豊田章男 トレンド
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2025.12.01〜(49週)
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新型車「GR GT」、「GR GT3」を世界初公開
TOYOTA GAZOO Racingは12月5日、新型車GR GT、GR GT3を発表し、開発中のプロトタイプ車両を初公開しました。
●低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つをキー要素にパフォーマンスを高め、走りを極めた2台
●GR GTは「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を深化させ、“公道を走るレーシングカー”として開発したTOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップスポーツカー
●GR GT3は、レースで勝ちたいと願うすべてのカスタマーに向けて提供する、GR GTベースのFIA GT3規格のレーシングカー
●トヨタ初のオールアルミニウム骨格、4L V8ツインターボをはじめとする新技術、新製法を積極的に採用
GR GTとGR GT3は、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を掲げるTOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップモデルです。開発の初期、すなわち車両のコンセプトを策定する段階からマスタードライバーであるモリゾウこと代表取締役会長豊田章男を中心に、プロドライバーの片岡龍也選手、石浦宏明選手、蒲生尚弥選手、ジェントルマンドライバーの豊田大輔選手や社内の評価ドライバーが、エンジニアとワンチームになって開発を進めてきました。クルマを操るドライバーのニーズに耳を傾け、正しく理解し、それを具体化する“ドライバーファースト“の追求がGR GTの特徴です。GR GTをベースにしたレーシングカー、GR GT3も共通したコンセプトのもと開発しております。
GR GTとGR GT3は、かつてのTOYOTA 2000GT、Lexus LFAに続くフラッグシップの位置づけであり、「トヨタの式年遷宮」として“クルマづくりの秘伝のタレ”を次代に伝承することも開発の狙いのひとつでした。Lexus LFAの開発に携わったベテランから若手への技能・技術伝承を行いながら、クルマのパフォーマンスを高めるためトヨタ初の新技術を積極的に取り入れ、今までにない数多くのチャレンジを重ねて誕生しました。
■主な特長
【3つのキー要素】
GR GTは、公道を走るレーシングカーをコンセプトに開発しています。スポーツカーとして、またレーシングカーとして高い運動性能を実現することはもちろん、クルマとの一体感を得られ、どこまでもクルマと対話しつづけられることを目指しました。これも“ドライバーファースト“追求におけるこだわりです。GR GTは新開発の4L V8ツインターボと1モーターのハイブリッドシステムを搭載します。システムの最高出力は650ps以上、システム最大トルクは850Nm以上(開発目標値)ですが、そうした圧倒的なパフォーマンスはもとより、低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つのキー要素にもこだわりました。
【低重心パッケージ】
GR GTの開発にあたっては、徹底した低重心化を目指し、全高とドライバーの位置を極限まで下げようと考えることからスタートしています。駆動方式は限界領域までの扱いやすさを考え、FR(フロントエンジン・リヤドライブ)を採用しました。ドライサンプ方式を採用した4L V8ツインターボエンジンや、リヤに搭載したトランスアクスルのほか、ユニット類の最適配置によって、重量物の重心位置を大幅に引き下げました。ドライバーとクルマの重心をほぼ同じ位置にしています。クルマとドライバーの一体感と扱いやすさを高めるために理想的なドライビングポジションを追求した結果です。
【トヨタ初採用のオールアルミニウム骨格】
2つ目の核となる軽量・高剛性の実現のため、トヨタとして初めてオールアルミニウム骨格を採用しています。ボディパネルにはカーボンや樹脂といった様々な素材を適材適所に使用し、強くて軽いボディに仕上げました。
【逆転の手法によってつくり込んだ空力追求デザイン】
エクステリアデザインも、空力性能の追求のためこれまでのクルマづくりとは異なるプロセスを経て生み出したものです。通常の車両開発ではクルマの外装デザインを決めてから空力性能を考慮していきますが、GR GTでは空力性能の理想像を定めてからデザインの検討を進めました。空力設計担当者とエクステリアデザイナーが一丸となって、空力・冷却性能を追求するデザインとしました。
インテリアデザインについても、人間工学の視点からプロドライバー起点のベストなドライビングポジションと、限界走行を支える視界を実現するため、細部まで妥協することなく作り込んでいます。もちろんサーキット走行のみならず、日常使いについても配慮しています。
【勝ちたい人に選ばれるFIA GT3規格のレーシングカーを目指して】
