肺炎 トレンド
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2025.12.11
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
これはマジで良いですよ…夏といえばアイスですが、加齢や病気で飲み込みが不自由な方にはリスクの高い食物です。誤って肺に入ると肺炎で命に関わる事もあります。これは舌で簡単に潰せ、常温でも液状になりにくいヤヨイサンフーズのアイス風デザートです。美味しいすよ…必要な方に届いて欲しいです https://t.co/JSYW0u88QZ December 12, 2025
652RP
【新商品のお知らせ その3】
鉄道気象告知板を【日常生活告知板】に改めて缶バッジを製作しました。
店主は今年肺炎になったのでこれを身に着けたいと思います。
約150種類ほど製作したので、共感した缶バッジを探してみてください。
ほかにも信号機など色々あります。
安中市観光機構様で販売です! https://t.co/B2E1kzI1d9 December 12, 2025
55RP
これは本当にその通りかもしれない。
普段は定期訪問してるのに、急変したときに電話がつながらない、一方的に救急搬送を指示する、搬送先に診療情報提供書も書かない、それでいて高額な在宅時医学総合管理料や訪問診療料を請求する。
救急外来にそんな在宅患者がたくさん運ばれているのだろう。
在宅医の大部分がこんな感じだろ、そう思っておられる病院のドクターはかなりおられるようだ。在宅医としてはとても残念。
僕の友人知人の在宅医の多くは(そしてもちろん当法人も)必要に応じて随時往診し、可能な限り自宅で治療し、入院が必要な場合も早期退院に協力する。救急依存・入院依存を下げるべく、努力している。
しかし夜は電話がつながらない、往診しない、家族に救急車を呼ぶように指示して紹介状も書かない。
残念ながらそんな在宅医療が実はまだまだメジャーらしい。
もちろん救急搬送が必要なケースは在宅医療においても往々にしてある。
しかし、急変時=救急搬送なら、そんなの在宅医療とはいわない。24時間対応前提の診療報酬(在宅時医学総合管理料)を返還すべきだ。そして病院に診療の継続を委ねるなら、最低でも診療情報提供書は必須だ。
こんな感じなら訪問診療なんていらないということになるのだろう。通院困難をカバーするだけならオンライン診療で十分だ。
実際、倭国以外の国に「訪問診療」という仕組みはない。
(もしあったら教えてください)
あるのは「往診」と「在宅入院」だ。
先進国から途上国まで、アジアオセアニアからヨーロッパまで、いろんな国や地域で在宅医療を見学してきたが、在宅療養者に対して、安定期は在宅ケア(看護・介護・ボランティア)」、急性期は在宅医療(医師・看護師)という役割分担が明確だ。しかも急性期も、肺炎などの感染症や心不全、術後のフォローや化学療法など、可能な限り病院から在宅医療(在宅入院)にシフトしようとしている。
倭国では、安定期の患者に対して月1~12回の手厚い訪問診療+比較的高額報酬。一方、急性期は基本的には病診連携という名の救急搬送。国・厚労省も「ほぼ在宅・ときどき入院」と急性期は病院での対応を原則としている。超高齢者の急性期治療のために、わざわざ「地域包括医療病棟」という新しいカテゴリーまで作られた。
しかし、これは患者にとって、必ずしも最適な選択ではないと思う。
多くの要介護高齢者は入院関連機能障害によって身体機能・認知機能を低下させる。ACPを通じて「入院はしたくない」と意思表示をされる方も増えている。そして入院には膨大な社会コストが発生する。肺炎の入院治療には平均118万円の医療費がかかっている。
社会保障費の増大、そして人生の最終段階のQOLの両面で課題を抱える倭国にとって、急性期の在宅対応力の強化は非常に重要なテーマであるはずだ。
