藤津亮太 トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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パトレイバーOVA「アーリーデイズ」「BLAME!」など上映、あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル
https://t.co/6Vwc22G9l4
あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバルにて、「アーリーデイズ」の上映&トークイベントを開催いたします。
映画祭内での上映は12月13日(土)の1日のみです。
1回目上映(1~3話)
12/13(土)15:10-17:05
ミッドランドスクエアシネマ1
上映後トーク
ゲスト出渕裕(メカニックデザイン)、伊藤和典(脚本)
MC:藤津亮太
2回目上映(4~6話)
12/13(土)17:35-19:30
ミッドランドスクエアシネマ1
上映前トーク
出渕裕(メカニックデザイン)、伊藤和典(脚本)
MC:藤津亮太
お座席はまだ余裕がございます。
お近くの方は是非ご来場くださいませ。
チケットはこちらから
https://t.co/09YzlIfMLQ
#patlabor December 12, 2025
173RP
④7年ぶり上映決定『機動警察パトレイバー アーリーデイズ』オリジナルグッズも販売!
2025年12月12日(金)より、愛知県名古屋市内のミッドランドスクエアシネマと109シネマズ名古屋などを会場に開幕する国際アニメーション映画祭「第1回あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル(ANIAFF)」、
その「ニューウェーブ部門」にて、OVA『機動警察パトレイバー』アーリーデイズの特別上映が実施されます。
「ANIAFF」の数土直志アーティスティックディレクターが「その流れを代表する作品」と期待して選定した国内外の作品を、3つのテーマに分けて上映するという趣旨で、『機動警察パトレイバー』アーリーデイズは「シリーズ作品の魅力」というテーマのもと選定されました。
本作の上映は2018年10月の「練馬アニメカーニバル」(1話のみ上映)以来、7年ぶりとなります。
「ANIAFF」ではミッドランドスクエアシネマ1にて、第1話から第3話、および第4話から第6話を、2回に分けて上映致します。
原作のHEADGEARから出渕裕氏(メカニックデザイン)、伊藤和典氏(脚本)をゲストに迎えてのトークイベントも実施され、また劇場の売店では上映を記念し、
オリジナルグッズ(「クリアファイル」「ポストカード」)が販売されます。
●『機動警察パトレイバー』アーリーデイズ ANIAFF特別上映
ご予約はこちらから↓
https://t.co/09YzlIfMLQ
日時:2025年12月13日(土)
1回目(1話から3話) 15時10分より17時5分まで
2回目(4話から6話) 17時35分より19時30分まで
※いずれも上映前にトークイベント(25分程度)あり
ゲスト:出渕裕氏(メカニックデザイン)、伊藤 和典氏(脚本)
MC:藤津亮太氏(アニメ評論家)
会場:ミッドランドスクエアシネマ1
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7-1 ミッドランドスクエア5階
チケット:大人2,000円/学生1,500円/高校生以下1,000円(いずれも税込)
以上、パトレイバーの最新ニュースでした。
#patlabor December 12, 2025
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⠀総勢60名以上の方より
⠀#ペリリュー へのコメントが到着🌱
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真摯かつ温かなメッセージを、
ぜひ公式HPにてご覧ください!
📱 https://t.co/KzbL0XYCVy
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𝗢𝗽𝗶𝗻𝗶𝗼𝗻 𝗖𝗼𝗺𝗺𝗲𝗻𝘁𝗲𝗿𝘀(順不同)
玉城ティナ さん/笠井信輔 さん
ひうらさとる さん/松本穂香 さん
赤ペン瀧川 さん/中村佑介 さん
SYO さん/江口ともみ さん
辻田真佐憲 さん/伊藤さとり さん
はあちゅう さん/ねづっち さん
山谷花純 さん/舛添要一 さん
坂本梨紗 さん/でか美ちゃん さん
上柳昌彦 さん/戸川みゆき さん
犬童一心 監督/見取り図・盛山晋太郎 さん
小玉ユキ さん/宇野維正 さん
三枝成彰 さん/田ケ原恵美 さん
柏木悠(超特急) さん/ひろたみゆ紀 さん
馬場典子 さん/高嶋秀武 さん
藤津亮太 さん/カモシダせぶん さん
梶尾真治 さん/古谷経衡 さん
神田莉緒香 さん/須賀川拓 さん
ダイノジ・大谷 さん 会田誠 さん
牛窪恵 さん/なすなかにし・中西茂樹 さん
なすなかにし・那須晃行 さん/斎藤幸平 さん
河邑ミク さん/トラウデン直美 さん
長野智子 さん/山内康裕 さん
森永康平 さん/紺野ぶるま さん
宇垣美里 さん/鴻上尚史 さん
瑠東東一郎 監督/魚乃目三太 さん
椎木里佳 さん/ちばてつや さん
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▽今後更新予定の皆さま
野嶋剛 さん/今村久美 さん/ 渡辺満里奈 さん など
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ご寄稿いただいた皆さま、ありがとうございました!
