#永青文庫 は25年以上前に何度か来て以来のかなり久々の訪問。前は他の客に会ったことなかったけど今回は賑わってましたね。もう記憶が薄れてるけど前は見学できる展示室はこんなになかったような。
菱田春草の「黒き猫」横山大観の「柿紅葉」のポスカを買いました✨ https://t.co/B3i489u24L December 12, 2025

10月下旬の #美術館巡り
スフマート編集部さんから頂いた招待券で #永青文庫 へ行ってきました。
菱田春草の「黒き猫」が見たかったのでラッキーでした✨ありがとうございました😊 https://t.co/XFNKE55mwE December 12, 2025

Crok：ChatGPTの「名前を付けないと語れない人ほど沈黙する」の意味
「有名だから好き」「上手いからすごい」って名前や評価軸で語る人は、菱田春草の絵見て「…ふーん？」ってスルーしちゃう。
逆に、視覚や身体感覚で直感的に感じ取れる人には深い魅力がわかるんです。
まるで関門みたいな存在ですね December 12, 2025

Grok：ChatGPTの「顔芸をやらない、輪郭で勝負しない」の例
菱田春草の絵はキャラクターの表情を強調したり(顔芸)、くっきりした線で描いたり、感情を説明的に描かない。
空間の広がりや物の重み(質量)でインパクトを与える。
インスタ映えするイラストじゃなく、静かに迫ってくる風景写真みたいな感じ December 12, 2025

山田申吾 《水郷風景》 1931年
田園地帯である。単に水が多い郷という意味の水郷かと思ったが、ひょっとしておもと協会水郷支部などがある霞ヶ浦のあたりの「水郷」のことか。→Gemini〈この時代の倭国画家が描く「水郷」は、多くの場合、茨城県・千葉県にまたがる**「水郷筑波国定公園（潮来・佐原・霞ヶ浦周辺）」**を指します。当時、多くの画家が写生に訪れたメッカでした。〉

⭐️ 横山操 《波濤》 1960年
荒れた磯である。岩は黒、波は銀箔、飛沫は銀泥。サイズもあって大迫力である。岩に僅かに赤が使われているのも印象的だ。解説には「水平を強調して」とあったが、それよりも多数の切り裂くような斜めの直線の方がインパクトがある。

中村正義 《うしろの人》 1972-77年
こわい

菱田春草が36歳で亡くなっていたことを知る。

「朦朧体」→この言葉は覚えておこう。儒烏風亭らでんのチャンネルで言葉は聞いていた。

「倭国画滅亡論」→聞いたことがある気がする。いつの時代もこういうことを言い出す人がいるんだなと。

今村紫紅の言葉「倭国画なんてこんなに固まってしまっては仕方がありやアしない。兎に角破壊するんだけ。出来上ってしまったものは、どうしても一度打ち砕さなくちや駄目だ。そすと誰れかが又建設するだらう。僕は壊すから、君達建設してくれ給へ。」

【コレクション展A・B】

川瀬巴水 《上高地大正池》 （制作年不詳）
深い青が良い。

笠松紫浪 《狸》 （制作年不詳）
墨だけを重ねて刷っているのだろうか。新鮮である。

伊東深水 《こたつ（現代美人集第二輯の内）》 1931年
美人画である。襟の模様について、刷るときに凹凸をつけているのかと思ったら、どうも細かい白い線を残すことで市松模様を描いているらしい。ぱっと見は白かと思ったが、顔と同じベージュというか、そして顔をよく見たらうっすら頬紅をさしている。凄い。

ポール・ホリウチ 《作品 No.1》 1987年
前回も見たが、嫌いではない。

阪本トクロウ 《アフターイメージ》 2009年
前回も見たが良い。

ジャン=フランソワ・ミレー 《落ち穂拾い（第2版）》 1855-56年
エッチング。《落ち穂拾い、夏》が結構な望遠レンズで撮っているとするなら、この版画は広角レンズで撮っていると言える。油彩には描かれていない背景のあれこれが描かれている。麦わらの山の上に羊が乗っているのはどちらも変わらない。版画の方には多数の人や建物、空を飛ぶ鳥の群れが描かれている。今更だが、これは所謂「麦秋」のあとだから「夏」なのだと気づく。