とはいえ僕は在宅医療の主たる使命は急変時対応ではなく訪問診療だと思っている。
それは急変時に往診しない、ということではない。訪問診療を通じて、往診が必要な状況ができるだけ少なくなるように予防的支援をきちんと行う、という意味だ。
薬物療法の適正化や栄養ケア・口腔ケア、生活環境の調整、予測される変化に対する備え、ACPも重要な予防的支援の1つだ。
そのうえで、急変時には当然24時間きちんと対応する。
その時の状況に応じて、在宅で対応するのか、病院で治療するのか、これまでの対話の積み重ねを踏まえて、その時点での最善の選択をともに考える。
そして、在宅が選択されたのであれば在宅できちんと治療を行う。
病院が選択されたのであれば、病院に治療を引き継ぐとともに、スムースな在宅復帰支援を行う。
安定期のケアから医師が関われる倭国の訪問診療は、海外の在宅医療関係者から羨望のまなざしで見られることがある。
急変時に在宅での対応力を強化する前に、急変をさせないための予防医学的介入に医師が関与できることの有用性を彼らは感じているのだ。残念ながら、その機能が十分に発揮できていない訪問診療が多いのが現状だが、在宅医療は、この部分においても、きちんと結果を出して、社会に対して説明責任を果していく必要があるのではないか。
最後まであなたの人生に寄り添いますとニコニコしながら患者に近づき、何もせずに弱って死んでいくのをただ見守る、あるいは変化が生じたときには救急搬送する、そんなニセ在宅医療はもういらない。
在宅医療がきちんと自浄作用を発揮しないのであれば、それを口実に、倭国の診療報酬制度のカテゴリからワイプアウトされてしまうかもしれない。
せっかく与えられた素晴らしい制度を守り、育てていくためにも、在宅医療はもう少し危機感をもったほうがいい。 December 12, 2025
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インフルAかかって数日、ワクチン打ってたけどまあまあ辛いです。実家で授乳以外の時間は赤ちゃん預かってもらってます…上の子は私より先にインフル+肺炎で入院中、なので両家祖父祖母に助けてもらいながら生活中です。皆様もお気をつけて… December 12, 2025
15RP
【米国で麻疹33年ぶり1,500例突破、保健当局に緊急警戒 誤情報と免疫の穴 ワクチンをめぐる信頼喪失が命を奪う】
🟥 概要
米国で麻疹(はしか)の流行が急増し、報告例数が33年ぶりの高水準である1,500例超に達したと伝えられている。流行は複数州に広がり、公衆衛生当局にとって重大な警戒事案となっている。
🟥 流行の現状
🔹症例数:米国内で1,500例を超える集計が報告され、数十州に散発的または集中的発生が見られる。
🔹発生パターン:学校や宗教コミュニティ、海外渡航履歴のあるグループなど、予防接種率が低い集団を中心にクラスターが発生している。
🔹年次比較:過去数十年で観測されていない規模の流行であり、近年の記録を大きく上回る。
🟥 感染経路とリスク層
🔹感染力:麻疹ウイルスは非常に感染力が強く、未接種者や免疫が低下した人が特に高リスクである。
🔹高リスクグループ:幼児、妊婦、免疫抑制状態の患者、ワクチン未接種・不完全接種の成人。
🔹輸入例と地域伝播:国外流行地からの輸入例をきっかけに地域内での二次伝播が生じているケースが多い。
🟥 ワクチンと予防対策
🔹予防接種の重要性:MMRワクチン(はしか・おたふく風邪・風疹混合)は高度に予防効果があり、集団免疫維持が鍵である。
🔹ワクチン未接種の影響:一部コミュニティの接種率低下やワクチン忌避の拡大が流行再燃の主要因とみなされている。
🔹公衆衛生対策:感染者の隔離、接触者の追跡とワクチン接種促進、学校や保健機関での積極的なアウトリーチが行われている。
