菊花賞 スポーツ
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2025.11.24〜(48週)
:0% :0% (30代/男性)
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今年のジャパンCさ
2025年 ダービー馬
2024年 ダービー馬
2023年 ダービー馬
2025年 欧州年度代表馬
2025年 天皇賞秋馬
2023年 菊花賞馬
2023年 天皇賞春馬
2023年 エリザベス女王杯 馬
史上最高峰のジャパンCになりそうだね
普通にメンバーえぐくない?笑 December 12, 2025
272RP
【低評価を覆し続けた男・キタサンブラック】
・デビュー前
生産牧場では高く評価されていたが買い手がつかず。
北島三郎氏が350万円で購入。
購入の決め手は「自分と似てイケメンだから」
・競走馬時代
3歳春:デビューから3連勝、皐月賞で3着に好走
3歳秋:菊花賞を制覇、有馬記念も3着に好走
4歳春:天皇賞春を制覇、宝塚記念も3着に好走
これだけの実績がありながら、
初めて1番人気になったのは4歳秋の京都大賞典。
デビューからなんと12レース目。
・種牡馬時代
G1を7勝、2016年から2年連続の年度代表馬
当時のJRA最多獲得賞金記録を樹立
それにも関わらず種付け料は500万円でスタート。
種付け頭数は年間でも100頭そこそこ。
4年目には300万円にまで低下。
しかし、1年目にイクイノックス、2年目にソールオリエンスを輩出。
さらに4年目にはクロワデュノールを輩出。
これで2026年に種付け料は2500万円にまで上昇。
種牡馬の世界でもトップホースとなった。 December 12, 2025
266RP
一昨日、 #ビッグウィーク に #生牧草 が届きました!今まで一度も貰ったことがなかったビッグが短期間に2回もプレゼントを貰えたことにスタッフも驚きと喜びでいっぱいです😊- ̗̀🎁 ̖́-
愛知県H様、ありがとうございます!!
#大山乗馬センター #菊花賞 https://t.co/XDv3UTOAb7 December 12, 2025
234RP
残念ながら、ジャパンCのドゥレッツァが取り消しました。
同馬は23年の菊花賞馬。キャロットクラブのHPで蹄球部内側に炎症を発症して歩様に違和感が出たと発表している。A・プーシャン騎手が騎乗する予定だった。
#ドゥレッツァ #ジャパンC https://t.co/kohuhkKRJg December 12, 2025
179RP
🇯🇵ジャパンC🇯🇵
このポストにいいね&リポストで明日の東京11RウェルカムSの本命馬を20人の方に✉️🔥
富士S◎ガイアフォース🥇
アルテミスS◎タイセイボーグ🥉
ファンタジーS◎メイショウハッケイ🥉
京王杯2歳S◎フクチャンショウ🥈
みやこS◎サイモンザナドゥ🥈
エリザベス女王杯◎パラディレーヌ
東スポ杯2歳◎ライヒスアドラー🥉
◎ダノンデサイル
直近の海外2戦はかなりのスローペースで折り合いを欠いた。
だが2走前の今回参戦するカランダガン先着して勝利。
3走前のAJCCでは中団ポジションでの競馬。直線では馬場の真ん中から脚を伸ばし上がり最速で勝利。
内前有利の展開の中4コーナー5番手から勝ち切れた点は評価。
昨年の倭国ダービーでは内目先行ポジションでの競馬でロングスパートを発揮し勝利。
菊花賞では6着に終わったが、
先行集団のポジション入れ替わりの影響もあり、折り合いをかき乱されて後退。
4コーナー15番手から6着にきており展開が向かない中でも持ち前のロングスパートを発揮した地力を評価。
京成杯では終始外を回しながらもアーバンシックに完勝。
現状の東京は外差し馬場で枠も悪くない枠に入れた。
折り合い面も今回はホウオウビスケッツが逃げ候補でペース的にはミドルペースを想定。内枠なら詰まるリスクもあったが外目のポジションが取れれば直線で出し抜けるとみて本命。
ダービー馬が現状のオッズなら妙味はある。
【買い目】
単勝
⑭
馬連
⑭-⑮
ワイド
⑭-⑬⑰
3連複
⑭-⑮-①②⑬⑰⑱ December 12, 2025
47RP
#ジャパンC 【期待度A+】
サシ姐渾身の最終結論[◎○▲見解付き]✍️💥
◎4.ディープモンスター(想定59.2倍)
1発は全然期待できる馬。前走の京都大賞典では、道中は中団内からロスなく追走する展開になり、直線は伸ばしにくい内を通りながら伸ばし切って1着。やや展開は向いた形になったが、伸ばしにくい内になったが、よく脚を伸ばして1着と考えれば、他の差し馬よりも内容評価できる競馬だった。前々走の新潟記念は、道中は中団内から控える競馬になり、直線も伸ばしずらい内から伸ばして3着+勝ち馬に0.2秒差と考えれば評価。またこの時の2着はその後菊花賞制覇・勝ち馬は天皇賞・秋で4着と考えればG1でも通用するだけの能力を持ってる裏付けになる。内枠出走なので理想は前走のように中団あるいは中団前付近からの競馬。後方からになれば今のバイアス的にも厳しい展開になる可能性もあるかなと。ただ、その点を許容して攻めても良いレベルの馬というのが個人的な判断。
○15.マスカレードボール
1番人気は納得の実績で、正直クロワデュノールとの逆転はあっても良い。脚質的にも東京コースは適性はある印象で、今回も期待できる馬。気がかりな点があるとすれば、前有利のバイアスがまだ残ってる点とここまで間隔の短いローテーションが初なのでそこがどう出るか。能力単体なら今回のメンバー相手でも勝ち負けは期待できる。
▲14.ダノンデサイル
これまで国内・海外問わずハイレベル戦の中で好走してきたこの馬にとって、今回のメンバーレベルでも間違いなく上位に入る。前走の敗戦は仕方のない負けと考えれば悲観的になる内容ではない。今回の舞台は倭国ダービーで勝ちの舞台でコース替わりも問題なく、上位人気勢の中ではオッズと好走率のバランスは最も良い印象で、本命党ならここから攻めるのが最適解まである。
【買い目】
◎単複
4
◎ワイドフォーメーション
1列目:4
2列目:8.14.15
合計3点
◎3連複フォーメーション
1列目:4
2列目:8.14.15
3列目:1.2.5.8.9.11.12.13.14.15.16.17.18
合計33点
これが私の出した最適解。
よろしくどうぞ。 December 12, 2025
39RP
ジャパンC 🇯🇵全頭診断【前編】
SS→S→A→B→Cの5段階で評価しています。
もちろんSSが最高評価です。
少しでも参考になれば「いいね」をぜひお願いします。
アドマイヤテラ 総合評価C
京都大賞典では4着。
