英語 トレンド
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2025.12.04 03:00
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カナダのVTuber事務所所属
倭国在住倭国人の""名探偵""
事務所の連絡ほとんど英語で来るけど
英語話せないからノリと勢いで乗り切ってるよ!
好きなものはOWと酒!!よろしくね!!! https://t.co/aVkdBaHJBD December 12, 2025
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進撃の巨人のセリフを、そのまま英語にして
海外の投資家に向かって
「Just shut your mouths… invest everything in me」。
国際投資フォーラムで、G7の首相がこの言葉を口にする──
これは、外交儀礼としてほぼ“最低ライン”の失点だと思う。
まず “shut your mouths” は、
英語では完全に 「お前ら全員黙れ」 という侮辱語。
アニメの文脈を知らない相手からすれば、
冗談にも聞こえず、ただ攻撃的で幼稚な言葉にしかならない。
そして今回の聴衆は、
サウジの要人、石油・金融のエリート、王族、国際金融のプロたち。
カルチャーギャップを計算せずにアニメを引用すれば、
笑いも共感も生まれず、
むしろ「なぜ倭国の首相がこんな言い方を?」という
冷たい疑問だけが残る。
外資誘致の方向性は正しい。
でも、国際舞台での“言葉の選び方”は、
その国の格とセンスそのもの。
倭国がいま本当に見せるべきは、
アニメの内輪ネタではなく、
堂々とした外交と、胸を張れる国家戦略だと思う。
でも──やることなすこと、幼稚なのよね。 December 12, 2025
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それにしても——
仮にスピーチライターがこの原稿を書いたとしても、
実際にスピーチした高市さん本人は、この英語の“違和感”に気づかなかったのかな?
動画を見る限り、むしろ意気揚々と口にしていて、
言い換えれば「この表現が何を意味するか」を理解していないようにすら見える。
長く国政に携わり、
さらに米国で「米連邦議会立法調査官」として働いた経験があるのなら、
この言葉のニュアンスも、外交のTPOも、
本来なら一瞬で判断できるはずだ。
その人が、いま倭国のトップに立っている——
そこが、いちばん不思議で、そしていちばん怖い。 December 12, 2025
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世界のメディアを読んでいますか?
中国が「敵国条項」を出した時、即座に肯定的に記事を書いたロシア。そしてレバノンのマヤディーンも記事に。イランの英語メディア・プレスTVも注目。これらは世界で視聴者が多いメディア。
のん気な倭国人が、世界と繋がっていると思わずバカなことを書き散らす https://t.co/QQ9ydOtlcM https://t.co/l2YCLVRQiL December 12, 2025
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速報です😃
アリゾナでまた信じがたい事実が持ち上がっています。
英語の報道と、動画内で語られていた内容をまとめると、2020年の大統領選で 1万件もの投票が、まったく同じ社会保障番号で行われていたと告発されています。
アリゾナ州の制度では、社会保障番号さえ書けば登録できる仕組みがあり、そこに不法入国者が紛れ込んでいたという指摘です。
「連れてきた不法移民に紙を渡して署名させれば税金を払うと約束した扱いになり、その瞬間に社会保障番号を手にする」
告発者は、そんな実態が1万件規模で起きていたと説明していました😮
動画内でも、こうした登録がそのまま投票へとつながり、ケイティ・ホブスのような候補が当選する構造が作られていると強調されていました。
一方で、アリゾナ州の司法長官はこの告発を即座に否定し、さらにマリコパ郡も独自監査を行い「不正はなかった」と主張しています。
ただ、そのマリコパ郡こそが全米でも最も疑惑の多い地域として知られ、バイデン勝利を強く押し出した場所でもあるため、告発側は「その否定こそが逆に証拠だ」と述べています😶🌫️
数字、制度、そして“誰が否定しているのか”という点が奇妙に噛み合っていて、今回の告発はさらに大きな波紋を広げています。 December 12, 2025
3RP
私は中国人の永住許可の保証人になったこともある。その人は、ガッツがあり差別なんて跳ね除けて頑張る立派な人だ。旅先でも英語に堪能で洗練された身のこなしの中国人は多い。
中国という国と中国人は別だ。むしろ本音では中国人の多くは政府など信用していない。
しかし、ここからがややこしいところだが、中国人は法的に国家の命令ならスパイでも何でもしなくてはいけない。つまり個人的に良い人でも、中国という国(正確には共産党)と一体と考えなければならない。
中国は長い歴史があり、共産党が権力を握ってからも、大躍進政策(とその失敗による数千万人の餓死者)、文化大革命での大量虐殺、天安門事件とそれ以降の弾圧、香港の一国二制度の50年維持の約束の反故、など暴虐と圧政が染み付いた歴史を持つ。
その中国とどう付き合うか。倭国人は得てして好きと嫌いで物事を判断する。好き嫌いの判断は料理くらいにした方がいい。中国はそんな単純思考が通じる相手ではない。 December 12, 2025
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@kazkitashima Meeting up with ◯◯-san through a matching app.