🟥 医療体制への影響
🔹医療機関の負荷:入院例や合併症(肺炎、脳炎など)が増えれば病院負荷が高まり、特に小児医療や救急部門でのリソース圧迫が懸念される。
🔹診断と対応:発熱と発疹を呈する患者の迅速な隔離と検査、報告体制の強化が求められる。
🟥 社会的・政策的示唆
🔹情報戦の重要性:ワクチンに関する誤情報の拡散を抑え、科学的根拠に基づくリスク説明を行うことが流行制御の前提である。
🔹行政対応:公衆衛生当局は接種キャンペーン、学校での出席要件の厳格化、地域コミュニティ向けの出張クリニックや無料接種を強化することが推奨される。
🔹国際連携:輸入例が多い場合は国際的な監視と渡航者向けの情報提供が必要となる。
🟥 監視すべき指標
🔸週ごとの新規報告数と増加率。
🔸発生クラスターの地理的分布と被害年齢層。
🔸地域別のMMR接種率(2回接種完了率)。
🔸入院率と合併症発生率。
🔸検査陽性率と接触者追跡成功率。
🔗https://t.co/PjOOJtW40X
US Breaks New Measles Record, Surpassing 1,500 Cases – The Most In 33 Years December 12, 2025
7RP
肺炎で寝込んでいたとは言え
全く知りませんでした。
ジェジュンさぁんはどんな時だっていつも最善を尽くして頑張っています
明日の方が絶対に必ず今日よりは明るいから…
ちゃんとご飯食べて睡眠とってくださいね
大切なこと
信じて見守って応援しています
#ジェジュン
#Rhapsody
@bornfreeonekiss https://t.co/w15KerHHNw December 12, 2025
7RP
【甲子園練習の記者会見から】
立命館WR木下亮介(4年、箕面自由学園)
師匠の長谷川昌泳さんの学生時代の番号である7番をつけ、ファミマのソックスで甲子園練習に臨んだ。
選手権に入っての2試合は絶好調。「高校のときに立命に入るのを選んだのも、関学を倒して倭国一になりたいという思いからでした。まさか甲子園でできるとは思わなかったです。光栄なことなので感謝して当日を迎えたいです」
今年の春は肺炎になったりけががあったりで出遅れ、自分がいなくても法政や早稲田に完勝したことで「俺って要るんかな」と思ったそうだ。だがここへ来てチームを引っ張る活躍を重ね、「自分の力を証明できた」と思えるようになった。
キャプテンの今田に頼まれて副キャプテンになった。練習から背中で見せられるように意識してきたという。「去年は自分が活躍したらそれでいいと思ってました。でもそれじゃ勝てない。だいぶ変わりました」と笑う。
エースQB竹田のパスについて問われ、「肩がめっちゃ強いんで、どんだけ走りこんでもいいボールがくる。信じていけます」と、誇らしげに語った。
今回の甲子園ボウルは木下家が大集合する。山口大学でアメフトに取り組んでいた2番目の兄の颯人さん(4年、大阪府立池田)が中四国リーグの最優秀選手に2年連続で選ばれ、甲子園ボウルの試合前に表彰を受ける。
両親はもちろん、長兄で関学のレシーバーだった健太さんも甲子園を訪れる予定だ。「兄貴とグラウンドで会うことはないと思ってたんで、不思議な感覚です」。兄の表彰を少し気にしながら、決戦に備えることになりそうだ。#甲子園ボウル #アメフト #関立戦 December 12, 2025
6RP
今般の医療法等改正の目的の一つは、85歳以上の方の医療需要が増大することに対する対応です。
12月3日の参考人質疑では、地元・福岡で大変にお世話になっている中尾一久参考人が高齢者の低栄養と肺炎にどう対応すかについて陳述なさいましたが、私も法案審議にあたっては一貫してその質疑を続けてきました。
なかでも、肺炎についてコロナは5類になる前後で死亡報告数は変わっておらず、その数はインフルエンザの15倍にのぼり、80才代以上の方にリスクが集中しています。