低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つのキー要素は、GR GTをベースにしたレーシングカーであるGR GT3にも引き継がれています。GR GT3は、市販車をベースとするカスタマーモータースポーツのトップカテゴリーのFIA GT3規格に沿って、勝ちたい人に選ばれる、誰が乗っても乗りやすいクルマを目指しています。プロドライバーのみならずジェントルマンドライバーもステアリングを握るGT3カテゴリーのレーシングカーにおいても、GR GTと同様にドライバーファーストは重要な価値と考えています。同時にGR GT3はクルマとしての戦闘力を高めるだけでなく、レースに参戦するお客様が、心の底からモータースポーツを楽しんでいただけるように、最適なカスタマーサポート体制を整える用意も進めています。
【もっといいクルマづくりのために】
TOYOTA GAZOO RacingのフラッグシップモデルとなるGR GT、GR GT3はともに、新技術のみならず、新しい開発、製造手法にも積極的にチャレンジしているのも特徴です。TOYOTA GAZOO Racingが参戦するモータースポーツからの学びを生かした手法を複数採用しています。レーシングカーの開発では一般的になっているドライビングシミュレーターを使った研究開発もそのひとつの例です。開発の初期からシミュレーターを導入することで、クルマの素性を開発の初期から効率よく磨き上げる一助になりました。シミュレーターによって各パーツを作り込むとともに、トヨタテクニカルセンター下山などのテストコースはもちろん、富士スピードウェイ、ニュルブルクリンクといった世界中のサーキットで実車での走り込みを行い、限界領域での走行性能や、耐久性能を確認しています。GR GTは公道でのテストも行っており、日常使いにおいても高揚感と扱いやすさ、安心感を提供できるようにつくり込んでいます。
GR GTとGR GT3は他のGR車と同様に「走る・壊す・直す」を繰り返して、あらゆるドライバーの期待を裏切らないクルマを目指しています。もっといいクルマづくりへの取り組みをさらに加速させ、2027年頃の発売を目指して開発を進めております。詳細については準備ができ次第、随時情報を公開していきます。
詳しくはこちら
➡️ https://t.co/IEwtN5aA6G
#thesoulliveson
#toyotagazooracing
#GRGT
#GRGT3 December 12, 2025
12,097RP
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUS、
GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptをワールドプレミア
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUSは12月5日に、新型車「GR GT」、「GR GT3」とコンセプトカー「Lexus LFA Concept」のワールドプレミアを実施しました。
●かつてのTOYOTA 2000GT、Lexus LFAのようにフラッグシップの位置付けとなる3台のワールドプレミア。
●「トヨタの式年遷宮」として“クルマづくりの秘伝のタレ”を次代に伝承することも開発の狙いのひとつ
●GR GTは、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を深化させた「GRブランドのフラッグシップスポーツカー」
●GR GT3は、レースで勝ちたいと願うすべてのカスタマーに向けて提供する「GR GTベースのFIA GT3規格のレーシングカー」
●Lexus LFA Conceptは、お客様の想像を超えるBEVスポーツカーの実現を目指したコンセプトモデル
●マスタードライバー(モリゾウ)、開発ドライバー(プロレーシングドライバー、ジェントルマンドライバー)の視点を第一に、エンジニアが、それに応える開発を推進
GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptの3台は、「トヨタの式年遷宮」として、クルマ屋が残していくべき技能を、次の世代に受け継いでいかなければならないという、マスタードライバーであるモリゾウこと代表取締役会長豊田章男の想いの下に生み出されました。
式年遷宮とは倭国の神社で行われる伝統行事で、一定の年数ごとに神社の社殿を新しく建て替え、神様を新しい社殿に遷す儀式です。有名な例として伊勢神宮では、約20年ごとに社殿を新しくすることで、建物の維持や技術の継承を行っているといいます。
今回発表した3台は、トヨタ自動車にとってTOYOTA 2000GT、Lexus LFAに続くフラッグシップスポーツカーの位置付けです。スポーツカーづくりを通じてクルマづくりの基本となる技を守り、新技術を採り入れることで次世代に受け継いでいくという「トヨタの式年遷宮」を体現しました。3台は、低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求という3つのキー要素を核とする共通の思想の下、一緒に開発を進めています。
【GR GT:圧倒的なパフォーマンスを求めた新しいフラッグシップモデル】
