南海トラフの確率「20〜90%」。このおかしな確率はなぜ公表されたのか…。月刊文藝春秋に寄稿した1万字原稿で、政治的になりすぎた確率について徹底解説した。
月刊誌寄稿は初めて。菊池寛賞（文春主催）の関係もあり、著者で政府が動いたことを喜んでくれた。オンラインなどへの寄稿とは違い、行程が多く（オンラインはスピード感が新聞に近い）で、担当者との編集方針の相談から、定稿記事への指摘、修正、原稿チェック、複数回の校閲など、まるで本を出す時のような丁寧な行程を辿った。　
月刊誌は雑誌の中でも「格」が高いとされるが、確かに言論雑誌のプライドを感じる仕事で、貴重な経験だった。
なお、編集者との打ち合わせは文春本社のロビーにあるサロンで行った。レトロで高級感漂う昭和の文壇サロンのようで、ここが偉大な作家や評論家が集まる論壇となり、倭国の言論を支えてきたのだろうなぁ、と雰囲気がブッ刺さりました。
まずはオンライン。紙の雑誌は１月末の号に掲載予定です。https://t.co/FSzLNSG0O3 December 12, 2025

@masaru0505 恥ずかしながら当該書籍は未読ですが、以下動画は拝見しました。

「市民を雇わない国家」の示唆的な帰結ですね。

【地方創生の闇】ふるさと納税を“資金洗浄”に悪用？コンサルが仕組む過疎ビジネスの裏側／｢菊池寛賞｣授賞！過酷な調査取材の舞台裏とは？（河北新報社...
https://t.co/mMDcb1YCzh December 12, 2025

芥川賞や直木賞、菊池寛賞などの選考と授賞を行っている公益財団法人は何でしょう？

答え：倭国文学振興会 December 12, 2025

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ひねもすのたり日記 (第7集) 11/28
ちば てつや (著) ビッグコミックススペシャル

戦後80年…忘れ得ぬ、大陸からの記憶
菊池寛賞受賞

https://t.co/1ogFvKGrUp December 12, 2025

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