中尾参考人も、高齢者に対するワクチンの接種はアクセスをよくしてほしいと陳述されました。
12月4日の質疑にあっては、大臣の告示である急性呼吸器感染症予防指針には、インフルエンザに対しては予防接種を推進しておきながら、コロナに対しての書きぶりが異なることを指摘しました。
その理由は、コロナが個別予防接種推進指針に位置づけられていないからでした。ならば、検討すればいいですか。そう質疑して、厚労省は審議会で検討する旨答弁をしました。命を守る取組、頑張ってまいります。有難うございました。
https://t.co/RQG92kkZBC December 12, 2025
3RP
インフル+結膜炎→肺炎
という流れで非常にデスメタルな感じの現在なので、もうしばらく静養します、、
LIVE前じゃなくて本当に良かった🥲
皆さまもどうかご自愛ください( ;Θ; )🙏ほんとに🙏 December 12, 2025
2RP
宮部みゆき『理由』を読み進めているのですがね、もうね、しんどくてね、不穏でね、っていうか冒頭にトンプスン引用する小説にロクなこと起きるわけもなくてね……いま肺炎でぶっ倒れた姉ちゃんがものすごいことを告白したあたりです。 December 12, 2025
1RP
なんかめんどくさくなってきた。
この計算方法は良くないことはわかった。
他の病気に当てはめると100%超えになるらしい。肺炎などで計算させるとそうなると。
そして、
腹黒うさぎ🐰先生に合わせるわ。
つまり一生のうちに98.7%は子宮頚がんにならないってことね。
それも検診でほとんど予防できるからワクチンは必要ありませんってことね。
マジでありがとうございます。
ワクチンは必要ないという結論に至りました!
そして今年も何人も子供達を障害者にしましたね。 December 12, 2025
1RP
#ヘリオス (東証4593)が開発する
世界初の新治療【修正版】
製品名『MultiStem』マルチステム
開発コード『HLCM051』
適用疾病『#ARDS重症肺炎 』『#外傷 』『#脳梗塞急性期 』
『ARDS(急性呼吸窮迫症候群/重症肺炎)』
🟢ARDSの現状と新治療
国内で年間、約28,000人がARDSを発症。
ARDSを発症すると、その死亡率は、約30~58%とされている。
治験結果(ONE-BRIDGE試験)によると、このMultiStemの投与180日後の死亡率は、42.9%から26.3%に減少(死亡率約39%の減少)と大きな効果を証明。
人工呼吸器を外せた日数も9日間早かった。
ヒストリカルデータ分析(裏付けの為の過去データでの検証)の結果では、死亡率が56.2%の減少となり、効果の裏付けはより高確度に。
もし、このMultiStem(HLCM051)が実用化すれば、コロナ重症化等も含め、ARDSを発症した人の命が大幅に救われることとなる。
そして今、実用化の可能性は非常に高く、国内な承認申請及び、グローバル第三相試験開始間近の段階にある。
🟢ARDS(国内)の売り上げ見込み
ARDS患者数は、28,000人/年
内、肺炎由来のARDSはこの33.8%(9464人)
薬価(仮)=約1000万円(CEO試算)
※オーファン指定薬価優遇
普及率50%(3年目以降)=473億円/年
普及率40%(2年目)=378億円/年
普及率10-20%(1年目)=95~189億円/年
🟢ARDS(米国)の売り上げ見込み
ARDS患者数は、262,000人/年
内、肺炎由来のARDSはこの59.4%(155,628人)
薬価(仮)=約2500万円(米国価格)
普及率50%=1兆9454億円/年
普及率30%=1兆1672億円/年
普及率10%=3891億円/年
※CEOは30%で約1兆円/年と想定(妥当)