Part 2
Eng ver/英語版, どうもありがとうございます💖 https://t.co/9AUZvDIjbS December 12, 2025
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ENG subtitles available NOW🎬
#BTS #Jimin&#JungKook の動画「ASK ME ANYTHING」に、英語字幕を追加しました! ぜひお楽しみください😘
▼動画はこちら
https://t.co/KA3EhwpKUr
#AreYouSure2 #JiminxJungKook https://t.co/kWJR0V6nvS December 12, 2025
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生まれ育ち倭国で単身渡米して泥臭く英語バイリンガルになった話を書いていきます。言語の本質から噛み砕いて書いていくので、もし役に立ったらブクマしてください🇺🇸
僕は高校を卒業してすぐに単身で渡米したが、語学学校が高すぎて、いきなりネイティブしかいないクラスで授業を受け始めた。渡米して1週間ぐらいでネイティブに囲まれて授業が始まるという無謀すぎる世界線。
入学したシアトルのそのカレッジには、たまたま“英検準1級を持っていれば語学学校を飛ばして直接入学できる” という制度があったから、語学学校をスキップできたのも運が良かった。
じゃあ カレッジ入学直後のDay1 から流暢に話せていたのか?
いや、話せてるわけがない。むしろカタコト英語と愛想笑いだけが得意な、ただのアジア人留学生だった。
では、そこからどのようにしてネイティブと対等にやり合えるほどの英語力を身につけたかと言うと、「アウトプット」と「マインドセット」の2つが鍵だった。
①アウトプット
完璧主義を捨て、失敗を重ねながら場数を踏む。その大量アウトプットの過程で、新しいインプットが生まれ続けていく。会話をするたびに、会話の中で知らないフレーズに出会い、それが新たなインプットとなる。それをアウトプットするから頭にもしっかり定着する。倭国の英語教育はインプットにフォーカスしすぎているからなかなか英会話力が伸びない。たまに留学すれば自動的に英語ペラペラになると思っている人がいるけど、10年住んでもカタコトの倭国人がいるぐらい、とにかく英語は使いまくらないと全く伸びない。
②マインドセット(アウトプットのために必要)
・間違いを恐れずに意見を言うこと
・そもそも倭国語ベースでも意見を言えるようにすること
・そもそも自分の意見を持つために、自己理解を深めること
・謙遜や遠慮といった倭国人的アイデンティティを捨てて、自己主張の激しい英語を話すアイデンティティを作ること
・言語はただのツールであって、自分の生き様や考えを伝える手段でしかないということ
というようなマインドセットを自分の中で落とし込むこと。
極論、上記2点さえできていれば、発音なんてぶっちゃけどうでもいい、最初のうちは。最初からネイティブを目指したり、ネイティブ英語が正解だと意識しすぎてしまうと、英語を話すことに萎縮してしまい、肝心なアウトプットもできなくなってしまう。何なら、私はネイティブレベルすら目指す必要はないと思っている。
倭国では、怖気づいたり恥ずかしがってしまい、そもそも積極的に英語を話そうとしない人が多い。まず“形(発音や不必要な文法知識)”から入り、完璧に準備してから英会話に挑もうとする。
そして、文化的にも、間違いや他人からの評価に敏感なところもあり、完璧主義のマインドが英会話スキル向上の妨げとなることがある。
でも、それって完全に逆なんよな.......
