綾小路きみまろさんが、毒舌キャラをやっていてコツみたいなことを話してた。

それによると「毒舌を言っても最後は救ってあげる」

色々あったけどそれでも…パターンを

上手に演出する。

もうひとつは舞台をあっちにウロウロ、こっちにウロウロしながら

「視線を絶対に客に合わせないこと」

誰かを見ているようで、誰も目を合わせていない。

だからなんとなく図星をつかれているような話でも

なんとなく客は「アルアル」で笑ってくれるんだ、という。 December 12, 2025

@sato_cube どうしよう……綾小路きみまろの事だと開発さんが思い違いしてしまったら。
案外いいかもしれない。 December 12, 2025

【元支配人が語る、インストラクターのほんとうの仕事 #012】

“毒”が笑いになるか、不安になるかは、境界線で決まる。

インストラクターの話術で、
実はいちばん難しいのは
「どこまでなら言っていいか」の見極めです。

参加者の年齢層や、
その日の空気感を見たうえで、
どこで“毒を吐くか”を計算します。

たとえば、平日午前中のレッスン。
参加者はご年配の方が中心になります。

この前提条件を無視して、
若い人向けのノリや強い言葉を使うと、
それは一瞬で「笑い」ではなく
「不安」に変わってしまう。

だから見るのは、
表情、反応、「間」の取り方です。

・今の一言で、空気は軽くなったか
・それとも、少し固まったか

その“境界線”を、常に探りながら話す。

たとえば、
「健康に大事な事は、運動・栄養・休養です！
　今日ご参加の皆さんは・・・
　ざっと見た感じでは
　栄養を取るのはお得意そうですね！」

・・・はい、どっかーん（笑）（笑）

この一言も、
相手と場をちゃんと見ていなければ言えないです。

16年間の現場経験と、
支配人としてレッスンを見続けてきて思うのは——

人気インストラクターほど、
笑いの量より「配慮の深さ」を大事にしている。

毒を吐く技術より先に、
人を見る力がある。

それが、
「またこの人のレッスンを受けたい」
につながっていくのだと思います。

綾小路きみまろの笑いから学んだ、
この微妙な境界線を制する者が、
人気インストラクターになれます。

#元支配人が語るシリーズ
#今日の小さな気づき December 12, 2025

ユニ衣装のメンカラ部分も色合いが際どいんですよね😫‼️
紫にしてはピンクだしピンクにしては紫寄りみたいな……どどめ色っていうんですかね❓ｺﾘ綾小路きみまろの好きな色と同じやん
紫だけど、赤組/青組で分かれた時のバランス調整で青み減らしてピンク寄りにしてるとかなのかなぁ https://t.co/Cu949HWvfv December 12, 2025

綾小路きみまろの好きな色どどめ色は毎演目の冒頭の口上で聴けるので、ぜひ聴いてみてください December 12, 2025

小学生の頃に綾小路きみまろの漫談CDを聴くのが大好きで、私の冷笑の始まりはｺﾘだと思っている(責任転嫁すな) December 12, 2025