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行方市
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2025.12.03 22:00
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「鹿島が鹿島であるために」
アントラーズの選手紹介前のムービーでも出てくる、アントラーズサポーターにとっては馴染みのある言葉だ。
個人的には、この言葉の意味は「辺境でありながら最強であることを追い求め続ける」ことだと解釈している。(もちろん、サポーターによって様々な解釈があることは理解している)
アントラーズのホームタウンである鹿嶋市の人口は約6万5,000人。FOOTBALL CHANNELの記事によると、Jリーグチームの中での人口規模としては全60チーム中57位に位置する。
60位:徳島ヴォルティス(J2) 徳島県鳴門市(5万2,889人)
59位:モンテディオ山形(J2) 山形県天童市(5万9,892人)
58位:テゲバジャーロ宮﨑(J3) 宮崎県児湯郡新富町(6万3,522人)※新富町だけだと約1万6,000人
57位:鹿島アントラーズ(J1) 茨城県鹿嶋市(6万4,681人)
56位:サガン鳥栖(J2) 佐賀県鳥栖市(7万4,143人)
プロスポーツビジネスにおいては、スタジアムの半径30km圏内の人口規模がマーケット規模に直結するというセオリーがある。
マーケットの規模(売上)は、クラブに投入できる予算にも当然直結するので、チームの成績に大きな影響を与える要素となる。
右半分が海、左半分は鹿嶋市以外のホームタウンを含めても約25万人しか存在しない地域において、国内20冠という最多タイトルを獲得してきたアントラーズは、国内外を見てもこのセオリーに反する異常な、奇跡的な存在なのだ。
私は、この逆境にありながらも勝ち続けてきたというストーリーこそが、「アントラーズらしさ」だと解釈している。
一方で、ホームタウン5市のうち、潮来市・行方市・鉾田市は消滅可能性都市に分類されている。
鹿嶋市・神栖市も自然減・社会減対策が必要な地域として分類されており、地域の産業構造も変わりつつあるなか、今後数十年スパンで見た際にホームタウンが存続しているかは全く安心できない。
だからこそ、アントラーズが「辺境でありながら最強であることを追い求め続ける」というストーリーを紡ぎ続けるためにも、まちづくりの活動が必要なのだ。
まちが持続・発展することはクラブがストーリーを紡いでいくことの土台となるものだ。
この奇跡の物語を絶やさないために、私はまちづくりで逆境に抗いたい。この地域が、クラブとともに永遠にあり続けるために。
https://t.co/SPOp5SEXbU December 12, 2025
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なめがたブランド戦略会議(行方市)様より
@name_shokusai
茨城県行方市の産地直送便CPにてレンコン4kg を頂きました܀𑁍
旬のレンコンを存分に堪能できて嬉しいです⸝⸝⸝⸝♡
掲載レシピを参考に作った料理がとても美味しかったです𖤐
この度は素敵なご縁をありがとうございました𖦊ັ ⑅𓂃 .⋆ https://t.co/BK5gqmvfnL December 12, 2025
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