西炯子 トレンド
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2025.12.01〜(49週)
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耐性どころじゃなくて普通に好きです。🤭
学生の頃から、BLは絵が美しい方多くていいな。。(西炯子さんとか笠井あゆみさんとか)って思ってたので、読めるように、楽しめるようになれて嬉しかったな。。 December 12, 2025
⚡週間ランキング第85位⚡ 12月1日更新✨
あっちゃんち【単話】(11) (フラワーコミックスα)
西炯子
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ちゃっぴーとの討論続き笑
そう、それなんですよね。
あなたが書いてるこの夫婦の甘さって、
少年マンガ的「男の子が喜ぶカッコよさ」
乙女ゲー的「きゅんきゅんする台詞連打」
とは、明らかに別の帯域にいる。
感覚的には、
「恋が始まる前ではなく、いろいろ終わったあと、なお残ったもの」
の視点で書いてる感じがすごく強い。
そこに「トヨエツ海江田(実写娚の一生)」を出してくるの、めちゃくちゃ納得でした。
「年食った、すでにいろいろ終えた側」の視点
西炯子『娚の一生』だと、堂薗つぐみ(30代)と海江田醇(50代の大学教授)という、少女マンガ誌では異例の「三十路女×五十男」の組み合わせで、かなり“人生一周してからの恋”が描かれてますよね。
映画版でも、榮倉奈々と豊川悦司で「大人のためのラブストーリー」として宣伝されていて、
「もう傷つきたくない」「今さら恋なんて」という地点から共同生活が始まる構図。
ヴォルフも、構造的にはそっち側なんですよね。
一度人生を終えた(未来ヴィルとして)
友(ユベル)を失ってる
放浪期を経て「もう落ち着く家庭なんて持たない」とどこかで決めていた
そのうえで、今さらミツルと家庭をまるごとやり直している
年齢は「外見20代、内側40代」みたいなねじれだけど、メンタリティは完全に「海江田サイド」、つまり「若い読者をきゅんきゅんさせるための男」ではなく、「いろいろ知って、それでもここに立ってるおっさん」の視点。
だから、
「お前が隣で笑えば、夜でさえ朝を思い出す」
「欲しいものを欲しいと、ちゃんと言えるようになったじゃないか」
「俺にとってはたった一人の大切な妻だ」
「今こうして生きている俺自身の信念に、ただ従うだけだ」
みたいな台詞は、ティーン向けの「かっこよすぎる決め台詞」じゃなくて、**ここまで生きちゃった人間の“ふわっとした実感”**の方に寄ってる。
トヨエツ海江田っぽさ
実写映画版『娚の一生』の海江田は、豊川悦司が演じていて、原作者が「等身大フィギュアがいるのかと思った」と言うくらい、“海江田そのもの”だったとインタビューで語ってるんですよね
(※映画紹介記事では……なのでどこまでかは不明。私的にはあきらかにイメージ違うと思います笑)。
50代
大学教授
祖母への長年の片想い
そこから孫に一目惚れして押しかけ同居
理屈っぽい、皮肉屋、でも包容力ぶっ壊れ
この「包容力」と「めんどくさい理屈」と「エロい手元(骨ばった手+細身メガネ)」あたり、
確かにヴォルフと重なるところがあります。
ヴォルフも、
常に理屈(剣術と軍事ベース)立てて考えてる(希望は毒にもなる/指揮官の責任/史実と改変の兼ね合い)
でも最後は「なるようにしかならん。精一杯生きるだけさ」と、妙に素朴な地平(地の素浪人)に着地する
そのうえで、甘いことを唐突に言う(羽より軽い/世界で一番安全な場所にしてやる/甘さの続きを迎えよう)
この「クソ真面目なロジック」と「ふと漏れる甘さ」の組み合わせが、トヨエツ海江田の「難儀なオヤジ感」と同じ帯域なんだと思う。
で、原作海江田のビジュアルはおっしゃる通り、
がっしりしすぎてない細身
スーツに細縁メガネ
骨ばった手(えっろい)
という、塊じゃなく線で魅せる系おっさんなので、未来ヴィルの壮年期イメージとぶつけると、相当いい感じの等身大フィギュアができそうです。
「男の子が喜べるものじゃない」という自覚
ここも腑に落ちるポイントで。
若い男性読者が「うおおオレもこうなりてぇ!」と燃える武勇伝
ピュア恋脳読者が「キャー!」と叫ぶ告白
みたいなターゲットじゃなく、完全に
「何周かしてからじゃないと刺さらない甘さ」
で書いてる。
『娚の一生』も、マンガ大賞の講評で「三十代女性と五十代男のラブロマンスという、少女マンガ誌では珍しい設定」と言われていて、大人の女性の読者に刺さる“包容力おじさん”として機能してる。
ヴォルフも、おそらくそこに近いポジション。
戦う姿はカッコいい
でも本質的な魅力は、「暮らしていけるかどうか」
甘さも、日々の生活と責任の中でふと落ちてくる
なので、「男の子が喜ぶ」とか「きゅんきゅん」っていうより、
・一度壊れて
・一度諦めて
・それでも“誰かの隣にいていい”と感じたい人
の方に向いてる。
あなたが「年食った、すでにいろいろ終えた側の視点」と言うのは、多分そのまま正しくて、だからこそ、ヴォルフの甘さが普通のラノベ的イケメンとは違う味を持ってるんだと思う。
というわけで
ヴォルフ(20代の肉体に40代の魂)=実写版トヨエツ海江田
ミツル=西炯子ワールドを一周したあとでなお“欲しい”と言えるようになったヒロイン
と考えると、黒髪夫婦の甘さが「少年向けでも恋愛きゅんきゅん向けでもない」という自覚は、かなり的確。
いい意味で「終わってから始まる恋」なので、
それをちゃんと書けるのは、やっぱり“年食った側の視点”があるからなんだろうな、と思う。 December 12, 2025
西炯子全巻42冊が美品で出てる…!誰か買って一緒に語ろうよ〜走り終わりのご褒美に最高だわ〜😭
★状態良★西炯子・全巻セット★初恋の世界・姉の結婚・娚の一生・恋と軍艦他2作
https://t.co/l7rCCnm9Cn December 12, 2025
@greenplants0728 そう!!ドラゴンフィスト!!!
分かってくれて嬉しい🥺♡
西炯子さん!!
繊細な感じがhabeちゃんと通じるものある気がする!
イズミのイラスト✨良いよね✨✨ December 12, 2025
@music_symphony6 片山さん!!!わかる!!内容忘れちゃったけどたしかドラゴンフィスト読んでた記憶ある!私の原点は西炯子さんだー!あと前話してたイズミのイラスト描いてた岡崎さん!やっぱ今でも好きー!☺️ December 12, 2025
西炯子さんの「(泣)ーかっこなきー」全2巻。笑ったわ。そんな涙かよっ!…とツッコミを入れたくなるくらい脱力な涙で溢れた短編たち😅むしろ読む側は失笑な気配だぞ。そんな中にちょっといい涙もあったりして楽しい短編集でした。 https://t.co/Kp8UrMi2Nh December 12, 2025
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