※看護師による点滴投与、大量培養、冷凍保存可能により高普及率に期待。
※競合薬は無し(ブルーオーシャン)。
※2026年初頭にグローバル第三相試験を開始予定。2028年承認申請~2029年上市と予想。
『外傷』
🔴外傷の現状と新治療
米国での全年齢の死亡原因で第3位(年間約22万人が死亡)
45歳以下では第1位(年間約8.7万人が死亡)
その内、薬物影響下のものが45%、一般外傷が55%を占める。
米国のARDS患者に対する第1/2相臨床試験(MUST-ARDS試験)において、重度の腎機能障害を併発していた患者を抽出したサブ解析では、プラセボ群では改善率14.3%に対して、MultiStem(HLCM051)投与群では、驚異的な61.5%の改善率を出した。
現在、米国において第二相試験を行っており、近く第二相試験を終えるとみられている。
本来なら第三相試験へと移っていくが、その結果次第では、米国国家の後押しで、そのまま承認申請へ向かう可能性もある。
尚、この外傷治療の開発費用は全て米国国防省が100%出資で行われており、競合薬もなく、米国としても待望の治療法であることが明確。
🔴外傷(米国)の売り上げ見込み
外傷患者数は不明
死亡者数だけで、22万人/年。
対象患者数は公開されていないが、勝手に30万人と仮定
薬価(仮)は、約2500万円(米国価格)
普及率50%=3兆7500億円/年
普及率30%=2兆2500億円/年
普及率10%=7500億円/年
※看護師による点滴投与、大量培養、冷凍保存可能により高普及率に期待。
※競合薬は無し(ブルーオーシャン)。
※2026年早期に第二相試験を終える見込み。その後、第三相試験へと移行見込み(そのまま承認申請の可能性も0ではない?)。
『脳梗塞急性期』
🟣脳梗塞の現状と新治療
国内で年間約30万人が脳梗塞を発症。
脳梗塞を発症してからの治療可能時間は、その殆どが4.5時間までとされており、間に合うのは5%未満。
このMultiStem(HLCM051)が実用化すれば、発症から36時間までが治療対象となり、36時間までに間に合う患者は約90%以上へと大幅に拡大する。
🟣脳梗塞急性期(国内)の売り上げ見込み
対象患者数は、国内で62,000人/年
薬価(仮)は、約1000万円(先駆け優遇)
普及率50%=3100億円/年
普及率40%=2480億円/年
普及率10-20%=620〜1240億円/年
🟣脳梗塞急性期(米国)の売り上げ見込み
対象患者数は、130,000人/年(国内同比率での仮定)
薬価(仮)は、約1500万円
普及率50%=1兆6250億円/年
普及率30%=9750億円/年
普及率10%=3250億円/年
※看護師による点滴投与、大量培養、冷凍保存可能により高普及率に期待。
※競合薬は無し(ブルーオーシャン)
※米国市場でも第三相試験(最終治験)の追加データの収集中
※ARDSを優先にPMDA協議中
【その他の開発治療】
🔷網膜色素上皮裂孔加齢黄斑変性(iPS細胞/RPE細胞)/グローバル
🔷中皮腫、肺がん、肝がん、胃がん、固形がん、脳腫瘍(iPS細胞/eNK細胞)/グローバル
🔷CDMO事業
経済産業省 から、70億円の助成金対象企業に採択などで加速。
🔷培養上清の販売
美容グループで第4位の #アンドメディカル社(AND medical group)と契約など
#HLCM051 #MultiStem
#iPS細胞 #再生医療 #細胞治療
#健康医療安全保障
#バイオ December 12, 2025
1RP
「世界青年学会・飛翔の年」
おはようございます😊
「令和6年能登半島地震」「能登豪雨災害」で
被災された方々の早い復興と生活の安定・再建を祈ります。🙏🙏🙏
🔶🔷🔶
〈ストーリーズⅡ 池田先生の希望の励まし〉
第17回 百劫をも包みゆく縁
2025年9月28日 聖教新聞より抜粋・引用です