絶対的なスピードというよりはタフなタイプで菊花賞3着の実績があるように長距離戦の方が良くスタミナを活かせる舞台の方が良い。
今回のジャパンCよりも天皇賞春で狙いたい。
カランダガン 総合評価C
外国からの臨戦だがドバイシーマクラシックではダノンデサイルに完敗。
ダノンデサイルにとってベスト舞台の東京2400mが舞台となる今回で逆転となると厳しい。
クロワデュノール 総合評価A
今年のダービー馬ではあるが前走凱旋門賞でありどれだけ状態が戻っているかといえところが1番の不安材料。
秋で海外2戦してからの国内最高峰のレースで好走できるかは微妙であり信頼を置くには少し怖い。
ただスピード持続力という面では1.2を争い適性も高い。
コスモキュランダ 総合評価C
天皇賞秋では先行してキレ負け。
東京より中山の方が適性は高く、展開が向かない可能性が高い。
有馬記念の方が良さそうで見送り予定。
サンストックトン 総合評価C
馬券に絡めたのは2023年の7月が最後でありG3でも大敗しておりここで復活を望むには酷。
サンライズアース 総合評価C
昨年倭国ダービーでは4着もダノンデサイルには0.7秒差負け。
逃げ馬との相性が悪いジャパンCでは他馬に目標にされる可能性が高く、キレる脚がない当馬にとっては展開が向かない可能性が高い。
ジャスティンパレス 総合評価A
前走の天皇賞秋3着。
2走前の宝塚記念でも3着に入ったように6歳になって復活傾向。
ただ自慢の末脚を使うにはある程度展開の助けがいるためスローペース濃厚な今回はどうか。
2.3着候補として狙いたい位置付け。
シュトルーヴェ 総合評価C
G2までなら差のない競馬ができるものの、G1になると足りない印象。
一線級のメンバーが揃う今回は厳しいと判断。
シンエンペラー 総合評価S
昨年のジャパンC以来の倭国でのレース。
東京2400mでは勝ちこそないものの2戦して2着、3着。昨年のジャパンCも内前から脚を伸ばして2着に好走しており今回もスローペース濃厚。昨年よりもローテにゆとりがあるため今年もチャンスはある。
ギアチェンしてからのトップスピードは素晴らしいものがあり絶対買いたい有力候補。
セイウンハーデス 総合評価B
天皇賞秋では7着。
エプソムCでは強い競馬をしたが適性距離は1800mで当馬にとって2400mは長い印象。
スピードだけでなくスタミナも問われるジャパンCにおいては足りない。
いいねをお願いします。
後編へと続きます。 December 12, 2025
37RP
#ジャパンカップ
【狙いたい枠】
当初出走を検討していた海外勢はほとんどが回避。
ただ、その中でも最強格のカランダガンは堂々の挑戦。
まずは陣営、そして馬に最大級のリスペクトを。
迎え撃つ国内組は上位拮抗。
さあ、今年も最強を決めましょう。
〜〜〜
🔥特選S評価🔥
🐴ダノンデサイル
逃げ馬の質に関しては昨年シンエンペラーが先手主張も、ドゥレッツァが外枠活かして盛り返した際に抵抗せずに譲ったことから、まずシンエンペラーとドゥレッツァはある程度のライン以上は条件なものの、絶対ハナというタイプではない。
その2頭に加えて今年はホウオウビスケッツとサンライズアースが参戦。
とはいえホウオウは同じくハナでこそではなく、揉まれずに運べるかが焦点。
サンライズアースはいつも折り合いが怪しいが、気分良く運べるかだけなのでこれも絶対ハナではない。
このあたりは誰が逃げるかは枠の並び次第だが、いずれにしてもハイペースを演出する面々でないことは確か。
この部分でまずは極端な後方脚質は若干割引。
秋天のような究極の瞬発力まで問われる程は遅くはなさそうで、今年は総合力が問われる流れ。
もちろん上位争いには水準程度の瞬発力では太刀打ちできず、高水準のものが必要。
2400mを悠々とこなすスタミナ、坂を止まらずに力強く駆け上がるパワーが問われる中で、やはりダノンデサイルは筆頭格。
振り返ると当初こそ難しい馬だったが、ダービーはCコースをフルに活かして前後左右抜群で突き抜けた。
ここを手放しに評価する訳ではないが、菊花賞は渦巻きのような乱ペースで内枠が仇に。それでも伸びてるだけで怪物だがさすがに度外視。
暮れの有馬記念では果敢にハナを叩き、前半こそゆったり入ったものの後半5ハロンは自ら持ち込んだ究極の持久力戦で踏ん張って3着。
基本あの流れを自ら作ったとはいえ、前々で受けきったのなら相当な器。
続くAJCCは間隔詰まる中で4角イン前2頭が残しきるレースを外4頭分以上を回して差し切る超次元の内容。
レベルは確かに疑問だが、とはいえさすがに抜けていた。
返す刀でドバイSCも制し、続くは欧州に渡ってインターナショナルSだったが、ここは欧州ならではのラビットの扱いに鞍上が戸惑った印象。
結果的には馬場も合わなかった可能性もあるが、諸々考えると致し方なしの敗戦で悲観することはない。
今のダノンデサイルは前でも後ろでも、馬群の中でもしっかり競馬出来るのが何よりの強みで、操縦性も非常に高くなった。
今回のメンバー構成で理想となりそうなのが好位のど真ん中あたりだが、ダノンデサイルはまさにそのポジションから力を発揮できる存在。
例えばジャスティンパレスやマスカレードボールはというと前後の部分でそこまで上げてどうかという部分はある中で、ダノンデサイルはそこで100%力を出し切れる以上は後は力関係が五分以上なら勝ち負け出来る算段。
その力関係は言わずもがな五分以上。
王道の先行抜け出し横綱相撲に期待出来る局面か。
強いての懸念を挙げるなら極端な外枠に入った時。
過度にTBが外に振れている訳ではない中で、ある程度のスローを外々で受け切るのは中々難しい。
かと言ってインベタはインベタでマークも厳しい中で、ただ外よりはTB面はマシなのかなという印象。
比較的内寄りの中枠が欲しいところ。
〜〜〜
次点は迷ったけどジャスティンパレスは諦めきれない最強6歳世代。
正直馬群でエキサイトしてるところしか最近は見てないけど、それでも最後伸びてるならストレス掛かるけど、後は最後がスムーズならもっとやれるのかなと。
東京2400mに抜群かと言われると前走の究極の瞬発戦よりは良いと思うから、穴エリアの外目オレンジのラインに入れるようなら。
理想は外枠中団後方ズドンだけど、恐らくクリスチャンなら昨年同様ギャンブルポジションよりも勝負になるラインで運んできそう。
マスカレードボールはダービーの内容的にもこの舞台は文句ない。
問題があるとするなら前後のラインが向ききらない恐れがあるくらいだけど、テンを上手くやれれば。
ルメさん基準で見るなら昨年チェルヴィニアよりも馬は実力横比較で上位争いが出来そう。
前付けからは今年もシンエンペラーの粘りは警戒。