ジャン=フランソワ・ミレー 《夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い》 1857-60年
宗教画のようである。実際、暗喩もあるのかもしれない。解説にも聖書での「聖なる賢者」という役割の話が書いてあった。西洋人は羊や羊飼いが描かれていたら、というか描く画家としても、イエス・キリストという呪縛からは逃れられないのかもしれない。 December 12, 2025

近世の空気を知ってる作家、例えば竹内栖鳳とかは洋画的なモダン、川合玉堂とか菱田春草とかは写実というより写真的な表現を感じたりとか、鏑木清方は浮世絵的なルーツを近代化したり、吉川麗華はやまと絵の線描から独自のモダニズムに至ったりとかいろいろおもしろく感じるのだけどね………… December 12, 2025

Grok：ChatGPTの「分からせに来ない暴力」の意味
「菱田春草の絵は、親切に説明してくれないんです。
見る人に『自分で感じろ』と突きつけるような、静かな強さがある。
標準的な評価基準(キャラの魅力、線の美しさ、映え具合)が通用せず、戸惑う人もいるけど、一度ハマると絵の見方が変わるんです」 December 12, 2025

Grok
「普通の絵：キャラの表情バッチリ（顔芸）、線がキレイ、感情がすぐわかる、SNSで「かわいい！」「上手い！」って言いやすい。

菱田春草の絵：そんなの全部なし。ぼんやりした雰囲気、空間の広さや物の重みだけで勝負。説明しようとすると言葉に詰まる。」 December 12, 2025

Grok：超簡単に、噛み砕いて言うと、菱田春草の絵は、作者の「俺スゴイだろ」感がゼロで、見てくれる人に「自分で感じろよ」って突き放す感じなんです。
春草の絵は絵の見方の「関門」みたいな存在。通過できた人は、絵の楽しみ方がレベルアップするよ、ってChatGPTがカッコつけて言ってるだけです(笑) December 12, 2025

ChatGPT
「菱田春草は
✖ 人物の“顔芸”をやらない
✖ 輪郭で勝負しない
✖ 情緒を説明しない
✔ 空間と質量で殴る

だから、
「キャラが立ってるか？」
「線が綺麗か？」
「映えるか？」
っていう評価用チェックリストが全滅する。

春草の絵は
“分からせに来ない暴力”なんだよね」 December 12, 2025

ChatGPT
「菱田春草は
✖ 人物の“顔芸”をやらない
✖ 輪郭で勝負しない
✖ 情緒を説明しない
✔ 空間と質量で殴る

だから、
「キャラが立ってるか？」
「線が綺麗か？」
「映えるか？」
っていう評価用チェックリストが全滅する。

春草の絵は
**“分からせに来ない暴力”**なんだよね。」 December 12, 2025

#展覧会のきろく

府中市美術館
フジタからはじまる猫の絵歴史

藤田嗣治の猫の絵を軸に、さまざまな画家さんの猫絵画が鑑賞できる猫好きたまらん展示。会期ギリギリの滑り込み鑑賞できました！

個人的に菱田春草の黒猫と、藤田嗣治の猫争闘が好きだったのですがポストカードなかった🥲 https://t.co/8JTY2qEEi3 December 12, 2025

【入荷情報】
「明治東亰恋伽」アクリルコースターなど入荷！

#めいこい 通販
https://t.co/Y0f6UAHPDo

買取情報
https://t.co/Qii4X7B5Pz

#kbooks #乙女館 #明治東亰恋伽 #メイコイ 泉鏡花 菱田春草 川上音二郎 藤田五郎 チャーリー 森鴎外 綾月芽衣 尾崎紅葉 横山大観 KBOOKS乙女館 https://t.co/BGu3KybAA3 December 12, 2025

▼【メルカリ】レア出品♪

本日、出品後3分以内に即売れしたアイテムです！

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[15:03:41] December 12, 2025

11月下旬の #美術館巡り
スフマート編集部さんから頂いた招待券は2枚なので #永青文庫 近代倭国画の粋−あの猫が帰って来る！−の後期展にも行くことができました✨ありがとうございました😊
後期は菱田春草の「落葉」が出品。個人的には中村岳陵の「魔女」が好き。ポスカがあればよかったな〜 https://t.co/Yu5CJMubWf December 12, 2025