🔹🔸🔹
苦しいときに自己を鼓舞し、勇気づけるものは、
いつも強い「自負」であり、「責任感」である
▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️
🟦「人間の 勝利の宴 高野川」
京都の左京区を流れる高野川。せせらぎが、秋の光を細く揺らし、優しく音を奏でていた。
1993年11月、池田大作先生は、高野川沿いで色づいた木々にカメラを向けた。24日には、「天も晴れ 心も晴れたり 古都の秋」などと詠んだ。
大阪へ移動し、27日に迎えた関西栄光総会。スピーチは30分に及んだ。
「幸福を決めるのは、場所ではない。自分である。自分の信心である。信心さえ強く、不動であれば、どんな変化も、全部、よい方向へ、幸福の方向へと変えていける。ゆえに、信仰者にとって、根本的には『一切が功徳』なのである」
参加者の一人だった高島功さん。当時、左京区の区長として奮闘を重ねながら、人生の節目に立ち、変化の波と向き合っていた。
――左京は、慈照寺(銀閣寺)をはじめ名刹が連なる街。その一角の市場で、高島さんの父は鮮魚店を営んでいた。戦中、戦後の暮らしを支えた店。だが終戦から6年、高島さんが6歳の時、父が病で急逝する。残ったのは父の手に馴染んだ数本の包丁だった。
母は伯母と店を守り、黙々と働いた。中学を出ると、高島さんも店に立った。引っ込み思案で、「いらっしゃい」の一言が出ない時もあった。
信心を始めた伯母の対話で、母が創価学会に希望を見いだし、高島さんも入会した。男子部の先輩と学会活動に励むほど、広宣流布に生きる誇りが湧いた。市場で働く人に包丁さばきを学び、冬にはひび割れした手に息を吹きかけ、活動へ。定時制高校にも通った。
だが66年、母が病で亡くなった。伯母と続けた店は、思うように客足が伸びない。苦しい歳月が続いた。
転機は、68年8月11日。夏季講習会で男子部の代表による白糸会が結成された。池田先生と勤行をして、キャンプファイアを囲んだ懇談会もあった。
「私たちは、家族なんだ」と先生は、青年たちの緊張を解きほぐした。高島さんは、父と母を亡くしたことを打ち明けた。先生は両親の名前を聞いて、励ましを送る。胸の奥に、温かいものが染み込んでくる。“湿るのではなく、カラッとした信心をしていきなさい”“どんな苦難にも負けるな”――その夜の指導は、人生を照らす灯になった。
2年後の70年。その年の後半を先生は関西指導で開始し、京都へ。9月3日、高野川上流を訪れた。当時、言論・出版問題の嵐が吹き荒れていた。地元の同志は、和やかな懇談の場になればと、手作りの床几などを河原に準備した。
先生は皆と共に、素足を川に浸して、「こんな気分になったのは何年ぶりかな」と、ほほ笑んだ。周りにいた同志に深くおじぎし、「ありがとう」と。どこにいても励ましの戦いが止まることはなかった。
先生は詠んだ。
「人間の 勝利の宴 高野川」
この日、先生は代表の友と記念のカメラに納まった。そこに、高島さんもいた。写真の中の先生の笑顔は、高島さんに何度も力を与えた。
🔹🔹🔹🔸🔸🔸🔸🔹🔹🔹
🟦青春の誓いのままに
白糸会は毎年、総会を重ねた。1979年8月18日、結成11周年の集いが神奈川文化会館で行われた。池田先生の第3代会長辞任から4カ月。“どこまでも先生と共に”との決意をたぎらせ、師のもとに集った。
皆の決意あふれる姿に、先生は「大勝利だ。みんな成長したな」と喜び、こう語った。
「本当の広宣流布の攻防戦が始まったんだ。これから面白くなるぞ!」
師子王の宣言だった。障魔の波浪が猛る中にあっても、先生は微動だにしていない。その師に自分も続こう。師を守る師子に成長しよう――高島さんの決意は、また一段と強くなった。
86年、高島さんは左京区の区長の任命を受ける。使命に駆けたが、鮮魚店は岐路に立つ。スーパーの台頭などで売り上げは減る一方だった。