昨年は超スローを前で受けた分とはいえ、欧州馬らしい盛り返しを見せてあわやドウデュースまで差し返すかと思うほど。
今年は同型増えても質は合うはず。
カランダガンは後方からというイメージがある以上、今回展開抜群かと言われると微妙なところ。
ただ、何も考えないシンプル実力横比較なら国内組に太刀打ち出来る馬はいないと思うから、多少の逆行覚悟でも怖いものは怖い。
昨年の海外勢が馬場どうかなとは思う中で差のない競馬。
適性疑問のゴリアットで6着健闘なら、今回は欧州年度代表馬レベルなら倭国勢からしたら戦々恐々の存在。
枠順発表は木曜午後! December 12, 2025
36RP
【世界名馬紹介】
/
〝ジャングルポケット〟🇯🇵
\
父 トニービン
母 ダンスチャーマー
母父 ヌレイエフ
生年:1998年
性別:牡馬
毛色:鹿毛
生涯成績:13戦5勝[5-3-1-4]
主な勝ち鞍:倭国ダービー、ジャパンカップ、共同通信杯、札幌2歳S
アグネスタキオン・クロフネと同期。
〝光り輝く世代〟(柏木集保氏命名)の
猛々しきダービー馬。
ダービー制覇後に勝利の雄叫び。
JCでオペラオーを差し切り
世代超ハイレベルを示す。
府中での末脚の破壊力、決め手は
史上屈指のものがあった。
その姿は時の宰相に似ていた―
そのワンパクぶりはそっくりな名前の漫画を彷彿とさせた――
そしてその幼さは、同名の童謡そのままだった――。
記憶に残るダービー馬ジャングルポケット。彼の勝ったダービーは、しとしとと五月雨が降り注ぐ曇天の下催された。押し寄せる外圧。最強の刺客「黒船」と“青葉城”を陥落させた青い眼のヒットマン・RUZEL襲来。アグネスタキオンと言う名の絶対的皇帝を欠きながらも、倭国軍には焦りの色はなかった。そこに粗ぶり傲慢なまでに己の強さを謳う王者が君臨していたからだ。
外国産馬クロフネとルゼルを向こうにまわし、口を割りながら返し馬に入るジャングルポケットを見て、不安に駆られたファンも少なくなかったはずだ。いかに府中に絶対適性を備えているトニービン産駒のジャングルポケットと言えども、この2,400で掛かってしまっては一たまりも無い。最大のライバル・アグネスタキオンが突然の引退で不在と言えど、この年のクラシックは史上空前のハイレベルで皐月賞で先着を許したダンツフレームを筆頭に骨のある豪傑揃い。スタミナをロスしてしまえば、最後の直線勝負で「まさか」の事態を許してしまいかねなかった。
しかし、それは完全に杞憂に終わることになる。
中団から後方へ待機。直線で外へ持ち出すとアッと言う間に抜け出し、なんと舌をベロベロと出しながら、ダンツフレーム、ダンシングカラー、ボーンキング、クロフネ、テンザンセイザといった強豪を置き去りにダービーゴールへと伸びて行った。
21世紀最初の倭国ダービー馬の座についたジャングルポケットはゴール後、激情し、首を上下に大きく首を振り、天高く嘶いた。まるで「俺がチャンピオンだ!」と吼えるように。この勝利に主戦の角田晃一騎手、調教師の渡辺栄氏、またオーナーの齊藤四方司氏、そして厩務員の星野幸夫氏は表彰台の上目頭を熱くし、互いにガッチリと固い握手を交わした。4人にとってこのダービー制覇は何物にも変え難い、煌きを放つ螢玉のような至福の時間であった。それと言うのも、4人の胸に1995年のクラシック…ダービー馬当確と言われていたフジキセキの無念の引退があったからだ。フジキセキとダービーを夢見た4人の男たちの時間が、6年の時を超え再び動き出した。このダービーをマスコミは「フジキセキの無念を晴らす」と溜飲を下げた。
ジャングルポケットは北海道は早来ノーザンファームに生を受けた。幼少時よりヤンチャぶりを発揮し、担当を困惑させていたようだ。そんなワンパクボーイのデビュー戦は札幌競馬場での芝1,800mが当てられた。2番手から3番手につける早め先行の競馬からタガノテイオー、メジロベイリーらを捻じ伏せ優勝。続く札幌3歳S(芝1,800m)では2戦2勝で連続大勝でここへと参陣してきたテイエムオーシャン、折り返しの新馬で他馬を寄せ付けなかったタガノテイオーらを豪快に差しきってレコード勝ちを果たした。この時のタイム1:49.6は、札幌の2歳戦(当時までは3歳)で史上はじめて50秒を切った時計で、上位3頭(ジャングル、タガノ、テイエム)は相当な器だと賛嘆されていた。
実際にこの評価は間違っておらず、札幌デビュー組は秋になると猛威を振るい始めた。東京スポーツ杯(芝1,800m)をタガノテイオーが圧勝。阪神3歳牝馬S(芝1,600m)ではテイエムオーシャンが勝ち、さらには朝日杯3歳S(芝1,600m)ではメジロベイリー、タガノテイオーがワンツーフィニッシュを決めた。これら3頭を破ているジャングルポケットは桁違いだと、名声はライバルたちのおかげもあり鰻登りに上がっていった。
復帰戦となったのは暮れの阪神、そうあの伝説のレース…ラジオたんぱ杯3歳S(芝2,000m)である。これだけ騒がれていたにも関わらず、ジャングルポケットは3番人気に留まった…それもそのはず。ここには連続でレコード勝ちし、その馬名から話題となっていたクロフネが出走してきたのである。クロフネの京都2,000mの2歳(当時は3歳)レコードは2:00.7。さらにクロフネは時計が掛かる阪神2,000mでもレコードを記録。2:01.2。この時計は例年のラジオたんぱ杯で記録されるかされないかというくらいの壮絶なもので、一般的に2歳暮れに2分1秒代で走った馬はクラシック級と論評されている。クロフネはこの常識を根本から覆す走りを見せていた訳で、ジャングルより上の人気になるのは納得がいくものといえよう。2番人気はアグネスタキオン。この年のダービー馬アグネスフライトの全弟というだけでなく、評判馬が集まったデビュー戦で33秒8という極上の切れ味を見せてここへと参戦してきた。ダービー馬の兄と比較して「はるかに上」という絶大なる高評価の噂が流布していたこともあり、ジャングルポケットは上述の2頭に続く、3番人気となった。
レースはマイネルエスケープの逃げをクロフネが4コーナーであっさりと飲み込み、独走態勢に持ち込んだものの、外から物凄い瞬発力で弾け、溢れる推進力で突き抜けていく一閃の輝き…アグネスタキオンであった。ジャングルは休み明けが影響し、勝負所でモタついてしまい、直線猛然と追い込むもクロフネを交わし、さあここから…というところでゴールを迎えた。
アグネスタキオン陣営からは早くも三冠を意識する言葉が聞かれたが、ジャングル陣営は全く下を向かなかった。
仕切り直しの1戦は共同通信杯(芝1,800m)。初東上となったこのレースで、ジャングルポケットは府中への「絶対適性」とスケールの違いを見せ付けた。