GR GTは、TOYOTA GAZOO Racingが掲げる「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を、さらに深化させたGRのフラッグシップスポーツカーです。マスタードライバーのモリゾウ、プロドライバーの片岡龍也選手と石浦宏明選手、蒲生尚弥選手やジェントルマンドライバーの豊田大輔選手、社内の評価ドライバーをはじめとする多様なドライバーが、コンセプト策定の段階から開発に参画しました。ドライビングポジションをはじめ、あらゆる面でドライバー視点を一番に考える開発を進めてまいりました。ドライバーたちと、GRの他の商品と同様、「走る・壊す・直す」を繰り返し、今も、クルマとしてのつくり込みを進めています。
マスタードライバーのモリゾウからは「振り切ってほしい」、「もっと突き抜けてほしい」という言葉も投げ掛けられました。その言葉を受け、トヨタ初となる新技術の積極的な採用など、開発から製造に至るあらゆる分野において、今までにない数多くのチャレンジを重ねています。
FR(フロントエンジン・リヤドライブ)の車両パッケージを中心に徹底した低重心化を進め、軽量・高剛性を実現するトヨタ初採用のオールアルミニウム骨格、空力性能を追求したデザインを採用しました。圧倒的なパフォーマンスと、ドライバーファーストの視点で扱いやすい性能の両立を追求しています。
パワーユニットはドライサンプ方式を選択した新開発の4L V8ツインターボで、ドライブトレーンには炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製のトルクチューブとトランスアクスルのレイアウトを採用しました。リヤのトランスアクスルには8速ATと1基のモーター、機械式LSDを搭載しています。あらゆる技量のドライバーにとって扱いやすく、クルマとしっかり対話できるドライビングパフォーマンスを提供します。
【GR GT3:ドライバーファーストを追求したFIA GT3規格の新しいレーシングカー】
GR GTをベースに、世界中のレースで活躍するクルマを目指したのがGR GT3です。市販車をベースとするカスタマーモータースポーツのトップカテゴリーのFIA GT3規格に沿ったレーシングカーです。プロドライバーのみならずジェントルマンドライバーも含めたすべてのカスタマーに向けて、勝ちたい人に選ばれる、誰が乗っても乗りやすいクルマを目指しました。オールアルミニウム骨格を採用したシャシーやダブルウィッシュボーン形式のサスペンション、4L V8ツインターボエンジンは、GR GT譲りの構造です。
レーシングカーとして高性能を追求するだけでなく、GT3国際レースに参戦するお客様に向けて、TOYOTA GAZOO Racingとして最適なカスタマーサポート体制を整える用意も進めています。
【Lexus LFA Concept:お客様の想像を超えるBEVスポーツカーの実現を目指して】
Lexus LFA ConceptはGR GT、GR GT3と同じく、マスタードライバーと共に、ONE TEAMでお客様の想像を超えるバッテリーEVスポーツカーの実現を目指したコンセプトモデルです。LFAのスピリットを継承・進化させ、デザイン、走りの両立を追求します。LEXUSは、テクノロジーとクルマ屋が残していくべき技能によって、BEVのスポーツカーが未成熟である認識を刷新し、クルマづくりの未来に挑戦していきます。
GR GT、GR GT3の詳細はTOYOTA GAZOO Racingから、Lexus LFA ConceptについてはLEXUSから発行するプレスリリースをご確認ください。今回発表した3台については今後も随時、情報を公開していきます。
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#GRGT
#GRGT3
#LexusLFA December 12, 2025
3,476RP
2026年シーズン TOYOTA GAZOO Racingは Haas F1チームのタイトルパートナーとなり、クルマづくりに欠かせない「People(人材)」「Pipeline(データ解析・活用)」「Product(車両開発)」の三要素においてさらに連携を強化し、共に戦います
▼トヨタ自動車 会長 豊田章男のコメントです
2025年の挑戦をともに過ごし、TGRの若いドライバーやエンジニアが自分の可能性を信じ、さらに大きな夢へ向かって走り出している姿を見て、私は改めて心が動かされました。そして今、はっきりと感じています。—トヨタは、ついに本気で動き出した。小松代表には、TGRの若い仲間たちの可能性を信じ、同じ目線で、同じ情熱で、未来に向き合ってくれたことに心から感謝しています。小松代表とは、「モータースポーツを倭国の文化に育てたい」「その文化を支える“チームの文化”を共につくりたい」という思いを強く共有できています。来年、Haasとの提携をさらに前へ進めることで、TGRの3P(People・Product・Pipeline)は、これまでとは違う速度で動き出します。若い世代が世界へ続く階段を登り始める――そんな未来を、いよいよ現実にする時が来ました。モータースポーツを愛し、夢を抱き、それを自分の手でつかみにいける倭国をつくるために。ジーンさん、小松さん、Haasの皆さんと共に、“文化”と“チーム”を創る挑戦を、ここから本気で進めていきます。トヨタも、いよいよ走り始めました。 December 12, 2025
1,325RP
【プレゼンテーション】GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptワールドプレミア
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUSは、GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptのワールドプレミアを実施しました。モリゾウこと代表取締役会長 豊田 章男および執行役員 Chief Branding Officer Simon Humphries (サイモン・ハンフリーズ)のプレゼンテーションのスクリプトを公開しました。
➡️ https://t.co/rvUyavxafx
【執行役員 Chief Branding Officer Simon Humphries(サイモン・ハンフリーズ)プレゼンテーション(倭国語訳)】
おはようございます。
本日はトヨタ自動車東倭国の東富士工場にお越しいただき、誠にありがとうございます。
元々ここはプレス工場でした。
そして、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、1967年に中村健也さんと豊田章一郎さんが初代センチュリーを生み出した、まさにその場所でもあります。
ここで生まれた“発明の精神”は、新たにWoven Cityのインベンターガレージとして未来をつくる場所に生まれ変わりました。
今日は発明のお祝いだけでなく、私たちが愛してやまない“クルマそのもの”をお祝いする日でもあります。
あのワクワク、スリル、スピードへの愛。
ここにいる皆さんも、オンラインで見ている皆さんも、きっと同じ情熱を心に持っていると思います。
しかし、人生と同じく、“強さ”の物語は、倭国語でいうところの“悔しさ”―「屈辱」から始まります。
ここで2つの話をお話しさせていただきます。
私はデザイナーとして36年間働いてきました。正直に言って、デザイナーにとって自分の“心と魂”を注ぎ込んだものを「つまらない」と言われることほどつらいものはありません。
14年前、アメリカのペブルビーチで、まさにそれが起こりました。そこで、章男さんは「レクサスはつまらない」と言われたのです。
その“屈辱”は大きなターニングポイントとなり、強い決意の源になりました。
そこから章男さんは立ち上がり、「もう二度と退屈なクルマはつくらない」と宣言しました。
なので、このクルマを今年のペブルビーチでどう見せるか彼に相談した時、彼の答えはとてもシンプルでした。
「ただ、そのまま置けばいい。クルマ自身に語らせればいい。」
まさにその通りにしました。
説明もなく言葉もなく、ただ自由に感じてもらうだけ。
嬉しいことに今年のペブルビーチでは、誰一人「レクサスはつまらない」と言った人はいませんでした。
革新的であること。冒険的であること。独創的であること。
そしてお客様にDISCOVER “発見”をもたらすこと。
それこそがレクサスの使命です。
このクルマでは、お客様に新たなレベルの“没入感”を体験していただきたいと考えました。
そのために大胆なプロポーション、パッケージの革新が必要でした。
スタンスを見てください。リアビューも本当に美しい。
そして全高は1,200mm未満。
スポーツカーとして、大きな挑戦であったのと同時に、大きなことを成し遂げることができたと思っています。
このクルマの最終的な完成時には、章男さんの“最後のリクエスト
「電動スポーツカーの音を再定義する」という宿題にも応えようとしています。
このクルマはまさに“自分自身で語る”クルマです。それは決して偶然ではありません。
なぜなら、このクルマが生まれた背景にも別の“屈辱の物語”があるからです。今度はサーキットの世界での話です。
章男さんが私に話してくれた20年前のニュルブルクリンクで味わった、決して忘れることのない話です。
単に追い抜かれたとか、勝てなかったとか、そういうことではありません。
他のメーカーがレースに本気で取り組んでいたこと。新しい技術、新しい製品だけでなく、それらを生み出す“人”を育てる場としてレースを活用していたことです。
見たことのないカモフラージュされた開発車両たちが世界で最も苛酷なサーキットで次々に鍛えられていたのです。
当時のトヨタは、ニュルを走れるクルマをつくろうとしておらず、実際、市販のスポーツカーすらありませんでした。
だから章男さんは、テストドライバー・成瀬さんと一緒に、古いスープラに乗り、“モリゾウ”という偽名で、しかもプライベートチーム“ガズーレーシング”で走るしかありませんでした。
何台もの開発プロトタイプに道を譲るたび、まるでこう言われているようでした。
「トヨタさん、あなたたちにこんなクルマ作れるわけないでしょ。」
しかし、それは昔の話。いまは違います。
GR GT、そしてそのレーシングモデルのGR GT3。
それにLexus LFA Conceptが加わり、レクサスとGRの“スポーツカーの頂点”となっていきます。
すべてはレースで鍛えたプラットフォームから“限界への挑戦”というGRの想いを体現し、トヨタの全てのクルマに貢献していく存在です。
そして、章男さんの「もう二度と退屈なクルマはつくらない」という誓いを果たすものでもあるのです。
GT3は、プロでもプライベーターでも、勝ちたい人すべてに向けたカテゴリーです。
スピードがすべて。スピードがなければ何もない。
GR GT3は、4リッターV8ツインターボエンジン、高剛性のアルミスペースフレーム、超低重心、最先端の空力、速さの要素をすべて兼ね備えています。
しかし、スピードだけがすべてではありません。
レースはストレートだけでなく、本当に大切なのはそのスピードをいかに“制御するか”。
