藤原基央 芸能人
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2025.11.24 01:00
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RADとBUMPの対バン本編終了後、いつも通り『もしも』の合唱で行われるアンコール。ぼーっとステージを見ていると、黄色いギブソンが運ばれてくる。気付くとドラムが3つになっている。「は???」その瞬間確信した。これから始まるのはRADWIMPSとBUMP OF CHICKENの合奏であり、伝説が巻き起こる事を。
ステージが照らされ、アンコールに応えて洋次郎と武田の2人のみがステージに現れる。この時点でもう普段と違う。洋次郎が「何となく察しはついてるよね?せっかくの日だから一緒に曲やっていいですか?…そんな声じゃ出て来てくれないと思うなぁ〜。最大限の拍手と、歓声と、叫び声でお迎えください。BUMP OF CHICKENです!」
BUMP OF CHICKENの4人が登場すると、まず藤くんと洋次郎がハグ。会場が大歓声に包まれる。その後もメンバー同士がハグをするたびに拍手が巻き起こる。なんという光景だ…。
左から、Bass.CHAMA、Bass.武田祐介、Drums.升秀夫、Gt.Vo.藤原基央、Gt.Vo.野田洋次郎、Gt.増川弘明という錚々たる並び。なんだこの「僕の考えた最強のバンド」は。
洋次郎「あの…何かございますか?」
藤くん「対バンが決まってから、LINEでやり取りして、会場入りしてリハで会ったりしていたけど、まだ直接伝えられていなかった。20周年おめでとう。」
洋次郎「ありがとうございます、先輩たちはメジャーデビューからは何年なんですか?」
藤くん「何年だっけ?25年かな。あのさ、後輩ぶんないでもらっていいですか?なんか後輩を言い訳のように使うじゃないか。」
洋次郎「いやいや俺ら生粋の後輩ですよ!!唯一のちゃんとした直系の先輩ですよ。藤くんがピンチの時は、俺がダッシュで駆けつけますから。ふふふ。…じゃあ、やりますか。僕からリクエストさせてもらった、BUMP OF CHICKENの曲を一緒に演奏させてもらいます」
そう告げると洋次郎が歌い出す。
「もう 気付いたろう…」
そう、選曲は『同じドアをくぐれたら』。
やばい。野田洋次郎の主旋律に藤原基央がハモっている。ライブで、しかも本人の前で、BUMP OF CHICKENの曲を歌い、藤原基央本人にハモってもらったミュージシャンってこの世界で野田洋次郎だけなんじゃないだろうか。
1番は洋次郎が主旋律で藤くんがハモる形。
2番は藤くんが主旋律で洋次郎がハモる形。
最後は1オクターブ違う2人の歌声がそのまま主旋律を歌う形でとんでもないハーモニーが生み出される。
ああ、生まれて来てよかった。
今まで生きて来てよかった。
死なずに生きて来れてよかった。
そう思わせてくれる、まるで誰かの夢を見せてもらっているような、そんな永遠に感じる時間だった。 November 11, 2025
3RP
BUMP OF CHICKEN藤原基央のMC、好き。
藤原基央『宇宙のどこに居たって 抱きしめてやるからな』 https://t.co/N2SRfpN7IQ November 11, 2025
2RP
今日の藤原基央と野田洋次郎はお互い緊張でずっとソワソワしててこっちまで緊張した。藤くんは「ray」の歌詞飛ばして動揺してて、あんな藤くん初めて見たし、洋次郎はピアノの前に移動して少しフレーズ弾いたあと、歌い出すのかと思いきや、急に演奏を止めて「…マイク忘れた」と取りに行ってた。 November 11, 2025
マジで「I」なんてヒロアカ専用楽曲すぎてこれ書けるの天才すぎんか???って思ってたのに、あの「ありがとう」が「おめでとう」に変えるだけでマジでもうこの対バン用祝砲だよ
なんやこのセンス、いやこれが藤原基央だ 世界よ震えろ(何事 November 11, 2025
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