掛かり気味に中団を進み、直線では持ったまま先頭。口向きの悪さを露呈しながらも、結局楽走のままレースを終えた。タイム1:47.9も標準以上の早いもので、この1戦で陣営はダービーへの自信を深めたようだった。朧気に見えていた夢絵図が現実身を帯びてきたのだ。
クラシック第一弾の皐月賞(芝2,000m)ではスタートで躓き、立ち遅れてしまいチグハグなレースに。最後に必死の猛襲を見せるも、タキオンに完敗。不覚にもダンツフレームにも先着を許し、ダービーへと抱く情念はさらに激しく燃え滾ることとなった。
皐月賞後、アグネスタキオンの突然の引退が発表される。屈腱炎がその主因であり、その誘因となったのが中山競馬場・弥生賞時の極悪馬場だったという説がある。実際、タキオンと同レースに出走していたボーンキング、ミスキャストなどはその後不振に陥ったり、長期休養を余儀なくされている。
そして迎えたダービーデーは冒頭で述懐したとおりで、ジャングルポケットの独り舞台となった。
ジャングルポケットはダービー後に休養に入り、心身の疲れを癒すと、デビューの地・札幌競馬場へと現れた。札幌デビューの本馬がダービー馬となり札幌最高のレースへ赴くというこれ以上ないシチュエーションに札幌が揺れた。しかし、やはり右回りになるとどこかぎこちなく、エアエミネムの3着と敗れてしまう。故郷凱旋、錦を飾ることはできなかったものの、秋への試走と捉えれば決して悪い内容ではなかった。
クラシック最終章の菊花賞では、やはり同じようなレース振りで、どこか歯痒い印象さえ受けた。このレースでジャングルポケットは初めて馬券圏外へと落ちる4着となってしまう。2戦連続の不甲斐無いレースぶりに、オーナーサイドも見るに見かねたのか、次走ジャパンカップでは乗り替えの英断を下す。
街路樹を黄金色の銀杏が覆う中、舞い戻ってきた夢舞台…“真”のホームグラウンド東京。ジャパンカップはダービーと同舞台。そしてこのレースへは、GIを連勝し続ける最強古馬テイエムオペラオー、そのライバルであるメイショウドトウ、ナリタトップロードら、古馬の最強クラスが結集していた。すなわち、これらの猛者たちを屈服せることが出来れば、ジャングルポケットへ年度代表馬の称号が天授される可能性もあった。それ以上に、想いを焦がしたこの東京コースでジャングルポケット自身が並々ならぬオーラを放散させていた。陣営もそれをビリビリと感知しており、負ける訳にはいかないと、獅子奮迅の気合を見せていた。
大好きな東京…
全力全開で走れる東京…
直線コースで敢然と抜け出した世紀末覇王目掛けて、豪烈な伸びを見せる馬が一頭…――
そうこの馬しかいない―。ジャングルポケットだ。
テイエムに並ぶと熾烈な叩き合いが展開された。しかし、ジャングルがさらに脚力の駆動・回転速力を上げ、最終最後の猛スパート!ゴールの刹那…咆雷がゴール板を伝い府中へと鳴動した――
勝ったのは――
新時代の申し子、
ジャングルポケット
だった。
最強覇王を圧倒しての戴冠。最高の美酒に浸り、
夕暮れの街を眺望するジャングルポケット。
新たなる世紀が求めていた名馬伝説の始まりに思えた…――。
しかし、これがジャングルポケットの最後の勝利となってしまった。右回りではやはり決め手に詰めを欠き、さらに泣きっ面に蜂なことに、翌2002年は東京競馬場がコース改修のため、天皇賞もジャパンカップも全て大の苦手である中山コースでの開催となってしまった。ジャングルポケットのJC以降のスランプはことこれに起因していると推論を巡らすに尽きよう。
21世紀…新世紀最初に相応しい勇者の走り。
そして彼方の雄叫びをファンは忘れまい。
府中のスタンドを奮わせたあの咆哮は、
未来へ向け放たれていたのかもしれない――。
☆ジャングルポケットという馬名は、NHKの教育番組『おかあさんといっしょ』の中で歌われた童謡が由来となっている。
☆ジャングルポケットがダービーとジャパンカップを勝ち、年度代表馬となった2001年、偶然にも『ジャングルはいつもハレのちグゥ』というアニメが放映を開始していた。
☆ジャングルポケットがダービーを勝ち、激しく嘶いているその様は、当時一世を風靡し、時の人となっていた小泉純一郎元首相に例えられた。
「自民党をぶっこわす!」「感動した!」などで知られる感情剥き出しに勇ましく発言する姿が重なったのかもしれない。その因果関係か、翌2002年小泉首相はダービー観戦のため東京競馬場を来訪している。現役総理大臣がダービー観戦を行うのは岸信介氏以来、史上2人目だった。
☆ジャングルポケットはその愛くるしい名前とキャラクターから非常に女性ファンの多い馬だった。
☆よしもと芸人の『ジャングルポケット』の由来は同馬が発端となっている。
☆ジャングルポケットの勝った新馬戦は非常にレベルが高く、出走した全8頭が勝ち上がっている。 December 12, 2025
32RP
【ブクマ必須】ジャパンC〜波乱の主役〜
━━━━━━━━━━━━━━━
㊗️直近重賞推奨穴馬成績㊗️
〜シリウスS〜
🐴ホウオウルーレット(23.5倍)🥇
🐴サイモンザナドゥ(37.4倍)🥈
🐴ジューンアヲニヨシ(10.9倍)🥉
〜スプリンターズS〜
🐴ウインカーネリアン(50.0倍)🥇
〜京都大賞典〜
🐴ディープモンスター(11.3倍)🥇
〜アイルランドT〜
🐴ラヴァンダ(7.0倍)🥇
〜スワンS〜
🐴オフトレイル(7.5倍)🥇
〜秋華賞〜
🐴パラディレーヌ(16.9倍)🥉
〜ファンタジーS〜
🐴ショウナンカリス(48.0倍)🥈
〜天皇賞・秋〜
🐴ジャスティンパレス(20.4倍)🥉
〜エリザベス女王杯〜
🐴ライラック(32.7倍)🥉
━━━━━━━━━━━━━━━
💥注目穴馬①💥
🐴ジャスティンパレス
能力評価で好走に期待できる馬。前走の天皇賞秋では、道中は先頭5番手でロスなくスムーズに進む展開に。ドスローと言うこともあり、直線で末脚勝負の展開になったが、唯一前で残して3着+勝ち馬に0.2秒差と着順以上の評価をできる内容だった。前々走の宝塚記念では、追込み勢も多い展開だったが、後方から大外で伸ばして3着と考えれば内容評価。常にレース内容評価をできる競馬をしてきたこの馬にとって、今回の条件も好走できる可能性は十分にあると判断。最内枠ではあるが、コース替わりの影響を考えれば成績も良い枠順である点を考えればプラスに働く可能性は高い。直近2戦はG1で好走と言う成績になるが、オッズが10倍前後で落ち着くなら狙う価値もあるレベル。
💥注目穴馬②💥
🐴ディープモンスター
