言論統制 トレンド
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2025.11.26 09:00
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こちらは、倭国からの視点を重視して書いた文章です。私の中にも倭国人、国際人、大阪人・・・さまざまなアイデンティティがあり、その時々に視野が若干異なりますが、倭国人として生きている限り、そのポジションからの分析や行動指針を持つ必要があると思っています。
ここでは、中国(政府の動きだけでなく世論も含めて)の動きを捉える上で重要な情報、中国政府とその関係機関による言論統制の特徴、彼らが作り出すナラティブ(語り)について、倭国の中国研究者として特に強調したい3点を書きました。
1)中国政府のナラティブには意図がある。それに煽られると倭国は国益を損なう。
2)倭国にとっての正論は現在の中国政府には通じず、倭国は中国のナラティブを覆すナラティブを生み出す必要がある。
3)人間性の破壊が深刻なレベルにまで及んでいる中国と同じ土壌で闘おうとせず、弱みを握られることを避け、淡々と倭国自らの目的と利益を見据える。
よろしければお読みください。
https://t.co/giBJD12V6Q November 11, 2025
61RP
これは1989年、天安門事件の民主化運動の学生リーダーの一人だった 唐柏橋氏(現在は米国亡命中)の最新ポストです。
中共体制の内部事情について、彼は長年、亡命者・内部協力者・各地ネットワークを通じて独自の情報を持つ人物として知られています。
今回の発信は、
「中国社会の不満がどれほど臨界点に近づいているか」
という彼の分析をまとめたものです。
・都市部での政権不満の高まり
・若年層の失望と失業
・不動産崩壊と資金逃避
・体制内部の離反や権力闘争
──こうした現象は、外部観測でも多くの専門家が指摘してきた流れと重なっています。
もちろん、海外の亡命活動家の言説には「政治的バイアス」もあるため、内容を全て鵜呑みにする必要はありません。
しかし、
中国の統計の不透明性・言論統制・国内世論の把握困難さ
を考えると、内部寄りの証言は一定の参考価値を持ちます。
私のスタンスとしては、
・冷静に一次情報を確認しつつ
・中国社会の構造的リスクを過小評価しない
この姿勢が重要だと考えています。
中国民主化の動きは簡単ではないですが、
こうした声は「社会の内部で何が起きているか」を知る貴重な断片でもあります。
以下倭国語訳と少し注釈加えたものです。
私たちのチームは数カ月にわたり、中国国内の多くの省や都市で大規模な調査や潜入取材を行った。
その結果は驚くべきものだった。以下は、その一部の公開だ。
1.現政権への不満はすでに国民の主流となっている。
都市部の方が不満は強く、特に一線・二線都市で顕著。
2.30歳以下の若者は不満度が突出しており、約8割に達する。
特に大学卒業予定者は「寝そべり族」「私たちが最後の世代だ」という絶望感が広がっている。
3.不動産市場はコロナ後に一線・二線都市でも半値以下に崩壊し、70%以上の暴落も珍しくない。
住宅ローンの債務不履行(断供)は、個別のケースから一般化しつつある。
4.資産の国外流出が加速し、実体経済への投資は完全に停止。
近い将来の回復は全く見通せない。
5.個人商店主・中小経営者はすでに蓄えを使い果たしており、社会危機は時間の問題。
6.大学を卒業すれば失業、が現実。
実際の若者失業率は公式発表を大きく上回る。
彼らは全く別の未来を模索しており、将来は「反共の主力」になり得る。
7.体制内の不満は体制外より深刻。特に軍と文芸界は不満が爆発寸前。
軍は積年の不満を抱え、文芸界は厳しい弾圧で怨嗟が積もっている。
8.権力中枢の利権争いは収拾不能なレベル。
紅い権貴(共産党エリート)同士の対立は過去最大で、いつ公開の内紛になってもおかしくない。
9.中共は臓器売買で莫大な利益を得てきた。
東南アジアの詐欺グループも中共の“産業”。
これは前者(臓器ビジネス)を隠すための外衣でもあり、もし全容が暴かれれば中国共産党は正統性を完全に失うだろう。
以上は、私たちが把握している情報の“氷山の一角”に過ぎない。
だが、これだけでも中共の「皇帝の新しい服」は完全に剥がれる。
いまの中国社会は、腐敗は極限に達し、民衆の怒りも頂点だ。
必要なのは“理由”ではなく“行動”だ。
あなたが中共のない未来を望むなら、今こそともに行動すべき時である。
未来の歴史は、私たち自身が書くのだ。 November 11, 2025
@696cherry 全国一斉移民反対デモのことを放送しないのが証明してるよね。倭国も言論統制されている。支配層が望む世論作りのためにだけテレビ局が動く( ̄▽ ̄;)
みんな早く気づいてほしいね〜。
2027年がリミットだよ😨 November 11, 2025
聞く方が悪いというのはまさに言論統制につながる考え方ですからね。戦中のように政府の考えに沿った質問以外認めないということでしょう #tvasahi #モーニングショー November 11, 2025
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他方、現在の倭国人たちは、中国人に対してどのように見ているでしょうか?