実際の走行では、マスタードライバー・モリゾウが言うように、大切なのは“会話”、つまりドライバーとクルマの会話です。
GR GT3はあらゆる状況でドライバーに“自信”を与えます。
極限の状況でも“会話”によって安心でき、瞬間的な判断につながる“フィードバック”を返してくれます。
クルマの動きが手に取るようにわかり、誤解がない。だからドライバーの能力を最大限引き出し、クルマもドライバーもさらに前へ進める。
GR GTはプロドライバーと趣味で走るドライバー、どちらの心にも響くクルマです。
それが別々の人でも、自分と“もう一人の自分”であっても。
そして、クルマとの会話の重要な要素が“音”です。加速だけでなく、減速・ブレーキングのときの音も重要です。
ここから30分の富士スピードウェイ、ホームストレートからタイトな1コーナーへに飛び込むシーンを想像してください。
できるだけ遅く、深く、速くブレーキを踏みこみ、理想のラインを取り、自信を持ってパワーをかけてコーナーを立ち上がる。
今回初めて、アクセルオンの音だけでなく、アクセルオフのときも含めて“五感に訴えかける野性的な音”に徹底的にこだわりました。
しかし、街中での“会話”はまた違います。
ロードカーのGR GTはレースカーと同じV8ツインターボに加えてハイブリッドを搭載し、これまでで最もレースカーに近いDNAを持つ市販車です。
開発チームはクルマとしての限界だけでなく、開発プロセスの限界にも挑みました。市販車のテストドライバーとレーシングドライバーが手を取り合って開発しました。
これはサーキットでも走れる“日常のクルマ”。サーキットでは野生的に、街中では扱いやすく。
サーキット走行の帰りにいいレストランに寄れるような、そんなクルマです。
走りのダイナミクス性能からシートの細かな調整まで、このクルマはあらゆる場面に対応できるようにつくられています。
章男さんはモータースポーツを愛しています。
レースチームには上下関係がありません。みんな同じピットに立つ仲間です。
この3台のクルマは1つのチームのように、ベテランから若い世代のクルマ好きまで、あらゆる人に“走る楽しさ”をお届けする存在になります。
GR GT3 V8ツインターボ、GR GTハイブリッド、そのどちらもガソリンとe-fuelに対応しています。
そして電動車の未来、LFA。
これらはすべて、“人間の限界ギリギリの走る喜び”を次世代につなぐという決意の象徴です。
技術と人材を育て、“走る喜びの新しい時代”をつくっていきます。
成瀬さんがトヨタ2000GTからLFAへ知見を伝承し、若手テストドライバーに伝えたように。
この14年間でレクサス、GRだけでなく、トヨタグループのブランド全体で大きな変化を遂げました。
トヨタは“エモーショナルさ”を取り戻しました。
走り、技術、生産、そして私の分野であるデザインにおいても、会社のマインドセットは根本から変わりました。
クルマの見た目、フィーリング、それらはすべて人間の主観によるものです。
しかし、ピットでマスタードライバーの章男さんと一緒に過ごすことで、我々はどうやればクルマにストーリーを吹き込むことができるのかがわかってきました。
そして70歳に近づいた今年、章男さんは再び、20年前、すべてが始まったニュルブルクリンク24時間レースの場に戻りました。
1つだけ言えることがあります。
この3台が目の前にあれば、章男さんはまだまだ走り続けるに違いありません。
そして、今日ここに来ないわけがありません。
皆様、豊田章男の登場です!
【代表取締役会長 豊田章男 プレゼンテーション】
30年前、成瀬さんと二人だけだったクルマづくり…
少しずつ仲間が増え、やっとLFAができた時、成瀬さんは見たこともない笑顔で
「前だけを見てニュルを走れたのは初めてだ」
と話してくれました。
抜かれることしかなかった我々がやっと追い抜くクルマを作れた…
本当に嬉しかったんだと思います。
しかし悔しさが全て消えた訳ではありません。
量産とはいえLFAは限定生産…
レースに勝ってもそれはクラス優勝…前を走るクルマは、まだまだ沢山いました。
「あなたたちにこんなクルマづくりできないだろ?」
あの悔しい声は今も耳に残っています。
この悔しさは間違いなく、今も私の原動力になっています。
15年前、私はある日突然、マスタードライバーを引き継ぐことになりました。
成瀬さんが私に残してくれたクルマづくりの秘伝のタレは、あの悔しさだったんだと思います。
もうひとつ残してくれたのは、その悔しさを共有できる数人の仲間たちでした。
私たちは、その悔しさを原動力にもっといいクルマづくりを、ひたすら続けてきました
GRヤリス、GRスープラ、GR86、GRカローラ水素エンジン、スーパー耐久、ニュルブルクリンク…
そしてこのクルマたち…
今のトヨタには、私と同じ思いでクルマを作ってくれる仲間がこんなにも沢山いるんです!
この仲間たちに、私はクルマづくりを託していきたい。
仲間たちとクルマづくりをしながら、秘伝のタレを未来に残していきたい。
モリゾウと仲間たちのもっといいクルマづくりは、
過去から現在、
そして未来に繋がっていきます!
皆さま、どうかご期待ください!
私の人生は戦いの連続でした。その中でみつけた自分の役割はしんがり役。
豊田章男の本当の姿は、社長でも会長でもなく、過去の戦いから仲間を安全に退避させ
未来の戦いに勝てるようもっとたくましくしていく…
そんな役割だったのかなと思います。
モリゾウはまだ止まれない…
倒れるまで走り続けます!