1発は全然期待できる馬。前走の京都大賞典では、道中は中団内からロスなく追走する展開になり、直線は伸ばしにくい内を通りながら伸ばし切って1着。やや展開は向いた形になったが、伸ばしにくい内になったが、よく脚を伸ばして1着と考えれば、他の差し馬よりも内容評価できる競馬だった。前々走の新潟記念は、道中は中団内から控える競馬になり、直線も伸ばしずらい内から伸ばして3着+勝ち馬に0.2秒差と考えれば評価。またこの時の2着はその後菊花賞制覇・勝ち馬は天皇賞・秋で4着と考えればG1でも通用するだけの能力を持ってる裏付けになる。内枠出走なので理想は前走のように中団あるいは中団前付近からの競馬。後方からになれば今のバイアス的にも厳しい展開になる可能性もあるかなと。ただ、その点を許容して攻めても良いレベルの馬というのが個人的な判断。
💥注目穴馬③💥
🐴サンライズアース
内容評価で好走に期待の馬。前走の京都大賞典では、スタートからハナを奪い、直線もそのまま前で粘って2着と着順以上の評価。前々走の天皇賞・秋では、後半にかけて後方から捲ってくる馬相手に先着されるも、前が総崩れの展開の中で唯一粘って4着と負けて強しの内容。直近2戦は特に評価できる競馬で、期待値的には今回は狙い目。昨年の倭国ダービーでは、後方から捲って4着+シンエンペラー相手に0.1秒差の競馬と能力評価で、G1での好走はないが能力+今の前有利のバイアスなら好走あってもおかしくない。
参考になったら[♡]を押してね🙆♀️ December 12, 2025
21RP
明日は『 ジャパンカップ 』
.
・マスカレードボール
・クロワデュノール
・ダノンデサイル
・カランダガン
・タスティエーラ
・ジャスティンパレス
・シンエンペラー etc.
.
想定1番人気のマスカレードボールは ルメール騎手に乗り替わり、G1初制覇となった天皇賞秋から中3週での参戦。ここでG1レース連勝となれば、一気に最優秀3歳牡馬・年度代表馬の可能性まで出てきそうな雰囲気。そのマスカレードボールに対して、ホープフルS→皐月賞→倭国ダービーと3戦全てで先着しているのがクロワデュノール。恐らく今回は2番人気か。凱旋門賞14着大敗から帰国初戦となる中で、中間の調整でドタバタとしているあたりが明確に不安視されて、マスカレードボールに次ぐ人気となりそう。この点をどう捉えるか。2番人気ならとんでもなく美味しいと考える人が居ても、全く不思議では無いところ。そして今回は、世界ランキング1位のカランダガンが参戦。サンクルー大賞→キングジョージ→英チャンピオンSとG1レース3連勝中。この勢いを倭国馬が止められるか、注目したいところ。
その他にも昨年のダービー馬ダノンデサイル、一昨年のダービー馬タスティエーラ、昨年2着のシンエンペラー&ドゥレッツァ、G1善戦が続くジャスティンパレスなど、豪華メンバーが揃いました。今年一番盛り上がるレースと言っても過言では無いので、非常に楽しみです!
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【直近G1レース】
菊花賞◎エネルジコ(1着)
天皇賞秋◎ジャスティンパレス(3着)
エリザベス女王杯◎レガレイラ(1着)
マイルCS◎ジャンタルマンタル(1着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
予想を投稿しました✍️ December 12, 2025
18RP
来週のジャパンC。
まずは簡単に。
いいね❤️で保存してね。
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◾️アドマイヤテラ
中距離で先行してしぶといタイプ。東京2400は未知数だけど、長く脚を使う流れなら出番。内でロスなく運べば掲示板圏内。瞬発勝負は少し厳しい。
◾️カランダガン
地力は世界級。厳しい流れでしぶとく、底力勝負なら主役級。遠征適応と馬場が鍵。輸送をこなせれば。
◾️クロワデュノール
ダービーと同舞台での完成度が魅力。長直線でも持続でき、キタサンブラック産駒らしく総合力が高い。好位差しで死角が少ない。枠不問で主役級。
海外帰りだけ。
◾️コスモキュランダ
早めに動いて渋太く粘るのが身上。瞬発ひと刺しより持久力戦で良さが出る。道悪や厳しい流れは歓迎。スローのヨーイドンは危うい。
◾️サンストックトン
末脚は堅実だけど展開待ち。ためて直線でひと脚を引き出せるペースなら浮上。外々のロスは痛いので、内で脚を溜めたい。
◾️サンライズアース
先行して長く脚を使うタフさが武器。緩まない流れで粘り込みたい。軽い瞬発戦より平均〜厳流れが合う。道悪なら妙味もあり。
◾️ジャスティンパレス
地力は上位で総合力も高い。長距離実績の裏付けあり、府中の瞬発戦にも対応可。ひと叩きでの上積みがあれば勝ち負け。
◾️シュトルーヴェ
堅実な末脚で最後まで伸びる持続型。位置取り次第で着順が変わるタイプ。内でロスなく運べば掲示板争い。決め手一極は不利。
◾️シンエンペラー
折り合いが鍵の差し馬。流れが速くなれば長く脚を使えて良さが出る。広い府中は歓迎も、瞬発力勝負の競馬だと分が悪い。
◾️セイウンハーデス
楽に主導権をつかめればしぶとい。平均ペースで淡々と進められれば残り目十分。マークが厳しいと脆さもあり。馬場渋化はプラス。
◾️タスティエーラ
クラシックの実績はやはり強み。自在性があり東京2400も守備範囲。早めのロングスパートで粘り強さ発揮。極端な瞬発戦でも崩れにくい。
◾️ダノンデサイル
ダービー馬で舞台適正あり。好位で立ち回れる操縦性が武器。叩いて上向けば上位必至。再び府中でロングスパートの押し切りを狙う。
◾️ダノンベルーガ
東京巧者で鋭い決め手は健在。スムーズに進路が開けば突き抜けまで。仕上がりとロスのない進出が鍵。良馬場ならさらに信頼。
◾️ディープモンスター
内で溜めてジリジリ伸びる持続脚。厳しい流れで浮上するタイプ。瞬発ひと刺しは分が悪いが、波乱の立役者になれる一頭。
◾️ドゥレッツァ
菊花賞の圧勝が語る持久力。流れが厳しいほど真価を発揮。東京2400でも長く脚を使えれば勝ち負け。早めに動ける枠なら理想的。
◾️ブレイディヴェーグ
牝馬屈指の切れ味。府中の長い直線は歓迎。折り合いとロスのない立ち回りが条件。馬場が軽ければ牡馬相手でも十分やれる。
◾️ホウオウビスケッツ
番手で粘るタイプ。内枠と軽い馬場なら残り目まで。直線の坂で甘さが出る面も、落ち着いた流れなら一変があっていい。
◾️マスカレードボール:秋天で勝利勢いに乗る。2000での瞬発力は一級品でした。距離延長は課題も、折り合えればこなせる範囲。瞬発戦なら再び怖い存在。
◾️ヨーホーレイク
差し脚は安定。流れが向いて内で脚を溜められれば見せ場あるかも。瞬発力勝負の競馬は不利だが、消耗戦なら上位食い込みも。 December 12, 2025
17RP
ダノンデサイル