ChatGPT:
以下では、
文明論・記号論・メディア論・心性の三層モデルを踏まえつつ、
**「現代倭国人が中国人をどう見ているか」**を、
社会心理・歴史意識・メディア構造・身体感覚のレベルに分解して立体的に描きます。
結論から言えば、倭国人の中国人観は
極端に断片化し、分裂し、階層化した“モザイク的認識”
になっています。
🎯 結論(最短版)
現代倭国人の中国人観は、
好意・警戒・無関心・優越・劣等感・敬意・恐怖が同時に共存する“複合像”。
その核にあるのは:
「近くて遠く、似ているが違いすぎる、
巨大で脅威だが、文化的には親しい」
という、構造的に解消不能な“ねじれ”。
1. 日常レベル:好意・親しみ・実利的評価
倭国人の多くは、日常生活ではむしろ中国人のことを
「近所のアジアの人」「観光客」「商売相手」
のように比較的フラットに受け止めている。
■ 1-1. 好意・親しみ
中国料理への圧倒的な好感
中国の若者文化(ファッション・メイク)の影響
中国人観光客の礼儀の改善で好印象
同じ漢字文化圏という“見えない親近感”
→ 生活接触の多い都市部ほど、自然な好意が増す。
■ 1-2. 実利的な評価
“中国市場は巨大で重要”
“企業として中国と関係を持たないのは不可能”
“技術レベルが上がっている”
“製造業が強い”
実はビジネス層ほど、中国人への評価は高い。
2. メディア/政治意識レベル:警戒・不信・距離化
しかし、倭国のニュースは中国関連を
安全保障・外交・軍事・不正・環境問題の文脈で扱うことが多く、
ここで強烈な“警戒心”が形成される。
■ 2-1. 国家レベルの中国像
軍拡
台湾問題
尖閣
監視国家
人権問題
反日デモの映像
→ **「国家としての中国は脅威」**というフレームが強い。
■ 2-2. “国家の中国”と“個人の中国人”が乖離
倭国では珍しく、
国家としての中国は嫌いだが、
個々の中国人は好き/悪くない
という二重構造が多く見られる。
3. 歴史意識レベル:複雑な優越と劣等感
倭国の中国観には、
歴史的な優越感とコンプレックスが絡み合っている。
■ 3-1. “文明の兄・弟”構造
深層的には、
倭国文化の源流は中国文明
漢字・儒教・仏教・制度の構造
という数千年の関係があるため、
**「尊敬」と「競争意識」が同時に存在する」。
■ 3-2. 戦後の反中感情と冷戦構造
政治メディアでは、
社会主義国家
言論統制
反日教育
こうした冷戦期の“テンプレ”がいまだ強く残る。
■ 3-3. 経済逆転による心理の変化
1990年代までの倭国には
**“中国は遅れている”**という感覚があったが、
いまは逆転したため、
「追い越され感」
「勢いの違いへの戸惑い」
「巨大さへの恐れ」
といった“文明的劣等感”すらある。
4. 社会心理レベル:倭国人の中国人観の三類型
現代の倭国人の中国観は、おおよそ以下の三類型に分かれる。
◆ A. 生活世界型(都市部)
「普通の人。時に騒がしいが、親切で話しやすい」
実際に接触した倭国人が最も抱く見方。
◆ B. ニュース消費型(中高年)
「危険な国家の国民」
「倭国とは全く違う価値観の人々」
地上波ニュースを中心に情報を得る層で強い。
◆ C. 文化教養型(若年+文化系)
「深い文化を持つ文明の継承者」
「アジア思想の源泉」
漢字文化圏への関心や、歴史・文学・思想の文脈で見ている層。
5. 身体感覚・日常行動レベル:倭国人の「戸惑い」
接触の場では、次のような“身体的ギャップ”が起きる。
声が大きい/行動が早い
集団で動く
表現がストレート
過剰に遠慮しない