本日は、ありがとうございました。
#thesoulliveson
#toyotagazooracing
#GRGT
#GRGT3
#LexusLFA December 12, 2025
570RP
2000年代半ば、トヨタでは毎年スポーツカーの企画は提出されたが、投資効率が悪いと全部却下
’07年に全役員を集めた若者の車離れ対策会議で、86の元となるプロジェクトが承認
当時、営業担当の副社長 豊田章男
「本当にいいスポーツカーを作るなら、営業は四の五の言わない」
「今やる」
という声が決め手になったそうだ
以降はご存じの通り
ヤリス、スープラ、GR86、カローラと
今回のGR GTに続く
今後MR2、MR-Sや2駆のFIA公認車両も出るかもね?
スバルとの資本提携がなかったら、86は誕生していないから、今だにトヨタはダセえって言われていたのかな?
マークXなどのセダンもかなりいい走りするよ
雪道だと86(ZN6)より私は好き December 12, 2025
189RP
【名古屋市 アジア大会 広沢一郎市長 10%減税絶望的 河村たかし前市長】
来年愛知県と名古屋市で共催するアジア大会とアジアパラ大会に対する国の財政支援についての特別措置法が12月3日、参院本会議で可決成立した。倭国保守党も🙋賛成。支援金は136億円。大会運営費を負担しないと2018年に閣議決定したが、方向転換した。
さてこの大会、当初試算(2016年)は850億円。愛知400億、名古屋200億、スポンサー250億という腹づもりだったようだ。そこで事件が起こる。21年の東京オリンピック後、ソフトボール倭国代表の後藤希友投手(トヨタ自動車所属)が名古屋市役所を表敬訪問した際、当時の河村たかし市長が金メダル🥇をかじった。トヨタ社長(当時)豊田章男氏は激怒。河村市長宛てに抗議文を提出し、遺憾の意を表明した。「アスリートへの敬意や賞賛、また感染予防への配慮が感じられず、大変残念」と。スポンサーに見込んでいた世界のトヨタが撤収。大会はできないのではとの噂も出た。さて、河村市長は衆議院選挙出馬のため、2024年10月15日 自動失職。それを見届けて同11月11日トヨタがパートナーシップ契約をしたことでも、トヨタの怒り💢がわかるというもの。
資材価格高騰もあり大会費用は3000億円台後半になるという。850億から3850億なんて、どんないい加減な計算か?とも思いますが、【愛知2000億、名古屋1000億、国136億円➕スポンサー】という枠組みで頑張るしかないのが実情らしい。
さて、広沢一郎市長の公約【住民税10%減税はどうなるか? 10%減税コスト【5%から10%】が100億円。アジア大会の負担金は1000億だから、減税原資として10年分にあたる。普通に考えて、広沢市長在任中は無理っぽいですね。
残念😢 December 12, 2025
128RP
@ALOHA1717Q あるかもですねぇ。🤔
スーツというより、スキンに近いものだと思います。
グロックに青白い有名人を挙げさせたら、
イーロン、岸田文雄、豊田章男などヤバい奴らの名前ばかりでした。
😅 December 12, 2025
64RP
ハースはジーン・ハースが「気が熟した」と思ったタイミングで、豊田章男会長に売るんだろうな。今は第二段階と見てます。ま、売る時にはさすがに1ドルは無いと思うけど。 December 12, 2025
14RP
#WRC 第14戦 ラリー・サウジアラビア🇸🇦に対する豊田章男TGR-WRT会長コメントをお届けします。ご覧ください。
すごい! やっぱり強い!
セブを見ていると、そんな感想しか出てこない……9回目のチャンピオンおめでとう!
ヴァンサンも初タイトルおめでとう!
5度目のシルバーメダルにおめでとうとは言えないけれど、エルフィンの安定した走りはチームにとって本当に大切なもの。 今までと同じように、来シーズンもGRヤリスをゴールまで確実に運んできてくれる姿を見せてください!
そうすれば必ず……と思っています。
ヤリ-マティの記録を塗り替えた最年少の勝利、22歳と1日の最年少のチャンピオン、セブの代打で急遽出場したラリーでの勝利、ようやく実現した母国フィンランドでの優勝、そして突然のサーキットレースへの転向。
カッレと同じチームでいられて本当に楽しかったです。
来年は倭国のサーキットで会いましょう。
「もっともっと強くなって来シーズン帰ってくる」
今日のパワーステージ後の貴元の言葉を信じてます!
また来年も表彰台に乗ったサミの姿が見たいです。
より高い所にいる姿を期待しています!
ユハ、ヤリ-マティ、そしてチームのみんな、今シーズンも本当におつかれさまでした。
マニュファクチャラーチャンピオンありがとう。しばし、ゆっくり休んでください!