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映画『 #ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』
🎬絶賛上映中 December 12, 2025
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𝗢𝗣𝗜𝗡𝗜𝗢𝗡 𝗖𝗢𝗠𝗠𝗘𝗡𝗧
💬vol.12
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各界の皆さまによる、オピニオンコメントが到着!
#瑠東東一郎┊映画監督
#会田誠┊美術家
#藤津亮太┊アニメ評論家
映画『 #ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』
🎬絶賛上映中 https://t.co/RIBuQGdtD1 December 12, 2025
40RP
「果てしなきスカーレット」ストレートなメッセージが“現代”に届くまでの距離【藤津亮太のアニメの門V125回】 https://t.co/ivKHnFYEVo
>今よりも時代が不幸になったときではないだろうか
この一文の重さよ。首肯すべきか、するべきではないのか…… December 12, 2025
11RP
🕖19:00〜20:30💫
『 TOROアニメーション総研 』
@toroani_sbs / #トロアニ
🗣️ #青木隆太 (@Raoki_sbs)
🗣️ #藤津亮太 (@fujitsuryota)
🗣️ #岩塚杏 (@Ann_Iwatsuka)
✍️12/8メッセージテーマ
||◤ アニメの中の女性剣士 ◢||
📩[email protected]
🎧https://t.co/EfbrdJuvaC
#SBSラジオ https://t.co/fw0WeIHot6 December 12, 2025
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連載更新されました。削った話題もありますが、映画を見終わった方向けです。/「果てしなきスカーレット」ストレートなメッセージが“現代”に届くまでの距離【藤津亮太のアニメの門V125回】 https://t.co/O9n2xaUqct December 12, 2025
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🎥【藤津亮太のアニメの門V125回】📺
細田守監督「#果てしなきスカーレット」
ストレートなメッセージが“現代”に届くまでの距離
https://t.co/vvfAiVCgTt December 12, 2025
10RP
国際コンペ部門も始まりました!
1本目は映像の魔術師ことミシェル・ゴンドリー監督の「タイトルつけてよ、マヤ」。
上映後は矢田部吉彦さんと藤津亮太さんの解説!