まずはマインドから入る。図々しく、骨太く、気合いと根性で、とにかくアウトプットし続けること。自分の意見や考えを持って、それを主張すること、表現すること。
根性論っぽく聞こえるかもしれないけど、そういう話じゃない。アクセントのあるジャパニーズイングリッシュでも堂々としてればいいし、自信を持っていい。世界にはいろんな英語が溢れていて、ネイティブのような”きれいな英語”が正解じゃないということは、私は世界中を放浪して自分の目で実感してきたことである。
どれだけアクセントがあっても、カタコトでも、とにかく話そうと努力する。自分の意見を伝えようとする。細かいテクニックは別に後から必ずついてくる。というか、そもそも私は発音記号を覚えたことすらないので、それが全く必要ないことを知っている。
「ネイティブのような発音」や「TOEICハイスコア」というのも大事だという気持ちも痛いほどわかるが、それ以上に、根底にあるマインドが整っていないと前に進めないし、"使える英語" "世界で通用する英語" を話せるようには一生ならない。 December 12, 2025
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デンパーク安城産業文化公園(安城市)「デンパーク」という愛称は、一般公募で決められました。安城市が戦前に「倭国デンマーク」と呼ばれていたことにちなんでおり、「デンマーク」と英語の「パーク」を合わせた言葉です。また、「デン」には「田園」や「伝統」といった意味も込められています。 https://t.co/OCdpxZ8uJV December 12, 2025
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𝐌𝐧𝐞𝐭 𝐏𝐥𝐮𝐬限定👉https://t.co/u8uNYXZPHR
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▫️ グローバル '全地域'で視聴可能
▫️ VOD字幕: 英語/倭国語/中国語(簡体字/繁体字)
[Original] 𝐏𝐋𝐀𝐍𝐄𝐓 𝐂 : 𝐇𝐎𝐌𝐄 𝐑𝐀𝐂𝐄
12月6日(土)9PM(KST)Mnet Plus初公開
#VotePlayLove #All_of_KPOP
#MnetPlus #엠넷플러스
#PLANETC #HOMERACE #플래닛C #홈레이스
#홈레이스라이브 #라이브스트리밍 #LiveStreaming December 12, 2025
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@ldoll_itk Change of principles
Eng ver/英語版, どうもありがとうございます💖 https://t.co/NPb2BwBWoO December 12, 2025
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英語学習を始めたばかりの頃に、よく見ていたYouTubeチャンネルをいくつか紹介します。
① Micaela(ミカエラ)
倭国在住のカナダ人。
ほぼすべての動画に英語と倭国語の字幕がついていて、発音もかなりクリア。
内容も倭国国内の旅行など身近で親しみやすいものが多く、初心者にもおすすめです。
② Sharla in Japan
こちらも元・倭国在住のカナダ人。
①と同じ理由でおすすめですが、最近更新がないのが少し残念です。
③ Bilingirl Chika
言わずと知れた英語系チャンネル。
やっぱり人気なだけあって、内容もテンポも面白いです。
僕が学習初期の頃は、基本的にテキスト中心で勉強していましたが、
ご飯を食べる時や、やる気が出ない時はこうした動画を英語の時間に置き換えていました。
3つに共通しているのは、発音がクリアで内容が理解しやすいということ。
楽しみながら英語を聞けるので、最初のインプットにぴったりです。 December 12, 2025
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工学的研究が素晴らしいのは、始めた瞬間に論文化を確定できること。特に論文を書く時間は必要なく論文化できることですね。あくまで私流。結果を得てから最短1日で論文は完成します。IF4くらいは普通に通ります。