1週前追い切り
78.2-63.9ー49.6-35.4-11.8
超好時計の部類で準ベストを記録しましたが、併せ馬では遅れる形でフィニッシュ。
前回自己ベストを記録した際は菊花賞の1週前追い切り
この時は78.1-63.8-49.9-35.8-11.4という時計で僚馬を突き放す形。
ラスト2ハロンは11.1-11.4、今回のラスト2ハロンは11.1-11.8。
今回の方が失速幅が大木のは気がかりです。
それで僚馬に遅れているので、やはりまだ余裕はある印象です。
最終追い切り
81.3-65.0ー49.7-35.3-11.4
1週前追い切りに比べるとかなり反応が良くなって、“直線弾ける”というパフォーマンスを披露しました。
これで態勢は整ったといえるでしょう。
1週前追い切り→最終追い切りの調整過程を考えると、
これまでは
ダービー・菊花賞・AJCCは1週前に栗東CWでビシッと負荷を掛けて好時計→最終追い切りは坂路で整えるという内容でした。
今回は最終追い切りも栗東CWでのまとめ。
1週前追い切りで僚馬に遅れたことで、もう1本気合いを付けたかったという形でしょう。
そういうところを考えると、完璧に仕上げるには1本少ない、1週早いという印象は少なからず。
そしてもうひとつ。
この馬は叩き良化型
新馬戦4着→2戦目未勝利勝ち
ダービー1着
菊花賞6着→有馬記念3着→AJCC1着
インターナショナルS5着
ダービーはハイパフォーマンスを見せましたが、
基本的には3ヶ月以上間隔が空くとパフォーマンスは一番下がる傾向にあります。
80%でも最上位の力はありますが、100%ではないことは頭の片隅に… December 12, 2025
17RP
【ジャパンカップ🇯🇵 全頭診断】※枠順確定後
👑S評価:カランダガン
👑S評価:サンライズアース
🅰️ A評価:アドマイヤテラ
🅰️ A評価:タスティエーラ
🅰️ A評価:ダノンデサイル
🅰️ A評価:マスカレードボール
【1発ワンチャンあり印】
🫛:ディープモンスター
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🅲: コスモキュランダ
スタートは改善されており前目につける競馬ができるようになったのは収穫。スローになるお折り合い的に厳しく前走の天皇賞秋はそれが響いた。ペースが流れたらこの馬にとってはプラスに働くものの、やはり適性ではない。枠は悪くないが相手関係も強力で買い時ではない。
🅲: シュトルーヴェ
前走のアルゼンチン共和国は斤量を背負ってのレースで馬券内に入ってもというレース運びの5着は悲観する内容ではないが今回のメンバーレベルを考えれば厳しい印象。
🅲: セイウンハーデス
前走の天皇賞秋は直線でスムーズに行かず位置取りを下げて0.4秒差の7着と見直せる内容。着差を見るとすんなりいけば勝ち負けまであった可能性は十分考えれるが、今回は距離延長がどうか。適性は2,000mなのは結果からも見て取れる事から不安要素に。相手関係更に強化で今回は厳しい印象。
🅲: ダノンベルーガ
直近は成績が振るわず直近の新潟記念も休養明けとはいえ負けすぎな印象は強い。このハイレベルな相手関係と考えればここは評価できない。好枠だが評価は据え置き。
🅲: ドゥレッツァ
京都大賞典、宝塚記念ともにペースが流れるような展開になれば厳しい馬で昨年のジャパンカップのようなスローペースが希望。自在性がありどこからでも競馬できるのは強みになるが、今回は相手にサンライズアースなどの緩まず動かしたい馬もいる。相手関係を見ても今回は評価をあげれない。内枠希望だっただけに今回は難しいレースに。
🅲: ホウオウビスケッツ
札幌記念では万全とはいかなかったが毎日王冠で立て直してきた。内容としては内前有利な馬場をマイペースに逃げて前3頭で決まったレースに。展開、馬場は向いたとはいえ復調はアピール。そこからの天皇賞秋はスローペースを2番手と位置取りは悪くなかったものの直線では上がりの使える馬が台頭し13着と沈んだ。負けすぎな印象はあり今回は更に難しいレースになる可能性。好枠に入ったのでロスなく立ち回ってどうかだが今回は厳しい。
🅱️: クロワデュノール
凱旋門では外枠、馬場の影響も大きく大敗したが参考外で良い。3歳馬の中でポテンシャルは最上位なのは間違いないが、ダービーは展開が向いていることを考えればマスカレードボールよりも評価できるレースではない。また、海外で使った影響は少なくともあるとみており、追い切りの様子も不安要素だったが最終では時計を出してきており復調気配はある。ただ、それでもローテを考えれば厳しい。好枠には入り人気は間違いなくするため妙味は薄く、人気馬の中では1番危険視したい一頭。
🅱️: ジャスティンパレス
宝塚記念は完全に恩恵を受けての3着。メイショウタバルが前走は緩みなく逃げたことでこの馬に展開が向いた中での好走となった。前走は天皇賞秋はスローペースを好位につけて進むも直線で前が壁になり外に切り返し、そこから一気に伸びて3着は展開向いていたとはいえ強かった。元々タフなレースでも力を発揮し持続力ある脚が持ち味の馬で今回のメンバー構成から緩まず進む事も想定できるためチャンスはあり。直近は好走したが思った以上に人気しない可能性も。枠も良いため前走の再現もあり得るA評価に近いB。
🅱️: シンエンペラー
直近は海外でのレースで振るわない成績ではあるものの昨年のジャパンカップを2着と展開向いた中でも力を示した。愛チャンピオンSはタイトな流れかつ61kgを背負ってのレースで厳しいものになり見直せる。ドバイシーマクラシックはこの馬が逃げて瞬発力勝負で交わされての敗戦に。相手関係は強かったとはいえ、今回出走するダノンデサイル、カランダガンに敗れており能力はやはり一枚下。枠は決して良くないためここはCよりのB評価。
🅱️: ブレイディヴェーグ
前走はスタートで位置が取れず直線も脚を余す内容で不完全燃焼で完全に度外視。新潟記念は最内枠からのスタートとなり、道中は折り合って中団から。外ラチに近い方が伸びる馬場を1番内に近いところを走ったぶん伸びを欠いた。それでも勝ち馬のシランケドとは0.3秒差と考えれば強い内容。新潟記念の2着はエネルジコで菊花賞制覇。ポテンシャルは間違いなく、距離も良さそうな印象はもつ。相手強化だが抑えたい一頭。枠も許容はできそうで力を発揮できれば。
🅱️: ヨーホーレイク
オールカマーでは位置取り後ろから。道中で捲っていく馬もいた事から緩みなく進み、結果的に道中で上手く脚を溜めて馬に展開は向きこの馬も恩恵を受けての3着となった。大阪杯も控えたこの馬に展開は向いており評価はそこまでできないもの。ただ、それでもG1クラスでも展開次第では台頭する力は7歳となった今でもあり、穴をあける一頭になる可能性は秘めている。