実写のMVや映画を多く手がけられてきてゴンドリー監督、独自の手法や表現など本作のポイントを濃密に語っていただきました。
#ANIAFF https://t.co/6oKHIwMJdu December 12, 2025
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「#スペースタイム・クロニクルズ」
上映後に藤津亮太さんと須川亜紀子さんの解説。
立体を使ったストップ・モーション作品の本作、同じコンペ部門にあるストップ・モーション作品との違いや映画のポイントとなるキャラクターの視点の話など、夜の上映だったのにも関わらず多くのお客さんが興味深く聞いていました。
#ANIAFF December 12, 2025
3RP
その責任と現実を正面から背負わなければならない。どちらも選ばず、ただ安全と快適さだけを欲しがる態度こそが、この作品における最大の罪だ。
ラストシーンで明確なカタルシスが用意されないのも、そのためである。事件は一応の解決を見るが、社会が変わったという描写は一切ない。柘植は排除され、日常は戻るが、彼が投げかけた問いは宙に浮いたままだ。この未解決感こそが、『パトレイバー2』の核心であり、観客自身が答えを考え続けることを強いられる構造になっている。押井守はこの作品を通して、「正しい答え」を提示することを拒否し、その代わりに「考え続ける責任」だけを観る者に残す。
総じて『パトレイバー2』とは、戦争映画でもロボット映画でもなく、戦後倭国という巨大なシステムそのものを対象にした思想映画である。押井守の言葉、藤津亮太の分析、岡田斗司夫の読み解き、そして同時代の社会背景を重ねることで、この作品は単なるフィクションを超え、「倭国は何を選び、何から逃げてきたのか」という問いを、30年以上経った今もなお突きつけ続けていることが見えてくる。この問いが色あせない限り、『パトレイバー2』は時代を超えて読み返される作品であり続けるだろう。 December 12, 2025
2RP
分析という名の苦しい擁護をした挙句、評価されないのが時代の所為的に書いてるけど、今を生きる人に響くようにメッセージを届けるのがクリエイターではないのか?。
「果てしなきスカーレット」ストレートなメッセージが“現代”に届くまでの距離【藤津亮太のアニメの門V125回】 https://t.co/ZaQRF5s8f1 December 12, 2025
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『機動警察パトレイバー2 the Movie』は、ロボットアニメという形式を借りながら、戦後倭国が抱え込んできた平和観・国家観・責任意識を徹底的に問い直す政治的寓話である。
この作品を理解するためには、物語上の事件やキャラクター配置だけでなく、押井守自身の発言や同時代の思想状況、そして戦後倭国という枠組みそのものを重ね合わせて読む必要がある。
押井守は『映画の正体』や『こんなに悩んで監督やってます』の中で繰り返し、「自分は戦争を描いているのではなく、戦争を外部化してきた倭国を描いている」と語っており、『パトレイバー2』はその問題意識が最も純化された形で表出した作品だと言える。
物語の中心に置かれるのは、東京を舞台にした一連のテロとクーデター未遂事件であるが、作品はそれを単なる陰謀劇として処理しない。むしろ、誰が敵で誰が味方なのかを意図的に曖昧にし、観客が安易に感情移入できる「正義の側」を奪い続ける。警察組織に属する後藤喜一や南雲しのぶは、制度の内部にいながら、その制度が抱える虚構を理解している人物として描かれる。一方で、事件の黒幕である柘植行人は、狂気のテロリストとして処理されることを拒み、極めて論理的で、しかも倭国社会の弱点を正確に突く言説を語る存在として配置されている。この構図自体が、作品の主題を雄弁に物語っている。
藤津亮太が『アニメと戦争』で指摘しているように、『パトレイバー2』が描く戦争とは、銃弾や爆発そのものではなく、「戦争が存在するにもかかわらず、それを自分の問題として引き受けない社会の状態」である。戦後倭国は、憲法9条を持ち、戦争をしない国家であることを誇りとしてきた。しかし同時に、日米同盟という枠組みの中で、実質的な安全保障を他国の軍事力に委ねてきた。この構造によって、倭国は「戦争に関与していない」という自己像を維持しつつ、国際秩序の暴力性から利益だけを享受することが可能になった。押井守が繰り返し語る「平和ボケ」とは、単なる無関心ではなく、この構造が生み出す倫理的空白を指している。
柘植行人は、その空白を最も過酷な形で引き受けてしまった人物である。彼は海外派遣の現場で、倭国が直接戦争をしない代わりに、現地で切り捨てられ、忘却されていく現実を体験する。その経験から彼が導き出した結論は、倭国は「戦争をしていない」のではなく、「戦争を他人にやらせている」だけだという冷酷な認識だった。柘植の行動はテロであり、許容されるものではないが、作品は彼の論理そのものを否定しない。むしろ、彼の問いかけが成立してしまう社会のあり方こそが問題なのだと、観客に突きつける。
