認知の歪み トレンド
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2025.12.02 18:00
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あとで漫画を読みたいと思います。マガポケにあったと思いました。
精神保健福祉士として働いているとこの「みいちゃん」のように、支援を拒否する方へのアプローチは困難を極めます。同時に、この「拒否」は単純なわがままや敵意ではないと捉えています。
いつも「拒否」の背景にあるものを考えていますが、様々な背景を経験しました。
・過去のトラウマや不信感
・自尊心の低下や自己効力感の欠如(「どうせ助けなんて意味がない」)
・病識のなさ、または病状による認知の歪み
・変化への強い不安や恐怖
等があったと思います。
拒否的な方への関わりをゼロにはしませんが、関わり方の「濃度」や「頻度」を調整させて頂いています。
個人的にも「底付き」体験は必要な方もいらっしゃると感じます。「詰む」ことも必要になってくることもあります。
中には、最終的に「一生そのまま」の選択をされる方もいるかもしれませんが、その選択が情報提供と支援の提案を受けた上での、ご本人の意思決定であることを確認し続けることは必要だと感じています。
そして、いつでも支援を再開できる態勢を地域社会に構築しておくことが、精神保健福祉士としての使命だと考えています。 December 12, 2025
「またダメかも」
「私なんて…」
そんな考えが頭を支配するときは
心に“フィルター”がかかっているかも。
これは認知の歪みの一種で、現実よりネガティブに思考を偏らせてしまう脳のクセ。
(かつてはネガティブが身を守り生存するための戦略だったんだ、だから自然な脳の働きなの)
🔄対策:
“事実”と“感情”を切り離す。
→「今日は5分だけ職務経歴書を見直す」など、行動に落とし込む
→できごと感情とを別々に書き出して読み返す
ネガティブな思考は“脳の癖”。
それに気づくだけで、選択肢は戻せる。そして、1歩踏みだせば今日からだって変われる。
#転職に効く心理学 December 12, 2025
これから社会生活の時間も増えていくだろうし、それが終わったら仕事も始まる予定だし、おうちのばたばたもいつまで続くか分からず、祖母と母には「これがあと最低2回はあるからね」と言われており、うーん……認知の歪みを治す余裕が見当たらないんだよな…… December 12, 2025
高卒・職歴ヨワヨワ・転職歴多数(コレ私)
この“キャリアのラベル”が当たり前だと思い込んで剥がせなくなると、自分の良さや可能性、中身の価値が見えにくくなってしまう。
心理学では、
過去の経験を“現在の価値”と混同しやすいとされている。
でもそれは「認知の歪み」
──見直せるもの。
過去は“剥がせないラベル”じゃなく“あなた自身の経験値”。
行動し続ける人にこそ、新しいラベルがつく。
せっかく変わる勇気をもてたなら、同じ商品でも、おいしそうにパッケージリニューアルしてやろう。
#転職に効く心理学 #ローキャリアの味方 December 12, 2025
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