①調査をして、新しい工学的な工夫を探し、研究をやる理由を英語で書く。新規性をこの時点で確定できると良い。やられていないから、やるでOK。パラグラフライティングはする。この時点でIntroductionが完成する。
②研究計画を立て、英語で記載する。Materials and Methodが完成する。
③実験を行って結果をグラフにする。結果に対して、世の中の知識を使わずに説明できることを淡々と記載する。Resultsが完成する。グラフをAIに読み込ませて、文章作ってもらっても良い。
④事前に調べた世の中で分かっていることと対比させて良さと悪さを記述して展望と限界を述べる。Discussionが完成する。対比は複数項目で行う。すると、大体優れたポイントが現れるので、そこをアピールする。
最後にバランスを整えて完成! December 12, 2025
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高市首相【福島の復興なくして倭国の再生なし】
この言葉を最初に発言したのは安倍総理です。
2013年9月ブエノスアイレスで東京五輪招致最終プレゼンで安倍総理はこれを英語で述べました。
その後、安倍首相が6連勝した国政選挙の全てで公示日の第一声を福島県で、この言葉で発しました。懐かしいです https://t.co/F3D1RIECKH December 12, 2025
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神宮外苑イチョウ並木を訪れる海外の方にも、再開発で1割以上の木が失われることを知って欲しいので、英語でも投稿します。
Eighteen of the 146 trees on Jingu Gaien Ginkgo Avenue will be lost due to the construction of a baseball stadium as part of the ongoing redevelopment project. https://t.co/CKeuAajqkO https://t.co/6GZGNcaQwR December 12, 2025
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📝正直に言います
このレポートを読んで、私は少し怖くなりました
一方でワクワクも増しました
Anthropicが自社のエンジニア132人を調査し、53人に深掘りインタビューまで行った内部レポート。普通、企業ってこういう「都合の悪いこと」は隠したがるじゃないですか。
でもこのレポート、AIがもたらす『希望』と『不安』の両方を、驚くほど正直に語っているんです。
なぜ怖くなったか?
それは、ここに書かれていることが「AIを作っている側の人たち」のリアルな声だから。つまり、私たちの数カ月…数年後の姿かもしれない。
まず数字から見ていきましょう。
Anthropicのエンジニアたちは現在、仕事の60%でClaudeを使い、生産性は50%向上したと報告しています。
1年前は? 仕事の28%で使用、生産性向上は20%。
つまり、たった1年で使用率は2倍以上、生産性向上も2.5倍。このスピード感、ちょっと異常じゃないですか?
でも私が本当に興味を持ったのは、この先の話なんです。
『やらなかったはずの仕事』が27%も生まれている。
これ、すごく重要なポイントだと思うんです。
AIで既存の仕事が速くなる——これは誰もが想像できる。でも実際に起きているのは、それだけじゃない。
エンジニアたちはこう語っています。
「以前は優先度が低くて放置していた『ペーパーカット』に手が回るようになった」
ペーパーカットって何かというと、紙で指を切るような小さな痛み。コードの世界では、構造の悪いコードのリファクタリングとか、あったら便利なツールの作成とか、そういう「やりたいけど時間がなくて後回しにしていたこと」を指します。
実際、Claude Codeの利用データを分析すると、タスクの8.6%がこのペーパーカット修正だったそうです。
これ、地味に見えて実はめちゃくちゃ大きな変化だと思うんですよね。なぜなら、こういう小さな改善の積み重ねが、長期的には組織の生産性を根本から変えるから。
もう一つ、読んでいて「これは...」と思ったのが『フルスタック化』の話。