岡田斗司夫の解説が示唆的なのは、柘植を「悪役」としてではなく、「戦後倭国が生み出した告発装置」として位置づけている点である。柘植は革命家でも独裁者でもなく、勝利や権力掌握に興味を持たない。彼の計画は最初から失敗するように設計されており、自分自身が討たれ、裁かれることさえ織り込み済みで進められている。その姿は、国家や社会に対して「あなたたちは本当に平和を選んできたのか」と問うために、自ら悪を引き受ける殉教者に近い。この点で彼は、単なる軍国主義者とも、反体制左派とも異なる独特の位置に立っている。
一方、後藤喜一というキャラクターは、柘植の対極にいるようでいて、実は非常に近い場所に立っている。後藤は制度の内部に留まり、警察官として秩序を守る立場にあるが、その秩序が絶対的な正義ではないことを誰よりも理解している人物だ。彼は柘植の思想に一定の理解を示しつつも、暴力による告発を選ばない。後藤が体現しているのは、「現実を知った上で、それでも制度の中で踏みとどまる」という態度であり、これは押井守自身のスタンスに最も近いとされる。南雲しのぶもまた、個人的感情と職業的責任の間で引き裂かれながら、簡単な答えを拒否する存在として描かれる。
氷川竜介が指摘するように、『パトレイバー2』が公開された1993年という時代背景も重要である。冷戦が終結し、倭国は経済大国としての自信を失い始め、同時に安全保障の根拠を再定義できずにいた時代だった。湾岸戦争で「金は出すが血は流さない」と批判された倭国の姿勢は、まさに本作のテーマと重なる。押井守は、この時代の空気の中で、「倭国はこれから何を引き受ける国家になるのか」という問いを、エンターテインメントの形で提示したのである。
重要なのは、『パトレイバー2』が改憲か護憲か、右か左かといった単純な政治的立場を示す作品ではないという点だ。作品が批判しているのは、どの選択をするかではなく、「選択しているという自覚を持たないこと」そのものである。戦わないのであれば、その結果として誰が犠牲になっているのかを引き受ける覚悟が必要であり、戦うのであれば、 December 12, 2025
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ANIAFF国際コンペ『タイトルつけてよ、マヤ』鑑賞。ミシェル・ゴンドリー(!)初の長編アニメーション作品。離れて暮らす娘さんが出すお題を切り紙アニメにした短編連作?プライベートフィルム的作品。上映後に選考委員の矢田部吉彦、藤津亮太両氏のトークにて明快な解説。(・∀・) https://t.co/HIaSqJZoSM December 12, 2025
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ミッドランドスクエアシネマ、なう
これから #ANIAFF 「機動警察 #パトレイバー アーリーデイズ」 ②+トークショーに参加します
伊藤和典氏は #熱海怪獣映画祭 で何度かお見かけしてますが出渕裕氏を直に見るのは初めて
MCは信頼の藤津亮太氏ということでどんなお話が聴けるのか非常に楽しみです https://t.co/dI6MV6mSgC December 12, 2025
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📢来週開催
「アニメを読む」
🗓️12/20(土)18:00〜20:00
👤藤津亮太さん@fujitsuryota(アニメ評論家)
📍朝カル新宿教室(新宿住友ビル10階)
12月のテーマは「鶴巻和哉監督作品と『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』」です。
https://t.co/kCRN34tYGo
#藤津亮太 #鶴巻和哉 #GQuuuuuuX #ジークアクス December 12, 2025
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アナログなローファイ感に、ゆるくナンセンスなマヤの冒険譚が楽しい。上映後に映画祭の選考委員である矢田部吉彦さんと藤津亮太さんの解説トークがあり、そこで藤津さんが言っていた言葉を借りれば、子どもを寝かしつける時に聞かせる、ほら話のような感じの映画だった。 December 12, 2025
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コンペ1本目はイタリアのペーパークラフトアニメ『スペースタイム・クロニクルズ』。謎の本を巡るフレッドの奇妙な冒険。倭国も舞台で倭国語も流れる。登場人物の個性、折り目など手作り感ある作中物が興味を引くがインディー感強し。トークは藤津亮太さん須川亜紀子さんで作品選びの裏側など。#ANIAFF https://t.co/nVFitgdseL December 12, 2025
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はてなブログに投稿しました
企画/取材:藤津亮太協力:鶴岡陽太執筆:一野大悟、細川洋平『アニメ音響の魔法 音響監督が語る、音づくりのすべて』 - ごっこ遊びの人生より https://t.co/ajdSRmWpFj
#はてなブログ December 12, 2025
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