樺沢の監修の新刊、本日発売。
『こころが軽くなる 大人のなぞり書き 』（淡交社）

まさしく、『写文セラピー練習帳』の、第２弾！
的な内容なので、「写文セラピー」一巡目終了
下方には、ピッタリの一冊。

本書の特徴は、芥川龍之介、宮沢賢治、
谷川俊太郎、やなせたかしなど、
古今東西の文豪や著名人の名文が、
多数、収載されていること。

『写文セラピー練習帳』は、一文でしたが、
『 大人のなぞり書き 』は、長文や文章中心。

つまり、従来の写文効果に加えて、
名文、長文を味わうことで、
読解力や語彙力も身に付く、というメリットがあります。

さらに、文学的な豆知識も入っているので、
読み物的にもおもしろい。
1,350円で、お手頃な値段も魅力です。

初版部数が少ないので、
Amazonから注文を推奨します。
https://t.co/XMoYlWYDRA

追伸
すぐに「在庫切れ」になると思うので、
迷っている方は、お早めに。 December 12, 2025

@kamipapa2 芥川龍之介はこれを見て『蜘蛛の糸』を書いたのか？ December 12, 2025

芥川追想を読んでるんだけど、いろんな文豪が芥川を「都会人」「とても神経質」「体調が悪そう」「天才」「才人」「もう少し馬鹿かもう少し性格が悪ければ死ななかったのでは」というようなことを言っていてやっぱ芥川龍之介…魅力がいっぱい…と思い🤦🏻好き🤦🏻 December 12, 2025

【年末の一日/芥川龍之介】金曜夜の朗読枠【白鷺明月/暗殺者兼物語りVtuber】 https://t.co/OglkNUNV84

はじまりました
作業📝や睡眠💤のお供にどうぞ

#Vtuber #明月の作戦 #朗読
https://t.co/yveaalBSdp https://t.co/PPjC2azxnT December 12, 2025

名作ワンフレーズ朗読／芥川龍之介『蜘蛛の糸』

極楽へと続く蜘蛛の糸
己の浅ましさゆえに断たれてしまった男の物語

🎧フルはこちら👇
https://t.co/Z3UCf4mUkd

#CocotteNote https://t.co/P3PCxwyyS6 December 12, 2025

Reading in the dark『愛の地獄変』
圧倒的な没入感。仕草、息遣い全てが美しく絡み合う至高の朗読劇。
縛られていたのは果たしてどちらか…呪いの正体は、愛の鎖は…

観劇レポお楽しみに…

#ILLUMINUS 様
#愛の地獄変
#イクニプロデュース
#幾原邦彦 監督
#朗読劇
#暗闇朗読劇
#地獄変
#芥川龍之介 https://t.co/zrPpjspw97 December 12, 2025

#ずんだもん誕生祭2025
ずんだもんちゃん、お誕生日おめでとうございます！🎉🎈

＞ ニコニコ
『あばばばば』芥川龍之介／朗読：ずんだもん
https://t.co/qK5QTuTvd4

＜VOICEPEAK＞
朗読：ずんだもん
お上さん：東北イタコ
保吉：東北ずん子
小僧：東北きりたん
眇の店主：フリモメン

＜サムネイラスト＞
anirole（ずんだもんイラストを生成）

＜背景イラスト＞
Gemini 3 Pro Image

＜BGM＞
SunoAI V4.5+ (@影猫)

＜動画編集＞
ゴーダちゃん（影猫、Project JU:MON） December 12, 2025

ずんだもんちゃん、お誕生日おめでとうございます！🎉🎈

＞ YouTubeプレミア公開
『あばばばば』芥川龍之介／朗読：ずんだもん
2025年12月5日(金曜日) 21:00〜21:25
https://t.co/SxfiheMqle

＜VOICEPEAK＞
朗読：ずんだもん
お上さん：東北イタコ
保吉：東北ずん子
小僧：東北きりたん
眇の店主：フリモメン

＜サムネイラスト＞
anirole（ずんだもんイラストを生成）

＜背景イラスト＞
Gemini 3 Pro Image

＜BGM＞
SunoAI V4.5+ (@影猫)

＜動画編集＞
ゴーダちゃん（影猫、Project JU:MON） December 12, 2025

幾原監督プロデュースの「愛の地獄変」凄かった。
このために大人になって良かったと思えるくらいの体験型朗読劇。
芥川龍之介の「地獄変」がイクニ風味に味変され、ダークで耽美な世界観をたっぷり楽しめます。演出も役者の皆様も素晴らしい。

言葉ではこの感激伝えきれない…
日曜まで。ぜひ！ https://t.co/9G6PpoFbWR https://t.co/Pi9CIE9Hcn December 12, 2025

本が届いた。今日はいい日だ。
『疑惑～思いがけない結末を』江戸川乱歩、芥川龍之介ほか／日下三蔵・編（汐文社）
若い方が読みやすいよう、総ルビで注釈も丁寧。そのかわり（？）収録作はYAだからと容赦はなく、大人向けに書かれた傑作を集めた骨太の編集方針。シリーズのようです。 https://t.co/6pQvNL8RKK December 12, 2025

中島敦は、『弟子』と『狐憑』が好き。

思えばこの二本も、文学という冥府魔道に堕ちた中島敦自身を、投影している。

『李陵』では、むしろ節を曲げなかった蘇武と、求刑の屈辱を乗り越えて史記を完成させた司馬遷に、共感しているように見える。

『悟浄出世』では、芥川龍之介の再来と言われながら、芥川には及ばぬ自分への疑問、『弟子』の子路と子貢の関係性を見る。

子路や悟空や蘇武のように、直情径行に生きたいが、インテリゆえに踏みとどまってしまう葛藤が、そこにはある…ような気がする。

『李陵』は没後に友人が命名したもので、中島自身は『漠北悲歌』のタイトルを考えていたとか。
李陵にスポットが当たりすぎる題名より、三者三様の生き様を思うに、コチラが良かったようにも思う。 December 12, 2025