緊急車両 トレンド
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2025.12.09 16:00
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🚙 運転中の地震発生時:10の注意事項 ⚠️
車を運転中に地震が発生した際、自身の安全を守り、二次災害を防ぐための重要な注意事項を10点まとめました。焦らず冷静に行動することが最も重要です。
①急ハンドル・急ブレーキを避ける:驚いて急ブレーキをかけると、追突事故やスリップの原因になります。ハンドルをしっかり握り、徐々に速度を落としてください。
②ハザードランプを点灯する:周囲の車に緊急事態や停止の意思を知らせるため、すぐにハザードランプを点灯させてください。
③道路の左側に寄せて停車する:緊急車両(救急車、消防車など)の通行を妨げないよう、できるだけ道路の左側に寄せて停車します。交差点や横断歩道の近くは避けてください。
④エンジンを止め、揺れが収まるまで車内で待機する:停車後はエンジンを切り、サイドブレーキを引きます。慌てて車外に出ると、対向車や落下物の危険があるため、まずは車内で身の安全を確保してください。
⑤ラジオやスマホで正確な情報を収集する:カーラジオやスマートフォンの災害用アプリで、地震の規模、震源地、津波情報の有無、交通規制情報を確認してください。
⑥津波の危険がある場合は、車を捨ててすぐに避難する:海岸付近で強い揺れを感じたり、津波警報が出たりした場合は、車を乗り捨てて、徒歩で高台や避難ビルへ向かってください(渋滞に巻き込まれ逃げ遅れるのを防ぐため)。
⑦車を置いて避難する場合、キーは付けたままにする:救助活動や道路啓開のために車を移動させる必要があります。
・キーシリンダー式:鍵を挿したままにする。
・スマートキー式: 鍵をダッシュボードなど分かりやすい場所に置く。
⑧ドアロックはしない:車を移動させる際にドアが開かないと支障が出るため、ドアはロックせずに避難します。
⑨貴重品と車検証を持って移動する:車を離れる際は、財布、携帯電話などの貴重品に加え、可能であれば「車検証」も持ち出してください(後の所有者確認のため)。
⑩連絡先を書いたメモを残す:車を移動された際などに連絡がつくよう、ダッシュボードなどの見える位置に、自分の氏名と連絡先を書いたメモを残しておくとスムーズです。 December 12, 2025
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