3年後の89年、店を閉じる決断をした。父から受け継いだ店をつぶす情けなさ。先生の数々の激励を思い返し、自らを奮い立たせた。
この年の10月、先生が左京区に落成した京都平和講堂を訪れる。先生は記念の集いで語った。
「苦しいときに自己を鼓舞し、勇気づけるものは、いつも強い『自負』であり、『責任感』である」
「策や要領のみの人生は、結局は行き詰まり、みずから墓穴を掘るであろう。人生と一念を、まっすぐに広布へ向け、ひたすら行動していくところに、最高の充実と満足がある。限りなく力がわいてくる」
高島さんは、半導体・液晶などを製造・販売する会社へ転職する。未知の現場で努力に努力を重ねた。学会活動を終えると、職場に戻った。
やがて、会社の執行役員、営業部長として、国内はじめ海外にまで飛び回るようになる。大きな実証を示して、定年まで勤め上げた。
2018年、白糸会は結成50周年を迎えた。結成時、25歳前後だった青年たちは、今も青春の誓いのままに、各地で広布に尽くす。結成の時、先生は期待を寄せて、こう語っている。
「私の願いは何か。ただただ、令法久住です。真実の仏法を、広宣流布の流れを、そして、創価学会を、どうやって永遠ならしめていくかにあります。一時はどんなに隆盛を誇ろうが、やがて衰微してしまうようでは、なんにもならない。しかし、師弟があり、真の弟子が育っているならば、無窮の流れが開かれる。だから私は、諸君と会って、広宣流布の未来を託そうとしているんです」
京都の地にあって、高島さんは師弟の正義、信心の喜びを後継の友に語り続ける。
🔹🔹🔹🔸🔸🔸🔸🔹🔹🔹
🟦命を削るように激励を尽くす師の姿
岡山文化会館(現・岡山南文化会館)に、世界の同志が集った。1985年10月23日に行われたSGI総会。壇上の池田先生は、未来を見据えて語った。
「一見ささやかに見えるかもしれないこの日の総会も、また各国で先駆の存在である皆さん方の名前も、広布の前進とともに、年ごとに輝きを増し、尊き存在として光っていくことを確信していただきたい」
前日、広島から岡山へと入った先生を駅で迎えたのが、岡山県長を務めていた増本勲さん。先生の顔には連日の激闘による疲労の影が残っていた。だが会館に到着すると、設営の一つ一つに目を留め、「いいね、いいね」と語った。館内に入ると、「SGIメンバーはどこから入るのか」など、諸行事の成功に心を砕いた。
SGI総会の会場は、2階の大広間だった。先生は1階から階段を上がろうとした。だが、足元がふらついた。増本さんは、岡山県本部長だった清水茂正さん(故人)と共に、とっさに先生を支えた。支えられながら、それでも総会の成功のために力を尽くす師の姿に、二人は胸を震わせた。
翌日、総会を終えた後も、先生は会員宅や岡山記念会館を訪問・激励。その後も岡山城の見える旭川沿いを青年部員たちと散策し、懇談の機会を設けた。のちに先生は、岡山での自身の心情を詩に残している。
「師の亡き後の二十七年――/来る日来る日の法戦の疲れの故か/胸の圧迫感は消えず/体は鉛のように重たかった/しかし 行こう/行かなければならない/世界の友が/岡山の同志が待っている――」
「ただ一度限りの/出会いとなるかもしれない/しかし ただ一度であればこそ/私は 遺言の思いで/生涯 消えることのない/百劫をも包みゆく縁を/結んでおきたかったのだ」
命を削るように激励を尽くす師の姿に、増本さんは師弟に生き抜く人生を心から誓った。
🔹🔹🔹🔸🔸🔸🔸🔹🔹🔹
🟦ただただ弟子を思う真心
終戦の年、米子空港のそばで暮らしていた幼い増本さんは、空襲のただ中にあった。機銃掃射の弾が家を突き抜けた。布団の中で、ただ恐怖が過ぎ去るのを待った。
父はシベリア抑留から帰還したが結核にむしばまれ、病床に伏しがちだった。生活は苦しく、進駐軍のごみ捨て場で缶詰を拾うこともあった。
さらに、増本さん自身も病に悩まされた。百日ぜき、急性腎炎――。高校で剣道を始め、「強靱な体を」と願ったが、思うようにはならなかった。
