【漫画『ハプスブルク家の華麗なる受難』第1巻、明日12/9（火）発売！】

「打ち切りにならなければ、最長でサラエボ事件まで」…

https://t.co/tduYUuCwBT

あずま氏は今後の構想について、「打ち切りにならなければ…」と前をしたうえで「最低でもカール5世までは描きたい」と語ります。

「その次の山場となるとマリア・テレジアの時代ですが、そこまで描いたらフランス革命とナポレオンも描きたくなる。一番長く描くとしたらサラエボ事件（第一次世界大戦のきっかけ）までかな、と思っていますが、何年かかるんだという話なので（笑）」 December 12, 2025

@AmiriLover 深呼吸、一の型、腹式しか使えない隊士には辛いし、その後第一次世界大戦が来ると思うと大変すぎる。 https://t.co/MhvEiboVhZ December 12, 2025

【12月9日】<ハーバー生誕(1868)>
フリッツ・ハーバー(Fritz Haber[1868.12.9～1934.1.29])は空気中の窒素からアンモニアを生成するハーバー・ボッシュ法で名高いドイツの化学者。1918年にノーベル化学賞受賞。

ハーバーはブレスロウ(現在はポーランド)に裕福なユダヤ商人の子として生まれ、ハイデルブルク大等で有機化学を学部。学位を取得後、カールスルーエ大学で物理化学の研究を始め、1901年に窒素分子からアンモニアを合成する研究に着手、1909年にオスミウムを触媒とするアンモニアの合成に成功する。

その後、協力関係にあったBASF社のボッシュ、ミターシュらと安価で効率の良い触媒を開発、工業化に成功する。1912年には新設のカイザー・ヴェルフルム研究所の所長に就任。第一次世界大戦では熱烈な愛国者であったフーバーは硝酸の増産の研究とともに毒ガスの開発に全面的に協力する。

第一次世界大戦敗北後、ドイツ経済の救済のために海水から金の抽出に取り組むが、前提の海水分析が誤っていたため失敗に終わる。ヒトラーの台頭で研究所のユダヤ人研究者を失った後、フーバー自身は功績者であったため追放は免れていたが、ナチスに抗議して辞任。亡命の旅の途中で客死する。 December 12, 2025

その後、第一次世界大戦になりますとほとんどの兵下士官がフラージュカを被るのですが⋯
面白いことに、ベスコジルカのごとくフラージュカを右に傾けた兵下士官も良く見ます。
これはベスコジルカの伝統を踏襲した、もしくは古参兵風に【イキった】ものなのかも？ https://t.co/6c97zMiT9S December 12, 2025

【本日12/9発売】『オットー・ノイラート「アイソタイプ」を読む』寺山祐策、北條みぎわ、大田暁雄、⻆田彰利（武蔵野美術大学出版局）第一次世界大戦で疲弊したウィーン市民への啓蒙を端緒に、経済など目に見えない対象をピクトグラム(絵文字)により視覚化。https://t.co/7KUcIyUrfp December 12, 2025

映画『紅の豚』★★★★4.2点。 宮崎駿監督作品『紅の豚』は、1992年に公開されたスタジオジブリ作品であり、第一次世界大戦後のアドリア海を舞台に… https://t.co/DKoSsQZzW4 #Filmarks #映画 December 12, 2025