メリークリスマス!
追伸
オィットもおつかれさま。ありがとう!
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team会長
豊田章男
#WRCjp #RallySaudiArabia
#GRヤリス December 12, 2025
10RP
【ハース、2026シーズンのタイトルパートナーにTOYOTA GAZOO Racingの就任を発表】
MoneyGram Haas F1 Team(ハース)は、2026年シーズンからTOYOTA GAZOO Racing(TGR)とタイトル・パートナーシップを結び、チーム名を「TGR Haas F1 Team」とすることを発表した。今回の契約は、2024年10月に両者が開始したマルチイヤーの技術提携をさらに発展させるものであり、「People(人材)」「Product(製品)」「Pipeline(基盤とプロセス)」という共通の理念に基づき、ドライバーやエンジニア、メカニックといった人材育成と持続可能なモータースポーツ文化の構築を目指している。TGRは60年以上にわたって世界ラリー選手権や世界耐久選手権などで実績を重ねてきたトヨタ自動車のモータースポーツ部門であり、その経験がF1プロジェクトにも生かされる。
2025年には旧型マシンVF-23を使用したTPC(Testing of Previous Cars)プログラムが14日間にわたって実施され、シルバーストン、ポール・リカール、富士スピードウェイ、イモラ、ムジェロなどでテストが行われた。このプログラムには平川亮、宮田莉朋、坪井翔、そして小林可夢偉などのTGR所属ドライバーが参加し、国際レベルでの走行経験を積んでいる。今回のタイトル契約によって両者の協力関係はさらに深まり、次世代のタレントを世界の舞台へ送り出す体制をより強固にする狙いがある。
また、2026年の新体制に向けて、Haasの新マシン「VF-26」のカラーリングは2026年1月23日にオンライン発表され、1月26日から30日にはスペイン・バルセロナで非公式テスト、続いて2月にはバーレーンで公式テストが予定されている。HaasとTGRは、今回の提携を通じて競争力強化と長期的なモータースポーツ文化の発展を目指す姿勢を強調している。
今回の発表を受けてハースチーム代表の小松礼雄代表は「これまでの私たちの仕事関係は、私たちが望んでいたすべてでした。今シーズンのTPCの成功によって証明されていますが、舞台裏では、2026年のバンバリー施設でのシミュレータの開発と設置など、さらに多くのことが起こっています。Haas F1 TeamとTGRが共同で働く人材の育成は、私たちに大きな利益をもたらし、それは私たちのパートナーシップが成熟するにつれて増すだけです。私たちは、ドライバープログラムのようなものでさらに成長することに興奮しており、TGRがそのプロセスで支援している才能の深さを見るのは励みになります。」とコメントしている。
またTOYOTA自動車株式会社会長、豊田章男会長は「2025年シーズンの挑戦を通して、若いTGRドライバーとエンジニアが自分の可能性を信じ始め、さらに大きな夢に目を向けるのを目撃しました。この変化を見て、私は深く感動しました。そして今日、私は自信を持ってこれを言うことができます、トヨタはついに動き始めました、本当に動きました。若いメンバーと一緒に立ち、彼らの可能性を信じ、同じ情熱と視点で未来に向き合うジーン・ハースと小松礼雄に心から感謝の意を表したいと思います。来年、ハースとのパートナーシップをさらに前進させることで、TGRの人、製品、パイプラインは、これまでに見たことのない方法で加速します。次世代が世界の舞台に向けて最初の一歩を踏み出す時が来ました。ジーン・ハース、礼雄、そしてTGR Haas F1チームの全員と一緒に、私たちは未来のための文化とチームの両方を構築します。トヨタは今、本当に動き始めています。」とパートナーシップの規模拡大に対してコメントを残した。
#f1 #f1jp
📷:Haas December 12, 2025
9RP
@DoctorrubberAMC どこぞのすげー人は
「うちの車が売れて何年かしたら、その中古車を若い人が安く買える環境をつくりたい。」
とのことでした。
ええ、豊田章男さんと86・BRZのことです。
トヨタという超大企業あっての構想ですが、格が違いますね…。 December 12, 2025
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@ae86ledin 残念ながら平川はもう年齢が…
かといって坪井は国内だし宮田はF2で泣かず飛ばすだし、豊田章男ならメーカーの垣根とか気にせずに起用する可能性はあるかと December 12, 2025
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トヨタ自動車
やってくれましね😀
豊田章男会長モリゾウさん
トヨタ自動車のみなさん
素晴らしい👍
車好きから一言
ありがとうございます😊 https://t.co/5uZPrZKd5C December 12, 2025
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有言実行しやがったwww
「僕はね、ガソリン臭くてね、燃費が悪くてね、音がいっぱいでる、野性味あふれるクルマが好きなんです」
by 豊田章男 https://t.co/oMQCkoukwP December 12, 2025
3RP
【トヨタが“本気の3台”を発表】
トヨタがレクサスLFA後継を含む超高級スポーツ3車種を披露。
共通するのは「トヨタ史上、最も攻めた技術」。
•車体骨格はオールアルミ(初)
・V8・4Lエンジン(市販車初)
・EV版LFAコンセプトも登場
なぜ今、トヨタは“超高級スポーツ”に全振りするのか?
