製作委員会 トレンド
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2025.11.24 15:00
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2026年3月27日に公開が決定した『映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』の特報映像が解禁されました。
わずか30秒の映像にもかかわらず、「30秒で泣いた」という感想を多くいただいたことに、心から驚かされました。
その感情を呼び起こした最大の要因は、やはり永瀬ゆずなさんの声にあると思っています。
芦田愛菜さんから受け継いだ“重いバトン”を、彼女は小さな身体で見事に受け止めてくれました。製作陣も、彼女の声に何度も胸を打たれました。心からの感謝を伝えたいと思います。
さて。
今回の挑戦の中で、僕らが大きな覚悟をもって臨んだことのひとつが「主題歌」です。
ご存じの通り、多くの映画作品では「人気アーティストとのタイアップ」が主流です。これは単に楽曲を提供してもらうだけでなく、アーティストのファンを動員したり、歌番組への出演を通じて映画の宣伝を広げたりするための戦略的な取り組みです。
実際、テレビCMを30秒打つだけでも数千万円単位の費用がかかります。
一方で、歌番組に出演すれば、映画の主題歌を3分間フルで届けられることもある。その宣伝効果は計り知れません。
しかし僕らは今回、その“王道の選択”をあえて取らず、前作と同じくロザリーナの『えんとつ町のプペル』を主題歌に採用しました。
彼女がこの曲で歌番組に出演する可能性は低いでしょう。それでもこの曲を選んだ理由は明確です。
前作を観た方々が望んでいるのが、あの歌だからです。
僕は「お客さんの期待を裏切る」が好きではありません。
好きなのは、お客さんの期待に応えたうえで、そのさらに上をいくこと。
だからこそ、ロザリーナの『えんとつ町のプペル』を外すという選択肢は最初から存在しませんでした。
今回はこの楽曲が「どの場面で」「どのように流れるのか」、ぜひ楽しみにしていてください。
CHIMNEY TOWNがもうひとつ覚悟をもって挑んだのが、「配給」への参入です。
映画は主に「製作」「配給」「劇場」という三つのチームで構成されています。
「劇場」は映画館を運営するチーム、
「製作」は作品そのものを生み出すチーム、
そして「配給」は作品を世に届ける流通とマーケティングを担うチームです。
CHIMNEY TOWNは今回、西野が原作・脚本・製作総指揮を務めるだけでなく、会社として「製作委員会」の幹事も担当しています。
それだけでも異例のことですが、さらに今回は東宝さんと並んで「配給」にも名を連ねています。
これは、テレビタレントに例えるなら、自身が出演する番組を自ら企画・制作し、放送枠を買い取って全国ネットで流しているようなものです。
通常では考えられない体制ですが、前作で「作品をどう届けるか」までを見据えて取り組んだ実績があったからこそ、今回この挑戦が実現しました。
・主題歌を前作と同じにしたこと。
・製作委員会の幹事を務めたこと。
・「配給」という領域にまで踏み込んだこと。
これらが、前作以上の覚悟で挑んでいる証です。
2026年3月27日、どうか有給を取って、映画館で“新たな祭りの幕開け”を一緒に迎えてください。
#えんとつ町のプペル
#約束の時計台 November 11, 2025
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