糸井重里 芸能人
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2025.12.03 00:00
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石岡瑛子はパルコの仕事を1980年に辞め(最後の仕事のコピーは初の糸井重里)アメリカに移住。当時の倭国の空気に嫌気が差しハリウッドへ。1989年BunkamuraのCIを手がけるけど、セゾンやマガジンハウスの全盛はいわば瑛子のいない倭国。(個人名並べて文化を語るなら少し解像度上げてほしい) https://t.co/86gIXSB5zM December 12, 2025
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栗本慎一郎という人は、自覚的にポストモダンの中に身を置いているように見えましたが、あの振る舞いは彼のマーケター的な戦略による部分だったんですよね。改めて言うまでもありませんが、この流れの中から上野千鶴子さんも登場してくるわけです。
では、栗本慎一郎はポストモダンの風潮の中だけで消化できる存在かと言うと、全くそうではありません。彼の立ち位置はそれらとは異なっています。
もう一つ、栗本慎一郎は吉本隆明の「後継者」とは見なされていませんが、吉本的な課題を現在にどう繋げるかという意味での「後継」を担おうとしていました。これは派閥や権力構造としての後継者のメンツといった話ではなく、吉本さんが掲げた課題を、吉本さん自身が行えなくなる状況下でどう引き受けるかという問題です。
これをもう一人、明確に意識していたのが糸井重里さんです。彼によって吉本の「語り言葉」はほぼ完全な形で復活しました。吉本隆明には全集がありますが、テキスト化された全集だけでは汲み取れない部分があるという、困った問題がありますからね。
そこで話を栗本慎一郎に戻しますが、「栗本慎一郎とは何者か」、そして「その時代における立ち位置」については、比較的答えやすい問いです。
しかし、「彼が本当に問いかけていたものは何か」となると難しい。彼自身も自覚的ではあったようですが、オカルトや陰謀論に非常に近接してしまっているからです。ここをどう評価するか。単純にオカルトや陰謀論を除去して評価すればいいと言えるはずなのですが、そこが非常に微妙で、切り離せない部分なのです。 December 12, 2025
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前川清さんの
ソロデビュー曲「雪列車」
作詞:糸井重里さん
作曲、編曲:坂本龍一さん
これからの季節、沁みる曲❄️
ナオキくんにカヴァーして欲しい♪ https://t.co/5KOpzRDm2b December 12, 2025
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