あるバックエンドエンジニアのエピソードが印象的でした。
Claudeと何度もやり取りしながら複雑なUIを構築したところ、デザイナーに見せたら驚かれたそうです。
「待って、これあなたが作ったの?」
「いや、Claudeが作った。僕はプロンプトを出しただけ」
このエンジニア、自分では「絶対にできなかった」し「期限内には間に合わなかった」と言っています。
別のエンジニアはこう語っています。
「以前は触るのが怖かったフロントエンドやトランザクションデータベースも、今は自分で扱えるようになった」
研究者がデータの可視化を自分で作る。セキュリティチームが不慣れなコードベースを分析する。非技術系の従業員がデバッグやデータサイエンスをこなす。
Claudeのタスク分析を見ると、チームごとに使い方が全然違うんです。でも共通しているのは、みんなが「自分の専門外」に手を伸ばせるようになっていること。
数週間かかっていたプロセスが、同僚との「数時間の作業セッション」で完結することもあるそうです。
すごい時代になったなぁ...と思いますよね。
でも、ここからが本題なんです。
レポートで最も考えさせられたのが『監督のパラドックス』という概念。
これ、本当に深い問題だと思うんですよ。
AIを効果的に使うには、その出力を監督する能力が必要。でもその監督能力は、実際にコードを書く経験から培われる。ところがAIを使いすぎると、その経験を積む機会が減ってしまう——という矛盾。
あるエンジニアはこう表現しています。
「以前なら難しい問題を自分でデバッグする過程で、ドキュメントやコードを読み込んで、システムがどう動くかのメンタルモデルを構築していた。Claudeはすぐに問題の核心にたどり着けるから、そういう時間が大幅に減っている」
別の人も言っています。
「新しいツールの設定を全部調べて理解していたのに、今はAIに使い方を聞くだけ。だから専門知識が身につかない。同僚との会話で『それ知ってる』と即答できていたことが、今は『AIに聞かないとわからない』になっている」
これ、すごくリアルな声だと思いませんか?
特に印象的だったのが、あるシニアエンジニアの言葉。
「私がAIを使うのは、主に『答えがどうあるべきか』を既に知っている領域。その能力は、かつてSWE(ソフトウェアエンジニアリング)を『ハードな方法』でやることで身につけたもの。でも自分がキャリア初期だったら、モデルの出力を鵜呑みにせず、意図的に自分の能力を伸ばす努力が必要だと思う」
ここに、AI時代の学習における核心的な課題があると思うんです。
「楽」と「成長」のトレードオフ
出力を簡単に得られるからこそ、「じっくり学ぶ時間を取る」ことが難しくなる。
一部のエンジニアは対策として、意図的にAIなしでコードを書く練習をしているそうです。
「Claudeが問題を解決できると分かっていても、あえて頼まないことがある。自分を鋭く保つために」
この姿勢、すごく大事だと思うんですよね...。
一方で、こんな反論もありました。
「『錆びつく』という発想は、コーディングがいつかClaude 3.5以前の状態に戻るという前提に依存している。でも僕はそうは思わない」
これも一理ある。
ソフトウェアエンジニアリングは過去にも抽象化のレベルを上げてきました。アセンブリ言語から高級言語へ、手動のメモリ管理から自動ガベージコレクションへ。
今、英語がプログラミング言語になりつつあるのかもしれない。
あるスタッフはこう提案しています。
「これからのエンジニアは、AIにコードを書かせることに習熟し、より高レベルな概念とパターンの学習に集中すべきだ」
抽象化が進めば、低レベルの知識は必要なくなる——理論上は。
ただ、別のエンジニアが指摘していたように、「高級言語への移行で、ほとんどのエンジニアはメモリ処理に関する深い理解を失った」のも事実。抽象化にはコストが伴う。
どちらの視点が正しいかは、正直まだ誰にも分からない。でも両方の視点を持っておくことが大事なんじゃないかと思うんです。
個人的に一番グッときたのが、『職人技と意義』についての議論でした。
エンジニアたちの声が、見事に二極化しているんです。
ある人は言う。
「25年間プログラミングを続けてきた私にとって、これは時代の終わり。そのスキルセットに自信を持てることが、職業的な満足感の核だった」
「一日中Claudeにプロンプトを出すのは、あまり楽しくないし充実感もない。音楽をかけて没頭して、自分で実装するほうがずっと楽しい」