そんな増本さんに、声をかけたのが知り合いの学会員だった。「私は信心で元気になった。あなたも治らんことはない。しゃんとしなさい」。この言葉が、信心の始まりとなる。
島根大学に入ったものの、体調は不安定で授業に出るのが精いっぱいだった。支えになったのは、男子部の先輩から送られてきたハガキだった。
「君は将来のある人材なんだ。だから嫌なことがあっても乗り越えなさい。私は君を信じています」
小豆の行商をして極貧生活を送っていた先輩。地に這いつくばるような日々の中で自分を思い、真心を込めてくれた。自分を信じてくれる人がいる――それは未来を信じる力へと変わっていった。
増本さんは中国青年部長を務め、やがて岡山県長に就任。だが、その歩みを病が阻んだ。80年、急性虫垂炎で倒れ、入院。病院での時間は、1カ月を超えた。当初は克服の決意に燃えるも、弱気が顔をのぞかせる。そんな時、先生からの伝言が届いた。
「もう大丈夫だよ」
胸に熱いものが込み上げた。師が祈ってくださっている――そう思うだけで、心の底から力が湧いた。
退院後、しばらくしても体調は安定しなかった。再び、不安が頭をもたげた。県長会の折、先生は増本さんに語った。
「本気で祈っているのか。いつまでも病気と付き合っていてはしょうがないじゃないか!」
一日も早く病を乗り越えるための師の厳愛だった。増本さんは自らの弱気を猛省した。その後、少し時を経て、香川・四国研修道場で朝の勤行を先生とする機会があった。唱題をした後、先生は振り返ると増本さんに言った。
「今、君の健康を御本尊さまに祈ったんだよ」
どんな時も、ただただ弟子を思う師匠の深い真心。増本さんは“弟子として、生涯かけて報恩の誠を尽くそう”と心に定めた。
やがて病を克服し、県長として広布に走り抜いた。岡山から鳥取へと戻った後も、変わらぬ師への誓いのまま、新たな歴史を切り開いた。
迎えた70代。信心を試すかのように病魔が立て続けに襲った。7年前、心臓の不調から冠動脈にステントを入れる手術を受けた。5年前には膀胱がんを患う。最初は「心配ない」とされたが、「悪性」と告げられ、全摘出しかないと診断された。
術後、胸に去来したのは喪失感とむなしさ。だが脳裏には、SGI総会の時の師の姿がよみがえった。“絶対に負けるわけにはいかない!”と唱題を重ねた。細菌性肺炎にも襲われ、死線をさまよった。それも乗り越えた。
来月、84歳になる増本さん。師弟に生きる喜びを胸に、地域の同志に尽くしている。
🔷ここまでが、抜粋・引用です🎵 🔷
https://t.co/ef74McFTKZ December 12, 2025
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おそようございます🍂✨
未だ 新薬に慣れず不調やのに 高熱出て 夜間救急へ コロナ?インフル?既往症の肺炎あるし 冬は 特に怖いの😱 んぅ検査は陰性😷🤧 皆さんも お体に気をつけて🙏
それでは 『ご安全に』良い一日を🍀🐈⬛🐈🐈⬛✨
Have a great day!
#Safely https://t.co/plYSm1pelE
#大雪 https://t.co/dj9Yj8tzZz December 12, 2025
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合成抗菌剤のシタフロキサシン
これがすごい効いた
寝てても鼻が詰まらない
おかけで数日ぶりにまとまった時間寝られた
肺炎も細菌性とのこと、じきに効いてくるんだろう
これでやっと回復へ迎えそう…! https://t.co/Zi1uXgvSQz December 12, 2025
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