藤原基央 芸能人
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2025.11.23 02:00
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RADとBUMPの対バン本編終了後、いつも通り『もしも』の合唱で行われるアンコール。ぼーっとステージを見ていると、黄色いギブソンが運ばれてくる。気付くとドラムが3つになっている。「は???」その瞬間確信した。これから始まるのはRADWIMPSとBUMP OF CHICKENの合奏であり、伝説が巻き起こる事を。
ステージが照らされ、アンコールに応えて洋次郎と武田の2人のみがステージに現れる。この時点でもう普段と違う。洋次郎が「何となく察しはついてるよね?せっかくの日だから一緒に曲やっていいですか?…そんな声じゃ出て来てくれないと思うなぁ〜。最大限の拍手と、歓声と、叫び声でお迎えください。BUMP OF CHICKENです!」
BUMP OF CHICKENの4人が登場すると、まず藤くんと洋次郎がハグ。会場が大歓声に包まれる。その後もメンバー同士がハグをするたびに拍手が巻き起こる。なんという光景だ…。
左から、Bass.CHAMA、Bass.武田祐介、Drums.升秀夫、Gt.Vo.藤原基央、Gt.Vo.野田洋次郎、Gt.増川弘明という錚々たる並び。なんだこの「僕の考えた最強のバンド」は。
洋次郎「あの…何かございますか?」
藤くん「対バンが決まってから、LINEでやり取りして、会場入りしてリハで会ったりしていたけど、まだ直接伝えられていなかった。20周年おめでとう。」
洋次郎「ありがとうございます、先輩たちはメジャーデビューからは何年なんですか?」
藤くん「何年だっけ?25年かな。あのさ、後輩ぶんないでもらっていいですか?なんか後輩を言い訳のように使うじゃないか。」
洋次郎「いやいや俺ら生粋の後輩ですよ!!唯一のちゃんとした直系の先輩ですよ。藤くんがピンチの時は、俺がダッシュで駆けつけますから。ふふふ。…じゃあ、やりますか。僕からリクエストさせてもらった、BUMP OF CHICKENの曲を一緒に演奏させてもらいます」
そう告げると洋次郎が歌い出す。
「もう 気付いたろう…」
そう、選曲は『同じドアをくぐれたら』。
やばい。野田洋次郎の主旋律に藤原基央がハモっている。ライブで、しかも本人の前で、BUMP OF CHICKENの曲を歌い、藤原基央本人にハモってもらったミュージシャンってこの世界で野田洋次郎だけなんじゃないだろうか。
1番は洋次郎が主旋律で藤くんがハモる形。
2番は藤くんが主旋律で洋次郎がハモる形。
最後は1オクターブ違う2人の歌声がそのまま主旋律を歌う形でとんでもないハーモニーが生み出される。
ああ、生まれて来てよかった。
今まで生きて来てよかった。
死なずに生きて来れてよかった。
そう思わせてくれる、まるで誰かの夢を見せてもらっているような、そんな永遠に感じる時間だった。 November 11, 2025
45RP
今日の藤原基央と野田洋次郎はお互い緊張でずっとソワソワしててこっちまで緊張した。藤くんは「ray」の歌詞飛ばして動揺してて、あんな藤くん初めて見たし、洋次郎はピアノの前に移動して少しフレーズ弾いたあと、歌い出すのかと思いきや、急に演奏を止めて「…マイク忘れた」と取りに行ってた。 November 11, 2025
13RP
BUMP OF CHICKEN。「あいつら(RADWIMPS)が好きだと言ってくれた曲をやるわ」と突如やり始めた"embrace"。間奏で"25コ目の染色体"の「I will die for you」と藤原基央が歌い始めアウトロで「愛にできることはまだあるかい」を歌い始め意味がわからなかった。愛にできることはまだ確かにあったよ。 November 11, 2025
12RP
藤原基央が「後輩ぶんないでください!」って言ったら野田洋次郎が「俺らの唯一の、直属の、本当に直属の先輩です。藤くんに何かあった時はすぐ助けに行くくらいの。」と言うと藤原基央が「それは俺らも一緒か。何かあったら助けるし。」とサラッと言っていて、俺の神と俺の神が話していて、すごかった November 11, 2025
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RADWIMPSとBUMP OF CHICKENを横浜アリーナで観てきました。ほんとに特別な一夜だった。まだ興奮の余韻が残ってる。
ツアータイトルは「RADWIMPS 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR」。なのでバンドの20周年を祝福するスペシャルライブではあるのだけど、感じたのはそれだけじゃなくて。こういう共演は初めてだけど実は長く親交を築いてきた両者の深い敬愛と、いろんな苦境を乗り越えてロックバンドを長く続けてきたもの同士ゆえの熱いものが随所にあって。それがとにかく感動的だった。
BUMP OF CHICKENは「あいつらが好きだと言ってくれた曲をやろうと思います」と藤原基央が告げて「embrace」を歌い、曲後半に「25コ目の染色体」と「愛にできることはまだあるかい」のフレーズをマッシュアップ。
RADWIMPSは「アルエ」をカバー。高校生の頃に横浜アリーナの隣の練習スタジオでバンプの曲をカバーしていた話とか、デビュー後に初めて会った時の話とか、ことあるごとに野田洋次郎から藤原基央に電話して何時間も話を聞いてもらったこととか、いろんなエピソードを明かす。
で、アンコールでは両バンドの全員が揃って、野田洋次郎のリクエストでBUMP OF CHICKENの「同じドアをくぐれたら」。二人のハモりと掛け合いは今まで聴いたことのない響き。
沢山のスペシャルなことがあった。
語り継がれるべき一夜だったと思います。 November 11, 2025
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2005年の本日は BUMP OF CHICKEN による11枚目のシングル「supernova / カルマ」の発売日。ゲームソフト『TALES OF THE ABYSS』の主題歌としてカルマが決定した際に、藤原基央が「シングルとして出すならカップリングが必要だ」と感じ、supernovaをサラッと書いたのは有名なエピソード。 https://t.co/wnH5u26zcW November 11, 2025
野田洋次郎と藤原基央の同じドアをくぐれたら
佐久間くんも行ったのねー
#RADWIMPS20th_TOUR #BUMPOFCHICKEN
RADWIMPSとBUMP OF CHICKENの対バンのセトリまとめhttps://t.co/Wxxw47Vatw November 11, 2025
野田洋次郎と藤原基央の同じドアをくぐれたら
佐久間くんも行ったのねー
#RADWIMPS20th
#BUMPOFCHICKEN
RADWIMPSとBUMP OF CHICKENの対バンのセトリまとめhttps://t.co/Wxxw47Vatw November 11, 2025
「RADが好きだと言ってくれた曲やります」って始まったembraceで「I will die for you」「愛にできることはまだあるかい」をぶっ込む藤原基央、終始RAD20周年をお祝いする立場であることを徹底する藤原基央、MCで自分たちの話でなくBUMPの話ばっかする野田洋次郎、アルエを歌う野田洋次郎、 November 11, 2025
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