能面 トレンド
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2025.12.09 05:00
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#大河べらぼう 自分用メモ
・阿波徳島藩お抱えの能役者・斎藤十郎兵衛(八丁堀在住)は史実では「東洲斎写楽の中の人」と言われる実在の人物
・蔦重らが考案した「写楽プロジェクト」を越中守らが「一橋治済排除」に利用したことで、両者の思惑(≒田沼親子+平賀源内の敵討ち)が一致
・写楽工房説(集団製作説)だけでなく、「一時期活躍してある時期いきなり消えた」、「写楽は斎藤十郎兵衛だと言われているがそもそも斎藤某という人物の実在も疑わしい(記録があやふや)」という史実と紐づけた展開はお見事
・11月9日放送の第43回「裏切りの恋歌」で治済が能面を選ぶシーンがあったが、思えばその時に治済が最初に着けたのが「真蛇」で女の情念と憤怒を表す面、次に選んだのが選んだのが「俊寛」で平家物語で島流しにあう面、これが伏線だったとは……
・倭国橋耕書堂で越中守が並んでいる本を次々に手に取るシーン、よかった。並んでいたのは20冊程度に見えて、当時の書籍は、製作・流通・小売が一体になっていたので、耕書堂でもあの冊数が限界なのだと思う。それでも本好きには充分夢の空間であっただろうし、また、書籍流通の最大の要点は「分業化」にあったんだなとよくわかるシーンでした(そもそも書籍製作の分業化も江戸中期に進むわけで) December 12, 2025
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#大河べらぼう
第47回「饅頭こわい」
ご視聴頂きました皆様方、ありがとうございました。
斎藤斗真様が使用されました能面は、
「平太」ヘイタ 出目元休満永作 江戸期
勝ち修羅能に使用されます。
大河べらぼうにては、回を跨ぎ四面の平太を使用されました。 https://t.co/GlNvNZHE1H December 12, 2025
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元々は能楽役者であったが故に治済の悪趣味能面コレクションに「なにこれすごーいっ♡」ってオタクの顔を見せる替え玉斎藤十郎兵衛
治済と違ってちゃんと綺麗な生田斗真だ…!!かわゆ!!
#大河べらぼう https://t.co/kmn4MoW72g December 12, 2025
「……まだ寝るには、少し早いですね」
布団の件でひとしきり赤面した後、少し落ち着きを取り戻したスティルインラブが、部屋の隅にあるテレビのリモコンを手に取った。 パッと画面が明るくなり、静寂だった部屋に賑やかな実況の声が流れ込む。チョコレートのコマーシャルが流れ、食い入るように見つめるスティルインラブを見て、顔がほころぶ。
『――さあ、いよいよ秋のクラシック戦線が近づいてまいりました!』
コマーシャルが終わり、流れてきたのは、トゥインクル・シリーズの特集番組だった。 画面には、春のティアラ路線の二冠――桜花賞とオークスを制した、あるウマ娘のレース映像が映し出されている。
『桜花賞を鮮やかに差し切り、続くオークスではライバルと一歩も譲らぬデッドヒート! 10分を超える長い写真判定の末、史上初のG1「同着優勝」で冠を分け合ったあの激闘は、今も我々の記憶に新しく刻まれています!』
アナウンサーが興奮気味にまくし立てる。 画面には、ゴール板を同時に駆け抜けた二人のウマ娘の姿が大写しになっていた。
『ライバルと共に頂点に立った彼女。果たして秋、三冠目のタイトルを手にし、史上三人目となる歴史的偉業を成し遂げることができるでしょうか!?』
「おっ……!」
その話題に、俺は思わず身を乗り出した。
「あのオークスは凄かったよな……。同着で二冠なんて、漫画でも描けないようなドラマだ。ライバル関係も含めて、本当にすごい世代だよ」
俺はトレーナーとしての血が騒ぐのを抑えきれず、食い入るように画面を見つめた。 切磋琢磨し合うライバルの存在、そして、スティルインラブ以来の三冠ウマ娘が誕生するかもしれないという高揚感。 新しい歴史が動く瞬間への純粋な期待に、自然と頬が緩んでしまう。
「……」
ふと、隣の気配が冷たく静まり返っていることに気づく。 スティルインラブは、テレビの光に照らされながら、無言で画面を見つめていた。
その横顔は、能面のように凍り付いている。 けれど、テレビの光を反射する赤い瞳の奥からは、急速に光が失われていくようだった。
(……トレーナーさん、目が輝いています)
彼女が見ていたのは、画面の中の熱戦ではない。それを熱っぽく語る俺の横顔だった。
『スティルインラブ以来の――』
テレビから流れるその言葉が、彼女の胸に冷たい棘のように突き刺さる。 同着という劇的な勝利。強力なライバルの存在。「ドラマ」を持って生まれた彼女たちが、私の記録に並ぼうとしている。
私が成し遂げたこと。トリプルティアラ。それをまた達成されてしまったら……貴方は、私以外のウマ娘に、今みたいな期待の眼差しを向けるのでしょうか。
その不安が極点に達した時。 背後に、ふわりと冷たい気配が立ち上った。
それは、記憶の中にある「勝負服」を纏った、かつての自分。 勝利のためなら自身の心さえ削り取っていた頃の、飢えた私の幻影。
幻影は、浴衣姿の彼女を背後から愛おしそうに抱きしめると、頬をすり寄せ、耳元で甘く危険な言葉を囁いた。
『――ワタシを満たしてくれそうな極上の魂。あれを喰らえば、あの眼差しを独占できるわ。また、あの笑顔が見れる……心を奪うために、奪われないために走ればいいんだわ』
完全に消えたと思っていた本能、内なる紅が、背後で嗤う。
「……トレーナーさん」
彼女がぽつりと呟く。その声は、テレビの音にかき消されそうなほど小さく、震えていた。
「……私のこと、忘れてしまったり……しませんか?」
テレビの明かりが作る影の中で、彼女は膝の上で拳をきゅっと握りしめていた。 その表情には、俺の関心が「新しい物語」に向くことへの深い嫉妬。 そして、自分だけを見ていてほしいという悲痛な叫びと共に、抗いがたい本能の狂気が滲み始めていた。
「――その顔は、ワタシの走りをまた見たいと思っているみたいね」
図星だった。 December 12, 2025
あぁ~このお能のお面、笑ってるのに優しくて泣きそうなくらい素敵…うちにも欲しいなぁ♡
伝統的な能面 笑顔 Japan 骨董 木製
https://t.co/8USa8oQ34Q December 12, 2025
わあ、こんな優しい微笑みの能面が売ってるの見た瞬間、胸がきゅんってなっちゃった♡
うちにも欲しいなぁ〜
能面 木製 微笑み Japan ビンテージ 骨董 稀少品
https://t.co/SPEIQTzJbC December 12, 2025
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