、まったく根拠も示さず、委員会審査もなく、初日即決というプロセスでは、市民に説明がつきません。
退席も検討しましたが、それでは討論ができず、行政の異常やそれを鵜呑みにする議会の問題を議事録に残せないことを重く捉え、反対討論の上で本議案に反対しました。情報が不透明な中で、賛否はそれぞれ議員の判断はあったかと思いますが、結果として反対したのは私一人でした。
議会が議決する権限は地方自治法96条に明確に定められており、議決を行使するためには、前提となる「情報」が必要不可欠です。だから行政には「説明責任」が法的に義務付けられています。
それら法的義務を一切合切、度外視し、再三の情報提供や委員会審査をすべきという本会議での異議申し立ても賛成少数で議会は否決しました。
市民は物価高でずっと苦しんでいます。
なのに行政は財政難の叫ばれる中で財源度外視で給与アップを即決。
私は行政の説明責任と議会の議決権、つまり「こんなことを許せば民主主義は壊れる」という強い問題意識から反対しました。
市議会を軽視することは、市民軽視に直結します。前市長問題も、議会がしっかりとチェック機能を発揮していれば大騒ぎになる前に未然に防げていたはずです。
大和市議会は、この問題を受けて古谷田市政に対して「議案に関する資料は、わかりやすく詳細な資料を議員に提供すること」と要求しています。それを受け古谷田市政は「議会と相談しながら、より丁寧な資料提供を検討する」と公式に約束しました。
あれから1年。市の議案提出における情報提供のあり方は、変わっていません。
これでは、また同じ過ちを繰り返すのではないでしょうか。私はあの問題の当事者の一人として、そんなことは絶対に看過できない。
どれだけの職員が泣いたか。
心を壊したか。
労務上の問題で自ら命を絶った職員もいます。
大問題になった前市長のパワハラ問題をなぜ議会は止められなかったのか。今一度、立ち止まって考えるときが来ていると感じざるを得ません。 December 12, 2025
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