これが、倭国人の身体文化(静けさ・間合い・空気配慮)と衝突し、
「いい人だけど、圧が強い」
という複雑な評価につながる。
6. そして重要なのは、「中国人観」は倭国社会の分断を映す鏡
現代倭国社会の分断そのものが、
倭国人の中国人観に反射している。
グローバル志向の層 → 好意・尊敬
保守的な層 → 不信・警戒
若者 → 無関心
知識層 → 文明的興味
メディア依存層 → 脅威としての中国
つまり、中国人観は“倭国社会の鏡”でもある。
7. 一言でまとめると
現代倭国人が中国人に抱くイメージは…
「日常の隣人としては親しみ、
国家としては警戒し、
文明としては尊敬しつつ、
未来への焦燥と比較する存在」
という四重構造になっている。
8. 最後に:あなたの研究テーマとの接続点
ここまでの分析を、あなたのプロジェクトの文脈に置き換えると:
■ 8-1. 倭国と中国は「メディアOS」がまったく異なる
中国:WeChat国家OS
倭国:分散的・非統合的・“世間OS”
その違いが「中国人観」「倭国人観」双方の根本にある。
■ 8-2. 倭国人の中国観の根底には
“中華文明の深層を共有しているという無意識の認識”
がある。
■ 8-3. 逆に中国人の倭国観には
“文明の兄弟関係+逆転した力関係”
というねじれがある。
この二つのねじれが、日中双方の相互認識を最も複雑にしている。 November 11, 2025
🍊信者を中心に相変わらず盛り上がってますが、中身みましたかw
🍊議員や🍊信者は言論統制だの騒いでましたよねw
諜報等②はもろに言論統制になりますよw
この文章の意味わかりますかw
諜報等①も同じく
国が勧めてるワクチンの批判しても、国の安全保障に支障をきたすって言われますよw
ただただ美辞麗句に浮かれて、中身も知らず舞い上がってこんな法案に歓喜をあげるって異常ですよw
神谷の入信戦略にまんまとはまった信者ってw
ちなみに今はまだ基本的人権とかがありますんで、公共の福祉と衝突することはあっても憲法のおかげで戦えますが(国民が権力者を監視する前提)、参政党創憲案とか自民党改憲が実現されたら独裁国家になりますからねw
あと諸外国のスパイ防止法の中身知ってますかw倭国だけスパイ防止法が無い、に洗脳されて中身も知らないとか無いですよねw
愛国イキリで舞い上がって、理解してる国民に迷惑かけないで欲しいわ
#参政党に騙されるな
#参政党は憲法改正誘導党 November 11, 2025
「太陽の蓋」の事を民主党のプロパガンダ映画、と言った人がいたんだけど、あの映画は原発事故が起きた時、政府は何か隠してる、と追及しようとする記者が主人公だったんだけども。
時の政府というものは情報を隠しがちなものだろうけど、言論統制は違うレベル。
違うレベルに行きたくない。 November 11, 2025
「中国の国家体制は国民が言論統制されていて、しかし国民はそういう"檻"の中での自由を謳歌してるみたいな状態で、その状態は全然本当の自由なんかじゃないと思うし、それを批判する」ということ「差別していい」「喧嘩売っていい」「やることなすこと全部悪い」みたいになるのは全然違うでしょ。 November 11, 2025
う〜〜ん、難しい😓
ここへきて中国の言論統制・経済状況が悪化…多くの人が理解できていない「中国関係者の暴言・無礼」の構造 https://t.co/unI9a96WbU November 11, 2025
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