一方で、こういう声も。
「コードをリファクタリングするときの禅のようなフロー状態...確かに失った部分もある。でも今は生産性が劇的に上がったから、喜んで手放す」
そして、こんな発見をした人も。
「この時点で、怖くなったり退屈になったりすると思っていた。でも実際はどちらも感じない。代わりに、ずっと多くのことができるようになってワクワクしている。コードを書くこと自体を楽しんでいたと思っていたけど、実は『コードを書くことで得られるもの』を楽しんでいたんだ」
これ、すごく深い気づきだと思うんですよね。
自分が仕事のどの部分に意義を感じているか——手段なのか、結果なのか。AI時代は、この問いに向き合わざるを得なくなる。
職場の人間関係にも、静かだけど確実な変化が起きています。
「質問の80〜90%はClaudeに行く」
かつて同僚に向けられていた質問が、まずAIに向かうようになった。Claudeがルーティンな問い合わせを処理し、人間はAIの能力を超える複雑な問題だけを担当する——そんなフィルタリング機構が生まれている。
「同僚の誰よりもClaudeと遥かに多く働いている」という声も。
興味深いのは、これを肯定的に捉える人と否定的に捉える人がいること。
「同僚の時間を奪うことへの罪悪感がなくなった」——これは楽になった側の声。
「『Claudeに聞いた?』が一般的な反応になるのは好きじゃない。人と直接働くことを本当に楽しんでいるし、すごく大事にしている」——これは寂しさを感じている側。
あるシニアエンジニアの言葉が、少し切なかったです。
「若手が質問に来る頻度が減ったのは悲しい。でも彼らは確実に、より効果的に答えを得て、より速く学んでいる」
メンターシップの形が変わりつつある。それが良いことなのか悪いことなのか、まだ誰にも分からない。
キャリアの未来について、エンジニアたちの本音が語られていました。
多くの人が、自分の役割が「コードを書く人」から「AIを管理する人」へとシフトしていると感じている。
「仕事の70%以上が、純粋なコードライターではなく、コードレビュアー・リバイザーにシフトした」
「1人、5人、または100人のClaudeの仕事に責任を持つこと——それが将来の役割の一部だと思う」
短期的には楽観的な人が多い。でも長期的には...?
「短期的には楽観的。でも長期的にはAIがすべてをやり遂げて、自分や多くの人を無関係にすると思う」
「毎日仕事に来るたび、自分の仕事をなくしているような気がする」
こういう声を読むと、胸が締め付けられる思いがします。
でも前向きな視点もありました。
「ジュニア開発者のことは心配だけど、彼らは新しいテクノロジーに最も貪欲でもある。この職業の軌道について、僕はかなり楽観的だ」
そして、こんな適応戦略も。
「AIの仕事を意味のある形でレビューするスキルを開発するには、より多くの時間とより深い専門化が必要になる」
「合意形成により多くの時間を費やし、実装はAIに任せるようになるだろう」
「Claudeからフィードバックをもらうことで、物事を学ぶ速度が完全に変わった。天井が砕けたような感覚」
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最後に、あるチームリーダーの言葉を紹介させてください。
「誰も何が起こるか知らない。重要なのは、本当に適応できることだ」
このレポートを読んで思ったのは、AIがもたらす変化に「正解」はないということ。
生産性は上がる。新しい可能性も広がる。でも同時に、大切なものを失うリスクもある。
技術的な専門知識の維持。有意義な協業の形。学習とメンターシップのあり方。キャリア開発の新しいアプローチ。
Anthropicは2026年に、より具体的な対応策を共有予定だそうです。彼ら自身が「責任ある職場移行の実験場」として、この変革を乗りこなす方法を模索している。
私たちも、このレポートを他人事として読むのではなく、「数年後の自分」として読んでみる価値があるんじゃないかと思いました。
長文読んでいただきありがとうございます
※この図解の作り方は今回発行したニュースレターで作り方を紹介しています リプ欄へ↓ December 12, 2025
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