🅰️ : アドマイヤテラ
菊花賞でも3着、目黒記念では1着とタフなレースに強さをこれまで見せてきている。3走前のレースが6ヶ月ぶりの実践で渋った馬場を苦にせず好位から抜け出して勝ち馬に。相手関係と着差を考えれば過剰な評価はできないが渋った馬場はの適性は示した。目黒記念でも好位から進めて道中は緩まず進む展開をしぶとく伸びて勝利した内容。京都大賞典では4コーナーでの大外を回すロスがあったがじふとく伸びて0.3秒差の4着で粘った。瞬発力勝負になると良くないが緩まず進む消耗戦になればチャンスはある。また、今回サンライズアースが相手にいるのも良く、この馬がペースを落とさず進む事も考えられるため得意な消耗戦になる可能性もあり、能力、オッズ妙味から評価。
🅰️ : タスティエーラ
海外でも通用する力を示しており、昨年の天皇賞秋では人気薄だったが穴を開けた。前走の天皇賞秋では海外後、6ヶ月半の休養明けで挑んだレース。スローペースを道中は好位に位置し、直線では早めの追い出しから一旦先頭に立つも後続に交わされ0.4秒差の8着。ペースが原因ではあるが脚が残ってはおらず能力負けとは言えない。今回は追い切りの状況も良く、好気配だが枠は良くない。それでも上位争いは可能とみており評価は据え置き。
🅰️ : ダノンデサイル
前走のインターナショナルSは逃げ馬が飛ばして逃げて離れた2番手で追走。直線では追い出すも他馬よりも勢いはなく5着。折り合いを欠き斤量も61kgが影響して見直しは可能。ドバイシーマクラシックではスローペースの瞬発力勝負となり切れ味を見せて今回出走するカランダガンに先着し強さを見せたが、位置取り的には向いていた。海外でも通用する力は示す中で直近は位置取り厳しかった菊花賞を除き全て好走。ここでも上位は間違いないためこの評価。
🅰️ : マスカレードボール
3歳馬とはいえこの中でも最上位と言っても良い能力はある。ダービーでは内前が有利な展開を終始外を回し、中団後方から一気に追い上げてクロワデュノールと0.1秒差に迫り強さを見せたレースに。そこから臨んだ天皇賞秋は斤量の差はあったがポテンシャルの高さを存分に発揮して勝利。誰が見ても強い一頭で今回の舞台も適性十分で人気するのは間違いない。更にメンバーが揃った今回は妙味的な部分は薄い。枠は外に入ったがこの馬にとっては悪くない印象。
【1発ワンチャンあり印】
🫛:ディープモンスター
直近のレースからも今が全盛期といっても良いくらいの充実ぶり。新潟記念はハイレベルな相手関係でも引けを取らず終いの脚を使って0.2秒差の3着。京都大賞典も勝ち切る強さを見せてきた。ただ展開の恩恵は受けた中での走りなのは間違いなく過剰に評価することはできないが展開次第では1発ありな一頭。
👑S評価:カランダガン
欧州で最上位の中距離路線で実績を残しているカランダガン。ドバイシーマクラシックではダノンデサイルに敗れてしまってはいるものの、スローペースで後方から進めたこの馬にとっては厳しい展開。一方ダノンデサイルは好位につけて恩恵を受けた中での勝ち切りで条件次第ではいくらでも逆転は可能な内容で評価「落とす必要はない。その後のレースでもハイレベルな相手関係でも連対を外しておらずポテンシャルの高さを感じさせている。懸念点は馬場が合うかのみだが能力、現状のオッズから最上位の評価に。
👑S評価:サンライズアース
高い持久力がこの馬の強みでその特性を活かして好走を続けている。休養前のレースは天皇賞春。他に先行する馬もいた事から思った以上に番手を下げて追走。そのため向正面からロングスパートをかけて直前では粘って4着。ペースもそこまで緩まず、中団付近で控えた馬が台頭する中を4着は評価を落とす必要なし。休養明けの京都大賞典はハナをとり序盤はマイペースに進めたが道中で捲ってくる馬もおりここも緩まず進んだ。先行馬が総崩れになる中で一頭粘って0.1秒差の2着となり着差以上に強いと評価できる。明らかな逃げ馬はおらず、可能性としてはホウオウビスケッツ。積極的に主張してくる馬もおらず今回は主導権を握れそう。能力も通用と見ている中で前走の2着で人気を落とすならかなり狙い目。好枠で道中はロスなく運べる理想的な運びはできる。 December 12, 2025
17RP
今日は
東京8.9R
京都11R 京都2歳S
の予想を出す予定だ。
地方も絶好調だが
菊花賞◎エネルジコ
天皇賞(秋)◎マスカレードボール
エリザベス女王杯◎レガレイラ
マイルCS◎ジャンタルマンタル
と中央もG1で◎が4連勝中。
今日の予想も無料で
出して欲しい奴は
いいね❤を押してくれ。 December 12, 2025
17RP
@tensai_tadano 2020年
三冠牝馬
三冠馬
三冠牝馬
香港ヴァーズ馬
菊花賞馬
菊花賞馬
ダービー馬
サンクルー大賞馬
ヨシオ
史上最高はこっちかと December 12, 2025
13RP
【ジャパンカップ有力馬】うま吉のメモ
・ダノンデサイル
2歳時はワンペース気味の単調なフットワークだったが、3歳春頃からトモが強化されメリハリのあるトップフォームに。京成杯では後の菊花賞馬であるアーバンシック、ダービーでは皐月賞馬のジャスティンミラノを破っている。インターナショナルSで凡走したが、圧勝を飾った舞台で復活を遂げるか。
【持ち味】
・本質的には持続力タイプで長く良い脚を使える
・現在は追ってからの脚の回転が速くなりギアチェンジもスムーズ
・トビが大きくゆったりとした走りで広いコースの中長距離が合う
【課題】
・器用さはない
・集中力が切れやすく前に馬がいないとリズムを作れない
・前向きさが出ないと耳を絞ることも
【勝ち筋】
・とにかく前に馬を置くこと
・スローペースなら前めに取り付けばチャンスあり
・ミドル~ハイペースの上がりに差がつく展開なら位置取り不問
【負け筋】
・前に馬を置けない(逃げはNG、実質単騎逃げもダメ)
・スローペースで後方待機の瞬発力比べ
【総評】
今のフットワークに変化してからは不運だった菊花賞、逃げて集中力を欠いた有馬記念、実質単騎逃げで中継車も気にしていた前走以外はきっちりと勝っている。非常にトビが大きい馬だが、仕掛けられてからは一瞬で最高速に到達出来るピッチ走法の捌きを引き出しつつも、簡単には伸び切らずに徐々に完歩を大きくしながらトップスピードに到達するとグンと沈むトップフォームが武器。恵まれた馬体を最大限に活かしながらトビの大きい馬の弱点とも言える加速の遅さも無い上で長く脚を使ってくるので、極限の切れ味勝負以外で終いに後手を踏むことはない。
ジャパンカップの予想の方でも詳しく掲載しています!