理由は明確。
EV時代で車がコモディティ化(=差別化しづらい)しているから。
中国では200万円台のEVが主流。
自動運転が普及すれば“走りの違い”すら価値になりにくい。
だからこそ豊田章男会長は言う。
「ブランドの“味”にこだわらないと、車はただの工業品になる」
トヨタは
センチュリー(ショーファー)
GR(スポーツ)
レクサス(高級)
を軸に“ハイブランド領域”を一段深掘りしていく見込み。
iPhone登場以来の“車の大変革期”。
その中でトヨタが何を“旗印”に戦うのかが、今回の3台には象徴的に現れている。 December 12, 2025
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@nogizaka46 https://t.co/njp0jXPC9y
トヨタ #サンヨー食品❌#カップスター❌と提携🤣#miwa🏙️#センター🤣。
#トヨタ自動車🤮#ウチの彼女は最高かよ🧊#矢田萌華👶🏏❤🌷🏙#川端晃菜🌼🏙️#桜田淳子🌸#統一教会👴🌸#佐藤恒治👴💀👹#豊田章男👴💀👹#乃木坂スター誕生🌷#乃木坂46⬅️#アルバイト🐵💀#前澤友作🐵💀👹 https://t.co/9ZwC6CV4Wb December 12, 2025
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@yoda_staff https://t.co/mln5RHzyrQ
大谷 #センター🏏❤#与田祐希3rd写真集🏏🐐🏨に帯同🤣#トヨタ自動車🤮#与田祐希再婚🐐🐐#週刊文春👴🤮#豊田章男👴💀👹#ホークス映画❌。
#sbhawks❌#bis冬号🐐#与田祐希👶❤🐐🏙#新田真剣佑👶❤🐐🏙#大谷翔平👶🏏❤🏙️#死ぬバズ🐐#乃木坂46⬅️#アルバイト🐵👴#前澤友作🐵💀👹 https://t.co/MtAGFB0qQT December 12, 2025
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角田のインタビュー記事読んでショックを受けた……。外との交渉もできないほど縛られた契約だったのか……。酷くない?
しかもハジャーのレッドブルでの報酬も報道の噂がホントで10億以上なら、角田との差が大きすぎる。レッドブルジュニアはF1昇格後2、3年間はジュニア時代の投資回収のため年俸を低く抑えるって話は一体なんだったの? あれ嘘? 人によるの? 人によるにしたってあまりにも舐め過ぎてない?
ヘルムート・マルコって良くも悪くもシンプルで正直で裏表のない人だと思ってたけど、一気に嫌いになった。
結局、ホンダと組む前に持っていたレッドブルへのイメージに戻ったよ。元々あんまり好きじゃなかった。でもマクラーレンで酷い目にあったホンダを救ってくれたトストさん、トロ・ロッソは大好きになった。その後、フェルスタッペンと共に完全な上昇気流に乗ったこともあって、ホンダのパートナーだからレッドブルも応援していた。でも今回の件でやっぱり嫌なチームなんだろうなと思い直した。欧州で倭国人に対して悪くないのって、かろうじてイタリアのチームだけなんだろうなと思う。ただ、あの時はもう選択肢はなかったわけで、仕方ないけど。
今回トヨタは良いパートナーを選んだと思う。やっぱり豊田章男さんは良い。モノづくりに対する姿勢、経営姿勢もジーン・ハースさんは良いんだろうと想像できる。そうじゃなきゃモリゾーさんがここまでハースとの関係を強めるとは思えない。トヨタと通ずる物があるんだと思う。
ホンダはもう完全ワークスチームで参戦して欲しい。欧州での契約交渉が苦手なのは倭国人皆が共通する話だと思う。結局、オールホンダ、オールジャパンで打って出るしかない。倭国人が持つ基本的な倫理観、道徳観、常識、義理人情が通じる人間関係でチームを構成し、オールジャパンで参戦して欲しい。もちろん欧州の人もチームには必要だけど、トップは倭国人。倭国人の人の良さ、優しさ、謙虚さを逆手にとって足元見るような人たちと組むのは意味がない。 December 12, 2025
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やっぱ豊田章男会長は凄い人だな。
トヨタ新型スポーツカー「GR GT」登場! GR専用フラッグシップ、最高速度320キロ超え!(乗りものニュース)
#Yahooニュース
https://t.co/Tpg8AqmqED December 12, 2025
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