→https://t.co/JmQcKKj8YO December 12, 2025
13RP
ジャパンカップの予想を投稿しました。
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②クロワデュノール → 前走(凱旋門賞)は不利な大外枠からの競馬。好スタートから出して行ってハナを奪ったが、最内には入れてもらえず、終始1,2頭分外を回らされる形。結果的には内を回った馬達が上位を独占する形になったので、向かないレースになってしまった。加えて、前半で出して行った分の消耗もあったはず。内枠からスムーズに内を取れていれば、結果は大きく変わっていたはずなので、馬場やコース形態だけが敗因ではなさそう。
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⑧カランダガン → (ドバイシーマクラシック)はスローペースで途中から先頭に立ったレベルスロマンスが4着、それを見る形で3番手から運んだドゥレッツァが3着に粘る中、後方から上がり最速(32.28秒)で追い込んで2着。1列前から運んでいたダノンデサイルに粘り込まれてしまったが、最後はカランダガンの末脚が上回っており、もう少しペースが流れてフラットな展開になっていれば、逆転の可能性は十分あった内容。
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①ジャスティンパレス → 前走(天皇賞秋)は好スタートから内枠を活かして、スムーズに先行集団から1列後ろのインを取り切った。前半1000m→62.0秒の超スローペースで、直線では内目の馬達はなかなかバラけてくれず、前方の進路が無く、追い出しを待って外へ切り替える形になったが、進路が開いてからの伸び脚は素晴らしかった。ゴール前は1着マスカレードボールとの着差を少しずつ詰めているように見えたので、スムーズならもう少し上積みがあったかもしれない。
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・マスカレードボール&ダノンデサイル
→ 2頭のメモは既にポストしました
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【直近G1レース】
菊花賞◎エネルジコ(1着)
天皇賞秋◎ジャスティンパレス(3着)
エリザベス女王杯◎レガレイラ(1着)
マイルCS◎ジャンタルマンタル(1着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
予想は既に投稿しました!
【いいね♡】 嬉しいです December 12, 2025
12RP
【 ジャパンカップ 】
◎?
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↓ 有力馬メモ ↓
⑮マスカレードボール → 前走(天皇賞秋)は少し気合いをつけて中団馬群からの競馬。道中は2番人気タスティエーラをピッタリとマークする形で運んだ。前半1000m→62.0秒の超スローペースで、どちらかと言うと2400mのレースに近い追走ペースになったことで、リズム良くついていくことが出来た。コーナーから直線にかけて、スムーズに進路を確保することが出来て、直線は外から一気に差し切って勝利。着差が開きづらい展開の中、2着馬には3/4馬身差をつけており、最後まで減速幅が小さいスパートも見事だった。
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⑭ダノンデサイル → 前走(英インターナショナルS)は大逃げしたバーキャッスルが3着に残ったレース。道中は大きく離れた2番手集団の先頭から運ぶ形。かなりのスローペースで終始力んでおり、リラックス出来なかった。折り合い面に集中している間に、前との差が開いてしまった様子で、直線を迎えたころにはとんでもなく差が開いた状況だった。結果的には、最後の直線距離が900mあるヨーク競馬場で、スパートのタイミングを早まってしまった印象で、最後は大きく失速。上位2頭は現地で経験豊富なW.ビュイック騎手、R.ムーア騎手が騎乗していたのに対して、戸崎騎手はヨーク競馬場初騎乗。その点も影響したように思う。
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⑱タスティエーラ → 前走(天皇賞秋)はスタートを決めて、枠なりに進めていって先行集団の馬群内から。前半1000m→62.0秒の超スローペースとなったが、道中は折り合って運べていた。4コーナーから直線入口にかけて、外目の進路が綺麗に開くと、唸るような手応えで一気に先頭に立った。しかしながら、結果的に早めに脚を使い過ぎたことで最後は急激に失速してしまい8着まで。展開的に仕掛け所がやや難しい競馬になった印象で、本馬は良くないパターンを引いてしまった感じ。着差が示す通り、能力的に大きく劣っているという印象はなく、悲観する結果ではなかった。
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【直近G1レース】
菊花賞◎エネルジコ(1着)
天皇賞秋◎ジャスティンパレス(3着)
エリザベス女王杯◎レガレイラ(1着)
マイルCS◎ジャンタルマンタル(1着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
いいね♡を押すと...
本命にしない人気馬を見れます
⇒ https://t.co/PlYEIfrIlv December 12, 2025
12RP
ジャパンカップ、枠出ましたね!
秋前くらいから始めたこの企画みなさんの注目馬も知れるので嬉しくていつもやっちゃってます😍
菊花賞◎ジョバンニ8着🤮
天皇賞秋◎ホウオウビスケッツ13着🤮
エリ女◎ライラック3着🥉
マイルCS◎ラヴァンダ16着🤮
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④みなさんの注目馬‼️
リプで教えてください😇
達成した方にDMでお送りします🤩
みんなで楽しみましょう😊
#ジャパンカップ
#注目馬
#教えて December 12, 2025
11RP
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